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    <title>旧館：物語三昧～できればより深く物語を楽しむために</title>  
    <link>http://ameblo.jp/petronius/</link>  
    <description>Archive/2005年4月17日～2008年3月17日</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>移管の通知</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><strong><font size="5">現在、物語三昧は、はてなの方で運営しています。</font></strong></p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/"><font size="2">http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/</font></a>
 </p>
<br />
<br />
<p>アメブロの記事は、アーカイブとしてとってあります。気分によっては削除するかもしれませんが、気分によっては残したままにしておきます。はてなに移管して、ついに２００日を超えました。</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10201170744.html</link>  
      <pubDate>Sun, 01 Feb 2009 10:45:30 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『漫画をめくる冒険』 それは誰の主観（プライヴァシー）か？という問いから始まる知的スリラー</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><a href="http://www1.kcn.ne.jp/~iz-/pfp/gtoltb_01.htm" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/79/bc/10053843623.jpg" border="0" target="_blank" /></a>
 <br />
<font size="3"><font color="#ff6600"><font color="#ff0000"><strong>評価：★★★★★５つ</strong></font></font> </font></p>
<dt><font size="3"><font color="#ff6600">（僕的主観：★★★★★５つ</font><font color="#ff6600">）</font> </font>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="4"><strong><font size="5">『漫画をめくる冒険』　泉信行著</font>　</strong></font></p>
<p><font size="4"><strong>～それは誰の主観（プライヴァシー）か？という問いから始まる知的スリラー</strong></font></p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080317/p1"><font color="#ff0000" size="5">http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080317/p1</font></a>
 </p>
<br />
<p><font size="5">はてなの新館に移行期間中なので、こちらにも記事のアドレスを記載します。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">******************</font></p>
<p><font size="3">【第一版オビより】</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">「漫画論は、面白い」</font></p>
<font size="3"><p><br />
　明快な基礎理論から始まり、作品論や作家論をこえて、<br />
　メディアやコミュニケーションの問題へと視点は広がっていく。<br />
　上巻で登場を願う主な作家は、<font size="5">浦沢直樹・小林尽・津田雅美・曽田正人</font>。<br />
　</p>
<p>広大な「目で見える世界」をめぐる旅がスタートする。 <br />
<font size="3">******************</font></p>
</font></dt>
<dt><font size="3"><p><font size="3"><br />
</font></p>
</font></dt>
<dt><font size="3"><p><font size="3">です。</font></p>
</font></dt>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10080664941.html</link>  
      <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 17:30:34 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>理由はないけど、おもわず。駅に張ってあって、、、、かわいいよね（笑）</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><br />
<a href="http://saiban-in.com/down.html" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/9a/8c/10053690998.jpg" border="0" target="_blank" /></a>
</p>
<p><font size="3">ちょっと、上戸彩好きかも・・・・（笑）<br />
</font></p>
<br />
<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10080438959.html</link>  
