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    <title>龍の目</title>  
    <link>http://ameblo.jp/ryunome/</link>  
    <description>著者の龍が目にした気になるものを綴って参ります。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>観劇日記～京都南座12月</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/38/c1/j/o0518028510349719826.jpg" target="_blank"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/38/c1/j/o0518028510349719826.jpg" /> </a>
</div>
<p>顔見世を見るため稼ぎ溜めしとか　<a href="http://www.kyoshi.or.jp/" target="_blank">高浜虚子</a>
 <br />
<br />
季語は顔見世で冬。<br />
<br />
旧い京都の商家の知人に伺った話によると、どんなに不景気でどんなに切り詰めた生活をしていても、<br />
顔見世には着飾って出かけ、美味しいものを食べなければ、年を越せないような気がしたとのこと。<br />
<br />
京の年中行事のひとつとしてカウントされるように、<a href="http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/" target="_blank">京都南座</a>
 の吉例顔見世興行の見物は、<br />
京都の人々にとって、かつては京都の年の瀬の一大イベントだったのでしょう。。。<br />
<br />
そもそも顔見世とは、江戸時代、俳優と劇場が11月から1年間の専属契約を結び、<br />
11月の興行に新たに契約を結んだ俳優が勢揃いして、その顔ぶれを見せたことから、<br />
顔見世というようになったそうです。<br />
<br />
明治時代に入って劇場が専属の俳優を抱える制度が消えてゆき、<br />
興行会社が一手に歌舞伎の興行を担うようになり、顔見世の意味合いが消えていくと、<br />
今度は関東と関西で交流の少なかった俳優たちを舞台で競演させるという、<br />
別の意味での顔見世（顔合わせ）が始まるようになったのです。<br />
<br />
関東も関西も近くなってしまった現代では、江戸時代の顔見世の意味もおろか、<br />
明治時代になってからの顔見世の意味も為さなくなってしまいましたが、<br />
風物詩として、その名残として、京都南座は12月に顔見世興行をしています。<br />
<br />
さて、そんな京都南座の「<a href="http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/2009/12/post_17.html" target="_blank">當る寅歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎</a>
 」へ僕も行って参りました。。。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/5f/0a/j/o0518038910349719831.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_02" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/5f/0a/j/o0518038910349719831.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
ここは京都の街を東西に走る四条通。<br />
その北側に立ち、南側に建つ京都南座を見上げます。<br />
<br />
ここから四条通の左手（東側）を眺めますと、そこは祇園。<br />
四条通の突き当りには<a href="http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/" target="_blank">八坂神社</a>
 が見えます。<br />
<br />
一方の右手（西側）を眺めれば、南北に流れる鴨川に架かる四条大橋がすぐそばにあり、<br />
その川に沿って川端通がおなじく南北に走っています。<br />
<br />
京都南座の正面を飾るのは招き看板（まねきかんばん）。通称まねき。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/65/76/j/o0518038910349719832.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_03" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/65/76/j/o0518038910349719832.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
出演俳優の名前の書かれた看板が、その位置や地位を示す法則性に則って掲げられ、<br />
お客様を招き入れる・・・つまり大入りを願って掲げられます。<br />
<br />
招き看板の上部が山型になっていますが、よく見ると向かって右側の山が上になっています。<br />
これは大入りの「入」の字になっていて、ここでも大入りの願いが込められているのです。<br />
<br />
あ、出演俳優の招き看板とともに、清元連中、長唄連中、竹本連中、囃子連中と掲げられていますね。<br />
<br />
これは伴奏音楽を奏でるお三味線やお囃子の方々のことでして、<br />
連中とは「あのクラスの連中（れんちゅう）」といった悪い意味ではなく連中（れんじゅう）と読み、<br />
一座する音曲の方々に親しみや敬意を表した呼び方なのです。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/5e/82/j/o0518038910349720706.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_04" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/5e/82/j/o0518038910349720706.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
招き看板の書き出しには、四代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0248_tojyuro.html" target="_blank">坂田藤十郎</a>
 丈に十五代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0469_nizaemon.html" target="_blank">片岡仁左衛門</a>
 丈という、<br />
上方歌舞伎の大名題の方の招き看板が掲げられ・・・<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/69/68/j/o0518038910349720709.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_05" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/69/68/j/o0518038910349720709.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
止め（留め）の位置には、七代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0043_kikugoro.html" target="_blank">尾上菊五郎</a>
 丈に四代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0201_baigyoku.html" target="_blank">中村梅玉</a>
 丈という、<br />
江戸歌舞伎の大名題の方の招き看板が掲げられています。<br />
<br />
単純には中央を境に、向かって右側が関西勢で左側が関東勢という並びになっていますが、<br />
その両端に掲げられている方が、関西・関東の代表者的な感じになっています。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/65/8e/j/o0518038910349720713.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_06" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/65/8e/j/o0518038910349720713.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
一体いつの時代からのスタイルかも謎なのですが、<br />
この京都伏見は<a href="http://www.shoutoku.co.jp/" target="_blank">招徳酒造</a>
 さんのぼんぼりはずっと変わらないですね。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/eb/0a/j/o0518038910349720717.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_07" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/eb/0a/j/o0518038910349720717.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
先程、本来の顔見世の意味を書かせて頂きましたように、<br />
いわば顔見世興行は顔見世から1年間の座組のご披露のようなものでしたから、<br />
このとおり「當る寅歳（あたる・とらどし）」と来年の干支が冠されて呼ばれます。<br />
<br />
1月になれば初春興行なども始まりますが、いわば顔見世とは芝居の世界のお正月なのです。<br />
あ、ちなみに寅歳、私、年男です。。。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/f7/bf/j/o0518038910349720720.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_08" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/f7/bf/j/o0518038910349720720.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
京都の顔見世といえば、盛りだくさんのラインナップのため、<br />
かつては時間一杯まで上演時間のあるのが有名で、終演時間が0時を越すことなんてのも当たり前。<br />
<br />
僕の小さい頃の記憶では、京都南座の最寄を走る京阪電車に、<br />
大阪方面へ帰るお客様のための臨時電車が走っていたような記憶があります。<br />
<br />
今では<a href="http://www.kabuki-za.co.jp/" target="_blank">東京の歌舞伎座</a>
 並に21時前後の終演時間になっていますけどね。<br />
<br />
僕が京都に住んでいた頃は今より気持ち終演時間が遅くて、<br />
暖かいのを通り越して暑い劇場を出ると、冷え冷えとした京都の街が現れて、<br />
さて、どこでご飯を食べて帰ろうか、こんな時間じゃ居酒屋しかないかなんて、<br />
寒さに首をすくめながら四条大橋を渡るのも、困っているようでじつは愉しかったりもしました。。。<br />
<br />
そんな僕が観たのは午前10時30分開演の昼の部の公演。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/76/28/j/o0518038910349721446.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_09" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/76/28/j/o0518038910349721446.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
<strong>一、佐々木高綱（ささき・たかつな）</strong>　10時30分～11時10分（40分）<br />
<br />
（幕間20分）<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/24/7b/j/o0518038910349721449.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_10" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/24/7b/j/o0518038910349721449.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
<strong>二、一條大蔵譚（いちじょうおおくら・ものがたり）<br />
　　　檜垣・奥殿</strong>　11時30分～12時55分（1時間25分）<br />
<br />
（幕間30分）<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/70/a5/j/o0518038910349721450.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_11" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/70/a5/j/o0518038910349721450.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
チョーン！チョーン！<br />
<br />
不真面目な観客ですが、好みのものをゆっくり観るため、<br />
それと<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10016291770.html" target="_blank">お気に入りのお店の親子丼</a>
 を食べるため、僕はここから劇場に入りました。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/78/c0/j/o0518038910349721452.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_12" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/78/c0/j/o0518038910349721452.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
<strong>三、お祭り</strong>　13時25分～13時45分（20分）<br />
<br />
（幕間20分）<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/c8/41/j/o0518038910349721458.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_13" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/c8/41/j/o0518038910349721458.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
<strong>四、恋飛脚大和往来<br />
　　　封印切（こいのたよりやまとおうらい・ふういんぎり）　</strong>14時05分～15時25分（1時間20分）<br />
<br />
今回はその中から「封印切」をご紹介します。<br />
封印切は僕が歌舞伎の中で一番好きな作品で、独りで80分のお芝居の科白を諳んじられるほど。<br />
<br />
拙ブログを開設して間もなくの<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10000031377.html" target="_blank">2004年10月にもご紹介</a>
 した作品ですが、やはりご紹介したい！<br />
<br />
とくに今回は主役の亀屋忠兵衛を藤十郎丈、忠兵衛を挑発する丹波屋八右衛門に仁左衛門丈と、<br />
このコンビでは3演目の上演となりますが、このコンビの封印切は当代一です。<br />
<br />
待ちに待ったこのコンビでの封印切。<br />
上方色の濃いお芝居ですので、やはり関西で生まれ育ったおふたりにしか出せない味があります。<br />
<br />
それではいつもどおり、<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10007897664.html" target="_blank">専門知識なんてクソくらえっ！</a>
 な解説をば。。。<br />
<br />
　<font color="#0000ff">舞台は大坂（大阪）の新町。<br />
<br />
　飛脚屋という為替を扱う商売をしている、主人公の<b>亀屋忠兵衛（かめや・ちゅうべい）</b>は、<br />
　もともと大和国（奈良県）の新口村（にのくち・むら）という片田舎の農家の息子でしたが、<br />
　大坂の飛脚問屋・亀屋の養子となっていました。<br />
<br />
　この忠兵衛は槌屋（つちや）のお抱え遊女<b>梅川（うめがわ）</b>と恋仲で、<br />
　堅物の養母の目を盗んでは梅川に通い詰めて、槌屋の主人・<b>治右衛門（じえもん）</b>も、<br />
　梅川が店に出る揚屋の井筒屋（いづつや）の女主人・<b>おえん</b>も認める、お似合いの二人だったのです。<br />
<br />
　ところが梅川の身請け話が持ち上がり、忠兵衛は愛しい彼女を他の者へやってはならないと、<br />
　手付金の50両を払ったものの後金が出来ずに、10日も井筒屋に顔を見せませんでした。<br />
<br />
　その間に忠兵衛とおなじ商売の<b>丹波屋八右衛門（たんばや・はちえもん）</b>が<br />
　梅川を身請けすると言い出してきたので、<br />
　梅川は心配になって忠兵衛に手紙を出したのでした。<br />
<br />
　そんなある日、梅川がおえん相手に井筒屋で愚痴をこぼしていると。。。<br />
<br />
　～ここから舞台は始まります～<br />
<br />
</font><font color="#0000ff">　愛しい梅川からの手紙をもらい、堂島の蔵屋敷に為替を届ける途中だった忠兵衛は、<br />
　ふらふらと井筒屋にやって来てしまいます。<br />
<br />
　今日は仕事の途中だからと帰ろうとしますが、おえんの計らいで、ひと時の逢瀬を楽しみます。<br />
<br />
　ところが梅川の抱え主の治右衛門が来て呼び出された梅川は、<br />
　八右衛門から身請けが矢の催促で来るので、もうこの話を受けてくれないかと説得されるのですが、<br />
　忠兵衛から後金が届くまでは待ってくれとお願いします。<br />
<br />
　そこへ八右衛門がやって来て、<br />
　治右衛門へ横柄に梅川の身請けの250両を投げつけたので、<br />
　梅川と忠兵衛の仲を思う治右衛門は、きっぱりと身請けの話を断ります。<br />
<br />
　それに怒った八右衛門は、あることないこと忠兵衛の悪口を並べ立てるので、<br />
　2階で聞いていた忠兵衛は、階下の八右衛門の許へ走り出でます。<br />
<br />
　八右衛門は驚きますが、忠兵衛には自分で自由になるお金がないのを知っているので、<br />
　なだめるふりをしながら忠兵衛を挑発して、結果、思わず忠兵衛は、<br />
　堂島に届けるはずだった為替のお金300両の封印を切ってしまうのです。<br />
<br />
　公金横領は当時は死罪。。。<br />
<br />
</font><font color="#0000ff">　事情を知らない面々は、これで晴れて梅川は忠兵衛に嫁げると喜びますが、<br />
　忠兵衛は体の震えが止まりません。<br />
<br />
　この様子を見ていた八右衛門はもしやと思い、帰るふりをして、床に落ちた封印の切れ端を持ち去り、<br />
　井筒屋の門口にある行灯で確認するとやはり封印。<br />
<br />
　八右衛門は番所（交番）へ駆け出します。<br />
<br />
　真相の発覚を恐れた忠兵衛は、八右衛門へのつら当てに、<br />
　はやく梅川を連れて行きたいと理由をつけて、<br />
　すぐに身請けの手続きをと治右衛門とおえんに迫ります。<br />
<br />
　治右衛門とおえんが手続きに走る中、井筒屋で梅川とふたりきりになった忠兵衛は、<br />
　事の真相を打ち明けて、一緒に死んで欲しいと告げるのです。<br />
<br />
　もとより梅川に反対する気持ちはありません。<br />
<br />
　手続きを終えて帰って来たおえんの喜びをよそに、<br />
　ふたりは打ち沈みながら死出の旅へと出発するのです。<br />
<br />
</font><font color="#0000ff">　目的地は忠兵衛の故郷・新口村。年老いた実父に一目だけ会いに。幕。<br />
</font><br />
このお芝居の見所は、台本があっても無いに等しいという、<br />
八右衛門が忠兵衛に封印を切らせようと挑発する掛け合いの件です。<br />
<br />
仁左衛門丈の間の好さと、ただの悪人にならない、<br />
なんと申しましょうか、お金にさえ汚くなかったら、美男子だからもてるのに、<br />
といった印象を与える、悪い奴だけど憎めない愛嬌のある人物になっていることが、<br />
忠兵衛の若さゆえの過ちを一層引き立てるので面白みが増すのです。<br />
<br />
間もなく千穐楽ですし京都ですから、おいそれとは観にいかれないでしょうが、<br />
そんな方のために朗報で、NHK教育にて12月27日（日）の15時00分～16時50分で、<br />
この舞台の様子が劇場中継されるそうです。<br />
<br />
録画は必至です！<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/71/37/j/o0518038910349723150.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_14" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/71/37/j/o0518038910349723150.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
顔見世の京都南座といえば、ロビーに飾られるご贔屓さんから俳優さんたちに贈られる、<br />
「竹馬」と呼ばれるものを見るのも愉しみです。<br />
<br />
この風景は京都南座でしか見られませんので、これを見るたびに、<br />
顔見世に来たんだなと改めて嬉しい気持ちにさせられます。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/c9/88/j/o0518038910349723152.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_15" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/c9/88/j/o0518038910349723152.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
こちらは五代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0227_tamasaburo.html" target="_blank">坂東玉三郎</a>
 丈に祇園の花街のご贔屓から贈られた竹馬。<br />
<br />
祇園の方々も美しいですが、玉三郎丈の美しさは尋常ではないですからね。<br />
女性が女性に贈ったものを見るような不思議な気持ちになります。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/7a/c5/j/o0518038910349723154.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_16" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/7a/c5/j/o0518038910349723154.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
今の京都南座は平成3年の改築ですから、まだ20年弱の建造物にはなりますが、<br />
調度品やら照明器具がレトロで大好きなんです。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/a7/c4/j/o0518038910349723158.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_17" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/a7/c4/j/o0518038910349723158.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
もしかしたら、あの改築前のボロボロの南座で使用していたものを再利用しているのでしょうか。<br />
なかなかどうして、こんな手の込んだものを今作ろうと思うと難しいでしょうし高くなりますもんね。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/50/10/j/o0518038910349723162.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_18" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/50/10/j/o0518038910349723162.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
このように劇場内に唐破風（からはふ）と呼ばれる屋根が存在するのも、<br />
今では京都南座だけになってしまいました。<br />
<br />
閉鎖後、解体工事中にガス爆発して焼失した大阪中座にもありましたけど。。。<br />
<br />
これは芝居という言葉のとおり、観客は芝に居て・・・つまり野天で観劇したのが芝居の始まりですから、<br />
