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    <title>書評に魔法はない</title>  
    <link>http://ameblo.jp/peterlynch/</link>  
    <description>ホーチミン在住の日本人が行う書評が中心のブログです。 あまり知られていない本、Amazonでレビューがないもしくは少ない本を紹介します。</description>  
    <language>ja</language>  
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      <title>【書評】</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18398541" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">すばらしい人間部品産業/アンドリュー・キンブレル<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BpDTc95iL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥2,415<br />Amazon.co.jp<br /><br /><br />同書は1995年に化学同人より刊行された『ヒューマンボディショップ』を改題、修正し再出版されたもの。<br />700年以上前、ローマ教皇インノケンティウス三世が三人の健康な少年の血を受けたところから始まり、1951年の人類初めての臓器移植、近代の遺伝子技術など商品としての人体の歴史を俯瞰するための教科書である。<br />著者のアンドリュー・キンブレルはアメリカの弁護士だ。<br />同書には事件を取り扱った例が多い。<br /><br />例えば、B型肝炎の抗体をもつスラビンはその希少性を元に自らの血を470ccあたり6000ドルで販売する会社を設立した。<br /><br />ブエノスアイレスのモンテデオーカ精神衛生研究所では、いなくなった患者は脱走したと家族に伝えられた。しかし、家族からの訴えで捜査を受けたこの研究所は1976年から1991年まで1400人以上が脱走したことになっているがその同数が死亡している。病院長を含め関係者11名は逮捕された。<br /><br />1989年の「キャサリン　ワイコフ事件」リームとビバリー夫妻が赤ちゃんブローカーのワイコフを通じて代理母ストートスキーに代理出産を頼んだ。契約出産の直後に夫妻は離婚。その後、生まれた子供の養育権を争って代理母と夫妻の三つ巴の法廷闘争が始まる。代理母は経済的理由のため取り下げ、最後は夫であるリームが勝訴。判決の数時間後に前妻のビバリーのアパートに訪ねたところを撃ち殺された。前妻のビバリーは懲役11年を言い渡された。<br /><br />とにかく、ケースがすさまじい。<br /><br />ちなみに、同書は福岡伸一氏が初めて翻訳した本だ。<br />原著を読んだ際に出版社にお願いするがこの手の本は3000部程度しか売れないからと断られ、自分で翻訳したのがきっかけらしい。福岡氏にとって文章について、そして生命について考えるようになった一冊だという。<br />福岡ファンには是非お勧めしたい。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-11127608530.html</link>  
      <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 20:25:26 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【雑誌】GQ６月号</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=14983683" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2011年 06月号 [雑誌]/著者不明<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51kTrJE-23L._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥580<br />Amazon.co.jp<br /><br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110430/16/peterlynch/e1/d5/p/o0800060011196636528.png"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20110430/16/peterlynch/e1/d5/p/t02200165_0800060011196636528.png"  alt="$書評に魔法はない" border="0" /></a><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110430/16/peterlynch/b7/2b/p/o0800060011196636527.png"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20110430/16/peterlynch/b7/2b/p/t02200165_0800060011196636527.png"  alt="書評に魔法はない" border="0" /></a><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110430/16/peterlynch/f5/9c/p/o0800060011196636525.png"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20110430/16/peterlynch/f5/9c/p/t02200165_0800060011196636525.png"  alt="書評に魔法はない" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br />気がついたら４月は一度も日記を更新していなかった。