      <pubDate>Sun, 16 Mar 2008 19:57:20 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>試しにはてなに作ってみました</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="5"><strong>ためしにはてなに作ってみた。</strong></font></p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/"><font size="5">http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/</font></a>
 </p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10080102384.html</link>  
      <pubDate>Sat, 15 Mar 2008 13:58:40 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Amazonのサイトに行って、自前でアソシエイトリンクひっぱってきて貼り付けた場合</title>  
      <description> <![CDATA[ <div _extended="true"><font size="3">Amazonのサイトに行って、自前でアソシエイトリンクひっぱってきて貼り付けた場合 </font></div>
<div _extended="true"><font size="3">どうも拒否されるみたいです。どうなのかな？？。僕はよく仕組みがわかっていないので、ほんとうにそうかどうかわかりまへん。 </font></div>
<div _extended="true"><br />
<font size="3">とはいえ、なんか、悔しーです。 アメーバポイントなんて使い方もわからなし、全然いらないのになー。</font></div>
<div _extended="true"><br />
<font size="3"> いままでのように直接リンクできなくなるのは、アマゾンも商売だから、わからないでもないのですが・・・リンクを張ったりするのは、個人の選択の自由にしてほしかったなー。</font></div>
<div _extended="true"><br />
<font size="3">はてなにでも移動しようかな、、、いやマジで今回はさすがに真剣に悩みます・・・というか、たぶんブログ移っちゃう可能性高いです。ああ・・・アメブロ長く付き合ってきたのになぁ、、、、アーカイブすべて移すか、放置か、閉鎖か、そのへんは気分で考えます。いや、めんどくさくてここで続けるかもしれないし。ただ、結構やな感じです。</font></div>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10080100687.html</link>  
      <pubDate>Sat, 15 Mar 2008 13:44:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>２４話「忘れるものか この一分一秒を」</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="3"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000WM83AA%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="500" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41fcc-fQPPL.jpg" width="337" border="0" /></a>
 </font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><strong><u>■基本的に、２７話は少し短かったのか、、それとも・・・</u></strong></font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">今のところ、２４話まで視聴終了。基本的に、いまクライマックスに向かっているので、この話の落ちはほぼわかった。そうすると、思うことがあるとすれば、２７話で収めるには、短かったのか、それともこれでよかったのか、というところだ。悩むところだ。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">というのは、やはりここのキャラクターの主観を追跡する物語になっているため（とりわけシモンの成長に特化）、全体のマクロの謎・世界観の設定・そこに存在する膨大な組織の奥深さ、といったＳＦ的なガジェットとしては、薄い感じがしてしまう。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">なんだろう・・・凄く感情移入しているし、ある種のレベルを超えたアニメ作品ではあると思うのだが、薄さを感じてしまわないでもない。物足りなさ・・・かな？。うーん言葉に言い表せない。僕の好みとして最高傑作と称するには、「あと一本のねじ」が不足しているような気がしてならない。難しいのは、この作品は、往年のゲッターロボとかキャプテンハーロックなどの骨太の物語をベースにオマージュにしている印象を受けるので、作者の意図が「まさにその薄さ（＝たぶん主観中心の物語類型）」を目指しているかもしれないので、つまり狙ってやっているかもしれないので、それをマイナスといっていいのかは僕には今のところは評価できていない。まぁ最後まで見ていないからね。基本的には、手放しで文句なく面白いことは否定できないのだが・・・・リアルタイムに視聴していた『新世紀エヴァンゲリオン』や『不思議の海のナディア』『トップをねらえ』ほどの強い感興を、あとに残さない感じがするんだよね。これが何に由来するのだろうか？。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">いや、水準を超えていることは否定できないんだよ、毎週滅茶苦茶楽しみにしているしね。もしかしたら、「見る時期」の差なのかな？という気もしないでもない。受け手側の心理や年齢にもとても左右されるものだしね、感想というのは。見終わるまでにこのモヤモヤが理解できるか、それとも吹っ飛ばしてくれるほどの感動をもらえるか…できたらいいのだがなー。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><br />
<font size="3"><strong><u>■マクロの責任を負うだけが、世界へ貢献する道ではない</u></strong></font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">とはいいつつ、ヨマコ先生の回は、いやー素晴らしい脚本だと感心した。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">******************</font></p>