昔はその名残で劇場になっても残っていたものが、次第に消えていったものらしいです。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/09/f8/j/o0518038910349723603.jpg"><img border="0" alt="龍の目-minamiza0912_19" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091222/23/ryunome/09/f8/j/o0518038910349723603.jpg" width="518" height="389" /></a>
 <br />
<br />
終演後に振り返って写真を撮りました。<br />
<br />
この京都南座の難点は3階席が非常に急斜面で、<br />
私のような極度の高所恐怖症の者には、慣れるまで恐怖を感じてしまうこと。<br />
<br />
だけど雰囲気が好くて、掛け声も歌舞伎座で聴き慣れたものとは別の、<br />
のんびりとした掛け声が間近に聴こえて、周りのご年配の方々は優しいし。。。<br />
<br />
学生時代は毎年のように3階席の暗がりで観劇しては、<br />
周りの方々に、あれ食べ、これ食べ、と持ってきたお弁当からお煮しめ等を頂戴しては、<br />
コンビニで買っておいたおにぎりと頬張って、お茶まで頂いて。<br />
<br />
温かい想い出しか京都南座の3階には残っていません。。。<br />
<br />
今月の京都南座、當る寅歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎の千穐楽は26日の土曜日。<br />
<br />
今年の顔見世は昼夜ともに充実してます。<br />
虚子の俳句「顔見世を見るため稼ぎ溜めしとか」を地で行って観る価値ありかも。是非。<br />
<br />
<a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" /></a>
 <img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10417222862.html</link>  
      <pubDate>Wed, 23 Dec 2009 02:45:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>楽天イーグルス観戦記～2009年9月21・22・23日</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/72/b5/j/o0518038910262291773.jpg" target="_blank"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/72/b5/j/o0518038910262291773.jpg" /> </a><br /></div><br />あれ？どこかでみたような記事だ？と思われても仕方がありませんが、<br />いえいえどうして、この記事はまったくの新しいものなのです。<br /><br />と申しますのも、先月26日に「<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10327277010.html" target="_blank">楽天イーグルス観戦記～2009年8月23日</a>」という記事をアップしたばかりで、<br />それから約1ヶ月後の先日、今度は3年後とかいう、よく解からないシルバーウィークを利用して、<br />ふたたび仙台まで<a href="http://www.rakuteneagles.jp/" target="_blank">東北楽天ゴールデンイーグルス</a>の観戦に出かけていたのです。。。<br /><br />プロ野球にお詳しくない方でも、このところセパ両リーグの3位争いが連日報道されているのは、<br />嫌でも耳に入ってくるかと思うのですが、これはセパ両リーグの上位3チームが、<br />日本シリーズの出場権を争う、<a href="http://www.climax-pa.jp/" target="_blank">クライマックスシリーズ</a>進出への戦いが白熱しているからなのです。<br /><br />セパ両リーグでレギュラーシーズンの最終成績が1位のチームによって、<br />日本シリーズが執り行われたのはもう昔のお話し。<br /><br />今はリーグ優勝をしたとしても、<br />セパ両リーグのレギュラーシーズンの最終成績が3位以上のチームによって、<br />ステップラダー方式（2ステージ勝ち抜き制のトーナメント方式）による<br />クライマックスシリーズが執り行われ、そこで初めて日本シリーズへの出場権を争うのです。。。<br /><br />で、上記の記事の最後に・・・<br /><br />　次回の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/stadium/" target="_blank">Kスタ宮城</a>での観戦は、来月の連戦です。<br />　あ、また<a href="http://www.buffaloes.co.jp/" target="_blank">オリックスバファローズ</a>が相手なのですね。<br />　そういえば相手がオリックスバファローズてのも僕は多いなあ。。。<br /><br />と記したとおり、9月21日（月）から23日（水）までの、楽天イーグルスのホームKスタ宮城における、<br />楽天イーグルスvsオリックスバファローズの20回戦から22回戦までをガッツリ観戦してきました。<br /><br />3日間の記事なのでサラリと綴っていこうかと思います。。。<br /><br /><font size="3"><strong>1日目　9月21日（月）　試合開始18:00</strong></font><br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/66/b4/j/o0518038910262291780.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_02" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/66/b4/j/o0518038910262291780.jpg" /></a><br /><br />本日の楽天イーグルスの先発は野村沙知代投手。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/03/a4/j/o0518038910262291784.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_03" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/03/a4/j/o0518038910262291784.jpg" /></a><br /><br />もちろん捕手は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/19.html" target="_blank">野村克也</a>捕手で楽天名物「夫婦バッテリー」です・・・と、そんな訳はない。。。<br /><br />これは敬老の日に因んだイベントの一環による始球式の様子で、<br />きちんと野村監督がサインを出す真似をすると、沙知代夫人は投球動作に入ったかと思うと、<br />いきなりマウンドを駆け下りて、ホームベースの至近距離から投球。<br /><br />それでもバウンドしてしまい、ズバッと捕球とはなりませんでしたが、<br />とても70歳代の方の動作とは思えない素早さに拍手が沸き起こりました。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/f2/f7/j/o0518038910262291785.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_04" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/f2/f7/j/o0518038910262291785.jpg" /></a><br /> <br />あらためてまして本日の楽天イーグルスの先発は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/21.html" target="_blank">岩隈久志</a>（いわくま・ひさし）投手。<br /><br />実際に大変な力投で新聞各紙でもそのように書かれていましたが、<br />個人的には調子の好いときの岩隈投手ではないような気がして心配です。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/70/ed/j/o0518038910262291786.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_05" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/70/ed/j/o0518038910262291786.jpg" /></a><br /><br />対するオリックスバファローズの先発は、左腕の<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/20.html" target="_blank">山本省吾</a>（やまもと・しょうご）投手。<br /><br />楽天イーグルスは左腕の投手を苦手としている感がありまして、<br />なかなか打てないだろうな、じゃ楽天も打たれなければ好いんだけどな、と思っておりましたら、<br />2回表に2点を先制されまして、3回裏に1点返すのですが、そのまま足踏みをしていきました。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/47/58/j/o0518038910262292220.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_06" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/47/58/j/o0518038910262292220.jpg" /></a><br /><br />外野席が異常な盛り上がり・・・<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/8e/35/j/o0518038910262292221.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_07" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/8e/35/j/o0518038910262292221.jpg" /></a><br /><br />僕のいる内野席も異常な盛り上がり・・・<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/c2/4a/j/o0518038910262292223.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_08" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/c2/4a/j/o0518038910262292223.jpg" /></a><br /><br />そう！6回裏に相手のエラーもあったものの、打者が一巡する猛攻で一挙7点を勝ち越します！<br /><br />このまま試合は終了。3位に止まるために勝たねばならない。<br />いや2位を目指すためにも勝たねば、いや1位だって射程範囲なんですから勝たなくちゃ。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/iGtFnPgd7M8&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/iGtFnPgd7M8&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />遡ること試合開始の2時間前、開場時間の16時といえば、<br />正面広場のステージで行われるオープニングショーです。<br /><br />上記の記事でも力説していましたとおり、いつも暴走気味の球団未公認マスコット、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/piement.php" target="_blank">ピーマン・ボンジョルノ・カンパニー</a>が僕は大好きです。<br /><br />日本の歌百選に選ばれている名曲「もみじ」も、彼らにかかると照山ボンジョルノですからね。<br />このシュールな笑いが堪らないんです。あれ！？彼らにツボにハマっているのは僕だけですか！？<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/_WZ6gvprF-w&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/_WZ6gvprF-w&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />試合開始直前の本日のスターティングメンバー紹介。<br /><br />オールキャストによるダンスパフォーマンスも行われるのですが、<br />やっぱり目がいっちゃうんですよ、公認、非公認、未公認の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/" target="_blank">マスコット</a>たちに。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/gNpRd_JUaK0&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/gNpRd_JUaK0&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />そして3回表終了後といえばピーマンレースという短距離走。<br /><br />毎回いろんなオチがついているのですが、とくに今回は秀逸です。<br />哀愁すら感じます。優勝より友情を取る。好いお話しのはずなのに笑いが起こるのは何故。<br /><br /><strong><font size="3">2日目　9月22日（火）　試合開始14:00</font></strong><br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/3d/8f/j/o0518038910262292226.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_09" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/3d/8f/j/o0518038910262292226.jpg" /></a><br /> <br />今日は内野は内野でも、お隣が記者席というスゴイ席。<br />ん！？記者の皆さんフィールドではない方向にカメラを向けています。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/02/ee/j/o0518038910262292227.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_10" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/02/ee/j/o0518038910262292227.jpg" /></a><br /> <br />で、僕も記者さんの後ろからカメラを構えると野村監督と、<br />麻生前総理大臣・・・ではなく<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/78.html" target="_blank">橋上秀樹</a>（はしがみ・ひでき）ヘッドコーチの姿が見えました。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/9f/e0/j/o0518038910262292696.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_11" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/9f/e0/j/o0518038910262292696.jpg" /></a><br /> <br />この日は試合前に8月度の日本生命月間MVPの表彰式があり、<br />投手部門は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/18.html" target="_blank">田中将大</a>（たなか・まさひろ）投手が・・・<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/7d/40/j/o0518038910262292699.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_12" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/7d/40/j/o0518038910262292699.jpg" /></a><br /><br />野手部門は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/46.html" target="_blank">鉄平</a>（てっぺい）外野手が受賞しました。<br />8月度は楽天イーグルスがどちらの部門も占めたことになる訳です。。。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/3e/8d/j/o0518038910262292701.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_13" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/3e/8d/j/o0518038910262292701.jpg" width="518" height="389" /></a><br /><br />いよいよプレイボール！<br /><br />パフォーマンスの素晴らしさと、ファンサービスへのストイックなまでの真摯な姿勢に、<br />すっかり僕も虜になっている、公式チアリーディングチームの<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/cheer/" target="_blank">東北ゴールデンエンジェルス</a>。<br /><br />1回表の守備につくため、選手たちがダッグアウトからフィールドへ走り出してゆくのを、<br />表現が歌舞伎でスイマセン（<a href="http://ameblo.jp/ryunome/theme-10000010120.html" target="_blank">歌舞伎記事の多いブログですから</a>）が、<br />花道を作るかのように、揃ったダンスと声援と、金色のポンポンで華やかに彩ります。<br /><br />走り出してくる選手が投げ入れてくれるサインボールに、観客の多くの目はいってしまいますが、<br />僕はこの金色の花道が大好きで、眺めてしまうんですよね。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/7a/5c/j/o0518038910262292702.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_14" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/7a/5c/j/o0518038910262292702.jpg" /></a><br /><br />そして本日の楽天イーグルスの先発は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/30.html" target="_blank">永井怜</a>（ながい・さとし）投手です。<br />今年、自身初の2桁勝利を上げている投手でもあります。<br /><br />また、昨日の先発だった岩隈投手、8月度の月間MVPを受賞した田中投手、<br />そしてこの永井投手の3人が楽天イーグルスの抱える2桁投手ということになります。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/29/e5/j/o0518038910262292704.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_15" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/29/e5/j/o0518038910262292704.jpg" /></a><br /><br />拙ブログでも<a href="http://mixi.jp/" target="_blank">ミクシィ</a>でも書いてますけど、<br />僕は1塁手の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/5.html" target="_blank">フェルナンド・セギノール</a>内野手の真摯な姿勢が大好きなんです。<br /><br />右足を1塁ベースに乗せて、長い両足をカッと開いて、左足をグーンと伸ばして、<br />ファーストミットをパクパクさせて投手にアピールするんです。大丈夫だぞって。<br /><br />なんて心強い奴。なんて頼もしい奴。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/3b/d1/j/o0518038910262293185.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_16" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/3b/d1/j/o0518038910262293185.jpg" /></a><br /><br />対するオリックスバファローズの先発は、左腕の<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/33.html" target="_blank">高木康成</a>（たかぎ・やすなり）投手。<br /><br />今日も左腕ですよ。あきらかに楽天イーグルスの左腕恐怖症を煽ってますよね。<br />だからこそ面白いんですけどね。どちらも勝つために戦ってるんですから。<br /><br />昨シーズンは不調で登板数も少なく、秋には肘の手術に踏み切った投手で、<br />この試合も今シーズン2度目の先発だったんです。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/a0/a3/j/o0518038910262293188.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_17" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/a0/a3/j/o0518038910262293188.jpg" /></a><br /><br />この連戦中、気になって気になって仕方がない選手がおりました。<br /><a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/52.html" target="_blank">坂口智隆</a>（さかぐち・ともたか）外野手です。<br /><br />オリックスバファローズのマスコットである<a href="http://www.buffaloes.co.jp/company/mascot/" target="_blank">ネッピー</a>に髪形が似ていて気になる・・・ということではなく、<br /><br />連戦中、打席1番センターでの出場だったんですけど、とにかく出塁する。<br />先頭打者が出塁するのは、観ているこちらも不気味なものですが、とにかく出塁する。<br /><br />昨日の2回表の先制点も、坂口外野手の活躍によるものでしたからね。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/97/a7/j/o0518038910262293192.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_18" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/97/a7/j/o0518038910262293192.jpg" /></a><br /><br />楽天イーグルスの攻撃中、永井投手の投球練習に付き合っているのは<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/37.html" target="_blank">嶋基宏</a>（しま・もとひろ）捕手。<br /><br />この日はスタメンマスクでは無かったからなのですが、<br />いかに試合中といえども、こうして目前に見られるのは嬉しいものです。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/46/5f/j/o0518038910262293195.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_19" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/46/5f/j/o0518038910262293195.jpg" /></a><br /><br />打席5番は大好きなセギノール内野手・・・<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/6e/43/j/o0518038910262293196.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_20" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/6e/43/j/o0518038910262293196.jpg" /></a><br /><br />打席4番は指名打者の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/7.html" target="_blank">山﨑武司</a>（やまさき・たけし）内野手・・・<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/54/31/j/o0518038910262293587.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_21" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/54/31/j/o0518038910262293587.jpg" /></a><br /><br />でも、スコアボードはこのままで今日は負けちゃったんですよ（ヘラヘラ）。。。