<br />書評に関しては在庫切れである。<br />今回、iPadの電子書籍でGQを買う。<br />350円で紙媒体の580円より230円ほど安い模様。<br />GQのiPad版は音楽や映像が流れたり面白いけど、読むには字が小さすぎるしいちいち拡大するのがめんどくさいので読みたい記事が多い場合は書籍版のほうがいいと思う。<br />かくいう僕もまだバフェットの特集しか読んでいない。<br /><br />ではバフェットの特集の感想を。<br /><br />Twitterで有識者の間で話題になったGQの今月号。<br />もちろん目当てはバフェットの特集である。<br />バフェットの特集は全部で８ページで写真をのぞけば実質５ページである。<br />内容は、最初の方はバフェットの過去の投資のおさらいや投資哲学総論で真新しい内容は特にない。中盤からアジート・ジェインやディヴィッド・ソコル、トッド・コームズ、リ・ルーなどバークシャー・ハサウェイの中心人物の経歴を紹介。<br />＊ディヴィッド・ソコルは３月末に辞任した。<br />印象に残った言葉を以下抜粋。<br /><strong>「土曜日に話を聞いた会社を、月曜日の朝に買うことにかけて私たちの右にでるものはいない。」チャールズ・マンガー<br />「我々が手に入れたいのは年老いた名馬でなく、将来性のある若い馬。」<br />ウォーレン・バフェット<em></em></strong><br /><br />バフェットの本を何冊か読んだことあるけど、ここ数年のバークシャー・ハサウェイについてはあまり良く知らないって人が読む分にはいいかも。<br /><br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10876962882.html</link>  
      <pubDate>Sat, 30 Apr 2011 16:17:37 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【書評】選択の科学</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=14578649" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">選択の科学/シーナ・アイエンガー<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41krMvIuVvL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥1,700<br />Amazon.co.jp<br /><br />著者は盲目のシーク教徒で大学の博士課程ではエイモス：トヴァルスキーに師事していた。具体例が非常に面白いので心理学の実験事例を読むだけでも充分に元は取れる。発売から４ヶ月以上経つが、Amazonのマーケットプレイスの最安値と新品で買った場合の値が変わらないのが良書の何よりの証拠だろう。<br /><br />「ジャムの研究」が一番ビジネスにおいて応用がしやすいと思う。ドレーガーズのメロンパーク店で試食の実験を行った。<strong>６種類のジャムを試食させて買ったのは30%だったが、２４種類のジャムを試食させて購入したのはわずか3%だった。品揃えが増えすぎると、購入率が下がる。</strong><br />「もうわからない！選択肢が多すぎる！」選択肢が多いと満足度や充足度、幸福度は低くなる。選択肢の多さは、便利ではなくノイズを生み出しているだけである。<strong>顧客に与える選択肢の数に上限を設けることが、幅広い支持を集めることができる。</strong>『し・ぼ・り・こ・め』である。<br /><br />人生の中で自分で決めたいことと他人に決めてほしいことをリストアップさせたところ日本の学生の場合には「食べる物」「身につける物」「職場での仕事内容」が他人に決めてほしいことして多くの学生が上がった。日本でサブウェイがあまり流行らなかったのは、これが起因していると思う。いろんな種類のパンからは数多くの具を選んで食べるのは日本人の国民性にはあわなかった。一つにパッケージ化されているほうが楽。<br /><br /><strong>ウソを見破る技術は人と付き合う中で明確なフィードバックが得られなければ、騙され易いのか、猜疑心が強すぎて判断できないので磨くことができない。</strong>また、精神科医や弁護士や裁判官など一般より重大なウソに直面する人でさえ一般人とはそれほど見破る確率は変わらない。人間嘘発見器と呼ばれるポール・エグマン教授が猿と関連して発見したピノキオ効果は面白い。これがどのようなものかは本書を読んでいただきたい。<br /><br /><strong>「自分を実際より良く見せたいという誘惑に屈しない。」<br />「長い目で見れば、ありのままの自分を見せるほうが、おそらく効果は高いのだろう。」</strong><br />確かに、人によく思われすぎるのも考えもの。僕もTwitterでたまに過激なことをつぶやいて、ついてこれない人間を振り落とす。多少は「口の悪いヤツ。」って悪評を貰うのもリスク管理として悪くない。<br /><br />結婚や仕事など人生に大きな出来事では人は自分で選んでいるという感覚が満足度に大きく依存する。自分で選んだ道が幸福になるわけでもなく、敷かれた道のほうが幸福であることも多いのだが。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10847179707.html</link>  