<p><font size="3">ある既成の秩序に対するレジスタンスを描こうとすると、実は、重要なポイントがあって、レジスタンス（＝革命軍）が、</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="5"><strong>政権を獲得して権力を握った後に、どんな治世を行うか？</strong></font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">という点だ。</font></p>
<p><font size="3">ただ反対するだけならば、サルにでもできる。しかし、権力を運営するとなると、とたんに難しくなる。ただ単に反対すればいいわけではなく、マクロの矛盾を抑え込むために、膨大な組織力や煩雑な官僚手続きやそういったものを管理する能力が求められるからだ。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">たいていのヴェンチャー企業が、ある規模を超えると急に経営力が追い付かなくなり崩壊したりのっとられてしまうのは、一点集中で攻撃しているレジスタンスや起業家では、そういった巨大な組織をコントロールできない場合が多いからだ。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">これを、ストーリーの中盤に持ってくるのは、僕は、最高に好きな構成だ。<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10069642744.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10069642744.html</font></a>
 <font size="3"><br />
******************</font></p>
<p><br />
<font color="#fa8072" size="3">この話は、どうも脚本家の中島さんはちゃんと意識しているようですね。革命政権といもの・・・・既成の権力をひっくり返す次には、「時代の権力を担う責任が発生」するということの重みを。また井汲景太が嬉しいコメントを入れてくれたので、引用をさせていただきます。 </font></p>
<p><br />
<font color="#fa8072" size="3">******************</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3">「21話も「おいおい、『二十四の瞳』かよ！」って思われているかもしれませんが（笑）、実はこのエピソードは個人的に肝の話なんです。３部をやる意味があるのは、このエピソードがあるからだ、と言い切れるくらいです」</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3"><br />
</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3">「僕は、自分で物語を書くときは自立したヒロインが好きで、あまり記号的には描きたくないんですよ。自分の意思を持って人生を歩いていく女性として描きたい。ヨーコもそうで、ある意味ヒロインとしてのカミナとの悲恋で終わっている。でもその先にも彼女の人生はあるわけで、その中で彼女がどう考えてどう生きるかを描かないといけないし、むしろその方が面白いと思う」</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3"><br />
</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3">「３部の冒頭で彼女が「（政治は）性に合わないから」と去っていくのは、すごく正しいことだと思います。責任を負わなければいけない人もいれば、向かないと思えばさっさとやめて、自分の道を探すべきだと思うんです。野に下る人がいてもいいじゃないか、と。</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3"><br />
</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3">（中略）</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3"><br />
</font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3">あと、何故ヨーコが教師をやるかというと、７話のカミナの「皆がお日様の下でニコニコできる世界を作りたいじゃないか」という言葉が、ヨーコの心の中に残っているからなんです。しかも教えているのはテッペリン陥落後に生まれた、物心ついた頃から空を見ている子供たちです。つまり、戦ってきた上の世代が、下の世代を教育していく、ということも大事な責任なんだ、ということを、ここで見せたかったんです。なぜなら、世代交代は『グレンラガン』の大きなテーマのひとつですから。シモンたちの政治ドラマと、市井の人となったヨーコが教師となって下の世代とつながっていくドラマ……その両輪なくして、『グレンラガン』は成立しません」</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">おっと、出典を書き忘れていました。先ほどの中島かずきコメントは、再びアニメージュ2007年10月号付録よりです<br />
******************</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">この回は、唐突で（そういう意味では癪が足りないから演出が間の説明なしに入るのは個人的にはマイナス）、なぜヨーコが市井の人となって教師をしているか？というのは、結構深読みしていないと、その意味の重さに気づかなかった人は多かったのではないかな？と思う。僕は少なくとも、カミナの過去のセリフは忘れていましたしね。ただ、革命軍の中核メンバーが、</font></p>
<p><br />
<font size="4"><strong>さっさと野に下る（＝マクロの権力を潔く放棄する）</strong></font></p>
<p><br />
<font size="3">ことと</font></p>
<p><br />
<font size="4"><strong>局所的ではあっても、自分が作り出した新しい世界の教育に人生をかける（＝自分の理想の純粋さをミクロで守り抜く）</strong></font></p>
<p><br />