<br /><br />この日、オリックスバファローズは、今季2度目の先発という高木投手から始まって、<br />最終的には7人も投手を投入するという小刻みな継投策で楽天イーグルスの打線を封じ込めました。<br /><br />敵ながら、たったの3点差ですから、<br />同点に追いつかれたら投手が居なくなっちゃわないの？大丈夫なの？<br />と、相手の台所事情を心配してしまいました。<br /><br />まぁ・・・負けたから関係ないんですけど！<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/obCYkVpGpig&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/obCYkVpGpig&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />またまた遡ること試合開始の2時間前、今日の開場時間12時といえば、<br />正面広場のステージで行われるオープニングショーです。<br /><br />それもピーマン・ボンジョルノ・カンパニーのシュールなライブが終わった後は、<br />エンジェルスのダンスパフォーマンスとなります。<br /><br />球団歌「<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/download/index.php" target="_blank">羽ばたけ楽天イーグルス</a>」のサンバMIXに乗せてのダンスパフォーマンス。<br /><br />そういえば・・・<br /><br />このエンジェルスの皆さんも講師を務めているチアリーディングスクールがありまして、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/526.html" target="_blank">その秋の募集が9月末日まで行われている</a>そうです。<br /><br />て、なんで男のお前が知っているということになりますけども、<br />先程、ファンサービスへのストイックなまでの真摯な姿勢と書きましたとおり、<br />開場時間や試合後に、自ら声をかけながら募集チラシを配っていたんです。<br /><br />あれ！？ほんの数分前まで踊っていらしたのに！？と吃驚してしまう程、<br />積極的なアプローチを自ら実施している姿勢にも心打たれました。<br /><br />お子さんのいらっしゃる方で、在東北の興味のある方は是非。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/a8ekxsigvBs&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/a8ekxsigvBs&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />球団歌といえば、上記の記事では画像でしかお届けできなかったので、<br />どうしてもお見せしたくてと、動画を撮ってまいりました。<br /><br />6回裏終了後、ラッキー7の7回表の攻撃を控えたビジターチームの球団歌。<br /><br />これをピーマン･ボンジョルノ･カンパニーがお得意のエア･ボーカル（口パク）で熱唱するんです。<br />敵方ながら名曲だと思わざるを得ない「<a href="http://www.buffaloes.co.jp/expansion/entertainment/song.php" target="_blank">SKY</a>」です。<br /><br />好い曲ですよホントに。いつかカラオケで歌ってみたいです。<br /><br /><font size="3"><strong>3日目　9月23日（水）　試合開始13:00</strong></font><br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/84/41/j/o0518038910262293588.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_22" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/84/41/j/o0518038910262293588.jpg" /></a><br /><br />今日は朝から雨模様。それも土砂降りではなくてシトシト。中途半端です。<br />果たして試合が出来るのか。それでも球場に駆けつけた観客たちの熱気で球場周辺はむせ返ります。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/c3/cb/j/o0518038910262293589.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_23" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/c3/cb/j/o0518038910262293589.jpg" /></a><br /><br />シトシトと降る雨の中、フィールドでは選手たちの練習が始まりました。<br />今日は試合やるんですか？と何人もの観客から、フェンス越しに声をかけられる選手たち。<br /><br />　このままだと試合は無理だろうな・・・というより止めようよ。<br />　えっ～、これぐらいの雨だったらやってくださいよ。<br />　これぐらいの雨だから怪我をしやすいんだよ。<br /><br />これは女性の観客の方と<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/12.html" target="_blank">草野大輔</a>（くさの・だいすけ）内野手の会話なんですけど、<br />もちろん女性の観客の方の会話に悪意は無く、それは誰もが思っていることで。<br /><br />それに対する草野内野手も、解かった上で答えているのも解かるのですが、<br />この会話を聞いていた周囲の人たちから静かな歓声が起こったんですね。<br /><br />解かります？この静かな歓声の意味？<br /><br />目先の1勝ではなくて、先を見据えてるんじゃないかと。<br />この混戦の中、3位以上でシーズンを終えて、日本シリーズまで進出したい。<br />もうシーズンは終盤も終盤だけど、今年はレギュラーシーズンの先にも試合があると。<br /><br />そんな秘めた思いを、僕を含めて周囲で会話を聞いていた観客たちは感じて、<br />静かな歓声に繋がったのかなと、僕は思ったんです。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/78/21/j/o0518038910262293592.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_24" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/78/21/j/o0518038910262293592.jpg" /></a><br /><br />そんな観客と選手たちのやり取りの間でも、いつも寡黙な鉄平外野手。<br /><br />真面目なことを綴った途端のチャリで申し訳ないのですが、<br />近頃、僕には鉄平外野手が俳優の<a href="http://www.clioneinc.com/profile/koichi.html" target="_blank">小市慢太郎</a>さんに見えて仕方がないのです。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/4c/50/j/o0518038910262293593.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_25" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/4c/50/j/o0518038910262293593.jpg" /></a><br /><br />僕が<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10145225824.html" target="_blank">初めて楽天イーグルに関する記事を書いた</a>ときに、<br />大好きだと紹介していた<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/00.html" target="_blank">中村真人</a>（なかむら・まさと）外野手です。<br /><br />結果が判っちゃうからいいたくないんですけど、今日このあと3安打と大活躍！<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/87/51/j/o0518038910262294060.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_26" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/87/51/j/o0518038910262294060.jpg" /></a><br /><br />そして本日のプレイボール！<br />今日もこのエンジェルスの金色の花道に守られて、選手たちはフィールドに散っていきます。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/53/4c/j/o0518038910262294061.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_27" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/53/4c/j/o0518038910262294061.jpg" /></a><br /><br />本日の楽天イーグルスの先発は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/15.html" target="_blank">藤原紘通</a>（ふじわら・ひろみち）投手です。<br />NTT西日本からプロ入りした期待の左腕ルーキーです。<br /><br />藤原投手の試合というのは面白くて。<br />何が面白いって、負けている試合でも、観ているこちらは負けている気がしないんですよ。<br /><br />相手に打たれても弱気にならないというか、常に強気な印象を与える投手なので、<br />打ったんだ、ハイハイ、じゃ次は抑えます・・・みたいな、そんな雰囲気を醸し出しているのです。<br /><br />個人的な好みですが、僕は打たれても向かっていくタイプの投手が好きなので、<br />これからがますます愉しみな投手です。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/a1/8d/j/o0518038910262294062.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_28" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/a1/8d/j/o0518038910262294062.jpg" /></a><br /><br />一方の対するオリックスバファローズの先発は、<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/65.html" target="_blank">近藤一樹</a>（こんどう・かずき）投手。<br />昨シーズンは2桁勝利を挙げた好い投手です。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/2e/e0/j/o0518038910262294064.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_29" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/2e/e0/j/o0518038910262294064.jpg" /></a><br /><br />好いモチベーションを保てる投手同士の試合ですからね、先制していても油断は出来ません。<br />でも、結果だけ先にいっちゃえば勝ったんです。<br /><br />それは好い投手同士の対決で競り勝った理由が、<br />このスコアボードにある4回表にあったことを書きたいから。。。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/a8/66/j/o0518038910262294066.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_30" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/a8/66/j/o0518038910262294066.jpg" /></a><br /><br />本日のスタメンマスクは<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/44.html" target="_blank">中谷仁</a>（なかたに・じん）捕手。<br /><br />本日一番のファインプレーだと、あの辛口な野村監督が褒めた4回表の好ブロック。<br />あれが無ければ流れはオリックスバファローズ有利に流れていたと誰もが感じるブロックでした。<br /><br />それを受けて4回裏の中村外野手の、<br />追加点となる2点タイムリーツーベースが出たようなものだと思いますもん。<br /><br />そんな好い姿を見せてくれたのに、すっかり忘れていましたが、直後の打席で、<br />打席に入るときの登場曲が「仁」だけに「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=GPgFrNayOj8" target="_blank">ジンギスカン</a>」なので流石に脱力してしまいました。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/06/fa/j/o0518038910262294517.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_31" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/06/fa/j/o0518038910262294517.jpg" /></a><br /><br />その後の回だったかなぁ・・・守備につくまでの間のこと、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/3.html" target="_blank">トッド・リンデン</a>外野手が中村外野手を相手にキャッチボールを始めたのですが、<br />明らかに投手の誰かの物真似を始め、中村外野手に捕手の姿勢を強要しています。<br /><br />中村外野手は後方のベンチをチラチラ見ながら、まるで先生に隠れて悪戯をする生徒のよう。<br /><br />そんなことはお構いなく、リンデン外野手は、セットポジションに構えてみたり、<br />出してもいないサインに首を振ってみたり、やりたい放題。中村外野手は怯えるばかり。<br /><br />客席から笑いが起こった一瞬でした。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/e2/64/j/o0518038910262294518.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_32" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/e2/64/j/o0518038910262294518.jpg" /></a><br /><br />藤原投手は8回を1失点という好投で、あとを<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/57.html" target="_blank">小山伸一郎</a>（こやま・しんいちろう）投手に託します。<br /><br />この小山投手が今日はとにかく凄かった。<br /><br />僕が観た試合では乱調のときが多かったのですが、この日の投球の凄さに一瞬観客席が静まって、<br />そのあと投球ごとに小山コールが沸きあがったほどで、観ていてゾクゾクしました。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/e6/10/j/o0518038910262294520.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_33" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/e6/10/j/o0518038910262294520.jpg" /></a><br /><br />僕の大好きなセギノール内野手も、小山投手の鬼気迫る投球に、<br />ついつい、いつものファーストミットのパクパクを忘れてしまった・・・に違いない。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/5a/ef/j/o0518038910262294521.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_34" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/5a/ef/j/o0518038910262294521.jpg" /></a><br /><br />で、勝ったんです。先に結果をいっちゃってましたけど。スイマセン。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/58/3a/j/o0518038910262294523.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_35" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/58/3a/j/o0518038910262294523.jpg" /></a><br /><br />すると草野内野手が藤原投手を引っ張り出してきて、すこしえらの張った藤原投手の顔を、<br />わざと見せびらかすように、両手で顔を押さえて、観客席に向かって笑わせます。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/4b/59/j/o0518038910262294887.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_36" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/4b/59/j/o0518038910262294887.jpg" /></a><br /><br />そして本日のヒーロー・インタビュー。もちろん投打のヒーロー、藤原投手と中村内野手。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/46/05/j/o0518038910262294888.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_37" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/46/05/j/o0518038910262294888.jpg" /></a><br /><br />笑顔の溢れるヒーロー・インタビューだったんですけど、気になったのがこのインタビュアーの方。<br /><br />お名前は存じ上げないのですが、強烈な楽天イーグルスのファンなのでしょうか、<br />インタビューを受けるふたりよりも、どんどん自分のボルテージが上がっていっちゃいまして、<br />あなたがヒーローですか！みたいな感じになっていました。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/df/04/j/o0518038910262294889.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_38" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/df/04/j/o0518038910262294889.jpg" /></a><br /><br />本日の来場者数は雨天にもかかわらず1万9千人超。<br /><br />チームが好調なのとシルバーウィークも手伝って、この3連戦中は初日も2日目も来場者は2万人超。<br />早々に札止め・・・あ、いい方が旧いですか、ソールドアウト、満員御礼でした。<br /><br />球場周辺も歩くのに難渋しましたもん。でも好いですね、勢いがあるというのは。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/10/43/j/o0518038910262294892.jpg"><img border="0" alt="龍の目-rakuten_39" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090927/01/ryunome/10/43/j/o0518038910262294892.jpg" /></a><br /><br />この3連戦のあと、24日の木曜日を挟んで、25日（金）から本日27日（日）まで、<br /><a href="http://www.seibulions.jp/stadium/" target="_blank">西武ドーム</a>にて昨日26日現在3ゲーム差で4位の<a href="http://www.seibulions.jp/" target="_blank">埼玉西武ライオンズ</a>と対決。<br /><br />この記事を書いている時点では、昨日26日（土）までで1勝1敗。<br />今日27日のデーゲームが楽しみです。<br /><br />あ、これもチケットは早々にソールドアウトでした。<br /><br />で、明けて28日の月曜日を挟んで、ホームのKスタ宮城に帰って、<br />29日（火）から昨日26日現在0.5ゲーム差で2位の<a href="http://www.softbankhawks.co.jp/" target="_blank">福岡ソフトバンクホークス</a>と4連戦。<br /><br />今週は楽天イーグルスが・・・というよりも、パ･リーグ全体が面白いですね。<br />許されるものならこの1週間は仕事を休んで野球が見たいです。<br /><br />あ～休みたい、休みたい、休みたい、休みたい、休みたい、休みたい、休みたい、休みたい。。。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/00pz4yTnKrg&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/00pz4yTnKrg&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />そして3回表終了後といえばピーマンレース・・・なのですが、<br />今日は球団の非公認マスコットである<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/carrasco.php" target="_blank">Mr.カラスコ</a>の登場で外野席が一気に沸きます。<br /><br />名前のとおりカラスがモチーフのヒール役ですが、<br />そのヒール（と自分で思い込んでいる）な行動が、逆に人の役に立っているなど、<br />憎めないキャラになっているのが特徴のMr.カラスコ。<br /><br />しかも覆面を被ることでカラスではなく、<br />自身を球団公認マスコットたちとおなじ狗鷲（イヌワシ）だと思い込んでいるという、<br />じつは切ない物語を秘めた、まさにアンデルセン童話の世界観なのです。<br /><br />て、そこまで深くないのかもしれませんが。。。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/bcFNUdXY120&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/bcFNUdXY120&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />球団公認マスコットの女の子といえば<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/" target="_blank">クラッチーナ</a>。<br /><br />上記の記事でアップした動画でもその片鱗は見せていますけど、<br />この子・・・という表現が適切か解かりませんが、ダンスがとにかく上手なんです。<br /><br />この動画は7回表終了後の、7回裏の攻撃を控えた楽天イーグルスのラッキー7における、<br />エンジェルスとの球団歌でのダンスの様子なのですが、キレがあるダンスを魅せてくれます。<br /><br />本領を発揮するのは激し目のダンスなので、<br />軍隊の行進曲のような球団歌では魅力が解かり難いですが、<br />ぜひとも一度は本物を見てください。<br /><br />度肝を抜かれますよ。マスコットの概念がひっくり返ります。<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" /></a><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
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      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10351543526.html</link>  
      <pubDate>Sun, 27 Sep 2009 08:45:00 +0900</pubDate> 
