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    <title>そして書評もミステリになった</title>  
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    <description>灰色に綴られた、ミステリ小説の奇妙な書評</description>  
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    <title>津原泰水 「赤い竪琴」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>赤い竪琴津原 泰水　東京創元社　&yen;672　(文庫： 2009/09/30)日常に倦み、無気力に生きるグラフィックデザイナーの入栄暁子は、祖母の遺品から出てきた夭折の詩人の日記を、その孫・古楽器職人の寒川耿介に返すため、尋ねていく。無愛想な寒川は、押し問答の末に日記を受け取るが、お礼にと自作の赤い竪琴を暁子に渡す。この不思議な出会いは、沈潜していた暁子の心を強く揺り動かした。　受け継がれる“絆”と“謎”の行方を描く、静謐な恋愛譚。夭折の詩人・寒川玄児の手記が祖母の遺品として残された入栄暁子
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-12-27T13:27:55+09:00</dc:date> 
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    <title>上田早夕里 「火星ダーク･バラード」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>火星ダーク・バラード上田 早夕里　角川春樹事務所　&yen;1,029　(文庫： 2008/10)火星治安管理局の水島は、バディの神月璃奈と共に凶悪犯ジョエル・タニを列車で護送中に奇妙な現象に巻き込まれ、意識を失った。その間にジョエルは逃亡し、璃奈は射殺されていた。捜査当局にバディ殺害の疑いをかけられた水島は、個人捜査を開始する。その矢先、アデリーンという名の少女と出会う……。未来に生きる人間の愛と苦悩と切なさを描き切った、サスペンスフルな傑作長篇。　第4回小松左京賞受賞作、大幅改稿で文庫化。信
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-12-16T22:57:32+09:00</dc:date> 
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    <title>海堂尊 「夢見る黄金地球儀」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>夢見る黄金地球儀海堂 尊　東京創元社　&yen;672　(文庫： 2009/10/30)1988年、桜宮市に舞い込んだ「ふるさと創生一億円」は、迷走の末『黄金地球儀』となった。四半世紀の後、投げやりに水族館に転がされたその地球儀を強奪せんとする不届き者が現れわる。物理学者の夢をあきらめ家業の町工場を手伝う俺と、8年ぶりに現われた悪友・ガラスのジョー。二転三転する計画の行方は？　新世紀ベストセラー作家による、爽快なジェットコースター・ノベル。桜宮市が水族館に設置した「黄金地球儀」を、町工場を営む平
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-12-14T22:18:09+09:00</dc:date> 
  </item>  
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    <title>伊坂幸太郎 「フィッシュストーリー」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>フィッシュストーリー伊坂 幸太郎　新潮社　&yen;540　(文庫： 2009/11/28)最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。「いい曲なんだよ。届けよ、誰かに」テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う。時空をまたいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう瞠目の表題作ほか、伊坂ワールドの人気者・黒澤が大活躍の「サクリファイス」「ポテチ」など爽快感溢れる作品集。　　読書中「あれ？　魚の話じゃなかったのかよ」寝転がって小説を読んでいた彼の独白が、私の耳に偶然
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-12-09T23:30:40+09:00</dc:date> 
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    <title>薬丸岳 「闇の底」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>闇の底薬丸 岳　講談社　&yen;630　(文庫： 2009/09/15)子どもへの性犯罪が起きるたびに、かつて同様の罪を犯した前歴者が殺される。卑劣な犯行を殺人で抑止しようとする処刑人・サンソン。犯人を追う埼玉県警の刑事・長瀬。そして、過去のある事件が二人を結びつけ、前代未聞の劇場型犯罪は新たなる局面を迎える。　『天使のナイフ』著者が描く、欲望の闇の果て。美しい妻と可愛い娘に恵まれ、理想的な家庭を築いた男がいた。だが、男は幸福に満たされた現在の平穏な境遇と比較し、卑劣な犯罪が一向に無くならない