<font size="3">というのは、非常に素晴らしい行動だと思いませんか？。マクロを維持できるほどの政治的な能力がないとしても、革命軍に参加した動機が「皆がお日様の下でニコニコできる世界を作りたいじゃないか」というものであったとしたら、自分の身の回りのごく小さなサークルの中だけでも、その理想を純粋に追及しようとするヨーコの姿勢は、素晴らしいといえないだろうか？。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">もちろん、本来はニアと二分するほどのヒロイン的な立場を与えられているヨーコ個人のドラマツゥルギーを、カミナとの悲恋と市井の人間となって理想を貫くという、ともすれば現実的ではあるが華々しくない（＝物語的に美味しくない）渋いものにしていることは、たぶん、エンターテイメントの観点からいうと、ちょっと微妙かもしれない、という思いがある。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">尺も短いので、一話だけでヨーコの来歴や内面のドラマに感情移入するには、少し無理があるしね。このへんは、感情移入しているが故に、感動する自分と、妙に冷静に脚本を分析してしまう自分が分裂していて（要は没入できなくて）なかなか不思議な感じがした。僕はこの作品、肯定したいのか？否定したいのか？って。</font></p>
<p><br />
<font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><strong><u>■全体主義的思考に走りがちな生真面目なエリート～しかしそれ以外の方法がないじゃないか！</u></strong></font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">******************<br />
<font color="#fa8072">放映時、21話の意味ってピンと来なくて、「ロシウは決して冷酷なわけでも、独善的なわけでもない、だけど『あなたは生き残るべき人だ』と、人の命を（自分で勝手に）値踏みしてしまうのがロシウの限界でもあり、また能吏であることの表れでもあるのだ」という所くらいまでしか見えてなかったんですが、以下の中島かずきのコメントを読んで、色々な所が腑に落ちてきました。</font></font></p>
<p><font color="#fa8072" size="3">（そして、そんなロシウが23話で救済される展開も心に迫ります。そのときのシモンの行動・セリフが８話のカミナにぴったりかけてあるのもうまい）<br />
</font></p>
<p><font size="3">******************</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">うん、この話は、僕はこの作品の中で最高の要になってい。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">ある意味、官僚的リーダー・・・物語の主人公にはなりきれなくても、使命を誠実に守り切ろうとするリーダーの熱い、そして後ろ暗い使命感という、アニメではなかなか見られない人格類型を、「肯定的に描いた」という意味で、僕は高く高く評価したい（ちょっと偉そう・・・）。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">いや、もう少しこれを引っ張って壮大なストーリーに組み込めればよかったんどえすが、尺が短い中で、シモン、ロシウ、ヨーコなどのここの人物にスポットライトを当てすぎる脚本になったので、軸がバラバラになった感があるのかもしれません。</font></p>
<p><br />
<font size="3">19話　後手に回るプロジェクトリーダーの悲哀～ロシウくんの苦労に感情移入<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10071838736.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10071838736.html</font></a>
 <font size="3"><br />
19話　『生き残るんだどんな手段を使っても』～生真面目なエリートは、全体主義的思考に走りがち<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/theme-10000273916.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/theme-10000273916.html</font></a>
 <font size="3"> </font></p>
<br />
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><strong><u>■ダヤッカの抱擁シーン～日常からマクロを担う責務へ飛び出すとき</u></strong></font></p>
<p><font size="3">******************<br />
<font color="#808000">ＬＤ &gt;&gt; こんばんは。少しだけ。今回の話でホロリと来てしまったのは不覚にもダヤッカの抱擁シーンでした。 </font></font></p>
<font size="3"><p><br />
<font color="#808000">柘榴 &gt;&gt; あそこは、キヤルとキノンの対比（反復？）もいいですね。　「男って…バカばっかり」 </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">ＬＤ &gt;&gt; 僕は、新政府になってからのダヤッカの生き方を少しもカッコ悪いとは思わないんですが…多分、ダヤッカ自身はカッコ悪いという言葉があたるかどうかはわかりませんが、忸怩たる思いを持っていたと思っていて。 </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">ＬＤ &gt;&gt; 本当は別の言葉がよさそうなんですけど、ちょっと思いつかないので「カッコつける」という言葉を使うと、<font color="#ff0000" size="4"><strong>ダヤッカは「オレも一緒に行ってカッコをつけたい」って言い出すのは我侭だと思っていたと思うんですよ。でも奥さんに「カッコつけに行っていいよ。我侭してもいいよ」と言ってもらったんですよね。</strong></font>…この時、キヨウはダヤッカの思いを我侭だなんて毛ほども思ってないんですけど。 </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">柘榴 &gt;&gt; すごいよく分かります。ダヤッカは２部では四天王を一人倒してる戦士だし、キヨウはさすが兄貴があれで「陽気」をやれてるだけあって、人間が出来ているｗ </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">ＬＤ &gt;&gt; キヨウは良く出来た人ですねえｗ </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">ＬＤ &gt;&gt; ダヤッカはロシウみたいに頭が良くないから「オレのこの行為が結局は自分の家族を救う」とか巡り巡ってみたいな考え方はできないんですよね。何となくアンチスパイラルを倒しに征かないと終わりが来ない事は分かっているけど。だからみんなと一緒に行きたい！ってのは本当に行きたい！からで「お前たちを守るために行くんだ…」みたいな言葉出ないんですよ。 </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">柘榴 &gt;&gt; ＞お前たちの為に　それは全部とは言わないまでも半分くらい嘘ですから、嘘のつけないダヤッカはただ「行きたい」と言う他に無いんですよね。ううん、いい話。 </font></p>