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      <title>観劇日記～歌舞伎座9月</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090903/22/ryunome/22/b8/j/o0300042610246375970.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090903/22/ryunome/22/b8/j/o0300042610246375970.jpg" border="0" /> </a><br /></div><br /><p>歌舞伎座さよなら公演の<a href="http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2009/09/post_44.html" target="_blank">九月大歌舞伎</a>。<br /><br />学生時代に通い詰めた<a href="http://www.kabuki-bito.jp/news/2009/08/post_19.html" target="_blank">歌舞伎座の建替え</a>が来春に迫っています。<br /><br />来春までは歌舞伎座がある・・・というよりも、<br />九月の歌舞伎興行を観られる今の歌舞伎座は今月が最後かと思うと、万感胸に迫ります。<br /><br />今でこそ身なりも整えて向かう歌舞伎座ですが、<br />学生時代はジーンズ姿のサンダル履きに、ミネラルウォーターを片手にぶらぶらさせて、<br />3階席や<a href="http://www.kabuki-za.co.jp/ti/tik_3.html" target="_blank">一幕見（ひとまくみ）の4階席</a>に、月に何度も通い詰めたものでした。<br /><br />銀座といえば大人の街なんでしょうけど、<br />学生時代の僕には、生活の日常にある街で、、、<br /><br />歌舞伎座といえば演劇の殿堂なんでしょうけど、<br />学生時代の僕には、放課後のサークルの部室のような感覚でした。。。<br /><br />さて、その今月の東京東銀座の<a href="http://www.kabuki-za.co.jp/" target="_blank">歌舞伎座</a>は、僕の大の贔屓の二代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0150_kitiemon.html" target="_blank">中村吉右衛門</a>丈と、<br />吉右衛門丈のお兄様である九代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0149_kosiro.html" target="_blank">松本幸四郎</a>丈を中心とした「九月大歌舞伎」です。<br /><br /><a href="http://www.kabuki-za.co.jp/info/news/06/0628/" target="_blank">例年ですと九月の歌舞伎座は秀山祭</a>が催されておりますが、さよなら公演ということもあり、<br />昼の部に「秀山を偲ぶ所縁の狂言」と副題を添えられた狂言（演目）、<br />夜の部に「七代目松本幸四郎没後六十年」と副題を添えられた狂言（演目）の並ぶ番組になっています。<br /><br />今月は昼夜どちらも拝見する予定なのですが、<br />まず僕が観たのは午後16時30分開演の夜の部の公演から。<br /><br />なんとそれも興行初日の9月2日、定時退社の猛ダッシュで観てまいりました！<br /><br />一、浮世柄比翼稲妻（うきよづか・ひよくのいなづま）<br />　　　　鞘當（さやあて）・鈴ヶ森（すずがもり）<br />二、七代目松本幸四郎没後六十年<br />　　　　歌舞伎十八番の内　勧進帳（かんじんちょう）<br />三、松竹梅湯島掛額（しょうちくばい・ゆしまのかけがく）<br />　　　　吉祥院お土砂・櫓のお七　の狂言（演目）3本。<br /><br />今回はその中から「<a href="http://www.naritaya.jp/naritaya/18/17.php" target="_blank">勧進帳</a>」をご紹介します。<br />それではいつもどおり、<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10007897664.html" target="_blank">専門知識なんてクソくらえっ！</a>な解説をば。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090903/22/ryunome/ab/44/j/o0518041610246375975.jpg" border="0" /><br /><br /><font color="#000000"><strong>歌舞伎十八番の内　勧進帳（かんじんちょう）</strong><br /></font><br />　左　武蔵坊弁慶（むさしぼう・べんけい）＝七代目松本幸四郎<br />　右　富樫左衛門（とがしのさえもん）＝初代中村吉右衛門<br /><br />それでは、サラッとあらすじ。。。<br /><br />　<font color="#0000ff">兄の源頼朝に追われる源義経は奥州藤原氏を頼るべく逃亡の最中。<br /><br />　途中の加賀国の安宅（あたか）の関所に辿り着いた義経一行は、<br />　東大寺の勧進（寄付）を求めるために諸国を歩いている山伏であると偽って、<br />　安宅関を通り抜けようとするのですが、関守の富樫左衛門（とがしのさえもん）に止められてしまいます。<br /><br />　義経一行が山伏に変装して逃げているとの情報がある。。。<br /><br />　そこで機転を利かせた武蔵坊弁慶（むさしぼう・べんけい）は、<br />　東大寺勧進の趣意など記されているはずのない白紙の勧進帳を取り出し朗々と読み上げます。<br /><br />　疑いは晴れて、富樫の目前を通り抜けていこうとする義経一行ですが、<br />　弁慶はじめ山伏の変装をする一行の最後尾で、<br />　強力（ごうりき）という荷物持ちの姿に変装していた義経の姿に気づいた富樫の手の者から、<br />　あの強力が義経に似ていると指摘され、またもや止められてしまうのです。<br /><br />　絶体絶命。。。<br /><br />　弁慶は心を鬼にして、金剛杖（こんごうづえ）で義経を打ち据えて、<br />　お前さえ疑われるような弱々しい動きをしなければ、<br />　こうして止められることもなかったのにと叱責します。<br /><br />　この様子を見ていた富樫は、この山伏の一行が義経主従であると悟り、<br />　弁慶が主人である義経を打ち据えて、叱責までするという芝居をしたことに感銘を受け、<br />　もてなしをした上に、関所の通過を許し、見送るのでした。。。</font><br /><br />今回の勧進帳は「七代目松本幸四郎没後六十年」と副題のあるとおり、<br />孫で当代の九代目の幸四郎丈が弁慶、弁慶が守り抜く義経をご子息の七代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0845_somegoro.html" target="_blank">市川染五郎</a>丈、<br />そして弁慶一行を逃がす富樫を弟の吉右衛門丈が務めています。<br /><br />また、昨年の10月15日、幸四郎丈は奈良の東大寺で行われた「<a href="http://www.kabuki-bito.jp/news/2008/06/__photo_87.html" target="_blank">東大寺奉納大歌舞伎</a>」で、<br />弁慶の上演通算1,000回を迎えておりますので、興行初日の今日は1,001回目の弁慶となります。。。<br /><br />僕は吉右衛門丈の演じる弁慶も好きなのですが、じつは富樫を演じる吉右衛門丈の方が好きでして、<br />あの吉右衛門丈の当代一の素晴らしいセリフ術が、セリフで聞かせる富樫を演じるのですから、<br />幕開きの第一声「斯様（かよう）に候ふ者は・・・」で、観ているこちらは完全に痺れてしまいます。<br /><br />と・・・、<br /><br />吉右衛門丈の富樫を堪能したいという気持ちで観ていたはずが、幸四郎丈の弁慶も素晴らしくて、<br />大きな2つの力でグイグイと身体を圧しつけられるような気さえ覚えることになりました。<br /><br />「勧進帳」というのは舞踊の要素も強いお芝居なので、大変な体力を消耗するお芝居だそうです。<br /><br />普段、当たり前のように拝見してしまいますが、一般社会で云うところの定年を迎えた世代の方が、<br />約70分間も飛んだり跳ねたりしながらセリフを云うのですから、アスリートの演技を観てるも同じこと。<br /><br />その「勧進帳」の最後半の見せ場で「延年の舞」というものがあります。<br /><br />一行が義経主従だと知りながら、あくまでも東大寺勧進の山伏として扱い、<br />心の中では行方の困難を案じつつ、もてなす富樫に、弁慶は舞を披露するのです。<br /><br />その舞の振りにかこつけて、一足先に出立せよと、義経と他の主従に促す場面なのですが、<br />ちょっと専門的に云うと、この舞は三段構成になっており、一般的に上演される形態がありますが、、、<br /><br />この三段目にかかる直前に「滝ながし」という、<br />三味線が激しい旋律を奏でる舞を挟む場合があるのです。<br /><br />場合がある・・・と書いたとおり、滅多に上演されるものではなく、<br />それは本舞台から花道に向かって、ターンを繰り返すような振りがついていて、<br />ただでさえ体力の消耗の激しい「勧進帳」だけに、それまでつける役者は殆どいないのです。<br /><br />ただじつに素晴らしい曲でして、バンドのギターのソロが好きとか、激しいロックが好きという方にも、<br />かならず気に入って頂けるような曲でして、僕も一時、<a href="http://www.actors.or.jp/kabuki_mobile/" target="_blank">歌舞伎モバイル</a>からダウンロードして、<br />着うたに使ってしまったほどの好い曲なのです。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/U7yy34injP0&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/U7yy34injP0&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />そしたら<a href="http://www.youtube.com/" target="_blank">YouTube</a>にアップされている方がいらっしゃったんです。この曲です。好いでしょう。<br /><br />そして今回の幸四郎丈の弁慶は、まさにその「滝ながし」をつけた上演なんです。<br />幸四郎丈は比較的「滝ながし」をつけて上演する機会の多い方なのですが、じつに頭が下がります。<br /><br />まさか今回「滝ながし」がつくとは思っていなかったので、いつもの「延年の舞」が進んでいる途中で、<br />滝ながしのイントロが三味線で奏で始められ、幸四郎丈が次第にスピードを上げながら、<br />クルクルと本舞台からターンしながら花道へ・・・もう、思わず「格好好い」と呟いちゃいました。<br /><br />僕の観て知っている限りでは、現在も舞台に出演している歌舞伎役者の中で、<br />「滝ながし」をつけて上演される方は、幸四郎丈と初代<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0855_ukon.html" target="_blank">市川右近</a>丈しかいらっしゃいませんから、<br />ぜひとも一度、生で観ておいた方が好いのではと思うのです。。。<br /><font color="#000000"><br /></font>今月の歌舞伎座、九月大歌舞伎の千穐楽は26日の土曜日。<br /><br />「勧進帳」も素晴らしいのですが、「<a href="http://kairos.web.infoseek.co.jp/kabuki41.htm" target="_blank">松竹梅湯島掛額</a>」の吉祥院お土砂の場は、<br />肩のまったく凝らない、ふざけた・・・失礼、面白い作品ですので、必見かと思います。<br /><br />お客様に扮した一般の俳優さんと歌舞伎座の受付嬢に扮した一般の俳優さんも登場します。<br />ね、ふざけた・・・失礼、面白そうな作品でしょう。<br /><br />吉右衛門丈といえば男臭い印象の強い方ですが、時折、テレビドラマでも垣間見せますように、<br />色気と愛嬌のある俳優さんでもありますので、その愛嬌が全開のお芝居なのです。<br /><br />紙幅の関係で書き切れませんでしたが、こちらも是非。<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" border="0" /></a><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" border="0" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10334338923.html</link>  
      <pubDate>Sun, 06 Sep 2009 03:00:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>楽天イーグルス観戦記～2009年8月23日</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/31/a5/j/o0518038910239361005.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/31/a5/j/o0518038910239361005.jpg" border="0" /> </a><br /></div><br /><p>今週、4日間の夏季休暇を頂きまして、野球観戦を中心に東北地方のあちこちをブラブラして参りました。<br /><br />で、私の野球観戦といえば、2008年11月4日付の記事<br />「<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10145225824.html" target="_blank">楽天イーグルス秋季練習中の「秋のボールパーク・ツアー2008</a>」にて長文で綴らせて頂きました、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/" target="_blank">東北楽天ゴールデンイーグルス</a>ということになります。<br /><br />今回もまた長文になってしまうのは必至なのですが、、、<br /><br />僕が楽天イーグルスを愛する理由は、その以前の記事でも書かせて頂きましたとおり、<br />ファンサービスやエコ活動が徹底されていて、ファンのマナーが素晴らしいという点にあります。<br /><br />僕が今回観戦したのは、8月23日（日）の楽天イーグルスvs<a href="http://www.buffaloes.co.jp/" target="_blank">オリックスバファローズ</a>の16回戦。<br />楽天イーグルスのホーム、<a href="http://www.rakuteneagles.jp/stadium/" target="_blank">Kスタ宮城</a>における18時開始の試合でした。<br /><br />といっても、拙ブログは野球ブログではありませんので、僕が楽天イーグルスを愛する理由である、<br />ファンサービスの徹底のあたりを中心に綴っていこうかと思います。。。<br /><br />この日の開場時間は試合開始2時間前の16時だったのですが、僕を含めて多くのファンは、<br />開場時間に間に合えば、いや試合開始に間に合えば好いでしょうなんて考えないんですね。<br /><br />それはKスタ宮城は年間を通じて様々なアトラクションやイベントが催されており、<br />とくに今回私が観戦した8月23日は、東北地方では夏休み最後の日曜日ということもあり、<br />Kスタ宮城の夏休み企画「<a href="http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/524.html" target="_blank">夏スタ！</a>」の最終日でもあったのです。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/4d/cd/j/o0518038910239361006.jpg" border="0" /><br /><br />今回のトップ画像でも、こちらの画像でもお判りのとおり、この夏スタ！の開催期間中、<br />Kスタ宮城の正面広場には、「やぐらじゃぽん」なる巨大やぐらが登場しまして、<br />周囲には提灯を釣り廻らせるなど、夏祭りムードが満載になります。<br /><br />こちらの画像は「やぐらじゃぽん」の上でマイクパフォーマンスをする<a href="http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/392.html" target="_blank">超特大ゴーヤ</a>。<br /><br />球団マスコットに公認されている訳でもないのですが、<br />2月の久米島キャンプに登場以来、仙台までやってきて暴れ放題のキャラクターです。<br /><br />マスコット業界初の喋るキャラクター（？）として知られる超特大ゴーヤなのですが、<br />とにかくマイクパフォーマンスが凄く、なぜか大阪の言葉を喋ります。<br /><br />そのトークは雰囲気でいうなら、大阪のAMラジオの司会者クラスで、<br />沖縄出身の人気バンド・<a href="http://www.ldandk.com/kariyushi58/index2.html" target="_blank">かりゆし58</a>と、期間限定ユニット「<a href="http://gree.jp/6008811/blog/entry/287955560" target="_blank">かりゆしゴーヤ</a>」まで結成したという、<br />ホントにやりたい放題のマスコットなのです。<br /><br />やぐらじゃぽんは、高さ3.6メートル×幅10メートル×長さ15メートルという立派なもので、<br />名前はフランス語のジャポン（日本）に掛けているのでしょうけど、意味合いは別にもあるようでして、<br />それはこの後の文章にてお判り頂けるかと思います。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/35/13/j/o0518038910239361007.jpg" border="0" /><br /><br />開場時間の16時になりました。正面広場のステージでオープニングショーが始まります。<br /><br />まずは<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/" target="_blank">マスコット</a>によるオープニングパフォーマンスなのですが、<br />ただ可愛いいだけのマスコットではなく、よくいえばお茶目、悪くいえば毒のある感じが面白く、<br />子供に交じって大人も開演を待っているショーなのです。<br /><br />今回はスイカ割りを題材に採った寸劇。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/lcQJzwyjGiA&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/lcQJzwyjGiA&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />つづいてステージの真向かいに設置された、やぐらじゃぽんに舞台は移り、<br />球団の未公認（未公認てのが面白いですが）マスコットの、<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/piement.php" target="_blank">ピーマン・ボンジョルノ・カンパニー</a>のショー。<br /><br />じゃぽんという名のとおり、やぐらの真下はプールになっておりまして、<br />このプールを使い様々なイベントが実施されています。<br /><br />水に落ちてジャポン・・・という訳ですか。。。<br /><br />このあと試合開始直前に、このプールで演技を見せていた<br />宮城シンクロクラブも登場して、ピーマン・ボンジョルノ・カンパニーとコラボをします。<br /><br />ピーマン・ボンジョルノ・カンパニーの特徴はエア・ボーカル（口パク）。<br />彼らの大活躍は試合中もつづき、僕の一押しのマスコットなのです。未公認ですが（笑）<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rQ_ZpVW7UQE&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/rQ_ZpVW7UQE&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />ここでふたたびステージに舞台は戻って、<br />16時10分からは楽天イーグルスの公式チアリーディングチームの、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/cheer/" target="_blank">東北ゴールデンエンジェルス</a>によるダンスパフォーマンス。<br /><br />彼女たちの格好好さは、というか、このチアリーディングチームを知るまでの僕は、<br />男性がチアリーダーを見るのが恥ずかしいような気持ちがあったのですが、<br />エンジェルスのパフォーマンスを見てから変わってしまいまして、<br />試合とおなじぐらい、彼女たちのパフォーマンスを見るのが好きになっています。<br /><br />2回表終了後に、楽天イーグルスのダッグアウトの真上（3塁側）やフィールド上で行われる<br /><a href="http://plaza.rakuten.co.jp/goldenangels/diary/200908120000/" target="_blank">楽天イーグルス・コール</a>の練習も兼ねています。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/2c/40/j/o0518038910239361009.jpg" border="0" /><br /><br />またまたやぐらじゃぽんに舞台は戻って、地元アーティストのライヴとなります。<br /><br />このKスタ宮城のライヴは、夏に限らず行われていますが、<br />あまり知られていないアーティストの方が登場し、おや？好いぞ！と思うような方もいらして、<br />楽しみなイベントのひとつでもあります。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/oxIzp2Z621w&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/oxIzp2Z621w&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br /><a href="http://zndada.blog.shinobi.jp/" target="_blank">Zndada ORCHESTRA</a> LIVE with ゴーヤ<br /><br />仙台名物<a href="http://zundasaryo.com/" target="_blank">ずんだ</a>にバンド名を由来しているという、ホーンセクションのバンドです。<br />ホーンの音色が大好きな僕には、いつものライヴ以上に嬉しくなります。<br /><br />仙台の秋の風物詩といえば、<a href="http://www.j-streetjazz.com/" target="_blank">定禅寺ストリートジャズフェスティバル</a>というものがあり、<br />青空のもと音楽演奏に耳を傾けて楽しむという土壌が、仙台には普通に生活の中にあるのでしょうね。<br /><br />僕は仙台というと、音楽の街という印象が非常に強いのです。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/4c/4d/j/o0518038910239361012.jpg" border="0" /><br /><br />バンド演奏が終わると、Kスタ宮城の夏の風物詩になりつつあるダイブのイベント。<br />美ら海ダイブと題されたイベントの始まりです。<br /><br />超特大ゴーヤのマイクパフォーマンスも止まりません。<br />俗にいう客いじりも止まらず、僕もいじられました。超特大ゴーヤ何者！？<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/gHPR22GvDCc&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/gHPR22GvDCc&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />子供の投げるビニールボールが超特大ゴーヤに当たれば、じゃぽん。<br />マスコットに水という禁忌を犯す荒業なイベントにギャラリーも大興奮です。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/fd/da/j/o0518038910239361210.jpg" border="0" /><br /><br />スタンド外周には、夏だ！祭だ！縁日だ！「森のえんにち」という、夏スタ！のイベント屋台以外にも、<br />このところ常設のようになっている、食材王国みやぎ県内市町村物産展も開かれており、<br />ずっと長い行列を作っています。<br /><br />宮城って美味しいものの宝庫なんですよね。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/d4/13/j/o0518038910239361212.jpg" border="0" /><br /><br />職人肌のようなお店の方が、ホヤを焼いています。<br />焼いたホヤというのを初めて見たのですが、じつは僕が無知なだけで、一般的な食べ方なんでしょうか。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/38/2c/j/o0518038910239361213.jpg" border="0" /><br /><br />で、僕は画像のお店で一押ししていた、ひとめぼれと雲丹を炊いた、うにめしを頂きました。<br /><br />これは、美味しい！<br /><br />Kスタ宮城はお食事が美味しいことでも知られておりまして、普通は・・・て普通じゃいけないんですけど、<br />こうした興行場のお食事は高くて不味いのが相場ですが、Kスタ宮城はこの外周の屋台群も、<br />スタンド内の売店も、すべて安くて美味しいものが揃っているんです。<br /><br />これもファンサービスの一環らしく、内部では厳しい審査があるそうです。<br />それではKスタ宮城のお食事が美味しいという証拠をば。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/27/86/j/o0518038910239361214.jpg" border="0" /><br /><br />スタンド3階コンコースにある「<a href="http://www.rakuteneagles.jp/stadium/gourmet/2009_27.php" target="_blank">デザート王国</a>」のこんなスイーツは如何ですか？<br /><br />ヘルメットはお持ち帰り頂けますというのも嬉しいこのスイーツは<br />楽天イーグルスの若手3選手がプロデュースした　PLAYER’S　SWEETS　（650円）というものです。