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    <title>ミーム吉田のネットニュースクリッパー</title>  
    <link>http://ameblo.jp/meme-meme/</link>  
    <description>ネットビジネス関連・ゲーム関連のニュースを記録し、そのとき思ったことをとりとめもなくメモしておく。 ついでに日々の活動記録＆購入品の感想まで。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>ポニョを見た＆諸星大二郎新刊</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p>ジブリ映画は今まで機会に恵まれなかったりして、あまり映画館で見ていなかった。</p>
<br />
<p>子供が小さいせいもあったが、上の子（♀）は3歳くらいからアニメなど集中してみるタイプだったのに対して、下の子（♂）はもうすぐ4歳なのだけど、アンパンマンとか15分程度のものでも、ちょっと飽きるとすぐ別のことに興味を持ってしまうタイプので、映画館は難しいかな、と思っていた。</p>
<br />
<p>ただ、好きな「千と千尋の神隠し」だけは下の子もビデオで繰り返し見ている。</p>
<p>これは上の子も同じで、もう20回以上見せられているが、自分もジブリ作品の中では最高の評価をしているので、20回見ても飽きはしない（セリフも覚えられるくらい・・・子供と絵コンテ集を見ながらみたりしていた）</p>
<br />
<p>といってもトトロの方は上の子と違ってあまり繰り返しみたいと思わないらしい。（それでも数回見たが）</p>
<br />
<p>で、今回の話は事前に聞いている限りはトトロっぽいし、駄目かもな、と思いつつ、まあ下の子が飽きたらそりゃつまんなかったとあきらめて映画館を出るのも仕方ないと思いつつ、ポニョを見に先週末としまえんのシネコンに行った。</p>
<br />
<p>とりあえずポップコーンなど菓子を買い込んでいったおかげもあろうが、なんとか2時間近くもった。子供二人はそれなりに楽しめたようだ。</p>
<br />
<p>で、自分としての評価は・・・まあ佳作という感じか。ジブリ美術館でコンパクト版みせるといいかも、ともおもったりしたが。</p>
<p>すでにネット上でいろいろ語られているし、あんまり分析とか好きではないので、ここで語るつもりはないが、前知識としての人魚姫というのはまあその通りで。</p>
<br />
<p>例の歌は確かに耳に残るが、内容的にはディズニーの「リトルマーメイド」の『パート・オブ・ユア・ワールド』のほうが同じ内容を歌っていて名曲だと思う（何度聞いても泣ける）。</p>
<p>別に比べるほどのことはないけどね。ようするに「いいないいな、にーんげんていいな」って内容なんだが。</p>
<br />
<p>で、絵は非常に美しく、原画に彩色したかのような手書き感は今までの作品と比しても最高の作品だと思う。</p>
<p>それだけに、後半のストーリー展開があまり気に入らない。</p>
<p>といっても、絵本的な唐突さ・破綻・突拍子もなさ、というのは別に気にならない。それよりも、セリフで「試練だ」とか「これで救われた」とか語ってしまうのは・・・今では安っぽいゲーム的・ロープレ的でどうにも引いてしまった。</p>
<br />
<p>あと、フジモトはキャラ的には最高なのだけど、声優・所ジョージは個人的に最悪であった。別に所さんが嫌いじゃないのだけど、これに限っては別の人にやってもらいたいと思った。</p>
<br />
<p>はてブでクトゥルー神話に結びつける分析をしていたエントリがあったはずだけど、映画見る前だったのでタイトルだけで読まなかった。</p>
<br />
<p>で、そのタイトルだけ覚えていて映画を見たら、あれ、これクトゥルー神話というより諸星大二郎のクトルーちゃんそっくりだな、母ちゃんも顔でかいし、夜の魚（陸の魚になる奴）とか古代魚なんかも出てきたりしていろいろ類似点大だな、と思ってしまったら、ちょうど昨日見た伊藤剛氏のブログで</p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/" target="_blank"><strong>『崖の上のポニョ』見てきました。</strong></a>
 <strong>（伊藤剛のトカトントニズム）</strong></p>
<br />
<p>に</p>
<p><font color="#ff0000"><br />
</font></p>
<p><font color="#ff0000">ポニョとその両親て、クトルーちゃん＠栞と紙魚子とその両親みたいじゃね？</font></p>
<br />
<p>と、同じ感想を持たれた旨が書かれていて、シンクロニシティがうれしかったりしてｗ　テケリ・リ～</p>
<p>さすがにフジモトキャラに見られる手塚っぽさの指摘は、言われてなるほどと思ったんだけど。</p>
<br />
<p>海版トトロともいわれているようだが、まあ確かにもう陸上にファンタジーを求められないのかな、となれば、まだ未知の領域が大きい深海の世界に向かおうというものだ。パンゲアに夢を求めて老人と海へ。</p>