<p><br />
<font color="#808000">ＬＤ &gt;&gt; そうなんです。「お前たちのため」は誰もウソだなんて思わないんですけど、ダヤッカの中ではそれを言葉で掲げて「行こう」とする行為は誤魔化しがあると思っちゃうんですね。だからキヨウが「行かないで！」と言えばダヤッカは行くのをやめるし、それこそが自分が一番しなければならない事だと。</font></p>
<p><font color="#808000" size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><strong>漫研のＬＤさんより<br />
</strong></font><a href="http://www.websphinx.net/manken/index.html"><font size="3">http://www.websphinx.net/manken/index.html</font></a>
 <font size="3"><br />
******************</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">ダヤッカは、日常に生きるものが、マクロの重責へ飛び出すときのとっても良い例だと思うのです。革命軍の中心メンバーだった彼は、妻帯して子供が生まれています。それは、彼が革命を起こすことによって得た平和な日常です。その平和な日常を享受する何十万人の人々のある種の代表例みたいなもの。けれど、それを保証する権力に崩壊の危機がおとづれた時に、すべてを捨てて「戦いに出向かなければなりません」。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">けど、それが、、、ミクロの、本当の本当に大事なものを捨てていくことが本当に大事なのか？という問いかけは、常に個人の内面になければなりません。短絡的に、マクロのために俺は、お前たちを守るためだ、と言って出ていくやつは、ミクロの重さが分かっていない大バカ野郎だと思いませんか？。自分の妻ですよ、子供ですよ！そんなものを軽々しく離れることができるなんて、、、、個人にとっては世界のすべて、宇宙よりも重いものです。けれど、、、それを捨てて戦いに行かなければ、世界自体がなくなってしまう・・・そんなことは、本当に難しい選択なのです。</font></p>
<br />
<p><br />
<font size="3"><strong>■参考記事</strong></font></p>
<p><font size="3"><br />
２０話『神はどこまで僕らを試す』～選択肢を奪われた指導者の全体主義への飛躍<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10073395458.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10073395458.html</font></a>
 <font size="3"><br />
19話　後手に回るプロジェクトリーダーの悲哀～ロシウくんの苦労に感情移入<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10071838736.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10071838736.html</font></a>
 <font size="3"><br />
19話　『生き残るんだどんな手段を使っても』～生真面目なエリートは、全体主義的思考に走りがち</font></p>
<p><a href="http://ameblo.jp/petronius/theme-10000273916.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/theme-10000273916.html</font></a>
 <font size="3"><br />
17話 『あなたは何もわかっていない』　革命軍が秩序を打ち立てる時<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10069642744.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10069642744.html</font></a>
 <font size="3"><br />
11話「シモン手をどけて/何がそんなに心が震えるのだろうか？<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10067598169.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10067598169.html</font></a>
 <font size="3"><br />
いつだって俺の強がりを支えてくれたのはあいつなんだ<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10060155418.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10060155418.html</font></a>
 <font size="3"><br />
セリフだけでこれだけ熱くさせてくれるのも、なかなかないね<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10055915786.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10055915786.html</font></a>
 <font size="3"><br />
グレンラガン見はじめています！<br />
</font><a href="http://ameblo.jp/petronius/entry-10052009528.html"><font size="3">http://ameblo.jp/petronius/entry-10052009528.html</font></a>