<br /><br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/30.html" target="_blank">永井怜</a>（ながい・さとし）投手プロデュースの「フレッシュ」、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/2.html" target="_blank">渡辺直人</a>（わたなべ・なおと）内野手プロデュースの「和」、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/37.html" target="_blank">嶋基宏</a>（しま・もとひろ）捕手プロデュースの「トロピカル」の3種類があります。<br /><br />以前の観戦時に、僕は右打者用のヘルメット「和」を頂いてヘルメットを持ち帰りましたので、<br />今回は左打者の永井投手の「フレッシュ」を頂きました。<br /><br />その名のとおりフレッシュな果物が、小さなヘルメットには勿体ないほど入った逸品です。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/9f/36/j/o0518038910239361218.jpg" border="0" /><br /><br />スタンド2階コンコースにある「<a href="http://www.rakuteneagles.jp/stadium/gourmet/2009_20.php" target="_blank">お米ぎゃらりぃ</a>」のこんなお食事は如何ですか？<br /><br />楽勝おにぎり（500円）というもので、あまりの可愛さに魅かれて買ってしまいましたが、<br />ひとめぼれなど、お米の産地宮城のおにぎりなので美味しいこと。<br /><br />添えてある茄子のお漬物も手を抜いておらず、次回の観戦時もこれが食べたくなりました。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/79/c7/j/o0518038910239361436.jpg" border="0" /><br /><br />試合開始20分前となり、恒例のフィールド・キャッチボールの時間です。<br /><br />時間は約5分間と短いものの、小学生同士か小学生と親のペアで50組100名が、<br />マスコットも交じって、外野のフィールド上でキャッチボールができるイベントです。<br /><br />こういうのは好い思い出になりますよね。<br /><br />普通は試合前のフィールドに素人を入れるのなんて嫌でしょうに、<br />試合当日の、それも試合直前に100名のファンをフィールドに入れるなんて素晴らしいことです。<br /><br />ある時、この春までいた福島でお世話になった方が、<br />息子さんとこのイベントに参加したのを客席から眺めたことがあったのですが、<br />それまで結婚願望の薄かった僕が、一気に結婚願望ありに切り替わってしまったほどです。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/0e/17/j/o0518038910239361437.jpg" border="0" /><br /><br />フィールド・キャッチボールが終わると、本日のスターティングメンバーの紹介で、<br />オールキャストによるダンスパフォーマンスが行われます。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/CABxTzUpUGM&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/CABxTzUpUGM&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />エンジェルスのパフォーマンスも好きですけど、楽天イーグルスのマスコットたちも好きな僕は、<br />マスコットの自由すぎる行動ばかりに目がいってしまいます。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/99/b8/j/o0518038910239361438.jpg" border="0" /><br /><br />ほら、自由すぎるでしょう。。。<br /><br />この画像はダンスパフォーマンス中のものですよ。<br />踊っていたかと思ったら、すこし輪から離れて、いきなり寝てみたりするんですから。<br /><br /><a href="http://www.kuriharacity.jp/" target="_blank">宮城県栗原市</a>の<a href="http://www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/topics/200708/070804_paprika.html" target="_blank">パプリカ親善大使に任命</a>されたこともある、<br />ピーマン・ボンジョルノ・カンパニーの<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/recipe2.php" target="_blank">パプリカさん</a>です。<br /><br />このあとも、ピーマン・ボンジョルノ・カンパニーはどんどん自由な行動に走るんです。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/3d/2f/j/o0518038910239361442.jpg" border="0" /><br /><br />さて、試合開始までの話が長くなってしまいましたが、<br />楽天イーグルスの本日の先発は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/20.html" target="_blank">長谷部康平</a>（はせべ・こうへい）投手。<br /><br />じつは長谷部投手が先発の試合を観戦して、一度も勝ったためしがないものですから、<br />今日も半分悲観的になってKスタ宮城を訪れていたのですが、さて今日はどうなりますか。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/b0/a2/j/o0518038910239361444.jpg" border="0" /><br /><br />1回表。オリックスバファローズ打席3番の<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/3.html" target="_blank">ホセ・フェルナンデス</a>内野手がフォアボールで出塁します。<br /><br />2アウトを取ってからのフォアボール・・・ま、それは置いておいて、<br />僕の大好きな1塁手の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/5.html" target="_blank">フェルナンド・セギノール</a>内野手がフェルナンデス内野手と談笑してます。<br /><br />フェルナンデス内野手は昨季まで楽天イーグルスに在籍しておりまして、<br />セギノール内野手とベンチ内で談笑していた姿を何回か見ておりますので仲良しなんでしょうね。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/46/0d/j/o0518038910239361731.jpg" border="0" /><br /><br />1回裏は楽天イーグルスの攻撃。<br /><br />オリックスバファローズの先発は<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/28.html" target="_blank">小松聖</a>（こまつ・さとし）投手です。<br /><a href="http://www.city.iwaki.fukushima.jp/" target="_blank">福島県いわき市</a>出身で、じつは東北地方の方だったりします。<br /><br />今年の第2回<a href="http://www.npb.or.jp/wbc/" target="_blank">WBC</a>（ワールド・ベースボール・クラシック）では日本代表に選ばれ、<br />サムライジャパンの一員として、勝利に顕著な貢献をした投手です。<br /><br />嫌な投手が相手だから怖いなぁ。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/a7/41/j/o0518038910239361733.jpg" border="0" /><br /><br />ところが打席1番の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/3.html" target="_blank">トッド・リンデン</a>外野手がレフトスタンドへ先制ホームラン！<br /><br />長谷部投手と逆で、リンデン外野手は僕が見に行く試合ではかならずホームランなんです。<br />そういう選手って皆さんにもいますよね。<br /><br />画像は1回裏の攻撃が終わり、2回表の守備に入る際、<br />レフトスタンドからホームランを讃えるコールを受けて挨拶をする様子です。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/eb/45/j/o0518038910239361735.jpg" border="0" /><br /><br />3回表。ところがところが、僕の見に行く試合は点の取り合いが多いのも特徴で、<br />あっさりと2回表に逆転され、3回表の先頭打者<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/8.html" target="_blank">タフィー・ローズ</a>外野手にホームランが。<br /><br />そして次の打者の<a href="http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/7.html" target="_blank">濱中治</a>外野手にフォアボールを出したところで投手交代。あぁ、長谷部投手。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/99/bf/j/o0518038910239361737.jpg" border="0" /><br /><br />つづいてマウンド上には<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/54.html" target="_blank">木谷寿巳</a>（きたに・ひさし）投手。<br /><br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/71.html" target="_blank">佐藤義則</a>（さとう・よしのり）投手コーチと嶋捕手です。<br />このあと今日はこんな光景を何度も目にすることになります。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rSP6GgdSy9o&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/rSP6GgdSy9o&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />そんな嫌なムードを吹き飛ばすのは自由すぎるマスコットたちによるイベント。<br /><br />3回表終了後はピーマンレースなる、<br />ピーマン・ボンジョルノ・カンパニーによる仁義なき外野の短距離走というか、<br />何でもありのレースが始まります。<br /><br />このレースの勝者には、このあとのイベントが用意されているんです。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/F5ihvaMc07E&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/F5ihvaMc07E&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />4回表に楽天イーグルスは、さらに投手を<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/57.html" target="_blank">小山伸一郎</a>（こやま・しんいちろう）投手に交代するなど、<br />継投で守りをつないでおりますが、ここで楽天2－オリックス6と4点差がついています。<br /><br />そんなつづく嫌なムードもまたマスコットが癒してくれます。<br /><br />4回裏の攻撃が終わったかと思うと、今度は未公認ではなく、<br />非公認マスコットの<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/mascot/carrasco.php" target="_blank">Mr.カラスコ</a>が登場します。<br /><br />野球に詳しくない方にも知られているMr.カラスコは、<br />激しいパフォーマンスとヒール役で知られておりますが、<br />その日に出没するかどうかって判らないんです。じつは僕も生カラスコは初体験。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/69/3d/j/o0518038910239361738.jpg" border="0" /><br /><br />5回表終了後はクラッチマンボ。5回裏終了後はオールキャストダンス。<br /><br />クラッチというのは公認マスコットの名前で、マンボのリズムに合わせて客席が一緒に踊るという趣向。<br />その裏はオープニングに続いてオールキャストダンスのパフォーマンスがあります。<br /><br />5回はエンジェルスが大活躍する回で、離席するお客さんたちが少ないのも判ります。<br /><br />そして夏スタ！開催中の5回裏は、さらにイベントが開催されています。<br />他の球場でも行われていますけど花火があるんです。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/IPpoAe5IL38&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/IPpoAe5IL38&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />ザ･プレミアム･モルツ presents 打上花火 と題された花火は、1分間で160発もの凄さ。<br />僕が今回観戦していた3塁側内野席からは見え難くてちょっと残念。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/b1/9b/j/o0518038910239361955.jpg" border="0" /><br /><br />6回表。本日3回目の投手交代。<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/42.html" target="_blank">マーカス・グウィン</a>投手。調子は最悪でしたね。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/cf/d6/j/o0518038910239361958.jpg" border="0" /><br /><br />と、現実逃避気味にフィールドを見渡してみます。<br /><br />渡辺内野手は盗塁も得意とする選手で、いつ見てもご覧のとおりユニフォームは泥だらけ。<br /><br />よくプロ野球は高校野球と違って、凡打してしまった際にはきちんと走らないとかいわれて、<br />高校野球は見ていて気持ちが好いけどプロ野球はね、なんて方もいらっしゃいます。<br /><br />そんな意見を僕もすこし判るところはあるのですが、渡辺内野手は好いですよ。<br />いつも果敢だし、見ていてスカッとします。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/10/ce/j/o0518038910239361959.jpg" border="0" /><br /><br />お次は<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/32.html" target="_blank">小坂誠</a>（こさか・まこと）内野手。<br /><br /><a href="http://www.marines.co.jp/" target="_blank">千葉ロッテマリーンズ</a>の選手だった頃の印象が強い方ですが、宮城県の出身なんですよね、じつは。<br /><br />ようやく里帰りしたような印象が僕には強くて、<br />また同学年の選手なので、ことさら応援したくなるんです。<br /><br />メガネ姿が、それもスポーツタイプではなく、普通のメガネというのは昔から有名ですが、<br />楽天イーグルスではなく<a href="https://www.rakuten-sec.co.jp/" target="_blank">楽天証券</a>の社員ですといってもおかしくないほど、<br />誠実な印象を受けるメガネの選手です。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/f7/54/j/o0518038910239361961.jpg" border="0" /><br /><br />ところがそんな現実逃避気味になっていた6回裏。<br /><br />楽天イーグルスの打線が大爆発！<br /><br />俄然レフトスタンドは大盛り上がりになり、チャンステーマの歌声とメガホンの音で溢れかえります。<br /><br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/stadium/rule2.php" target="_blank">Kスタ宮城では鳴り物の応援が禁止</a>されておりまして、<br />すべて人の声とメガホンを鳴らす音だけで応援されます。<br /><br />あのトランペットの音色や太鼓の音も好きなのですが、<br />たくさんの人の声が押し寄せる波のように、じわじわと打ってくるのも好いものですよ。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/ab/1b/j/o0518038910239361964.jpg" border="0" /><br /><br />なんと打線の大爆発で一挙7得点！楽天10－オリックス6と逆転します！<br /><br />それまで会話をすることなどなかった、隣やら前やら後ろやらのお客さんたちと、<br />ハイタッチやらメガホンを打ち鳴らすやら、異常な興奮に包まれます。<br /><br />途中で諦めて帰ってしまったお客さんも見かけたのですが、<br />やはり試合は終わるまで判らないものです。信じるしかないですね。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/26/4d/j/o0518038910239362124.jpg" border="0" /><br /><br />そんな6回裏終了後といえば、ラッキーセブンの7回表の攻撃を控えた、<br />ビジターチームの球団歌がスタンドに流れます。<br /><br />そこでKスタ宮城の面白いところは、楽天イーグルスのマスコットが、<br />ビジターチームの球団歌を歌うという趣向があるのです。<br /><br />3回表終了後のピーマンレースの勝者が歌えることになっており、<br />勝者のピーマンさんがオリックスバファローズの球団歌「<a href="http://www.buffaloes.co.jp/expansion/entertainment/song.php" target="_blank">SKY</a>」をエア・ボーカル（口パク）で熱唱します。<br /><br />いつも思うんですけど、「SKY」って好い曲です。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/d2/4f/j/o0518038910239362126.jpg" border="0" /><br /><br />7回表。本日4回目の投手交代。<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/26.html" target="_blank">有銘兼久</a>（ありめ・かねひさ）投手。<br />登場曲はラッツ＆スターの「め組の人」。<br /><br />あり「め」ですからね。<br /><br />左腕ですので、左打者のワンポイントでの登板が多いのですが、<br />このところの数試合、えらく気合が入った投球をするので好きです。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/oJq94gTUTS8&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/oJq94gTUTS8&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />そして7回表終了後といえば、今度は7回裏の攻撃を控えた、<br />楽天イーグルスの球団歌「<a href="http://www.rakuteneagles.jp/expansion/entertainment/download/index.php" target="_blank">羽ばたけ楽天イーグルス</a>」となります。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/30/67/j/o0518038910239362127.jpg" border="0" /><br /><br />いまパ・リーグでは一番怖い打者の<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/46.html" target="_blank">鉄平</a>（てっぺい）外野手。<br /><br />6回裏の猛攻の立役者のひとりです。勝ち越しの3ランホームランですからね。<br />そういえばスタンド内を見渡すと、鉄平外野手のレプリカユニフォームを着ている人が増えました。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/9b/5a/j/o0518038910239362128.jpg" border="0" /><br /><br />9回表。7回途中で有銘投手から<a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/51.html" target="_blank">川岸強</a>（かわぎし・つよし）投手をはさんで、<br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/62.html" target="_blank">福盛和夫</a>（ふくもり・かずお）投手が登板します。<br /><br />僕はセ・リーグは<a href="http://www.baystars.co.jp/" target="_blank">横浜ベイスターズ</a>のファンなのですが、<br />横浜ベイスターズが優勝した時に活躍した先発投手のひとりが、<br />いまでは楽天イーグルスのストッパーですからね。<br /><br />昔から見ている僕にとっては、ストッパーという柄ではないような気もするのですが、<br />戦力の乏しい（だから勝つのが見ていて楽しい）中で、もはやベテランの域に達した福盛投手の、<br />経験からくる安定感というのは、ストッパーとして必要な素養なのでしょうね。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/b0/a2/j/o0518038910239362129.jpg" border="0" /><br /><br />ただちょっと福盛投手がもたつきまして、1点だけ返されてしまいます。<br /><br />その1点だけというのが大きくて、この時点で楽天10－オリックス9と1点差になっていましたから、<br />下手をすれば逆転になりますので、間を入れるために佐藤コーチがマウンド上へ。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/a8/06/j/o0518038910239362288.jpg" border="0" /><br /><br />ちょっとドキドキしましたが、点の取り合いの試合を制して楽天イーグルスの勝利。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/ab/a4/j/o0518038910239362291.jpg" border="0" /><br /><br /><a href="http://www.rakuteneagles.jp/team/player/detail/19.html" target="_blank">野村克也</a>（のむら・かつや）監督も苦笑いの勝利です。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/79/2d/j/o0518038910239362294.jpg" border="0" /><br /><br />恒例ではないのですが、特別な勝ち方をしたような日には、<br />このように選手たちがレフトスタンドへ駆けつけ万歳三唱となります。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/5d/96/j/o0518038910239362295.jpg" border="0" /><br /><br />ヒーローインタヴューは向って右から、リンデン外野手、鉄平外野手、渡辺内野手の3人。<br />ホントに僕が見に行く試合はリンデン外野手のヒーローインタヴューが多いな。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/54/d6/j/o0518038910239362296.jpg" border="0" /><br /><br />そのヒーローインタヴューが行われている頃、ひっそりと1塁側内野では、<br />ピーマン・ボンジョルノ・カンパニーによりる口パク・ヒーローインタヴューが行われています。<br /><br />1塁側はビジターですから、誰が聞くんだ？という気もするのですが、<br />この自由っぷりに、本物のヒーローインタヴューを見ながら、<br />思わずこちらにも目がいってしまいます。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/55/cf/j/o0518038910239362370.jpg" border="0" /><br /><br />本日の試合結果はこんな感じ。4時間19分の熱戦です。<br /><br />本来は1点を死守する投手戦が好みなんですけど、<br />こんな2桁安打の試合の方が波があって飽きないですけどね。<br /><br />前回7月の観戦のときは4時間25分でしたし、ホントにこんなの多いんです。僕の見にいく試合って。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/e1/21/j/o0518038910239362371.jpg" border="0" /><br /><br />試合終了後もお客さんはすぐには帰りません。<br />マスコットが歩いていたり、屋台がまだ開いていたりと、Kスタ宮城は飽きないのです。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/c0/1b/j/o0518038910239362373.jpg" border="0" /><br /><br />あなた前回も私の写真撮りましたよね？<br />そんなポーズをされてしまいました。マスコット好きなのが本人たちもバレ始めたか。。。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/c6/29/j/o0518038910239362375.jpg" border="0" /><br /><br />スタンドの外周は今日まで「2009SENDAI光のページェント in Kスタ宮城」と題されたイベントが。<br />敷地内の3か所に合計4万個のLEDなんですって。<br /><br />仙台の冬の風物詩である、<a href="http://www.sendaihikape.jp/" target="_blank">光のページェント</a>の夏バージョンですね。<br /><br />去年の夏にこれを見て、きれいだなって。<br />それで冬に本物を見に行って、あまりの美しさにジワッと来ました。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/bb/67/j/o0518038910239362377.jpg" border="0" /><br /><br />すこしずつお客様も帰路につき始め、ひっそりとしてきました・・・と思いきや。<br /><br /><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090824/04/ryunome/00/5e/j/o0518038910239362455.jpg" border="0" /><br /><br />試合終了後から1時間ほど開店する、<br />スタンド外周に設置された超特大ゴーヤのお店「ゴー屋台」は大賑わい。<br /><br />この間も超特大ゴーヤは喋りっぱなし。<br /><br />楽天イーグルスのファンだけではなく、相手チームのファンまでも巻き込む、<br />すごくアットホームな雰囲気で、超特大ゴーヤを中心に、<br />オリックスバファローズのファンと楽天イーグルスのファンが談笑している姿が印象的でした。<br /><br />だけど本筋のお商売が心配で。喋ってばかりで売れていないんですもの。。。<br /><br />帰京したら<a href="http://www.marines.co.jp/stadium/" target="_blank">千葉マリンスタジアム</a>での観戦をはさんで、<br />次回のKスタ宮城での観戦は、来月の連戦です。<br /><br />あ、またオリックスバファローズが相手なのですね。<br />そういえば相手がオリックスバファローズてのも僕は多いなあ。。。<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" border="0" /></a><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" border="0" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
