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    <title>あび卯月日記</title>  
    <link>http://ameblo.jp/tuneari/</link>  
    <description>あび卯月☆ぶろぐの日記版です。日常の些細な出来事の感想を書く豫定。</description>  
    <language>ja</language>  
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      <title>R-1ぐらんぷり2010感想</title>  
      <description> <![CDATA[ 今年のＲ-１ぐらんぷりの感想を。<br />
<br />
<br />
▼COWCOW山田與志<br />
<br />
去年も書いたが私の好みの笑いじゃない。<br />
やっていることは、駄洒落じゃないか。<br />
地井武男や阿藤快でなぜ笑えるのかわからない。<br />
地井さんはスポンサーとのタイアップだろうか。<br />
二本目にやろうとしていたもんたよしのりのマネには大爆笑。<br />
やはり、人のツボはそれぞれということか。<br />
<br />
<br />
▼バカリズム<br />
<br />
あちゃー、このネタをやっちゃったかという感じ。<br />
バカリズム大好きなのだけども、インパクトに欠けるネタだった。<br />
いや、決して悪くないんだけどもＲ-１向きじゃないやね。<br />
選択ミスが返す返すも残念。<br />
<br />
<br />
▼いとうあさこ<br />
<br />
この人は「細かすぎて伝わらないモノマネ」で松本伊代の後ろで松本伊代よりはりきって踊るスクールメイツ、というようなネタをやっていたときが一番面白かった。<br />
朝倉南ネタは私はもういい。<br />
<br />
<br />
▼Ｇたかし<br />
<br />
キツイ言い方だけど、この程度の芸人が決勝まで残ったことが不思議。<br />
猪木のものまねなんて誰でもやっているし、ボビーや高田延彦のものまねに至っては似ていない。<br />
ここまで見てきて今年のＲ-１は不作かと思った。<br />
<br />
<br />
▼川島明<br />
<br />
このネタって川島さんが面白いんじゃなくて藤子先生が面白かったり、その説明書が面白かったりということだと思う。<br />
まぁ、そういう面白い文章を拾ってきたという努力と、それをいい声で言うという工夫のみが評価対象ということか。<br />
個人的にはＢＧＭのジャズが良かった。<br />
にしても、川島の声がいい声というのには声フェチとしては疑問符がつく。<br />
私の考えるいい声とは心をくすぐられるような声を云う。<br />
実名を挙げれば、檜山修之や高田裕司、中井和哉あたり。<br />
川島くんのはただハスキーなだけだ。<br />
<br />
<br />
▼我人祥太<br />
<br />
サブカル臭が漂っていて良かった。<br />
ネタのお笑い度は低いけれど、芸術点、キャラ点はここまでで最高。<br />
ブラックなネタに対し、観客が笑い声ではなく、悲鳴に近いものを挙げていたことでこの観客が好む笑いの傾向が良く解った。<br />
<br />
<br />
<br />
▼なだぎたけし<br />
<br />
今までのネタが弱かった反動からか、ミッキー風の格好で登場してきただけで爆笑してしまった。<br />
あの格好は反則だろう。<br />
二本目の偽ドラえもん目覚ましも反則。<br />
脚四本あるし。<br />
<br />
<br />
<br />
▼エハラマサヒロ<br />
<br />
もはや感動の域。<br />
一本目の塾の先生ネタは一種のものまねなのだけどもこれが本当の芸人だと思わせる芸だった。<br />
心から称賛の言葉を送りたい。<br />
予備校や塾にはああいう感じの先生が必ずいる（笑）<br />
ウザイけど、いい先生なんだよね。ああいうタイプの人。<br />
二本目はウザイ赤ちゃん、もとい赤さん。<br />
私としては本年のＲ-１チャンピョンだ。<br />
来年はきっとほんとうのチャンピョンになれるだろう。<br />
<br />
<br />
▼あべこうじ<br />
<br />
漫談という芸の形態を追及しつづける彼の姿はほとんど職人だ。<br />
だが、失礼ながら私にとって彼が今回優勝したことはまったくの予想外だった。<br />
彼の芸に対する真摯な姿勢はそれほど評価されているとは思わなかったからだ。<br />
いわば、不遇の芸人と認識していた。<br />
じっさい、彼の漫談は爆笑というより落語の笑いに近い。<br />
これが、昨今のお笑いの方向性とは異なるものだろうと。<br />
それが今回、Ｒ-１チャンピョンとなったことは昨今のお笑いに一石を投じるようで私としては嬉しいことだった。<br />
ネタに関して云えば「これ、愛人だよね」のくだりがお気に入り。<br />
二本目はオチが冒頭の伏線を生かす綺麗なものだった。<br />
優勝後に彼が見せた涙も綺麗だった。<br />
<br />
<br />
総評：<br />
今年は後半に行けばいくほど良い芸人が出てきて、前半、今年はハズレかと一瞬頭をよぎった不安をかき消してくれた。<br />
ファイナルステージに進んだ三芸人はファイナルステージに進むべくして進んだという感じ。<br />