      <pubDate>Thu, 31 Mar 2011 20:04:41 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【書評】チョコレートの世界史</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=14207242" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">チョコレートの世界史―近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石 (中公新書 2088)/武田 尚子<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41xoF1pIwIL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥819<br />Amazon.co.jp<br /><br /><br /><br />カカオの木やカカオ豆の実の成り方をカラー写真で初めて見た。著者は社会学を教える大学教授だ。広範囲にあらゆるアプローチから詳細に述べられているが、著作歴をみるとこの分野の本を書くのは初めてというので驚いた。<br />	<br />序章はカカオの採取からチョコレートが出来るまでの製造プロセスを図表入りで説明。当時の広告や家内工場の写真など挿絵が頻繁にあるのもありがたい。1章以降はチョコレートの発祥地はどこでどのような起源をもって広まったのか紐を解く。「クエーカー教徒はなぜビジネスの成功者が多いのか？」は100へぇーである。チョコレートもコーヒーと同じでやはり宗教的論争や労働問題、戦争の関わりが深い。戦争が進化させるのは何も軍事兵器だけではない。飛行機に乗る操縦者の「居眠り防止チョコレート」潜水艦の「摂氏四十度でも溶けないチョコレート」チョコレートもその場に適応して変化していった。<br /><br />キットカットの章は、凡百のビジネス書よりよっぽど面白い。当時から購買層を絞っていたキットカットの広告の打ち方は参考になる。そして、ターゲットにした購買層も時代の変遷や所得によって変わるということ。キットカットが最初に狙ったのは意外にもお上品路線だった。<br /><br />ビジネス書でもあり、歴史書でもあり、科学書でもある。写真、挿絵、図表、グラフがふんだんに使われており読者サービス満点。末尾に日本だけでなく、外国の参考文献の多いところも気に入った。それにしても「読書の合間にキットカット」にのせられて国営百貨店でキットカットのまとめ買いをさせられてしまった。<br /><br /><br /><br /><br />下記でベトナムのブログランキングの猛烈な争いが行われている。<br />ランキング上位者には、ほぼ毎日更新している人も多い。<br /><br /><a href="http://overseas.blogmura.com/vietnam/"><img src="http://overseas.blogmura.com/vietnam/img/originalimg/0000016210.jpg" width="240" height="44" border="0" alt="にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ" /></a>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10815666977.html</link>  
      <pubDate>Mon, 28 Feb 2011 08:06:42 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【書評】スパイの歴史</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13970565" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">スパイの歴史/テリー クラウディ<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61nvZt08bCL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥3,990<br />Amazon.co.jp<br /><br />同書はベトナムにいる時に日本の友人に買ってきてもらった。<br />3990円とちょっと高いが、表紙に一目惚れして購入。<br />450ページ程度のハードカバーで結構分厚い。<br /><br />著者のテリー・クラウディは軍事史を研究している作家である。<br />スパイは娼婦と並ぶ最古の職業であり、最古の記録はラムセス二世時代の古代エジプトとヒッタイトのあいだのカデシュの戦い（前1274）まで遡る。<br />スパイは有史以来裏切り者で道徳的に堕落した者とみなされ悪評にさらされてきた。<br />2003年のイラク戦争でアメリカ軍を指揮したトミーフランクス大将の言葉がスパイの重要性を印象つける。「情報を得るためには、悪魔と手を結ばざる得ない。あるいは、少なくとも悪魔を雇わざる得ない。彼らと取引をしなくてはならないのだ。」スパイは悪人かもしれないが、戦争に勝つにはスパイは必要であるというのが本書の基本的な立ち位置。