 </p>
<br />
<a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=2637999" alt0="BlogAffiliate" target="_blank"><p><br />
<img height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21VgYp69WJL.jpg" width="108" border="0" /></p>
</a>
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</font>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10080091594.html</link>  
      <pubDate>Sat, 15 Mar 2008 12:58:32 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>私の愛した悪役たち VOL.1</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="3"><strong><font size="5">私の愛した悪役たち VOL.1</font></strong> <br />
</font><a href="http://www.websphinx.net/manken/labo/badd/bad01.html#NOROI"><font size="3">http://www.websphinx.net/manken/labo/badd/bad01.html#NOROI</font></a>
</p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">これ、面白です。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10079433153.html</link>  
      <pubDate>Wed, 12 Mar 2008 22:36:52 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>仕組みは変わっていきますね。</title>  
      <description> <![CDATA[ <font size="3">アマゾンの画像使えなくなりましたね。アメブロ。本日をもって。凄く残念です。仕組みが変わっていくことは仕方がないことですが、なかなか使い勝手が良かったものがなくなると、悲しいですね。。。。</font>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10078977582.html</link>  
      <pubDate>Mon, 10 Mar 2008 23:56:05 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>２３話みました。ぐっときました。</title>  
      <description> <![CDATA[ <dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000WM83AA%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="500" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41fcc-fQPPL.jpg" width="337" border="0" /></a>
</dt>
<dt><font size="3">アニプレックス</font></dt>
<dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000WM83AA%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3">天元突破グレンラガン 9 (最終巻)</font></a>
</dt>
</dl>
<p><font size="3">うう・・・・最近、気合入り過ぎで、感想が書けません。ええ物語だのー。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10078667338.html</link>  
      <pubDate>Sun, 09 Mar 2008 21:27:40 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『マイガール』　２巻　佐原ミズ著　喪失感の共有による絆の次は？</title>  
      <description> <![CDATA[ <dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4107713822%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3"><img height="500" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wdeWnMm9L.jpg" width="353" border="0" /></font></a>
</dt>
<dt><font size="3">佐原 ミズ</font></dt>
<dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4107713822%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3">マイガール 2 (2) (BUNCH COMICS)</font></a>
</dt>
</dl>
<dt><font color="#ff6600"><font color="#ff0000" size="3"><strong>評価：★★★３つ</strong></font></font></dt>
<dt><font size="3"><font color="#ff6600">（僕的主観：★★★★４つ</font><font color="#ff6600">）</font> </font></dt>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font color="#808000" size="3"><strong>娘と毎日家に帰って、今日会ったことを話す・・・・それだけで、幸せだっていう正宗くんの話は、凄いよくわかる。</strong></font></p>
<p><font color="#808000"><strong><br />
<font size="3"><br />