<br />
<p>で、諸星大二郎つながりというわけではないけど、先日の栞と紙魚子の新刊から間もない別の新刊で非常にうれしい。</p>
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</dl>
<p>諸星氏の作品の中でもダーク未来なSF系は古くから数多く描かれている。</p>
<p>その頃からある程度共通の世界観を維持しているけど、エピソードスタイルにしても、中国奇譚系の五行先生や日本の神話・民話系の妖怪ハンターのようなシリーズ型はあまりなく、SFではショートショートのスタイルが多い。</p>
<p>以下の２つも、ある程度世界は繋がっているが、ストーリーとして繋がるシリーズとまではいえなかろう。もちろんお奨めであることにかわりはないのだけどね。</p>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3569264" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">私家版鳥類図譜 (KCデラックス)/諸星 大二郎<br />
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<br />
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</dl>
<p>で、今回も最初はそうだったのかもしれないけど、幕間劇という形で加筆されることで、2000年あたりの作品から最近のまでを1本の線で結んでいる。</p>
<br />
<p>最初は妖怪ハンターのひとにぐさSFバイオホラー？って感じで、いつものSF短編かと思って読み進める内にベースが繋がっていき、最後は同氏の初期の名作、生物都市（自分が小学生の時に同氏の作品として初めて読んだ作品だ）＋みんなでぱらいそさいくだ、を融合させたような展開で、「バイオ人類の新しい世界」へ昇華され完結している。</p>
<br />
<p>スティーブンキングの作品「呪われた町」で吸血鬼になった彼女のセリフに号泣した自分としては、&quot;そっち側&quot;へ行くことの恐怖や不安と解放への期待とが交錯するこの作品は非常にお奨めである。</p>
<br />
<p>それにつけても、毎度ながら諸星氏の幅広い作品スタイルに共通する女性の独特な色っぽさにまたも魅了され、同時によく現れる少年の寂しさに泣かされた。キャスタ＆レポーターのマスミ増殖に苦笑いも。</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10122327545.html</link>  
      <pubDate>Fri, 01 Aug 2008 10:54:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>マスメディアが劣化したのか、もともと酷いのが露呈しただけなのか</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>毎日新聞社の英文サイトMainichi Daily Newsで低俗な記事を長年にわたって配信し、しかも謝罪しつつ、その担当役員が人事で昇格したこともあって、ネット上で批判の声が上がっていたが、同社のネット広告にまで影響があったというニュース。</p>
<p><br />
<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080708/164783/" target="_blank">「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る</a>
 (日経ビジネスOnline)</p>
<br />
<p>ネットユーザに背を向けた特集を組んでいた毎日新聞だけに、ネットユーザの不満・反感がこの事件で一気に表面化したようだ。</p>
<p>ネット世論によって潰される初めての新聞社にしよう、という過激な意見まであったわけだが、そこまで行かずとも相当な炎上となった。</p>
<br />
<p>今までの炎上レベルで終わらず、同メディアへ出稿している広告主まで動かしたというのはある意味ネット世論が無視できない存在になっていることを象徴する事件だったといえよう。<br />
</p>
<br />
<p>ただ、無関係と思われる毎日新聞社員への個人攻撃など行き過ぎた私刑的行為はまたネット世論への反感を生み、水を差してしまうのはもったいない。</p>
<p>グリーンピースの鯨肉盗難のように正義のためなら犯罪もやむを得ない、という尊大さはネット世論で笑われ批判されているが、行き過ぎた中傷はダブルスタンダードで影響力を落とすということを学ぶべき、と言う点では、ネット世論の成熟も同時に求められるのだろう。</p>
<p>ただ、こればっかりは匿名中心のネット世論では仕方ないと言う意味では草の根的なネット世論の限界なのだろうが。</p>
<br />
<p>ただ、新聞だけでなく、ネットメディアだって褒められたものではない。</p>