<br /><br />最近のアメリカは、スパイテクノロジーに頼りすぎて人間の諜報員を当てにしなくなっているようだ。実際にCIAには予算の20％しか回らなくなった。残りは、人工衛星や偵察、電子機器による盗聴とテクノロジーに偏っている。著者が911の例から示すとおり、機械から得る情報には限りがあるし膨大であるし、本当に重要な情報は、人間からしか得られないかもしれないというのも納得である。<br /><br />「諜報責任者に不可欠なのは、間諜を信じるとき、疑うべきときが判別できる能力だ。」<br />「人間を判断する天賦の才を持つ必要があるのだ。」<br />「権力のある者でもセックスには勝てない。」<br />海外でビジネスを始める人間が人物の判断材料や実際に人を使う場合、参考になる部分は多いと思う。後ろに索引があるので、気になった史実や人物から拾い読みするのもあり。<br /><br />東洋の宝石と言われた川島芳子も歳を取るにつれ男を惹きつけるのが難しくなる。やはり、若くても美人でなければ意味はないと。むべになく断った男をでっち上げの罪で逮捕させたところがプライドの高い美人が歳を取ると怖いなと、妙に印象的であった。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10799416842.html</link>  
      <pubDate>Sun, 13 Feb 2011 09:36:01 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【書評】日本の論点２０１１</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13880876" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">日本の論点２０１１/文藝春秋編<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41HuLJTgZmL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥2,980<br />Amazon.co.jp<br /><br />Amazoレビューで星一つの方が「論者によって差がありすぎる。」っていうのは仰る通り。確かに、論述のレベルが低すぎたり、明らかに偏っている意見も見受けられる。<br />しかし、それらを差し引いてもこの量で2980円なら充分安いと言える。<br />自分が知らない分野において合理的な考えを持っていて面白い論客を発見できて収穫あり。<br /><br />論文の最後に「著者が推薦する基本図書」でその分野の意見の正当性がある程度予測できる。自分が信頼できない人や土地勘がまったくない分野に関しては、編集部がまとめたデーターファイルだけ読めばいいかも。データーファイルは数字と歴史の成り立ちがわかるしバランスもいい。<br /><br />【論点28上杉隆】<br />「起訴後の有罪率が99%を超える捜査機関が、この多様化している現代社会において存在していることが不自然だ。」<br /><br />【論点５島田裕巳】<br />「現在の焼き方だと、骨の主たる成分であるリン酸カルシウムがセラミック化し、そのままでは何年経っても土に帰らない状態になる。」散骨すれば、すぐにでも自然に還るかと。<br /><br />【論点35橘木俊詔】<br />「経営者の報酬は社員の20倍程度が望ましい。」反対、データーファイルにある久保克行氏の意見の方に分があると思う。<br />「優秀な外国人経営者を確保するためには、高額な報酬が必要だ。引き下げでなく、経営者の報酬に成果主義をもっと採り入れることで対応するべきだ。」同意。規模の大きい会社はトヨタのように日本人が１億の報酬で非効率な経営にあたるより、日産のゴーン氏のような経営者にグローバルな報酬を与えて経営にあたってもらったほうが株主の利益になると思う。ゴーン氏が株主にもたらした利益は８億9千万以上はあるでしょう。<br /><br />【論点４７福井健策】<br />「国会図書館で、かつて明治期刊行図書の著作者を調べようとしたことがある。すると、７割強の著者について連絡先はおろか没年すらわからずいつ著作権が切れたか判断がつかなかった。」孤児作品の一部無償化も検討すべきであるには賛成。<br /><br />【論点４８池田信夫】<br />「地域防災無線は一日一回しか使っていないし、船舶無線やタクシー無線の帯域は半分以上が開いたままだ。土地に例えると、丸の内の一等地で超高層ビルの隣に平屋の一軒家があるようなものだ。」例えがうまいｌ<br /><br />全てを読み通すような本ではないと思う。<br />正論とトンデモ論を見極める力がないとこの本の効用を得るのは難しいかも。<br />僕のように海外に住んでいて情報ソースが限られている人間にとって、幅広く日本の出来事や論争が把握できてよかった。<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10793425366.html</link>  