</font></strong></font></p>
<p><font color="#808000" size="3"><strong>それは、、、同じ時を共有することのできる愛する人と出会った時の喜びだもんね。・・・・・ほんとうは、失って気づくのではなくて、今日この時を、愛する人と（もしいるならばね！）共有できることをいつも感謝していきなければ、もったいないんだけれどもね。</strong></font></p>
<p><font color="#808000"><strong><br />
<font size="3"><br />
</font></strong></font></p>
<p><font color="#808000" size="3"><strong>話を共有することは、一度しかない人生の貴重な「いまこの時」を共有することだから、意味はないけれども、価値があることなんだ。</strong></font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><strong><font size="3">『マイガール』　佐原ミズ著　　喪失感の共有による絆は・・・・・<br />
</font></strong><a href="http://petronius.ameblo.jp/petronius/entry-10030255971.html"><font size="3">http://petronius.ameblo.jp/petronius/entry-10030255971.html</font></a>
<br />
<font size="3">************************</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">ちなみに、以下の記事は、なんつーかマイナス的に書かれていますが、このマンガは、僕はとってもとっても好きです。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">コハルちゃん、健気すぎっ！。コハルちゃんのような娘が欲しいです！（笑）。小学校に進学したコハルちゃんのワンピース姿に、やばいです。娘にも買おう！と心に誓いました。ちなみに、基本的には、コハルの正宗君への態度には、「少しの遠慮」があって、甘え切れていないんだよね、そのお互いの遠慮が微妙な距離感になって、優しさと寂しさを生み出している。こういう遠慮というか、なにか100％甘え切れない、という状況の方が、深く温かい愛のある関係が気づけるのだろうなーとか思います。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">とはいえ・・・・まぁこんなに精神的なものを共有しあえる関係性は、僕はある種の欺瞞のような気はしないでもないですがね。物語の世界の。世界はもっと誤解と勘違いに満ちていて、だからこそ、面白いのだと僕は思うしね。調和が取れ過ぎるのも、ある種の嘘を見せられている気になる時もあります。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><strong><u><font size="3">■世界観が完成していることの功罪</font></u></strong></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">基本的にこの著者の作風は、すでに完成されているなーと思う。どれをとっても、同じ匂いがして、雰囲気・世界観が完成している。これは、ほめ言葉でもあると同時に、ある種のマイナスでもあります。それは、ある一定の水準を常に超えているレベルの物語世界を構築できるという部分と、同時に、ある関係性や感覚に「停滞」して抜け出さない、という意味でもあるからです。</font></p>
<dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4107713369%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3"><img height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21y3mfaR2mL.jpg" width="113" border="0" /></font></a>
</dt>
<dt><font size="3">佐原 ミズ</font></dt>
<dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4107713369%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3">バス走る。 (BUNCH COMICS)</font></a>
</dt>
</dl>
<p><font size="3">とりわけ、少女マンガに様に繊細な感情の機微を描写するのがうまい、このような作風うの人は、僕的な言葉でいうと<strong>「過去に拘泥する人」</strong>となりやすく、喪失感や生きることの痛みを、センシテイヴに「感じ続ける」日常を描き続ける傾向が強い。世界はどこまでいっても、そういった繊細さに満ちた優しく穏やかな空間でありつづける。それは、それで物凄く美しく、繊細にキラキラしていて、完成された美ではありますがね。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">それは、作者その人が、そのものが、そういった「視点」で世界を眺めていることの証左なのでしょうが、それでは少しさびしい。「過去に拘泥する」というのは、ものごとの厳しさ残酷さ、死んでしまった人の喪失感などの<strong>「取り返しつかないこと」の重さ</strong>をかみしめて生きるという意味ですが、この人生には、「成長」や「変化」「輝く未来」といった、時間感覚の先にある癒しや変わっていくことのワクワク感を描けなくなることが多いからです。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">実際に、１巻で正宗君とコハルちゃんの喪失感は、見事に描けました。けれども、２巻目になると、僕はそれに不満を覚えてしまいます。なぜならば、同じところに踏みとどまっていても、だめじゃーないですか？。しかも、正宗君と陽子さんは、たしかに行き違いがあり、死別であったとしても、深く深く愛し愛されたカップルであったわけで、コハルちゃんに引き継ぐべきトラウマは存在しません。親から受け継ぐ負の連鎖がないのならば、僕は、真っ直ぐ前に向き成長を目指す姿勢を見たい、と思うのです。えっと、２巻に不満はないですよ。２巻は、１巻の延長線上として、よく良く描けていおるし、少しづつ成長へ前向きになる娘と父親の姿が繊細に描けており、十分すぎるほどの完成度です。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">・・・・けれども、親の負の連鎖を引き継がないのならば、そこにドラマトゥルギーは発生しません。