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      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10327277010.html</link>  
      <pubDate>Wed, 26 Aug 2009 05:50:00 +0900</pubDate> 
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      <title>京都の目mixi版～8月16日　五山送り火2009篇</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090817/16/ryunome/3d/6c/j/o0518038910234936232.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090817/16/ryunome/3d/6c/j/o0518038910234936232.jpg" border="0" /> </a>
</div>
<p target="_blank">今年もまた夏の京都を訪れてきました。<br />
<br />
例年は年に数回は訪れて・・・いや僕にとっては帰京と呼んでいる京都の旅なのですが、<br />
今年は自身の転勤やら何やらで1年ぶりの京都となりました。<br />
<br />
今回のトップ画像のとおり、僕の今回の上洛の目的は<a href="http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gozan/index.html" target="_blank">五山の送り火</a>
 。<br />
<br />
いつもですと拙ブログ内「<a href="http://ameblo.jp/ryunome/theme-10000010123.html" target="_blank">京都の目</a>
」の頁で記事を綴らせて頂くのですが、<br />
今回は強行軍の旅行ゆえ画像も少な目のショート版ということで、<br />
ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)の<a href="http://mixi.jp/" target="_blank">mixi（ミクシィ）</a>
 に画像をアップさせて頂きました。<br />
<br />
mixiに登録されている方しか閲覧できなく申し訳ないのですが、<br />
ブログ名とおなじ名前で公開しておりますので、よろしければフォトアルバムをご覧下さい。<br />
<br />
<a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" border="0" /></a>
 <img src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" border="0" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10322730094.html</link>  
      <pubDate>Tue, 18 Aug 2009 04:15:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ぶらり秋田の旅③～康楽館のはなし</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/01/dc/j/o0518038910212500814.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/01/dc/j/o0518038910212500814.jpg" border="0" /> </a>
</div>
<p target="_blank"><a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html" target="_blank">今年の公文協の歌舞伎公演</a>
 を愉しんだ、<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/" target="_blank">秋田県鹿角郡小坂町</a>
 の芝居小屋・<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/kourakukan/kourakukan.htm" target="_blank">康楽館</a>
 （こうらくかん）。<br />
<br />
今日まで3回に亘って綴らせて頂いた秋田県でのお話しですが、<br />
「こちらで歌舞伎を観たい！」というのが今回の旅の目的でしたので、<br />
東北一の芝居小屋とも称される、この康楽館について最後に綴らせて頂きます。<br />
<br />
康楽館は外部からの招聘のお芝居（例えば今回の歌舞伎）がかかっているとき以外は、<br />
常設公演の上演時間の合間を縫って、館内の施設見学をさせてくれます。<br />
<br />
僕は折角の機会なので、歌舞伎公演を見た翌日、ふたたび康楽館を訪れました。。。<br />
<br />
明治43年（1910年）7月、明治時代には東洋一の銅山として栄えた、<br />
小坂鉱山の従業員の慰安施設として建築された、芝居小屋では珍しい和洋折衷のスタイル。<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html" target="_blank">昨日の記事</a>
 の画像にあるとおり、外観はモダンな洋風造りになっており、<br />
館内は今日の記事のとおり純和風建築になっています。<br />
<br />
木造2階建てのこの芝居小屋は、<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814088.html" target="_blank">一昨日の記事</a>
 で採り上げました、<br />
<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/jimusho/jimusho.htm" target="_blank">小坂鉱山事務所</a>
 と同日の平成14年（2002年）5月23日に、国指定重要文化財に指定されています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/e7/63/j/o0518038910212500815.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちら康楽館は<a href="http://www.kahogekijyo.com/zenkoku/kaigi.html" target="_blank">全国芝居小屋連絡協議会</a>
 というものに加盟しており、小屋の方に伺った話によれば、<br />
年に一度、会議を開き、現在の状況、今後の公演予定などを連絡し合うそうです。<br />
<br />
現在の状況・・・というのが気になるところですが、<br />
それはやはり旧い芝居小屋の老朽化について、どのように維持して行くのか、<br />
また維持費の捻出などのシビアなお話し合いになっているのでしょうねえ。<br />
<br />
この連絡協議会には、現在の歌舞伎公演が行われている、<br />
いわゆる地方の芝居小屋という芝居小屋が加盟しており、<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10001242148.html" target="_blank">以前に僕も観に行った四国こんぴら大芝居の金丸座</a>
 も加盟しています。。。<br />
<br />
さて、こちらの康楽館。<br />
<br />
先程、開場は明治43年（1910年）7月と書きましたように、来年で開場100周年を迎える芝居小屋です。<br />
<br />
杮落としは同年の8月16日に行われたそうで、大阪歌舞伎の尾上松鶴一座を招聘し、<br />
古式に則り「<a href="http://www.takacho.jp/chukou/chuko/kabuki/kaisetsu01.htm" target="_blank">寿式三番叟</a>
 （ことぶき・しきさんばそう）」が舞い納められたそうです。<br />
<br />
ちなみになのですが・・・<br />
<br />
尾上松鶴（しょうかく）と申しますと、先年亡くなられた六代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/omoide/actors/a0078_matusuke.html" target="_blank">尾上松助</a>
 丈の前名で、<br />
二代目を名乗られていた松鶴を想像しますが、<br />
こちらで杮落としをした松鶴は大阪の名跡となり、別系統の松鶴となります。<br />
<br />
現代のように情報の流通のしっかりした時代ではありませんから、<br />
後々、おなじ名跡が東西に存在したなんてことは、よくある話しだったのです。<br />
<br />
話しは脇道に逸れましたが・・・<br />
<br />
康楽館は大正時代には時代の潮流だった新劇の舞台、<br />
そして昭和初期からは映画の常設館としても併用されるようになり、<br />
小坂鉱山の従業員にとって最高の娯楽施設となっていたようです。<br />
<br />
しかし建物の老朽化は阻めず、昭和45年（1970年）6月には全ての興行が中止となり、<br />
一時は町の消防訓練のため、閉鎖されていた康楽館に火をつけて、<br />
その訓練に使用しようという話しまで持ち上がる有様だったそうです。<br />
<br />
しかし康楽館を訪れた文化人や、何より地元の方から保存すべきの声が上がり、<br />
昭和59年（1984年）に修復調査が開始され、翌年には<a href="http://www.dowa.co.jp/" target="_blank">同和鉱業</a>
 （当時）から小坂町に寄贈されるのです。<br />
<br />
そして現在のとおり小坂町の観光施設としてオープンするに至ったのですが、<br />
こうして康楽館が取り壊されずに済んだのには、地元の方たちの尽力もありますが、<br />
実際に閉鎖後の康楽館で住んでいたご家族があったのも要因ではないかと思うのですね。<br />
<br />
このお話しを施設見学の案内の方に伺って吃驚したのですが、<br />
実際にこの芝居小屋から学校に通っていた方もいらっしゃると聞いて嬉しくなってしまいました！<br />
<br />
芝居小屋に限らず、建物は人が住まなくなると朽ちて行きますし、<br />
以前実際に福島市内で、外観は劇場のままですが、内部は改築して家として使われているというお宅を、<br />
外から眺めたことがあったのですが、普通はそういうもんでして。<br />
<br />
何もいじらず、閉鎖された康楽館で生活をしておられたご家族がいたからこそ、今があるのですね。<br />
<br />
実際に生活してみたら大変でしょうけど、家が劇場っていう生活、数日間だけ送ってみたいものです。<br />
<br />
行ってきます！なんて云いながら、花道で飛び六法をしたり、<br />
おかえり！なんて云いながら、回り舞台で回されながらお迎えをしたりとか。<br />
<br />
あっ・・・発想が病んでますね。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/aa/c5/j/o0518038910212500817.jpg" border="0" /><br />
<br />
先程、館内は純和風建築と書きましたけど、じつは天井も洋風です。<br />
<br />
なんと天井の照明器具も当時のままなのだそうで、<br />
これ、電灯による照明設備なんて、当時としては画期的な出来事だったのです。<br />
<br />
現在は消防法により定員は、1階300人＋2階300人の合計600人（正確には607名）だそうですが、<br />
まだ消防法が現在のようにうるさく云われる前の時代には、<br />
昭和29年（1954年）公開の松竹映画「二十四の瞳」に児童が2,000人も入ったのだそうです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/73/f4/j/o0518038910212500820.jpg" border="0" /><br />
<br />
これ、不思議ではありませんか？<br />
<br />
この2階桟敷の縁（へり）には、おかしな隙間があり、一部焦げたりもしていて真っ黒です。<br />
じつはこれ、お客様が履物を置いたり、当時は煙管や煙草の灰皿が置かれていた場所なのだそうです。<br />
<br />
現在は考えられないことですが、当時は煙管や煙草を燻らしながらの見物だったのですね。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/f5/83/j/o0518038910212500823.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらは1階席なのですが、舞台にかけて緩やかな傾斜になっており、<br />
後方のお客様の見物に優しい造りになっているのが解かりますか？<br />
<br />
現在では当たり前の造りな訳ですが、これも当時としては画期的な造りだったそうで、<br />
北東北の山間部にある一鉱山の慰安施設が、東京にも負けない素晴らしい芝居小屋だったなんて、<br />
当時の小坂鉱山の繁栄と富、そして設計者の能力の凄さが伺えます。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/7a/0c/j/o0322045610212500927.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらは康楽館の座席表です。<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html" target="_blank">昨日の記事</a>
 でも書きましたけど、僕が今回観劇したのは1階東の桟敷。<br />
「な七」という席でして、とんでもなく好い席でした。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/a2/cd/j/o0518038910212500929.jpg" border="0" /><br />
<br />
ところで読者の皆様、扁額（へんがく）というものをご存知ですか？<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html" target="_blank">昨日の記事</a>
 で「壁面に木製の看板が並んでいるのが見えると思う・・・」と、<br />
すこしだけ前フリをしていたのですが、それが扁額です。<br />
<br />
辞典どおりに云えば「門戸や室内などに掲げる横に長い額。横額（よこがく）。」となりますが、<br />
かつては日本全国にあった芝居小屋でも、きちんとしていた芝居小屋では、<br />
画像のように公演の詳細を記して保存してあります。<br />
<br />
画像の扁額は明治期のもので、大阪歌舞伎の片岡嶋之助一座とあります。<br />
<br />
片岡嶋之助という歌舞伎役者については、歌舞伎史では有名な役者ではありませんが、<br />
向かい銀杏菱の家紋、片岡という苗字、嶋之助という名前からして、<br />
追いかけ五枚銀杏が替紋、片岡が苗字、屋号が松嶋屋の、<br />
<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0469_nizaemon.html" target="_blank">現在十五代目を数える片岡仁左衛門</a>
 家の一門であったことは解かります。<br />
<br />
現在の歌舞伎は野球で云うなら1リーグのような歌舞伎ですが、<br />
戦前までの歌舞伎は、メジャーリーグがあり、マイナーリーグがあった時代だったので、<br />
片岡嶋之助はシングルAぐらいの歌舞伎役者だったのかもしれません。<br />
<br />
そうそう、小屋の方から伺った話によると、杮落としの松鶴一座の扁額は行方不明なのだそうで、<br />
杮落としは明治43年（1910年）ですから、おなじ明治末年の嶋之助一座の扁額が、<br />
康楽館に遺っている最古の扁額ということになります。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/b9/68/j/o0518038910212500933.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらがおなじく杮落としのときの扁額です・・・ん！？杮落としの！？<br />
<br />
そう、一事は老朽化による取り壊しが検討されていた康楽館が、<br />
昭和60年（1985年）に同和鉱業（当時）から小坂町に寄贈されたことは先に述べましたが、<br />
再開場をして現在までつづく歌舞伎公演の杮落としとなったのが、<br />
この昭和62年（1987年）7月9日の十二代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0126_danjyuro.html" target="_blank">市川團十郎</a>
 丈の公演となります。<br />
<br />
やはりこのときの杮落としでも、古式に則り「寿式三番叟」が舞い納められたのですね。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/93/e6/j/o0518038910212500936.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらは平成10年（1998年）の公演のときの扁額。<br />
<br />
八代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0048_hikosaburo.html" target="_blank">坂東彦三郎</a>
 丈を座頭に、二代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0240_tojyuro.html" target="_blank">澤村藤十郎</a>
 丈、<br />
三代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0723_hasinosuke.html" target="_blank">中村橋之助</a>
 丈、二代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0922_sido.html" target="_blank">中村獅童</a>
 丈の名前も見えます。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/49/7b/j/o0518038910212500938.jpg" border="0" /><br />
<br />
その扁額の隣に飾られていたのがこちら。<br />
<br />
「蜘蛛の糸宿直噺」での彦三郎丈の押し隈が額表装されています。<br />
彦三郎格子という役者文様とともに素晴らしい出来栄えです。<br />
<br />
ここまで本格的ということは、もしや彦三郎丈からの寄贈ではないかと思われるのですが、<br />
そうだとすれば何て粋な素晴らしい計らいなのでしょうねえ。<br />
<br />
さて、いよいよバックステージです。。。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/35/e4/j/o0518038910212501063.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらは鳥屋（とや）といいまして、役者の花道への出入り口にある溜まり場となります。<br />
<br />
役者が花道に登場するときに、シャリンという環の音を合図に揚幕の開くあの場所です。<br />
鳥屋は客席との境界線にあたりまして、画像でも揚幕の向こうにお客様がいるのが見えますね。<br />
<br />
劇場によって千差万別ですが、画像からもお解かりのとおり、康楽館の鳥屋は大変狭くて、<br />
すぐに花道の下へ降りる階段になっているんです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/c9/ec/j/o0518038910212501064.jpg" border="0" /><br />
<br />
それでは役者気分を味わいまして、自分で揚幕をシャリンと開けて、花道を撮影してみました。<br />
まさに役者目線の風景ですよね。あ、これって気持ち好いかもしれません。<br />
<br />
康楽館の本花道の長さは約12m、幅は1m80cmとなります。<br />
ちなみに歌舞伎座の本花道の長さは約18ｍ、幅は1m60cmとなります。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/0c/1e/j/o0518038910212501065.jpg" border="0" /><br />
<br />
本花道の真下を舞台に向かって歩きます。こちらは切穴（すっぽん）。<br />
鳥屋から花道を七分、舞台から花道を三分、俗に云う花道の七三（しちさん）の真下にあります。<br />
<br />
この天井（花道）に押し付けられた板が、人力によりロープと滑車で上げ下げされ役者をせり上げます。<br />
その様が客席から見るとすっぽんのようなので、通称すっぽんというのです。<br />
<br />
普通に考えて地面（花道）から人が出てくるのは異常ですから、<br />
切穴から登場する登場人物は「人」ではないというお約束事が歌舞伎にはあります。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/74/b8/j/o0518038910212501066.jpg" border="0" /><br />
<br />
この花道の下の壁面には、過去の公演のポスターが飾られています。<br />
<br />
歌舞伎に限らず、文楽、演劇、さまざま。<br />
常設公演を含めて康楽館は毎日のように町営でお芝居がかかっているのですね。<br />
<br />
これって素晴らしいことです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/12/38/j/o0518038910212501068.jpg" border="0" /><br />
<br />
花道の下を通り抜け舞台の下に到着しました。奈落です。<br />
<br />
奈落は仏教語で地獄という意味がありまして、奈落の底という言葉は、その更なるどん底を指します。<br />
この舞台の下は基本的に真っ暗なため、奈落という言葉を引用することになったとか。<br />
<br />
この奈落には回り舞台の装置があるんですね。<br />
<br />
回り舞台とは、舞台中央に円形に切られた部分を舞台の地下（奈落）で回すもので、<br />
演劇では回り舞台の前面と背面に装置を置き、回すことで舞台転換をします。<br />
<br />
ちなみに康楽館の回り舞台は、直径が9m73cmだそうです。<br />
しかも芝居小屋らしく4人の人力で回すんだそうですよ。<br />
<br />
舞台上の役者さんがドンと足を踏み鳴らすのを合図に回すんですって。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/a9/b8/j/o0518038910212501199.jpg" border="0" /><br />
<br />
石垣って云うんですかね。周り舞台の周囲には石が積み上げられていて、<br />