<p>上記ほどではないにせよ、過日AppleのiPhoneについてのアンケートで</p>
<br />
<p><a href="http://zen.seesaa.net/article/101007886.html" target="_blank">「日本人の91%はiPhoneを買わない」との日本発ニュース，米国のソーシャルメディアを駆け巡る</a>
 （media pub）</p>
<br />
<p>って記事が世界的に広がった。これをWIREDが検証している。</p>
<br />
<p><a href="http://wiredvision.jp/news/200806/2008062020.html" target="_blank">「日本人の91％は『IPhone』を買うつもりがない」世論調査結果の真偽は？</a>
 （WIRED VISION） </p>
<br />
<p>こっちは日経のネットメディアTechOｎの記事だったのだけど、統計のソースを見ればちょっと信頼性に欠くのが明白（だいたいあのアイシェアの偏ったモニター属性の調査自体厳しい内容が多い）なのだが、それがキャッチ－なタイトルで（日本人の91%といわれちゃあ）海外メディアも紹介され、妙に信憑性が高まってしまったりするのだからたちが悪い。 </p>
<p>これまで海外の統計を信憑性を問わずありがたがってきたメディアというのもあったりするだろうけどね。<br />
</p>
<br />
<p>また、ありがちで事例を挙げていけばきりがないけど、よくある「最近の若者のＸＸＸ離れ」という紋切り型の統計。よく活字離れとかはいわれますが、海外旅行離れも。</p>
<br />
<p><a href="http://www.asahi.com/national/update/0707/OSK200807070014.html" target="_blank">若者の海外旅行離れ加速　カネなし、好奇心も薄れた？</a>
 （asahi.com） </p>
<br />
<p>これに対しての反論があった。</p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20080708/p4" target="_blank">若い人は海外旅行離れしてないよ</a>
 （タケルンバ卿日記） </p>
<br />
<p>結局若者ってたたきやすいんだろうし、記事がパターン化してるんだろう。もうさんざいわれて久しい少年犯罪の増加とか凶悪化とかも同様。</p>
<p>先の秋葉原の事件にしても、あんな特異な事件をもってゆとり世代とかゲーム脳なんかの世代論に持って行きたがるのは、もともと新聞なんてテンプレートみたいな論調ができていて、そこに事件が起こるとぴったりはめ込めばいい、って状態なのかと疑ってしまう。</p>
<p>だから、</p>
<br />
<p><a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10105277624.html">秋葉原の事件のコメントメモ</a>
 ／<a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10106375827.html">秋葉原の事件のコメントメモ（ミニ）</a>
 ／<a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10108135899.html">秋葉原の事件のメモ（追加）</a>
 （女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ）</p>
<p>にあった</p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20080617" target="_blank">マスコミよ</a>
 （猫を償うには猫をもってせよ） </p>
<br />
<p>というエントリに見られるように、新聞の持つ論調や記者の意に沿う論調の発言を探して掲載し、その意に反する記事は載らない。</p>
<br />
<p>テレビの街頭インタビューも同様。意に反する発言は切られるだけ。</p>
<p>あ、そういえば、最近の温暖化でこれでもかというくらい氷山が崩れる映像と共に五月蝿い古館伊知郎に小田嶋隆氏が突っ込んでくれている。</p>
<br />
<p><a href="http://takoashi.air-nifty.com/diary/2008/07/post_1cb0.html" target="_blank">古舘伊知郎　地球人を叱る</a>
 （偉愚庵亭憮録）</p>
<br />
<p>【追記】</p>
<p>コメントを見たら、そういえばやはりよく読んでいる赤尾晃一氏の発言とシンクロしていた。</p>
<p><a href="http://www.akaokoichi.jp/index.php?ID=1125" target="_blank">古舘伊知郎の絶叫</a>
 （赤尾晃一の知的排泄物処理場） <br />
どちらも放送後早々にエントリされている。なんか相当やばかったのでしょうか？<br />
私は予告だけ見て見る価値なしと判断しましたが、こうなると逆に見たかったかもｗ</p>
<br />