物語が、停滞してしまうのです。負の連鎖がないのならば、正の連鎖を目指す成長を描くべきで、そうでないと・・・・ずっと繊細に<strong>『世界を眺めつづける日常の話』</strong>、になってしまいます。・・・・それは、僕は、一話完結の物語で良く、連載にする必要性をあまり感じないんですよね。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">せっかくこれだけのものが書けるのならば、「もう一歩」次のレベルの物語世界を構築してほしい気がします。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><strong><u><font size="3">■幻想の父子関係～榛野なな恵のPapa told meを思いだす</font></u></strong></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">なぜそういうのかといえば、この繊細で閉じた日常の行き着く果てが、『Papa told me』を思い出させるからなんですね。これって、先がない話なんですよねー。</font></p>
<dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4088646029%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3"><img height="140" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21DGQ6CFT1L.jpg" width="100" border="0" /></font></a>
</dt>
<dt><font size="3">榛野 なな恵</font></dt>
<dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4088646029%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3">Papa told me (27) (ヤングユーコミックス)</font></a>
</dt>
</dl>
<p><font size="3">まぁ『マイガール』ここまで永遠回帰の日常を描いていないので、こうはならないと思いますが、似た匂いを感じてしまうのです。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">どうもねーこの父親と娘という関係性は、けっこう危険な関係性で、ある種の<strong><font color="#ff0000">幻想による現実の拒否</font></strong>を肯定しやすい関係のようなんですね。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">榛野さんが女性であるように、女性にとっては、いつまでも少女でいられるという特権を維持し続けるという幻想、父親の方である男性にとっては、「女」になって対等になってしまわない少女を上から目線で愛せる・・・・どっちにとっても、現実から逃げるのにとても都合のいい関係性のシステムになっているんですよねー。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">だから、男性女性を問わず、この関係性を主題にした物語は多いんですよね。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">前にも書いたのですが、この主題には、実は吸血鬼という主題ととても親和性がある、と僕は思っています。高野さんの『ＢＬＯODＡＬＯＮＥ』がまさにズバリですが、それは「永遠の命による現実の砂を噛むような不毛感」というテーマとの、この幻想の関係性の構造がリンクするからなんですねー。</font></p>
<p><font size="3"><br />
</font></p>
<p><font size="3">ちなみに、このテーマには大きな分岐点があって、現実に強く踏み出すか、繊細な美しさの世界にとどまるか？っていう大きな世界観の態度があると思います。</font></p>
<dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/484023499X%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3"><img height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/211A1NK9PVL.jpg" width="112" border="0" /></font></a>
</dt>
<dt><font size="3">高野 真之</font></dt>
<dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/484023499X%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3">BLOOD ALONE 3 (3) (電撃コミックス)</font></a>
</dt>
</dl>
<dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047124737%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3"><img height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31N1EJCNMZL.jpg" width="112" border="0" /></font></a>
</dt>
<dt><font size="3">すたひろ</font></dt>
<dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4047124737%3ftag=monogararizan-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><font size="3">おたくの娘さん (第1集)</font></a>
</dt>
</dl>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/petronius/entry-10078605369.html</link>  
      <pubDate>Sun, 09 Mar 2008 16:37:13 +0900</pubDate> 
    </item> 
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