ここは鉱山で有名な小坂町だけに、石に赤銅が混じっているのが解かりますか？<br />
<br />
また前の画像で明かりが射し込んでいるのが解かりますが、<br />
これは見学者用の照明ではなく、外からの明かりが射し込んでいるんです。<br />
<br />
悪いことを云えば、子供なら外から侵入できそうな大きさです。<br />
<br />
この外気の流入を防がない構造だったことが、老朽化の激しかった康楽館の、<br />
さらに老朽化が進んでいたであろう地下（奈落）が、修復に耐え得る要因になったことは否めません。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/e0/91/j/o0518038910212501200.jpg" border="0" /><br />
<br />
奈落の脇の階段から舞台袖へ出ます。<br />
ザ・バックステージといった感じですよね。舞台って想像よりも遥かに広いんです。<br />
<br />
先程から康楽館は町営の観光施設として常設公演があると述べておりますが、<br />
おもに大衆演劇を常設公演としているようで、4月から11月まで（きっと雪の時期を避けている）、<br />
人情芝居と舞踊ショーが公演されています。<br />
<br />
今年は大衆演劇のスター、<a href="http://www.makotooffice.com/" target="_blank">松井誠</a>
 さん監修で「<a href="http://www.makototheater.com/shitamachikabukigumi-q.html" target="_blank">下町かぶき組</a>
 」と題された、<br />
松井誠門下の大衆演劇の劇団が6劇団、月替わりのような塩梅で公演をしています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/9b/dc/j/o0518038910212501201.jpg" border="0" /><br />
<br />
舞台裏にある、1階の楽屋に到着しました。1階は大部屋が2部屋、2階は個室が5部屋あります。<br />
昨日までは歌舞伎公演で荷物に溢れていた楽屋が、今日は空っぽです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/45/2e/j/o0518038910212501202.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらの名物と云っては可笑しいですが、この半端ない落書きの量を見てください。<br />
<br />
国指定重要文化財に指定されてからは落書き禁止となったため、<br />
落書きが出来ないように、普段はガラス板をはめ込んでいるそうですが、<br />
近々にNHKの取材が入るため、今日は取り外していたそうです。<br />
<br />
この落書きの正体とは・・・<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/f9/b4/j/o0518038910212501302.jpg" border="0" /><br />
<br />
昭和62年（1987年）7月9日・・・市川團十郎特別公演・・・團十郎、團蔵、左團次、芝雀・・・？？<br />
これって再開場のときの杮落とし公演のメンバー？？<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/fa/22/j/o0518038910212501303.jpg" border="0" /><br />
<br />
昭和37年（1962年）5月27日・・・「夜の祭典」<a href="http://haiyuza.co.jp/" target="_blank">俳優座</a>
 東北公演・・・東野英治郎、平幹二郎・・・？？<br />
東野英治郎って初代の水戸黄門を演じられていた？？<br />
<br />
そうなんです、他の一般の方の落書きも見られますが、<br />
この康楽館へ公演で訪れた役者衆が、楽屋に落書き・・・もといサインを遺して行くのですね。<br />
<br />
他にも<a href="http://www.takedatetsuyashouten.com/takeda/index.html" target="_blank">武田鉄矢</a>
 さんの海援隊やら、<br />
いろいろアーティストの方々のサインがあって飽きさせません。<br />
<br />
芝居小屋の雰囲気って、お客さんの僕たちだけではなく、<br />
演者の役者衆やアーティストをも乗せてしまう何かがあるのでしょうね。<br />
<br />
チャンスがあれば、もっともっと全国の芝居小屋を回ってみたいものです。。。<br />
<br />
＜この記事の関連記事～ぶらり秋田の旅＞<br />
2009年7月13日付「<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814088.html" target="_blank">小坂町のはなし</a>
 」、<br />
2009年7月14日付「<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html" target="_blank">観劇日記～康楽館7月</a>
 」も併せてお読みください。<br />
<br />
<a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" border="0" /></a>
 <img src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" border="0" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814553.html</link>  
      <pubDate>Wed, 15 Jul 2009 22:05:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ぶらり秋田の旅②～観劇日記～康楽館7月</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/13/1c/j/o0300036010212500359.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/13/1c/j/o0300036010212500359.jpg" border="0" /> </a>
</div>
<p target="_blank"><a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/" target="_blank">秋田県鹿角郡（かづの）小坂町</a>
 。かつて明治時代には東洋一の銅山として栄えた鉱山の街。<br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814088.html" target="_blank">前回の記事</a>
 でこちらに旧い芝居小屋があると書きましたが、その劇場の名前は<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/kourakukan/kourakukan.htm" target="_blank">康楽館</a>
 （こうらくかん）。<br />
<br />
僕は社団法人全国公立文化施設協会主催・・・略して公文協と呼ばれている歌舞伎の巡業公演のうち、<br />
<a href="http://www.kabuki-bito.jp/theaters/jyungyou/2009/07/post_20.html" target="_blank">中央コースの公演</a>
 をこの康楽館へ観に行って参りました。<br />
<br />
今年の公文協の中央コースは、僕が大の贔屓にしている二代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0150_kitiemon.html" target="_blank">中村吉右衛門</a>
 丈を座頭に、<br />
6月30日から7月31日までの期間、全国のあちらこちらを巡業しています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/76/0f/j/o0518038910212500360.jpg" border="0" /><br />
<br />
秋田県の康楽館については、<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814553.html" target="_blank">明日の記事で詳細に綴ります</a>
ので、今日の記事ではあっさりと。。。<br />
<br />
夜の部の開演2時間前に現地へ到着しますと、昼夜2回公演の昼の部の切り（最後の演目）、<br />
染五郎丈の演じる「奴道成寺」の三味線の音色が小屋の外まで聴こえています。<br />
<br />
こういうところが芝居小屋の良いところで、このあとの見物の気持ちを盛り上げます。<br />
<br />
あれ！？奴道成寺のクライマックスに出てくる花四天（はなよてん）が何やら記念撮影をしています。<br />
もうすぐ出番だというのに・・・て、こんなところも巡業の面白さだったりします。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/a5/70/j/o0518038910212500363.jpg" border="0" /><br />
<br />
花四天（はなよてん）。<br />
<br />
おもに捕り手などの役で多いのですが、裾のサイドが割れている、スリットとでも云いましょうか、<br />
こうした衣裳のことを四天と呼ぶので、役名でありながら衣裳用語みたいな、不思議な呼び方です。<br />
<br />
捕り手といえば十手を持つようなイメージですが、これが桜の枝なんかを持って現れますし、<br />
衣裳もまた花柄だったりしますので、そこから花四天とでも云うのでしょうかねえ。<br />
<br />
じつは僕もハッキリと解からないのです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/55/9e/j/o0518038910212500365.jpg" border="0" /><br />
<br />
劇場正面の右側、ちょうど花四天の皆さんがいらっしゃる脇には酒樽が詰まれています。<br />
小坂町は鹿角郡。その鹿角に製造元のある<a href="http://www.osake.or.jp/kuramoto/d141.html" target="_blank">かづの銘酒</a>
 の千歳盛（ちとせざかり）です。<br />
<br />
歌舞伎座などでもそうですが、意外に見落としがちなこの酒樽。次回からは目を凝らしてください。<br />
<br />
巡業ですと今回のように地元の銘酒が飾られていますし、<br />
歌舞伎座などでも追善公演などでは、その役者に因んだ酒樽が詰まれています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/3b/54/j/o0518038910212500367.jpg" border="0" /><br />
<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10001242148.html" target="_blank">以前に四国こんぴら大芝居を観に行ったとき</a>
 もそうでしたけど、<br />
このように小屋の外に並ぶ幟（のぼり）を観るのも愉しいんですよね。<br />
<br />
それも大の贔屓の役者さんの名前だったりすると余計です。<br />
しかも今回は吉右衛門丈とおなじく贔屓にしている、<br />
七代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0845_somegoro.html" target="_blank">市川染五郎</a>
 丈に七代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0410_sibajyaku.html" target="_blank">中村芝雀</a>
 丈がいらして・・・<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/d3/36/j/o0518038910212500511.jpg" border="0" /><br />
<br />
さらには五代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0213_karoku.html" target="_blank">中村歌六</a>
 丈と三代目<a href="http://www.kabuki.ne.jp/meikan/members/actors/a0539_kasyo.html" target="_blank">中村歌昇</a>
 丈のご兄弟までいらっしゃるんですから、<br />
僕にとっては云わば大好物だらけの、夢のような一座なのです。<br />
<br />
それが歌舞伎座のような大劇場ではなく、手が届いてしまいそうな距離で役者衆がお芝居をする、<br />
巡業という公演ですから、もう、よだれが止まりません。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/a0/7f/j/o0518038910212500514.jpg" border="0" /><br />
<br />
小屋の左手が搬入口になっており、楽屋への入口も楽屋口というものはなく、<br />
おなじ搬入口から入っていくという塩梅で、舞台の裏がすぐに楽屋になっていますから、<br />
楽屋ですこしでも大きな物音を立てたら、舞台に筒抜けといった感じです。<br />
<br />
停まっていたトレーラーは巡業の大道具などを運んできた車両だと思うのですが、<br />
なぜか安室奈美恵のツアーの名前が入ったプレートを掲げており吃驚しました。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/07/7e/j/o0518038910212500516.jpg" border="0" /><br />
<br />
開門時間となりました。<br />
<br />
小屋に入ると地元のボランティアの方がビニール袋を配っています。<br />
土足厳禁ですから履物を入れるのですね。<br />
<br />
画像の髑髏のTシャツを着ている男性の奥に見えるのが緞帳です。<br />
ね、歌舞伎座などに比べて小屋が小さいのが解かりますよね。<br />
<br />
本来の歌舞伎って、コレぐらいの大きさの小屋で演じるように出来ているものですから、<br />
じつは歌舞伎座などの大劇場の歌舞伎って云ってしまえば邪道なんです。<br />
<br />
歌舞伎本来の姿が芝居小屋にはあります。<br />
<br />
ちなみに芝居小屋じゃない劇場で本当の歌舞伎を観ようとしたら、<br />
東京半蔵門の国立劇場にある小劇場がちょうど好い大きさと云われています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/d6/e1/j/o0518038910212500519.jpg" border="0" /><br />
<br />
履物をビニール袋に入れて小屋に入るとすぐにロビー。<br />
ロビーというには小さすぎますが芝居小屋ではこんなもんです。<br />
<br />
壁面に木製の看板が並んでいるのが見えると思うのですが、<br />
これについても<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814553.html" target="_blank">明日の記事</a>
で改めてご紹介しますね。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/ab/08/j/o0518038910212500522.jpg" border="0" /><br />
<br />
まもなく開演です。僕は画像からもお解かりのとおり、東の桟敷で観劇をしました。<br />
鈴なりにお客様が入っており、多くの方が地元の方だそうで、ご近所の話題で盛り上がっています。<br />
<br />
そんなところに怪しげな男（僕）がひとり混ざって、開演前の小屋を撮影して回っているものですから、<br />
左隣に座っていたご夫人に「何処からいらしたの？」から始まって会話が広がり、、、<br />
<br />
「千葉だって！千葉から来たんだって！」と、どんどん周りの方に伝言ゲームのように伝わって行き、<br />
いつもの如くなのですが・・・また地元の方々と仲良くなってしまいました。<br />
<br />
すると今度は右隣にいらしたご夫人から声をかけられ話していると、<br />
周囲の方から、その方がこの小坂町の復興に尽力されたという前の町長さんの奥様とご紹介を受け、<br />
その奥様の後ろに座っておられた前の町長さんもご紹介を頂きました。<br />
<br />
非常にフレンドリーというか、町民の方が町長さん町長さんと声をかけている姿に、好い絆を感じます。<br />
<br />
その後、開演までの短い時間でしたが、前町長さんからいろいろなお話しを聞かせて頂きました。<br />
<br />
歌舞伎座では味わえない感覚について話される前町長さんのお話しを伺いながら、<br />
この方はイベントとしての歌舞伎の招聘ではなくて、歌舞伎そのものが好きで、<br />
歌舞伎らしい歌舞伎を小坂町に引っ張ってきた方なのだと感動しました。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/9d/28/j/o0518038910212500688.jpg" border="0" /><br />
<br />
康楽館の緞帳は、小坂町出身の日本画家・<a href="http://myn.north-tohoku.gr.jp/kodawari/db01-m003-t010.php3" target="_blank">福田豊四郎</a>
 画伯の手による「樹氷」。<br />
<br />
あとから調べて解かったのですが、福田画伯は日本画の革新に尽力した人物で、<br />
一貫して郷里の秋田をテーマにして描き続けた画家なのだそうです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/f8/aa/j/o0518038910212500689.jpg" border="0" /><br />
<br />
こちらは幕間（まくあい）の様子です。<br />
<br />
定式幕が引かれていますが、こちら康楽館の定式幕の色の並びは、黒・柿・萌黄（濃い緑）。<br />
<br />
なぜこんなことを書きましたかと云いますと、<br />
江戸時代には定式幕を引くのを許された劇場は官許の江戸三座しかなかったのです。<br />
<br />
中村座は白・柿・黒の三色。市村座は黒・萌葱・柿で、現在の国立劇場と一緒。<br />
森（守）田座は黒・柿・萌葱となっておりまして、現在の歌舞伎座と一緒になっています。<br />
<br />
そして歌舞伎座を始めとする殆どの劇場は（この康楽館もそうですね）、<br />
現在、この森（守）田座の定式幕とおなじ並びを使用しています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/14/e2/j/o0518038910212500691.jpg" border="0" /><br />
<br />
僕の座った東の桟敷のあたりを撮影しました。<br />
<br />
ご覧のとおり<a href="http://www.kabuki-za.co.jp/sya/vol104.html" target="_blank">仮花道</a>
 が常設されておりまして、今回の巡業で上演される「沼津」というお芝居は、<br />
仮花道を通って客席を歩くので有名なお芝居ですから、目の前を吉右衛門丈が通るので感激です。<br />
<br />
殆どのお客様が歌舞伎に馴染みの少ない地元の方というのもあり、<br />
仮花道を使う演出でもそうですけど、お芝居に対して非常に反応が新鮮というか、<br />
ため息や泣き声があちこちで漏れ聴かれ、歌舞伎に慣れてしまった態を装おう、<br />
歌舞伎座などの客席の雰囲気とは大違いで、僕も熱く熱く観劇に集中しました。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/b0/ae/j/o0518038910212500692.jpg" border="0" /><br />
<br />
幕間になるとこのように仮花道やら本花道を、お菓子やアイス、番付（パンフレット）を販売する方が現れ、<br />
本当に好い雰囲気です。この日は吃驚するほど暑かったのでアイスの売れること売れること。<br />
<br />
それで思い出しましたけど、康楽館の空調の設備はあまり好くないようで、<br />
仲良くなった地元の方から、まるで自分が悪いみたいに、暑くてゴメンなんて云われちゃいましたけど、<br />
僕には開演中も鳴り止まないパタパタという扇子の音が、好い場面になるとハタと止み、<br />
そのあとグスンと泪をこらえる音が聴こえるのが何とも快くて堪りませんでした。<br />
<br />
さてさて、そんな好い雰囲気の中で上演されたお芝居は、、、<br />
<br />
一、伊賀越道中双六　沼津（ぬまづ）<br />
二、奴道成寺（やっこ・どうじょうじ）の狂言（演目）2本。<br />
<br />
今回はその中から「沼津」をご紹介します。<br />
それではいつもどおり、<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10007897664.html" target="_blank">専門知識なんてクソくらえっ！</a>
 な解説おば。。。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/7d/d2/j/o0518038510212500695.jpg" border="0" /><br />
<br />
<strong>伊賀越道中双六　沼津（ぬまづ）</strong><br />
<br />
　左　雲助平作（くもすけ・へいさく）＝三代目中村歌六<br />
　右　呉服屋十兵衛（ごふくや・じゅうべい）＝初代中村吉右衛門<br />
<br />
伊賀越道中双六は、<a href="http://itp.ne.jp/contents/kankonavi/mie/matsuri/mie_mat03.html" target="_blank">日本三大仇討ちのひとつ</a>
 に取材した作品で、<br />
今回上演される「沼津」は脇筋に当たりますが、非常に物語性に富んでいるので頻繁に上演されます。<br />
<br />
かつて三代目歌六と初代吉右衛門という親子が演じて好評を博したお芝居として知られ、<br />
今回、三代目の曾孫の五代目が平作を、初代の孫の二代目が十兵衛を演じるので話題にも。<br />
<br />
　<font color="#0000ff">呉服屋十兵衛は東海道を上がっている最中、沼津で荷持に用事を使わせます。<br />
　そこへ現れたのは雲助の平作。<br />
<br />
　荷物を持たせて欲しいというので、十兵衛は荷物を持ってもらうのですが、<br />
　足元の覚束ない平作は躓いて怪我をします。<br />
<br />
　十兵衛は持参していた秘薬で平作の怪我を治してやり、自ら荷物を担ぎますと、<br />
　そこへ平作の娘のお米が現れ、惚れてしまった十兵衛は、<br />
　怪我を治してくれたお礼に家へ招きたいという平作の申し入れを受け入れます。<br />
<br />
　平作の家へ着きしばらくして、十兵衛はお米を嫁に欲しいと申し出るのですが、<br />
　あっさりと夫のいる身だと断られ、仕方なく辞去しようとするものの、<br />
　平作に一夜だけでも泊まって行って欲しいと云われ已む無く泊まることにします。<br />
<br />
　そして、その夜。<br />
　十兵衛の懐から秘薬を盗もうとする盗人が現れますが、なんと盗人はお米。<br />
<br />
　こんな家には居られないと辞去しようとする十兵衛でしたが、<br />
　秘薬を盗もうとした理由を聞くうち、お米が夫の怪我を治したい一心であり、<br />
　その夫の怪我の原因となった仇が、自分の関係している人物であることを知り、<br />
　さらには平作が自分の実の親であったことに気付きます。<br />
<br />
　平作とお米に悟られぬよう、多額の金子と秘薬の入った印籠、<br />
　そして自らの素性の書付の入った守り袋を置いて、逃げるように出て行くのです。<br />
<br />
　十兵衛が家を出てしばらくして、平作は十兵衛が実の息子であることに気付き、<br />
　お米は十兵衛が実の兄で、また、夫の仇に通じる人物であることを知り追いかけます。<br />
<br />
　十兵衛に追いついた平作は、十兵衛に仇の行方を問うのですが、<br />
　いかにお米の夫の仇とは云いながら、<br />
　十兵衛にとっては恩義のある人物ゆえ明かそうとはしません。<br />
<br />
　すると平作は十兵衛の刀を抜き、自らの腹に突き立てることで懇願し、<br />
　十兵衛は近くにいるであろうお米に聞かせるように、仇の行方を教え、<br />
　最後に平作と親子の名乗りをするのでした。<br />
</font><br />
本篇の脇筋ですので、予備知識の無いまま初めて「沼津」を観る方には、<br />
セリフの中に出てくる、登場人物の詳細な相関は解からないとは思うのですが、<br />
ひとつの仇討ちから派生した様々な悲劇として観る者の泪を誘います。<br />
<br />
お米が十兵衛の秘薬を盗もうとした理由を語る場面、<br />
十兵衛が平作を実の親だと悟る場面、その度に客席からは、あぁ、という哀しいため息が聴こえ、<br />
舞台と客席がひとつになって行くのに興奮しました。<br />
<br />
やっぱり、芝居小屋は好い。<br />
<br />
そんな素敵な芝居小屋である康楽館。そのお話しは、また<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814553.html" target="_blank">明日</a>
。<br />
<br />
＜この記事の関連記事～ぶらり秋田の旅＞<br />
2009年7月13日付「<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814088.html" target="_blank">小坂町のはなし</a>
 」も併せてお読みください。<br />
<br />
<a href="http://blog.with2.net/link.php/20627"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/6d/48/10000172928_s.gif" border="0" /></a>
 <img src="http://stat.ameba.jp/user_images/5c/aa/10000173010_s.gif" border="0" /><font color="#ffd700">読んだらここをクリックしてね</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html</link>  