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-12-04T22:41:34+09:00</dc:date> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://ameblo.jp/mystery-books/entry-10399912700.html"> 
    <title>初野晴 「漆黒の王子」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>漆黒の王子初野 晴　角川書店　&yen;900　(文庫： 2009/09/25)ある地方都市のマンションで、男女の死体が発見された。遺体は暴力団藍原組組員とその情婦。だが、藍原組では以前から組員が連続不審死を遂げていた。しかも、「ガネーシャ」と名乗る人物から奇妙な脅迫メールが……。一方、街の下に眠る暗渠には、《王子》他6名のホームレスが社会と隔絶して暮らしていた。連続殺人は彼らの仕業なのか？　ふたつの世界で謎が交錯する超本格ミステリ。　上側の世界――ワカケホンセイインコが大量に繁殖した街で繰り広
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-11-29T23:39:02+09:00</dc:date> 
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    <title>小池真理子 「墓地を見おろす家」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>墓地を見おろす家小池 真理子　角川書店　&yen;580　(文庫： 1993/12)新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。問題は何一つないはずだった。ただ一つ、そこが広大な墓地に囲まれていたことを除けば――。やがて、次々と不吉な出来事に襲われ始めた一家がついに迎えた、最悪の事態とは……。　復刊が長く待ち望まれた、衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。小さな子どもを持つ夫婦が、新居としてマンション購入を決意した。都心への通勤も便利な、閑静な土地にある破格ともい
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-11-27T23:10:46+09:00</dc:date> 
  </item>  
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    <title>道尾秀介 「骸の爪」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>骸の爪道尾 秀介　幻冬舎　&yen;760　(文庫： 2009/09)ホラー作家の道尾は、取材のために仏像の工房・瑞祥房を訪れる。その夜、彼は口を開けて笑う千手観音と闇の中で血を流す仏像を目にする。その翌日には、仏師の一人が姿を消していた。道尾は霊現象探求家の友人・真備とその助手・凛との3人で瑞祥房を再訪し、その謎を探る。工房の誰もが口を閉ざす、20年前の事件とは？仏像を塑像・彫像する工房・瑞祥房に渦巻く因縁の闇。道尾が取材で訪れた夜に、彼は奇怪な現象を目の当たりにする――真備と共に再訪した後も
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-11-21T13:41:46+09:00</dc:date> 
  </item>  
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    <title>粕谷知世 「ひなのころ」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>ひなのころ粕谷 知世　中央公論新社　&yen;680　(文庫： 2008/02)お雛様やお人形とも話せた幼い日々。病弱な弟を抱える家族の中で、ひとり孤独を感じていた頃、将来が見えず惑い苛立った思春期。少女・風美にめぐる季節を切り取り、誰もが心のなかに大事に持っている“あのころ”の物語を描き出す。　期待の新鋭、初の文庫化。　「雛の夜…………風美　4歳の春」4歳の風美(ふみ)は、いつも祖母と一緒にいる女の子だった。父母は忙しい仕事や病弱の弟の世話のため、家にいることが極端に少なかった。だから、風美は
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-11-17T23:42:57+09:00</dc:date> 
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    <title>柳広司 「吾輩はシャーロック・ホームズである」</title>  
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    <description><![CDATA[<p>吾輩はシャーロック・ホームズである柳 広司　角川書店　&yen;580　(文庫： 2009/09/25)イギリスに留学中の夏目漱石が心を病み、自分をシャーロック・ホームズだと思い込む。下宿先の女主人から相談を受けたワトスン博士は、ベーカー街221Bにてナツメをホームズとして遇することにする。ワトスンは漱石と共に事件の謎に取り組んでいくが、探偵としての素養のない彼は迷推理を披露する……。　ユーモアとペーソスが溢れたエンターテインメント小説。「あなたは批判されたとでも感じたのでしょう。なるほど……い
</p>]]></description>  
    <dc:date>2009-11-11T23:18:19+09:00</dc:date> 
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