余談だが、今年からマルちゃんで御馴染の東洋水産がスポンサーについた。<br />
Ｍ-1よろしく毎年、大々的な大会になっていくようだが私はかつてのゴールデン枠外でやっていたころの雰囲気も好きだ。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10468037408.html</link>  
      <pubDate>Thu, 25 Feb 2010 23:25:12 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>國母擁護派を撃つ</title>  
      <description> <![CDATA[ 五輪には興味がないので特に見ていない。 <br />五輪関連で唯一、気になったニュースはスノーボードの國母選手の騒動か。 <br /><br />ニュース映像等で観たが、たしかにあれは酷かった。 <br />服装のだらしなさよりも記者会見での「ッチ、うるせーな」と「反省してま～す」が効いた。 <br />各方面から批判の声が挙がったのも頷ける。 <br /><br />ただ、私は苦笑した程度で國母に対して特に腹は立たなかった。 <br />単に子供が不貞腐れているように見えた。 <br />オリンピック選手は国の代表だ、國母のあの態度は国辱だなどとと云う人もあるが、オリンピックがどれほどのものかと思っている私にとっては少々胸焼けのする言い方だ。 <br /><br />それより不快だったのは國母を擁護する「物分りのいい大人」たちに対してだ。 <br />彼らは若者の良き理解者である自分を演じ、若者に媚びを売る。 <br />のみならず、國母を非難する常識的な感覚を持った人たちを固陋な輩と蔑んで嬉々とする。 <br />私は彼等のそのような精神こそ蔑む。 <br /><br />異常なのは国を挙げての國母叩きではなく、したり顔で國母を擁護する“大人”が大勢いることだ。 <br />若者が國母を擁護することは不思議ではない。 <br />彼らは上の世代への反抗心からか往々にしてああいうだらしない格好や言動に共感を覚えるからだ。（私はそんな若者も嫌いだが） <br />が、大人はそれを叱る義務がある。 <br />にもかかわらず、若者と一緒になって「別に私はいいと思いますけど」、「普通の格好ですよ」などと云う。 <br />そういう輩に限って目下の者にあのような態度を取られたら憤るのではないか。 <br /><br />ああいうだらしない格好が好きだ。 <br />部下からあんな態度を取られても平気だ。 <br />自分の子供が國母みたいな感じでも平気だ、いやむしろそのように育てたい。 <br /><br />・・・こう云えるのであれば、共感こそ出来ないが擁護する資格はある。 <br />しかし、そんな人がどれほどいるのだろう。 <br /><br />余談になるが「そんな人」の一人が堀江貴文だ。 <br />彼は國母批判派を「服装原理主義者」と呼び「シーシェパードの問題とか、テロとかの問題となんら変わりはないな」と嘯く。 <br />なるほど堀江なら子供を國母のように育てそうだ。 <br />「良識ある大人」が眉をひそめたくなる行動規範と態度が彼の売りというか存在証明のようなものだから仕方がない。 <br />私はもう一々腹を立てないようにしている。 <br /><br />また、國母のあの態度によって、他のスノーボーダーや東海大関係者がどれほど迷惑しているか。 <br />日本人の大多数はあの格好をだらしないと思う。あの態度を不快に思う。 <br />だとすれば、スノーボードや東海大がどのような印象をもたれるか想像に難くない。 <br />國母擁護派はそういった想像力も欠如していると言わざるを得ない。 <br /><br />いうまでもなく、國母が普段、どんな格好をしてようがそれは構わないし、誰も批判する資格はない。 <br />ただ、ああいう公式の場ではその場に応じた格好をするのが当り前。 <br />オリンピックだからとか、国の代表だからとか、まして税金がなどという論点を持ち出す必要は無い。 <br />「TPOをわきまえろ」の一言で済む。 <br />にもかかわらず、意外に大勢の國母擁護派が登場したことはこの国から大人が減ってしまった証拠だろうか。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10460880090.html</link>  
      <pubDate>Wed, 17 Feb 2010 01:40:21 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>懲りずに大学不要論をぶってみる。</title>  
      <description> <![CDATA[ 最近の若者が駄目なのはみな大学に行くようになったからだと思っている。<br />
高校まで真面目だった人間も大学で不真面目になる。<br />
<br />
だいたい、最近の学生は学生なのに勉強をしない、本を読まない。<br />
一体、何のために大学に行っているのかわからないのが大勢いる。<br />
<br />
大学に行って大抵の人間は悪くなる。<br />
大学に行ってもろくなことをしないからだ。<br />
サークルやなんやらで遊び呆けて、人間としての真摯さを失い、ずるさを得る。<br />
金も無駄だし、なにより時間の無駄だ。<br />
<br />
以前にも書いたが何度も云う。大学を減らせ、大学生を減らせ。<br />