      <pubDate>Mon, 07 Feb 2011 18:57:31 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【書評】全体主義</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13715526" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">全体主義 (平凡社新書)/エンツォ・トラヴェルソ<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31YtZcPrOZL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥798<br />Amazon.co.jp<br /><br />全体主義についての起源や各国の歴史について解釈をした本。<br />全体主義的という形容詞は1923年からでイタリアのファシズム体制を告発するために使われた。<br /><br />フリードリヒとプレジンスキによる全体主義に必要な６要素は必見である。<br />１，社会をおおいつくすイデオロギー<br />２，独裁者が君臨するピラミッド構造の唯一の党<br />３，秘密警察による恐怖<br />４，メディアの独占（ラジオ、新聞、映画）<br />５，暴力の独占<br />６，中央計画経済<br /><br />読後感は新書だからと思って気軽に読もうとしたら結構内容が重かった。<br />最後の結論だけ読んで、後は人名索引が付いているので部分的に読んでもよかったなと思う。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10782476471.html</link>  
      <pubDate>Fri, 28 Jan 2011 17:25:28 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ホーチミンで日本の運転免許証をベトナムに書き換える手順</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 ホーチミンで日本の運転免許証をベトナムに書き換える手順<br /><br /><a href="http://overseas.blogmura.com/vietnam/"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110126/19/peterlynch/fd/62/j/o0800060011007277395.jpg"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20110126/19/peterlynch/fd/62/j/t02200165_0800060011007277395.jpg"  alt="$書評に魔法はない" width="220" height="165" border="0" /></a><br /><br /><br /><br />署名証明も大学でやってもらって安く仕上げたり、そもそも一連の手続きが不要の裏道もあるらしいけど、ここではオーソドックスな方法を紹介。<br /><br /><br />既に日本でバイクの免許と車の免許を持っている人は書き換えだけでOK。ただ、書類を揃えるのと複数日かかるのがめんどくさい。常に日本の免許証とパスポートは持ち歩くように。予め、免許証とパスポートは５枚ずつぐらいコピーを持っておくとその都度コピーをしなくていいので便利。<br /><br />最初に必要なものは、パスポート、日本の免許証、写真５枚ぐらい（コダックとかで免許証用といえば６万VNDぐらいでやってくれる。）、申請用紙（交通局のHPからプリントアウト、もしくは交通局で貰ってくる）<br /><br />所要日数は３日もかかるけど、全部で移動時間含めて３時間ぐらい。<br />行ったり来たりするのが大変なので、１日目と２日目はレンタルバイクで行動した。<br /><strong>１日目　交通局（申請書類もらう）＞領事館＞市役所<br />２日目　領事館＞市役所＞交通局（免許の翻訳と署名証明提出）<br />３日目　交通局（免許証もらう）</strong><br /><br />申請用紙に記入が終わったら領事館に行って署名証明をして２日後ぐらいに<br />領事館から電話がかかってくるので、再度領事館に行き３２万VNDとアパートの在宅証明書や家賃の支払証明書を持って署名する。これで申請書類完成。<br />この時、<strong>申請書に住所の正式名称を書かないと略称で免許証に記載されてしまうこともあるので注意。<font color="#FF0000"></font></strong><br /><br />日本の免許の翻訳は市役所でできる。<br />日本の免許証の翻訳は大体２日後にできるので再度取りに行く。<br />（割増料金の特急で次の日ぐらいにできることも可能。）<br /><br />上記の書類（申請用紙署名証明済み、免許の翻訳）が揃ったら、免許証とパスポートと写真４枚を持ってホーチミン交通局にいって提出。１週間後ぐらいに免許証が出来上がるので再度取りに行く。<br /><br />免許の書き換え費用の合計。署名証明32万VND、翻訳8万VND、免許証作成代3万VND、免許証、パスポートなどのもろもろのコピー代１万VND、写真４枚５万VND。約50万VND。<br /><br />ベトナムの運転免許の期限は日本の免許の期限とリンクするので書き換えする前に<strong>日本の免許の期限をチェック<font color="#FF0000"></font></strong>することをおすすめする。ちなみに、僕は今回で二回目になるのだが、前回、日本での更新を忘れて３ヶ月しか使えなかった。<br />スケッチより引用<br /><strong>交通局/So Giao Thong Cong Chinh<br />住所：252 Ly Chinh Thang St., Dist.3, HCMC<br />電話番号：(08) 9350551 / 5262176<br />営業時間：（月～金）7:30～11:00 / 13:00～16:00<br /><br />＜HCMC＞<br />ホーチミン市区役所（1区）/Hoi Dong Nhan Dan, Quan 1<br />住所：47 Le Duan St., Dist.1, HCMC<br />電話番号：(08) 8234223<br />営業時間：（月～金）7:30～11:30 / 13:00～17:00（金～16:00/月の最終週の金曜は休み<br /></strong><br />書いたあとに気づいたのだが、前回エントリーのワクチンの話と内容が若干かぶる。