      <pubDate>Tue, 14 Jul 2009 20:50:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ぶらり秋田の旅①～小坂町のはなし</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/07/7f/j/o0518038910212499908.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/07/7f/j/o0518038910212499908.jpg" border="0" /> </a>
</div>
<p target="_blank">つい先週の7月初め、僕はプチ夏休みを取得しまして、秋田県まで歌舞伎を観に行って参りました。<br />
<br />
秋田県まで歌舞伎を観に行く理由は、そこに旧い芝居小屋があり、<br />
この春まで東北に住んでいながらスケジュールが噛み合わず、<br />
ようやく今年になって都合が合ったので、強行軍ではあったのですが行って来ました。<br />
<br />
今回はその芝居小屋での歌舞伎見物の記事を柱に、<br />
3回に亘ってこの秋田県でのお話しを綴らせて頂こうかと思っています。<br />
まず初回の今日は、その芝居小屋のある街についてのお話しです。。。<br />
<br />
ここは<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/" target="_blank">秋田県鹿角郡（かづの）小坂町</a>
 。<br />
この市町村大合併の時代にあって、一郡一町を守り抜いている町でもあります。<br />
<br />
その理由はこれから綴らせて頂く内容で、更にご理解頂けると思うのですが、<br />
かつて小坂町は明治時代には東洋一の銅山として栄えた鉱山の街であったことから、<br />
その文化や伝統を守るべく、小坂町として独立して生きているのです。<br />
<br />
秋田県の北東部に位置し、青森県との県境に当たるこの町は、<br />
昨年、ニュースでも採り上げられたのでご存知の方もいらっしゃるはず。<br />
<br />
というのは、十和田湖についてのニュース。<br />
廃藩置県以来、この十和田湖というのは県境が不明確になっていたのです。<br />
<br />
それが昨年の平成20年（2008年）8月29日に青森県で開催された、<br />
第12回<a href="http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/seisaku/bunken_summit.html" target="_blank">北海道・北東北知事サミット</a>
 において、<br />
湖面の境界線を青森県6：秋田県4の割合で画定することに合意し、<br />
青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町が、十和田湖を有する街となったのです。<br />
<br />
さて、その小坂町。<br />
<br />
先程、明治時代には東洋一の銅山として栄えたと書きましたが、<br />
最盛期には人口が2万人超えたそうで、秋田県第二の都市として賑わったそうです。<br />
<br />
地元の方のお話しによれば、現在では人口が6,500人程で、年々減少の傾向にあるとのことですが、<br />
かつては栄華を誇った街だけに、いまも町内のあちこちには、<br />
豪奢な洋館がその繁栄を物語るように建ち並んでいるのです。<br />
<br />
まさに山間の近代都市。<br />
<br />
現在ほど交通事情の良くなかった時代には、北東北の豊かな田園風景を抜けると、<br />
いきなりこのような街が目の前に現れ、狸にでも化かされていると目を疑ったのでしょう。。。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/4a/ff/j/o0518038910212499909.jpg" border="0" /><br />
<br />
その当時のシンボリックな建築物が、この<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/jimusho/jimusho.htm" target="_blank">小坂鉱山事務所</a>
 （小阪鑛山事務所）。<br />
<br />
現在は僕が今回に観に行った芝居小屋とともに、<br />
<a href="http://www.town.kosaka.akita.jp/sangyou/matinami/matinami.htm" target="_blank">明治百年通り</a>
 と呼ばれる、当時の建築物の建ち並ぶ一角にあります。<br />
<br />
じつに素晴らしい建物ですよね。<br />
<br />
これがこの小さな街の鉱山の事務所だったと考えれば、<br />
いかに当時の小坂鉱山が栄えていたか理解できます。<br />
<br />
なお、この建物は平成14年（2002年）5月23日に、国指定重要文化財にも指定されています。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/4e/9c/j/o0518038910212499911.jpg" border="0" /><br />
<br />
明治38年（1905年）7月に電錬所の南側に建設されたというこちらの事務所。<br />
<br />
平成9年（1997年）に新事務所が建設されることに伴い、<br />
<a href="http://www.dowa-eco.co.jp/network/ecosystem_kosaka.html" target="_blank">小坂製錬株式会社</a>
 （当時）から小坂町が寄贈を受け、解体が始められ、<br />
移築･復原工事が行われたのち、現在の場所に平成13年（2001年）4月にオープンしたそうです。<br />
<br />
こちらではウエディングなどもしてくれるそうで、場所こそ交通の便が悪いですけど（失敬）、<br />
明治レトロ、大正ロマン、昭和モダン、の溢れる式が挙げられそうですね。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/cd/78/j/o0518038910212499913.jpg" border="0" /><br />
<br />
木造3階建て、延床面積2,596㎡、ルネッサンス風の意匠に凝らされた外観。<br />
そしてこちらのイスラム風バルコニー付ポーチ。<br />
<br />
旧い建物好きな僕には堪らない建築物です。<br />
<br />
この素敵なバルコニーから眺める新緑の小坂町の風景、<br />
そして北東北とは思えないほどの強い陽射しに目を細めます。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/7b/e9/j/o0518038910212499914.jpg" border="0" /><br />
<br />
この画像の3つ前の画像に、当時の社名「<a href="http://www.dowa.co.jp/" target="_blank">合名会社藤田組</a>
 」とあったのを覚えていらっしゃいますか？<br />
<br />
こちらのバルコニーの装飾をご覧ください。<br />
<br />
まず、側面に「藤の花」を模した透かし彫りがあり、<br />
その脇の縦列の2段になった上部のほうの透かし彫りには「田」の文字が模してあります。<br />
<br />
藤の花に田の文字で藤田組。こういう所にまで意匠を凝らすのってホントに贅沢です。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/28/d1/j/o0518038910212500063.jpg" border="0" /><br />
<br />
その山間部にある小坂鉱山の繁栄の一翼を担ったのは、当然、鉄道ということになります。<br />
<br />
小坂鉱山の黒鉱（くろこう）自溶製錬が成功すると、物資輸送量は激増することとなり、<br />
その需要に応えるため、大館（おおだて）・茂内（しげない）間にあった森林鉄道が買収されます。<br />
<br />
そして小坂までの延伸工事がなされ、明治42年（1909年）に小坂鉄道株式会社が設立され、<br />
物資の貨物輸送とともに、旅客の輸送も始まるのです。<br />
<br />
しかし時代は流れ、平成6年（1994年）に旅客部門が廃止、貨物輸送のみの営業となったのですが、<br />
100周年を迎えた今年平成21年（2009年）4月に完全に廃線となったのです。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/f2/6a/j/o0518038910212500064.jpg" border="0" /><br />
<br />
旅客用としては廃止されて10年以上も経ってはいるものの、<br />
まだ当時のままの駅舎も残されており、時間が止まったような印象を受けます。<br />
<br />
ホームに立ってみます。<br />
<br />
かつて二万人都市だった小坂町の当時を思い浮かべます。<br />
一郡一町になっても小坂という町名を遺す意味に感動します。<br />
<br />
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090713/03/ryunome/58/44/j/o0518038910212500066.jpg" border="0" /><br />
<br />
ご覧のとおり線路はまだ残されています。<br />
<br />
この夜は<a href="http://www.city.odate.akita.jp/" target="_blank">大館市</a>
 という小坂町から車で30分ほどの街に宿泊したのですが、<br />
大館市へつづく樹海ラインという道路を走りながら、それに並行する線路もまだ残されており、<br />
時折、道路を遮断する踏切も残され、この路線は廃止になったので一旦停止不要という、<br />
まだ真新しい看板を何回も見かけます。<br />
<br />
何人の人が夢を見てこの街に訪れ、何人の方が成功し、また敗れて行ったか。<br />
<br />
北東北の山間部に突如現れる近代都市。<br />
旧い写真を見ると、かつては数多の提灯が吊り下げられ、不夜城のようであったという小坂町。<br />
<br />
その繁栄のシンボルでもあった芝居小屋で歌舞伎を見物します。そのお話しは、また<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814246.html" target="_blank">明日</a>
。<br />
<br />
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]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10298814088.html</link>  
      <pubDate>Mon, 13 Jul 2009 09:30:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>山崎豊子原作の映画　後篇　不毛地帯</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090517/01/ryunome/c1/6d/j/o0300042710181999465.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090517/01/ryunome/c1/6d/j/o0300042710181999465.jpg" border="0" /> </a>
</div>
<p target="_blank">それでは<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10262338102.html" target="_blank">前回の記事</a>
 の予告どおり、今回は山崎豊子原作の映画をご紹介する後篇です。<br />
<br />
2回目の今回は、1976年（昭和51年）東宝配給、<br />
監督・山本薩夫、主演・<a href="http://www.mumeijuku.net/" target="_blank">仲代達矢</a>
 の<strong>「不毛地帯」</strong>をご紹介します。<br />
<br />
「不毛地帯」については前回の記事でも触れましたとおり、<br />
今秋、フジテレビ開局50周年記念ドラマとして、<a href="http://www.ken-on.co.jp/karasawa/" target="_blank">唐沢寿明</a>
 さん主演による<a href="http://wwwz.fujitv.co.jp/fumouchitai/index.html" target="_blank">ドラマ化が決まっている</a>
 そうです。<br />
<br />
ドラマではどこまで描き切るのか愉しみです。<br />
<br />
というのも、原作「不毛地帯」の小説は厚めの文庫本で全4巻という長篇の物語で、<br />
今回ご紹介する映画版では、小説の前半部分までしか描かれていないからです。<br />
<br />
そういえば、、、<br />
<br />
おなじく山崎豊子原作の「白い巨塔」は、連続ドラマのテレビ版においては、<br />
<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10000078186.html" target="_blank">田宮二郎さん主演</a>
 のときも（1978年）、唐沢寿明さん主演のときも（2003年）、<br />
文庫本で全5巻の物語を描き切りましたが、<br />
1966年に公開されていた映画版（こちらも田宮二郎さん主演）においても前半部分まででした。<br />
<br />
もっとも「白い巨塔」の場合は、、、<br />
<br />
現在私たちが手にする文庫本は、「白い巨塔」のタイトルで全巻揃いますが、<br />
この作品が世に発表された当時は、映画版で描かれた部分までで物語が完結しており、<br />
後に「続・白い巨塔」として物語が継続して完結した後にドラマ化されたので、<br />
ちょっと事情は違うのかもしれませんね。。。<br />
<br />
　<font color="#0000ff">一流商社である近畿商事社長の大門一三は、シベリア抑留帰りの大本営参謀である壱岐正を、<br />
　嘱託として会社に迎え入れます。それは壱岐の参謀として養った組織力などを利用するためでした。<br />
<br />
　もう戦争に関わる仕事はしたくないという意思とは裏腹に、壱岐は第二次防衛力整備計画・・・、<br />
　つまり自衛隊の戦闘機選定をめぐって、他の商社たちとの商戦に巻き込まれていきます。<br />
<br />
　近畿商事、ラッキード社、東京商事、この3社での戦いに的は絞られていきますが、<br />
　政界を巻き込んで、巨額な賄賂が飛び交う、新しい戦争へと壱岐は流されていくのです。<br />
</font><br />
と、ここまでが映画版で描かれる物語になりますが。随分コレ省略してるんです。<br />
<br />
とにかく登場人物が多く、クセのある人物、大狸の政治家たちなど様々な人物で溢れているのですが、<br />
そのすべての人物の人生が描かれており、大きなドラマとなっています。<br />
<br />
この映画版で描かれた後の物語も壮大で面白いので、もしこちらの映画をご覧になる機会があれば、<br />
是非そのつづきを小説で読んで頂けたらなと思います。<br />
<br />
前回の記事で山崎豊子の作品は、実際の事件などをモチーフとする手法が多いと書いているとおり、<br />
この「不毛地帯」についても、主人公の壱岐正中佐は瀬島龍三がモデルとされています。<br />
<br />
瀬島龍三は2007年（平成19年）に亡くなっており、すでに故人となられましたが、<br />
帝国陸軍大本営参謀から<a href="http://www.itochu.co.jp/main/" target="_blank">伊藤忠商事</a>
 の会長にまで上り詰めた、謎の多い人物とされています。<br />
<br />
実際の瀬島龍三も、帝国陸軍の参謀時代に養ったノウハウを活かし、<br />
参謀本部をモデルに会社の組織を組んで、伊藤忠商事の躍進を図ったのだそうです。<br />
<br />
また、「不毛地帯」とは別の物語となり、主人公ではありませんが、<br />
国民航空（日本航空）を舞台とした、おなじく山崎豊子原作の「沈まぬ太陽」に登場する、<br />
利根川首相（中曽根首相）のブレーン龍崎一清も、瀬島龍三がモデルとされています。<br />
<br />
この「沈まぬ太陽」を巡っては、その連載があった<a href="http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/" target="_blank">週刊新潮</a>
 を、<br />
モデルとされた<a href="http://www.jal.co.jp/" target="_blank">日本航空</a>
 が機内から締め出すなどの強攻策に出た過去もあったそうで、<br />
スポンサーのあるテレビ化は無理かと思われた作品だったのですが、<br />
なんと<a href="http://www.kdash.jp/profile/kdash/watanabe_ken/" target="_blank">渡辺謙</a>
 さん主演で、<a href="http://www.kadokawa-pictures.co.jp/" target="_blank">角川映画</a>
により今秋公開予定なのだそうです。。。<br />
<br />
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 <br />
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 <br />
<br />
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]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10262341208.html</link>  
      <pubDate>Tue, 02 Jun 2009 21:50:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>山崎豊子原作の映画　前篇　華麗なる一族</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090517/01/ryunome/45/c7/j/o0300042410181999464.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20090517/01/ryunome/45/c7/j/o0300042410181999464.jpg" border="0" /> </a>
</div>
<p target="_blank">今秋、フジテレビ開局50周年記念ドラマとして、<a href="http://www.ken-on.co.jp/karasawa/" target="_blank">唐沢寿明</a>
 さん主演で、<br />
山崎豊子さんの小説を原作とした<a href="http://wwwz.fujitv.co.jp/fumouchitai/index.html" target="_blank">「不毛地帯」がドラマ化</a>
 されると先日報道がありました。<br />
<br />
唐沢寿明さんといえば、フジテレビ開局45周年記念の際にも、<br />
おなじく山崎豊子原作の「<a href="http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shiroikyoto/index.html" target="_blank">白い巨塔</a>
 」でも主演をされましたね。。。<br />
<br />
この10年の間になるのですが、山崎豊子さんの作品が面白くて面白くて、<br />
片っ端から小説を読み漁っていた僕は、<br />
60年代から70年代にかけて映画化された作品も片っ端から拝見しました。<br />
<br />
そこで今回と次回は、山崎豊子原作の映画を2本ご紹介したいと思います。<br />
<br />
まず1回目の今回は、1974年（昭和49年）東宝配給、<br />
監督・山本薩夫監督、主演・佐分利信の<strong>「華麗なる一族」</strong>をご紹介します。<br />
<br />
「華麗なる一族」といえば数年前に、SMAPの木村拓哉さん主演で、<br />
TBS開局55周年記念ドラマ（山崎豊子さんの作品って記念ドラマが多い）として<a href="http://www.tbs.co.jp/karei2007/" target="_blank">放送されました</a>
 。<br />
<br />
映画版の主演が渋い佐分利信で、ドラマ版の主演が若い木村拓哉とは？と、<br />
文字面だけで考えてしまうと不思議に感じるかと思います。<br />
<br />
これは映画版では原作に忠実に、万俵大介という人物を主人公に据えているのですが、<br />
テレビ版では大介の長男鉄平を主人公に据えたからなんですね。<br />
<br />
ちなみに映画版の鉄平は<a href="http://www.mumeijuku.net/" target="_blank">仲代達矢</a>
 さんが演じています。。。<br />
<br />
　<font color="#0000ff">戦後の財閥解体を受けて後も、未だに色濃く大小の旧財閥の影響力が残っていた時代の日本。<br />
　阪神財界で力のあった阪神銀行頭取の万俵大介とその一族の物語。<br />
<br />
　大蔵省による金融再編成が騒がれ始め、<br />
　預金順位が業界第10位の阪神銀行としては、自行が有利な条件で他行との合併が行われるべく、<br />
　大介は婿で大蔵省の官僚の美馬を使い裏情報を引き出したり、<br />
　執事で愛人の相子を使い、自分の子供たちの縁談による閨閥作りに躍起になっていました。<br />
<br />
　一方、父の阪神銀行に入行せず、亡き祖父の遺志を優先し、<br />
　万俵財閥の関連会社である阪神特殊鋼の専務になっていた長男の鉄平は、<br />
　自社の高炉建設を目指し、メインバンクである阪神銀行に融資を依頼しますが、<br />
　今回の件に限らず、大介の対応は鉄平に冷淡でした。<br />
<br />
　その後も融資を巡り大介は鉄平に冷たく当たり続けるものの、何とか高炉建設にこじつけたのですが、<br />
　その高炉が爆発を起こし、死傷者を多く出す大惨事に発展してしまいます。<br />
<br />
　さらに明るみに出る鉄平への・・・阪神特殊鋼への大介の策謀。<br />
<br />
　惜しみなく協力してくれた人々への迷惑を猛省し、<br />
　会社を破産に追い込む結果になった自分を責めた鉄平は山中で猟銃自殺を図ります。<br />
<br />
　大介が鉄平に対して冷淡だったのは、鉄平が祖父の敬介に容貌から性格まで似ているのは、<br />
　嫁いで間もない頃の妻の寧子を、敬介が犯して出来た子供だと信じていたからでしたが、<br />
　鉄平の自殺により判明した本当の血液型で、鉄平は大介の実子だったと判明し、<br />
　大介は自分が鉄平を自殺に追いやってしまったことを後悔します。<br />
<br />
　しかし一度周りだしたルーレットは止まるはずが無く。<br />
<br />
　大介があらゆる犠牲を払って行ってきた裏情報の収集や閨閥作りが功を奏し、<br />
　阪神銀行は上位行の吸収合併に成功し、業界第5位の銀行となるのですが、<br />
　じつはその奥には、大介の先を読む、さらに恐ろしい暗闇が近づいてきていたのです。<br />
<br />
　大介に協力する姿勢を見せ、多額の活動資金を得ていたはずの時の大蔵大臣は、<br />
　大介の銀行の合併が終わった時点で、今度はその大介の銀行を飲み込む再編を考えており、<br />
　その事務を女婿の美馬に命じたのでした。。。<br />
</font><br />
この作品は、一族の葛藤、金融界、政界、財界の暗闇をひとつのレールに乗せて描き切った作品で、<br />
また、この作品が発表された当時に起こった事件などをモチーフとしています。<br />
<br />
この実際の事件などをモチーフにするのは、山崎豊子の作品には多い手法なのですが、<br />
「華麗なる一族」を例に挙げてみますと、、、<br />
<br />
まず万俵一族については、阪神に多数存在した財閥のひとつ<a href="http://episode.kingendaikeizu.net/34.htm" target="_blank">岡崎財閥</a>
 があり、<br />
映画やドラマでも表現されていた豪奢な神戸の邸宅は、<br />
現在の<a href="http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/" target="_blank">神戸市立須磨離宮公園</a>
 の植物園が、その岡崎家の旧邸宅となります。<br />
<br />
そして鉄平の阪神特殊鋼破産については、<br />
1965年（昭和40年）の山陽特殊製鋼倒産事件をモチーフにしたとされています。<br />
<br />
いくつかのモチーフについては、山崎豊子自身が否定しているものもあるようですが、<br />
「華麗なる一族」は小説ですのでフィクションですから、一部の設定を借りているということなのでしょう。<br />
<br />
「華麗なる一族」のドラマ版を否定する気などまったく無く、愉しんで見ていた方なのですが、<br />
舞台となる時代の背景が身近に感じられたであろう映画版の方が、<br />
より生々しく、よりノンフィクションのような物語に感じられるのかもしれません。<br />
<br />
また、万俵家の一族に当てられた俳優たちの、小説で描かれているキャラクターを、<br />
より判りやすく忠実に、際立たせているのも面白く、俳優の質の高さを感じさせます。。。<br />
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 <br />
<br />
次回は今秋のテレビ化で再注目されるであろう「不毛地帯」の映画版を<a href="http://ameblo.jp/ryunome/entry-10262341208.html" target="_blank">ご紹介</a>
します。<br />
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      <link>http://ameblo.jp/ryunome/entry-10262338102.html</link>  
      <pubDate>Mon, 25 May 2009 06:00:00 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>