昔のように高卒でどんどん就職できる社会体制に戻すべきだ。<br />

大卒の枠をいまの大学院生の枠のようにしてもいい。<br />
かつては、銀行も高卒を大勢採用していた。<br />
それで支店長までなれたいい時代だった。<br />
<br />
教師や医者など高等な知識や教養を必要とする者、研究者を目指す理系学生、本当に学問を追及したい者。<br />
大学に行くのはそういった人たちだけでいい。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10445117983.html</link>  
      <pubDate>Thu, 28 Jan 2010 22:31:09 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>郷里大輔さん逝く</title>  
      <description> <![CDATA[ 先ほど、郷里大輔さんの逝去を知った。
<br />
先日、ゲゲゲの鬼太郎の目玉の親父役で有名な田の中勇さんの訃報を知り、ショックを受けていたところ、今度は郷里さんの訃報。
<br />
いま、ほとんど呆然としている。

<br />
<br />
郷里さんは私が一々説明するまでもない名声優。
<br />
とはいえ、名前だけ聞いてもピンと来ない方もおられるだろう。
<br />
だが、声を聞くと誰もが「あぁ、この声は知っている」と頷くと思う。
<br />
例えば、ドラゴンボールZでいうとウミガメ、牛魔王、閻魔大王、ミスター・サタン。
<br />
クレヨンしんちゃんならヒロシの上司である部長さん。
<br />
これだけで大半の方が声を思い出していただけると思う。
<br />
アニメ以外では「ビートたけしのTVタックル」のナレーションが有名だろうか。

<br />
<br />
私はこのＴＶタックルを毎週観ていて、郷里さんのナレーションには長年親しんできた。
<br />
ところが、今日、ナレーションが別の人でどうしたんだろうと怪しんでいると番組終了後に郷里さんの訃報を伝えるテロップが流れたのだった。
<br />
思わず「嘘！」を連呼してしまった。

<br />
<br />
郷里さんは他に類を見ない特徴的な声の持ち主だった。
<br />
一言で云うとゴツイ声。
<br />
大男や迫力のある男性の役がピッタリだった。
<br />
私より少し上の世代だと『魁！男塾』の男塾塾長、江田島平八がハマリ役だったと回想するのではないか。
<br />
いわば、ゴツイ声の第一人者。
<br />
例えば、ある作品でいかにも屈強な男が出るとする。
<br />
そんなとき配役を考える上でまづ一番に候補に上がるのが郷里さんだったと思う。

<br />
快演という言葉があるが、郷里さんは怪演という言葉が似合う役者さんだった。
<br />
これは、怪獣の役が多かったことも含め、強烈な個性をもってする演技が怪しさをも醸し出していたからだ。