<p>もちろんこうした事例をもってして記者全体が劣化したとか責めるのは筋違いではあろうけど、新聞とかテレビという巨大なメディアの特性として、報道の自由と裏腹に社是みたく見えない縛りがあまりにきついゆえにテンプレ化して安全な記事にまとめがちなのかな、と思ったりする。記者の公務員化・事なかれ化？</p>
<br />
<p>新聞社などのマスメディアは信頼性に欠けるネットが自分たちの領域を侵しているように思っているのかもしれないけど、こうしたボロがネットで露呈して今まで培ってきた権力を失いかけているゆえに右往左往しているんだろうが。</p>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3426420" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す/ビョルン・ロンボルグ<br />
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</dl>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10114412809.html</link>  
      <pubDate>Wed, 09 Jul 2008 09:53:06 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「ニコニコ現実」とやらが到来したらそんなネットはなくなってしまえとマジで思う</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>ニコニコ大会議とやらで、一般質問者に対してリアルタイムでニコ動生コメント（それも見た目などを揶揄したもの）がついて議論を巻き起こしたらしい。</p>
<p>その辺は</p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/07/news096.html" target="_blank">ニコニコ大会議で行われた「リアルタイム中傷」</a>
（ITmedia） </p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/thir/20080706/p1" target="_blank">あのー、それ、普通にいじめなんですけど</a>
 （Thirのはてな日記）</p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/ululun/20080707/1215392660" target="_blank">ニコニコ大会議について少しだけ</a>
 （煩悩是道場）</p>
<p class="title">あたりのエントリを読めば経緯などもまとめられていて概略がつかめよう。</p>
<br />
<p>自分は当事者でも参加者でもないので特にコメントするつもりもなかったし、上記のエントリのように特段これをもって即座にいじめだと騒ぐのは微妙だと思う。</p>
<br />
<p>確かにいじめの構造そのものだと思うが、同時につっこみを意識したお笑いの構造であり、参加者も少なくとも2人目以降は自分が生放送の舞台に立っている（さらし者である）ことを意識しているはずだからである。</p>
<br />
<p>ただ、上記エントリからも参照されていた以下のブログの内容はどうにもおかしいだろ、と思ったのでコメント残しておく。</p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/shamano/20080706/1215340247" target="_blank">「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」</a>
 （濱野智史の個人ブログ@hatena）</p>
<br />
<p>この人は以前参加したカンファレンスでニコ動をベタ褒めし、ひろゆき氏と対談できて相当浮かれていたのを覚えている。</p>
<p>その講演内容からも相当なニコ厨であることは明確だし、上記エントリでも書いているように進んで道化Tシャツを着ていることからも、自分がニコ動上でいじられてもうれしがりそうなネット芸者的な人であろうことは想像に難くない。</p>
<br />
<p>で、上記エントリの内容も、前半の基本的な路線なり分析は別にけちをつける内容ではないのだけど、後半になってどうにもおかしな論理というか、ニコ動マンセーと浮かれすぎて世間的常識から浮いているのだ。</p>
<br />
<p>それは、上記エントリのタイトルにもなっている「ニコニコ現実」といっているもの。</p>
<p>濱野氏は上記エントリで、津田大介氏がTwitterで</p>
<p><em><font color="#008000"><strong>「それがネットの面白さだから」で済ませられるならネットなんて早くなくなってしまえと思う。</strong></font></em></p>
<p>と書いたことに対して、</p>