<br />ワクチン不要論の次は免許証不要論。どんな相関関係があるのかわからないが、ワクチン接種をしない人はベトナムの運転免許を持たないのである。<br /><br />「2,30万VNDぐらい払えばエエねん。」的な。<br />僕もレンタルバイクを借りるときパスポートないなら免許証を出せって言われるし。「免許証を持って運転しないとまずいだろ。」って言ったらレンタルバイク屋のおばさんは「ノープロブレム。」っていう始末。<br /><br />ある知り合いの話では、最近そういったものを受け取らない正義感が強い警官もいるらしい？し、集団で取り締まっているとそういう事も彼らができないので持っていたほうがいいよ。と助言された。<br />事故を起こした時に保険が降りないっていう問題のほうが重要なのかも。<br />バイクで突っ込まれて骨折してバンコクに運ばれて治療を受けたがベトナムの運転免許を持っていなかったため数百万円分の治療費が降りなかったらしい。<br /><br />僕の結論はハッキリ言って必要な場面というのはまずないと思うけど、あったほうが安心するよねっていうレベル。<br /><br />首位争いが白熱しているホーチミンのブログ競争。<br />僕に上位陣をぶっ壊すなんて気はなく、その大先輩方を斜め45度から見上げる所存でございます。<br />どんなものかなって感じで始めてみました。<br /><br /><br /><a href="http://overseas.blogmura.com/vietnam/"><img src="http://overseas.blogmura.com/vietnam/img/originalimg/0000016210.jpg" width="240" height="44" border="0" alt="にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ" /></a><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10780553050.html</link>  
      <pubDate>Wed, 26 Jan 2011 19:00:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>【書評】予防接種は「効く」のか？　ワクチン嫌いを考える</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13644364" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">予防接種は「効く」のか？　ワクチン嫌いを考える (光文社新書)/岩田 健太郎<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31KfBEKq5xL._SL160_.jpg" border="0" /></a><br />￥777<br />Amazon.co.jp<br /><br />筆者は、外来で診察、腕に注射を打つ現役の医者である。<br />ワクチン開発者とかウィルスの専門家ではない。<br />学者ではなく、現場の人間が書いた文だから論理的でなおかつ平易で読みやすい。<br /><br />僕は昨年、AB型肝炎、狂犬病、破傷風のワクチンをベトナムで受けてきたので関心があって手にしたのが同書。<br />ベトナムに限って言えば駐在員をのぞけばワクチン接種をしている日本人は極少数で、ワクチンの話になると、「抵抗力をつけておけばならないよ。」「なる人はなる。ならない人はならない。」と言った個人の体験を唯一解として予防接種不要論が大半を締めているのが僕の感想である。それに対する反論をシートベルトにたとえた話もわかりやすいのでそのまま引用する。<br /><br />「俺は今までワクチンなんか打ったことがないけど、インフルエンザになったことなんかないよ。だから大丈夫だよ。」というのは、「俺はシートベルトもせずに運転をしてきたけど一度も事故にあってない。だからシートベルトなんていらない。」というのと全く同じ論理構造をしています。<br /><br />ワクチンの筆者の結論はこうだ。<br />ワクチンは打っても打たなくてもほとんどの人に害も利益もない。<br />害は副作用で、利益はそのワクチン接種によってその病気が防げたことになるのだがマイナスに当たる部分（ワクチン代、打たれた場所の痛み、時間）は目に見えてわかるがリターンに関しては目に見えないだけでなく確認できない。予防接種を受けたことによって、その病気を防いだのか因果関係は確認できない。<br />これが、多くの日本人が予防接種を打たない理由だろう。<br /><br />僕が一番気に入った箇所はここだ。<br />ワクチンを接種するのはもちろん自分が病気になることを防ぐためだが、集団免疫といってみんながワクチンを接種するとその周囲にいるワクチンを打っていない人も病気にかかりにくくなる。<br />ワクチン接種は、自分が病気を移されないためにといった利己的な意味ではなく、普段付き合う人たちを大事な人を病気から守ることになる。<br /><br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10777791201.html</link>  
      <pubDate>Mon, 24 Jan 2011 07:22:24 +0900</pubDate> 