<br />
<br />
私のような声優ファンにとって、声優が亡くなることは本当に哀しいことだ。
<br />
声というのは取り替えがきかない。
<br />
現在演じておられるキャラクターにとって声という命を吹き込む人が居なくなるのだ。
<br />
そして今後、その人にピッタリのキャラクターが生まれてももう器用することができない。<br />
 <br />
いま、声優業界はアイドル声優が跋扈するようになり、本当に魅力的な声を持つ人材が減ってきた。
<br />
しかし、そんな声優界の屋台骨を支えているのが、ベテラン声優と呼ばれる人たちだ。
<br />
ベテラン声優とは演技力も去ることながら取替え不可の魅力的な声を持った声優さんのことをいう。
<br />
郷里さんはまさにそういう声優の一人だった。
<br />
怪優を失って呆然としているのは多分、私だけではない。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10442857359.html</link>  
      <pubDate>Mon, 25 Jan 2010 23:42:40 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>古本屋めぐりの愉しみ</title>  
      <description> <![CDATA[ 先日、上司から「あびくんは日曜日とか何してるの？」と問われたので、<br />
正直に「古本屋めぐりとかしてます。あとは、部屋で本を読んだりとか・・・」<br />
と答えたら「彼女とかいないの？」と来た。<br />
「いません。・・・愛人なら二三人いるんですが」<br />
とフレンチジョークで返すと近くにいた先輩も含め思いっきり苦笑されてしまった。<br />
<br />
さて、そんなわけで、私の趣味は読書なので休日ともなると本屋あるいは古本屋に行かないと気がすまない。<br />
昨日もブックオフで<br />
<br />
世界単位認定協会・編『カラー版　新しい単位』（扶桑社サブカルPB）<br />
『筑豊を歩く　身近な自然と歴史のハイキング』（海鳥社）<br />
中村靖彦『日記が語る日本の農村』（中公新書）<br />
西木正明『夢顔さんによろしく』（文藝春秋）<br />
プロジェクトＸ制作班・編『プロジェクトＸ挑戦者たち1　執念の逆転劇』（ＮＨＫ出版）<br />
岩波書店編輯部・編『昭和の終焉』（岩波新書）<br />
丸山静雄『インパール作戦従軍記　一新聞記者の回想』（岩波新書）<br />
河内孝『新聞社　破綻したビジネスモデル』（新潮新書）<br />
竹内政明『読売新聞「編集手帳」第三集』（中公新書ラクレ）<br />
長嶺超輝『裁判官の爆笑お言葉集』（幻冬舎新書）<br />
<br />
を買った。<br />
お金は大丈夫かと思われるかもしれないが、百円コーナーを漁るのでこれすべて百円。<br />
古本屋めぐりの楽しさは百円コーナーの中からいかに自分の好みの本を探し当てるかにあると云ってもいい。<br />
もっとも、ブックオフのような古本屋ではなく、個人が経営しているような古書店だとまた違った楽しみがある。<br />
こちらは値段ではなくそれこそ、古い雑誌や稀少本を探すのが楽しい。<br />
<br />
さて、それぞれ書評も書こうと思ったがなんかめんどくなってきたのでオシマイ。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10441719624.html</link>  
      <pubDate>Sun, 24 Jan 2010 16:52:58 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>twitterはじめました。</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>冷やし中華はじめました、のノリで。</p>
<p>そんなわけで、ツイッターはじめました。</p>
<p>妹から「ツイッターはじめまついったー」というタイトルの方がいいとアドバイスを受けたがこれは採用しなかった。</p>
<br />
<p>流行モノが大嫌いで流行りモノをやったり食べたり聴いたり見たりすると負けだと思っている私なのだが、このツールは覚書を行う際などなにかと便利そうなので負けてしまった。</p>
<br />
<p>URLは <a href="http://twitter.com/abiuduki">http://twitter.com/abiuduki</a>
　です。</p>
<br />
<p>abiudukiってそのまんまですね。<br />
abiuduにしようか迷ったが、「略してるのがなんかウゼー」と思われるのもアレなのでkiも含めた。<br />
なお、「うづき」の「づ」は「du」です。ここ、試験に出やすい。</p>
<p>まだ使い方が全然解りませんが、お知らせまで。</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10438171674.html</link>  
      <pubDate>Tue, 19 Jan 2010 22:28:07 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>恋愛からみる自由と平等</title>  
      <description> <![CDATA[ 今号の「ＳＡＰＩＯ」は新年号だけあって、久々に読み応えのある記事が多かった。
<br />
巻頭、曽野綾子さんの言葉は生きる元気を与えてくれるものだったし、細野真宏さんの記事は日本の財政問題を理解する上では必読。
<br />
池上彰さんの「世界三代紛争地帯」の解説はいつものことながらわかりやすい。
<br />
ゴーマニズム宣言は小林よしのりが宮中のお茶会に招待され、そこで辻元清美に逢ったエピソード。

<br />
<br />
中でも光っていたのが呉智英さんの自由と平等論だ。
<br />
これは恋愛論を枕に自由と平等が本来、相反する思想であることを指摘している。

<br />
呉さんによると恋愛至上主義は本来、純恋愛主義ともいうべき思想で現在のように次々に相手を代えて恋愛を楽しむことではないのだと。
<br />
だが、現代ではどうも正反対の意味で使われがちだ。

<br />
<br />
かつて、結婚は生活と不可分で生きてゆくための手段・基盤としての意味合いが大きかった。
<br />
いわば、家族とは一種の経営体であり、結婚は自由恋愛の結果ではなく、生活の手段であった。
<br />
それゆえ、かつての日本では男女共に年頃になると、世話好きの親類なり、または所属する組織団体が結婚へのお膳立てをした。
<br />
その時代は結婚することについて、恋愛スキルは現在のようには必要なかったし、まして婚活（結婚活動）なんて言葉はなかった。
<br />
お見合いなど、結婚までの手順がほとんど社会制度のようにしてあった。

<br />
<br />
ところが、戦後、結婚の自由、恋愛の自由が叫ばれるようになり、結婚における家と家の繋がりや生活の基盤・手段としての側面は薄れてきた。
<br />
日本人は恋愛の自由を手に入れたのだが、一方で、自由恋愛は格差を生んだ。
<br />
恋愛スキルのある者は自由に恋愛を楽しむが、そうでないものは結婚どころか恋愛すらまともに出来ないという風に自由恋愛は恋愛弱者を生み出したのである。
<br />

いわば、かつて恋愛の自由はなかったがその分、平等であった。<br />
いまは恋愛の自由があるかわりに平等ではない。
<br />
<br />
と、私なりに呉さんの論を敷衍すれば以上のようになるが、実は私は恋愛論には興味がない。
<br />
今と昔の結婚の意味合いにも反論があろうし、現代人に云わせればやっぱり自由恋愛がいいよ、と云うだろう。<br />
 <br />
私が面白いと感じたのはやはり、自由と平等は本来相反する思想であるという点だ。
<br />
自由と平等に関して、戦後の日本ではどちらも金科玉条の如く祭り上げられている概念だ。
<br />
どちらも大切であり、自由と平等こそが、民主主義の本質ですよと喧伝されてきた。
<br />
ところが、この二つの概念はいまみてきたように本来、相反する思想であり、両立は困難なのだ。

<br />
一見、不思議に思えるかもしれないが、自由と平等はお互いに反撥し合っている。<br />
 <br />
ここでは、恋愛を例に出したが、経済もそう。
<br />
平等な経済（統制経済）は格差を生みにくいが、停滞や矛盾、無駄をもたらす。
<br />
一方で、自由経済は経済格差、貧困を産む。
政治と一緒にしていえば、平等を目指せば全体主義に、自由を目指せば弱肉強食の社会になる。

<br />
<br />
実はこれ今日的な問題であるようにも思えるが、別に戦後になってはじめて現れた問題ではない。
<br />
戦前の日本においても自由と平等の両立は大きな課題であったのだ。（これについては稿を改めて詳述したい）
<br />
いわば、近代国家の宿命というべき問題であり、日本も少なくとも明治以来ずっと悩みつづけてきた。
<br />
そして、その両立を達成できた時代は戦前戦後を通じて一度も無かった。
<br />
現在の日本は経済において自由を優先しすぎたあまり、自由が平等を押しやっているわけで、いまその揺り戻しの時期にきている。
<br />
<br />
繰り返すが、自由と平等の両立は困難なのだ。
<br />
それでもなお、我々はその両立の達成につとめなければならないのである。