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      <title>【アプリ評】辞書系</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13612558" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"> 会社四季報2011年1集新春号 /Toyo Keizai Inc.<br /><img src="http://a1.phobos.apple.com/us/r30/Purple/bc/d6/69/mzi.dzvjhivn.png" border="0" /><img src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=9CGaOKzAxn4&bids=94348.4404132627&type=15&subid=0&u1=151154" border="0" height="1" width="1" /></a><br />￥2,000<br />iTunes<br />※モバイル非対応<br /><br />毎回、調べて使うのがメインな人は紙媒体よりこっちのほうがいい。<br />なんであんな重たいものを持ち歩くの？って思う。<br />見ているページをそのまま画像で保存も可能。<br />紙媒体より字が大きくて見やすい。<br />紙媒体の欄外にあるチャートの図はないが、ヤフーファイナンスにそのままリンク可能。<br />会社のHPに直リンクはもちろん、会社の場所をグーグルマップで見れたり、東洋経済の記事を検索できたりすごい。<br /><br />難点は、ネット環境がないと見れないのとアップデート時にマイポートフォリオが消滅するところか。<br /><br /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13612557" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"> ウィズダム英和・和英辞典 /物書堂<br /><img src="http://a1.phobos.apple.com/us/r1000/007/Purple/05/f2/c6/mzi.htcpngae.png" border="0" /><img src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=9CGaOKzAxn4&bids=94348.4284350526&type=15&subid=0&u1=151154" border="0" height="1" width="1" /></a><br />￥2,800<br />iTunes<br />※モバイル非対応<br />調べた単語をブックマークに残せば、単語帳としても使える。<br />音声の発音もスムーズでラグがないのもいい。<br /><br /><br /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13612556" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"> デジタル大辞泉 /SHOGAKUKAN INC.<br /><img src="http://a1.phobos.apple.com/us/r1000/041/Purple/9e/73/da/mzi.giqxtnin.png" border="0" /><img src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=9CGaOKzAxn4&bids=94348.4297431331&type=15&subid=0&u1=151154" border="0" height="1" width="1" /></a><br />￥2,000<br />iTunes<br />※モバイル非対応<br />手で書いてその漢字の読み方を確認できる。<br />特に難解な感じの場合は、ググれないし。<br /><br /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13612555" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow"> iBunkoHD /nagisa<br /><img src="http://a1.phobos.apple.com/us/r1000/007/Purple/f4/2d/30/mzi.adpxaied.png" border="0" /><img src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=9CGaOKzAxn4&bids=94348.4369111608&type=15&subid=0&u1=151154" border="0" height="1" width="1" /></a><br />￥800<br />iTunes<br />※モバイル非対応<br />絶版になった多くの古典がみれるのが嬉しい。<br />後は、文字が大きいし。<br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/peterlynch/entry-10775855034.html</link>  
      <pubDate>Sat, 22 Jan 2011 06:58:39 +0900</pubDate> 
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