<br />
<br />
<br />
さて、恋愛論だと思って御覧になってくださった方はこんな堅い話になるとは思いませんでしたよね、すみません。
<br />
では、恋愛論に戻って・・・
要は自由と平等のバランスが大切。
<br />
呉さんが指摘するように婚活ブームは文明の矛盾の帰結。
<br />
自由恋愛、あるいは恋愛が至上のものでないことはいうまでもない。
<br />
そういうのに流されると馬鹿をみる。（例えば、『お一人様の老後』とかね）<br />
まづは、自分の頭で考えることからはじめたい。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10433830907.html</link>  
      <pubDate>Thu, 14 Jan 2010 02:07:52 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>あけましておめでとうございます。</title>  
      <description> <![CDATA[ あけましておめでとうございます。<br />
今年も宜しくお願い申し上げます。<br />
<br />
<br />
平成二十二年元旦　　あび卯月<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10424192807.html</link>  
      <pubDate>Fri, 01 Jan 2010 03:04:31 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『エヴァンゲリオン』に甘き死を</title>  
      <description> <![CDATA[ 本当はエヴァンゲリオンの映画が公開された前後に書きたかったのだが、結局、いまになってしまった。<br />

まぁ、いいや。<br />

<br />

エヴァの新作映画の公開が発表されたときの感想は「やめてくれ」だった。<br />

エヴァは既に終わった作品だからだ。<br />

・・・というと、反論が返ってくるだろう。<br />

漫画はまだ続いている、『ぷちえう゛ぁ』もある、『碇シンジ育成計画』、ゲームもある、と。<br />

<br />

しかし、私にとって本もののエヴァは地上波及び、そののち劇場で発表されたアニメ作品だ。<br />

私がエヴァを評価する所以はテレビ版の最終回による。<br />

あれほどの衝撃をアニメで受けた事はあとにも先にもない。<br />

よく夢野久作の『ドクラ・マグラ』を読んだら、気が変になりそうになると聞くが、私はまさにエヴァの最終回を見たあとがこの状態だった。<br />

正確にいえば、エヴァの最終回はフィルムブックで読んだ。<br />

そのあと動画の方を見た格好だ。（時期はブームがすっかり沈静化した2000年頃）<br />

ともかく、エヴァの本編はあれで終わっていた。<br />

あの衝撃的な終り方があったからこそ、わたしはエヴァに惹かれいまだに引きずっている。<br />

<br />

そのあと、二次創作がいつまでも続いたがそのことはいい。<br />

むしろ、二次創作好きとしては、そういった二次創作がエヴァ終了後も創られつづけたことがエヴァ好きに拍車を掛けたといえる。<br />

多くの二次創作があったからこそ、長い間エヴァを見つめづけていた。<br />

だから、『鋼鉄のガールフレンド』も最近でいうと『<span class="mw-headline" id=".E6.96.B0.E4.B8.96.E7.B4.80.E3.82.A8.E3.83.B4.E3.82.A1.E3.83.B3.E3.82.B2.E3.83.AA.E3.82.AA.E3.83.B3_.E5.AD.A6.E5.9C.92.E5.A0.95.E5.A4.A9.E9.8C.B2">新世紀エヴァンゲリオン 
学園堕天録</span>』も、あれはすべて本編ではなく、公式の二次創作でいわば、番外編だ。<br />

ところが、新作の劇場版エヴァはこれまでのテレビ版、劇場版エヴァに新たな解釈を試みた作品になる。<br />

いわば本編のやり直しに近い。<br />

繰り返すが、本編は既に終わったのだ。<br />

終わった本編の上に二次創作がある。<br />

これがエヴァの正しい姿だった。<br />

<br />

ところが、今度の映画は完結したはずの本編を再び掻き乱すことになる。<br />

完全なるパラレルワールドとして捉えるならばこれも一つの二次創作ともいえるが、公式の劇場版である以上、一次創作、つまり本編といえる。<br />

私にとって新作のエヴァは美しく完成している絵画の上から再び絵の具を塗りたくられるような思いがする。<br />

同じく美しく完成するか大変心もとない。<br />

私がエヴァの新作映画を観ていないのはそういう事情による。<br />

もっとも、新キャラの真希波・マリ・イラストリアスは鶴屋さんのような奔放キャラが好きな者にとっては気になるところであるが。<br />

<br />

角川はエヴァの亡霊を目ざめさせてしまった。<br />
ヱヴァンゲリヲンと微妙に名を変えて。<br />

いま、エヴァに必要なのは甘き死だ、これ以外にない。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10422369319.html</link>  
      <pubDate>Tue, 29 Dec 2009 22:26:51 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>M-1グランプリ2009　感想</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>今年も無事、M-１グランプリが終了した。 </p>
<p>年を経るにつれ、M-1がお笑いの祭典としてあらぬ高さにまで祭り上げられているきらいがないでもないが、今年も例の如く感想などを。 </p>
<br />
<br />
<p>▼ナイツ </p>
<p>紳助は去年よりも巧くなったと褒めていたが、私は去年より笑えなくなっていた。 </p>
<p>今年一年の内に随分見て、見慣れてしまったからか。 </p>
<p>やっていることは延々と言葉を間違っているだけだし。 </p>
<p>決して嫌いではないのだが、特に笑った箇所がない。 </p>
<p>つくづくお笑いは好みに左右されると感じる。 </p>
<p>ツッコミの仕方がもっとマニアックだったら私向けだろう。 </p>
<p>80点。 </p>
<br />
<br />
<p>▼南海キャンディーズ </p>
<p>既に売れっ子になっているからか、一種の余裕が感じられた。 </p>
<p>その余裕が良い効果をもたらす場合と悪い効果をもたらす場合とがあるか、今回は後者だったか。 </p>
<p>私は山ちゃんのマニアックな突っ込みが好きで、例えば今回の「そのナルホドは進研ゼミの漫画でしか見れないよ」など結構笑えたのだが、全体的に突っ込みの勢いや漫才自体のスピード感がやや弱めだった感じがする。 </p>
<p>85点。 </p>
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<p>▼東京ダイナマイト </p>
<p>こういう芸人が出られることはM-1の良さともいえる。 </p>
<p>東京ダイナマイトは爆笑ではなく、押さえた笑いを提供してくれる。 </p>
<p>じわじわ、じわじわくる笑いだ。</p>
<p> リーダー（松田大輔）のくどめのボケをハチミツ二郎さんの冷静突っ込みによって中和される。 </p>
<p>このコントラストがいい。 </p>
<p>個人的には好き。 </p>
<p>87点。</p>
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<p> ▼ハリセンボン </p>
<p>上沼恵美子から「恋をすると漫才が面白くなくなる」と云われたことについて、はるかは「上沼さんには悪いですがますます面白くなっています」と云ってた。 </p>
<p>が、ますます面白くなったとは感じなかった。 </p>
<p>下手するとパワーダウン。 </p>
<p>いや、それははるかの方ではなく春菜の突っ込みの方が空回りしたせいか。 </p>
<p>声を張り上げすぎだったように思う。 </p>
<p>彼女ら、コント番組ではピカイチに光るのだが、漫才となるとイマイチ。 </p>
<p>逆にいうと、漫才以外では面白いのだから今回の評価が低かったからといって気を落とすことはない。 </p>
<p>81点。 </p>
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<p>▼笑い飯 </p>
<p>私は笑い飯のラヂヲを聴いていたくらいの笑い飯びいきなので毎年どうしても甘い目で見てしまう。 </p>
<p>が、今年は私だけでなく、みな本当に面白かったという。 </p>
<p>嬉しい。 </p>
<p>実際、私も今年の芸人の中で一番笑った。 </p>
<p>二本目のネタも一本目のようなクオリティがあれば優勝だったろうに。 </p>
<p>それにしても、M-1でチンポジ連呼(笑) 今年は笑い飯にとってラストイヤーになった。 </p>
<p>優勝できなかった彼らだが、八年連続決勝戦出場という輝かしい記録を打ち立てた。 </p>
<p>そしてその記録以上に彼らの功績は伝説になるだろう。 </p>
<p>95点。（一本目） </p>
<p>90点。（二本目） </p>
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<p>▼ハライチ </p>
<p>たぶん、はじめて見た。 </p>
<p>一種の危なさがあって良かった。 </p>
<p>とにかく、左の人はあまり動かず、右の人が動き回り喋りまくり。 </p>
<p>どちらかというと若い人向けの笑いなのかもしれない。 </p>
<p>彼ら自身私より若いし。 </p>
<p>これが平成世代のお笑いか。 </p>
<p>普通に面白い。 </p>
<p>86点。 </p>
<br />
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<p>▼モンスターエンジン </p>
<p>彼らは芸達者だね。 </p>
<p>神々コントや西森さんの鉄工所ラップ、ゴッドハンド洋一。 </p>
<p>そして、今回見せてくれた漫才。 </p>
<p>それは、しゃべくり漫才という正統派。 </p>
<p>若干昭和の香りもして良かった。 </p>
<p>大笑いというより感心という感じ。 </p>
<p>完全に余談だが、「鉄工所ラップ」は本当に感動する。CDも買った。 </p>
<p>84点。 </p>
<br />
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<p>▼パンクブーブー </p>
<p>パンクブーブーというとパッとしない、地味、華がない・・・。 </p>
<p>これが、いままでの彼らのイメージだった。 </p>
<p>そういった印象を一気に吹き飛ばしてくれたのが今回の漫才だった。 </p>
<p>漫才の形態はアンタッチャブルに似る。 </p>
<p>ボケがとにかくボケ倒し、突っ込みは喉が枯れるほど強烈に突っ込む。 </p>
<p>どちらが先か知らないが、この形態は安定感がある。</p>
<p>無論、その安定感を出すためには実力がないと無理だ。</p>
<p>面白かったのはその実力が彼らに伴っていたからだろう。 </p>
<p>独特の悪口は特に良かった。 </p>
<p>94点。（一本目） </p>
<p>96点。（二本目） </p>
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<p>▼NON STYLE </p>
<p>はっきりいって、ノンスタイルは嫌いな芸人だった。 </p>
<p>去年のM-1で彼らが優勝したことは不可解で、実力に相応しない評価をされた芸人と思っていた。 </p>
<p>明らかにオードリーの方が面白かったからだ。 </p>
<p>それを証明するかのようにM-1優勝者にもかかわらず、その後の活躍もパッとしなかった。 </p>
<p>毎年、M-1のCMには前年優勝芸人が起用されるものだが、それも無し。（これは少し可哀想だと思った） </p>
<p>が、一本目のネタは前回優勝者の名に恥ぢないものだったと思う。 </p>
<p>「日本がやられました」のセリフとか、ケーキを運んできて切り分けるくだりなんかツボだった。 </p>
<p>苦渋を舐めたことが彼らを成長させたのだろうか。 </p>
<p>88点（一本目）。 </p>
<p>84点（二本目）。 </p>
<br />
<p>以上、お笑いファンの方々から「お前は何様だ」とお叱りを受けそうな辛口のことも書いた。 </p>
<p>が、私はM-1に出場した芸人さんに心から敬意を抱いております。 </p>
<p>厳しめのコメントは芸人さんたちに対する激励とお考え下さい。 </p>
<p>って、誰に言い訳してるんだ(笑) </p>
<p>今年のM-1は昨年よりも全体的に良くなっていたと思う。 </p>
<p>昨年よりも平均レヴェルが高かった。 </p>
<p>私は笑い飯に優勝をあげたかったが、パンクブーブーが優勝を勝ち取った。 </p>
<p>文句はない。 </p>
<p>まだまだ華の無い彼らだが、なにそんなものはあとからついてくる。 </p>
<p>これからも頑張ってください。 </p>
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      <link>http://ameblo.jp/tuneari/entry-10417919607.html</link>  
      <pubDate>Wed, 23 Dec 2009 22:44:57 +0900</pubDate> 
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