<p><em><strong><font color="#ff0000">「ネットなんて早くなくなってしまえ」といくら言い放ったところで、それは決してなくなることはないだろう、ということです（もちろん津田さんも、そのことは承知でおっしゃられていると思うので、これはあくまで修辞的なツッコミです）</font></strong></em></p>
<p>なんて書いているが、自分はマジでなくなった方がいいと思うし、津田氏もなかばそう思ったんじゃないかと想像する。</p>
<p>それを</p>
<p><em><strong><font color="#ff0000">「ニコニコ現実」的な仕組みがいつか本当に訪れたとき、私たちはどうなるのか／どうすればいいのかを、いまからシミュレートして考えておいても、それほど無駄ではないと思うんですね</font></strong></em></p>
<p>なんてのんきなことを書いておられる。</p>
<p>それが現実になることを受け入れた前提での対策が規範やら環境とか人格システムとか、もうみんなあきらめてニコ厨になーれ、な話に持って行くのはどうかと思う。</p>
<p>それって、なんだか昔のサラリーマンが上司と酒を飲むのが当然であって、断りでもしようものなら「空気読めない奴」と断じて評価を下げるようなパワハラ的な思考さえ伺える。</p>
<br />
<p>自分はニコ動は嫌いじゃないしその魅力は判るが、それを延長して現実社会のリアル映像に展開され、しかも同氏がいわれるように「現実になることが避けられない」のであれば、自分はマジで覆面をかぶるか変装するか引きこもりたくなる。</p>
<p>自意識過剰といわれようが「一億総芸人化」の一員にはなりたくない。</p>
<p>濱野氏はテレビの現場中継の後ろでピースしたいかもしれないが、自分はマイクを向けられても背を向けたい。</p>
<br />
<p>肖像権はタレントの財産権だけではないし、警察や公安などと対峙する際の防護策の為でもない。かといってプライバシーとも少し違う。</p>
<p>上記エントリでリンクの許可問題になぞらえたりしているが、全く的外れである。</p>
<p>ウェブサイトやブログが一般にアクセス可能な場所に置かれている限りは公開情報であって、発信者がそれを望まなければ公開しない方法をとるほかない。</p>
<p>しかし、一般ユーザがたまたま自分を撮った動画がアップされ、それを見たものが適当なコメントをつけられているのに、自身はその存在自体を知らないとか、知っても削除依頼するほか反論の手立てもないという社会は想像したくない。</p>
<p>確かに氏がいわれるようにそれはすでに実現可能になっているわけではあるが、それを「いい悪いはともかく」認めることができるだろうか。</p>
<br />
<p>今回の生放送＆リアルタイムコメントされた質問者＝晒され者は、あくまでも抽選に応募した相当なニコ厨ファンではあろうが、今回の参加者は事前に映像で自分が被写体になってリアルタイムに放送され、もしかしたら（例え質問にたたずとも）さらし者になっても文句は言わないという注意書きなり誓約書でもあったのだろうか？と思ったりもする。</p>
<br />
<p>メディアでセミナーとかカンファレンスなどの取材で写真を撮る際は参加者の背中側をとるようにしたりして気を遣うものだが、メディアの人間でない一般の人がパブリックに近い放送ができる状況である現在、今度はそんな心配をしなければならないのかと思う。</p>
<br />
<p>今まで監視カメラといえばプライバシーの侵害という反対意見があったものを、防犯のためという名目で相殺されてきた（実際は防犯の役にはほとんど立たず、犯行後の捜査と立証とマスコミ向けツールであるにしても）が、同氏のいう「ニコニコ現実」はそれよりも相当たちが悪い。</p>
<p>監視カメラなどの情報を悪用した場合の責任の所在は明確だし、これはYouTubeなどの動画サイトでも同様で、アップロードした人を責めることになる。</p>
<p>ところがニコ動の場合、アップロードした人だけではすまず、今回のように匿名コメントで勝手なレッテルを貼ることが可能な点であり、ここが2chの匿名性の問題点に重なる。さらに動画ゆえにインパクトも文字情報以上に大きい。</p>
<p>今回は容姿などの表現であるが、さらに出自であったりプライベートな情報（そしてその真偽を確かめるすべもない）が書き込まれた場合に、反論したり訂正することもできない。</p>
<br />
<p>そういう意味では、期せずして、今回の問題は著作権とは別の、プライバシーや肖像権という面が、ニコ動の新しい火種になり得ることを実証したわけである。</p>
<br />
<p>というか、現状もしそうした映像に対する事務局の対応ってどうなのだろう。</p>
<p>例えば濱野氏のプライベートを撮ってニコ動に勝手にアップされ、ウソの情報をコメントされた場合に、これはプライベートな映像だから削除してほしいという依頼があった場合の身元や内容の確認方法とかね・・・</p>
<p>いや、そもそも写っているのが本人でなくても、すでにタレントの裏ビデオなどにあるように、本人かどうかさえ関係ない状態で流通可能なのだなあ、とも思うわけで。</p>
<br />
<p>濱野氏は今回の問題を当事者でないものがブログでいじめだと書いたりしているのに対して</p>
<p><font color="#ff0000"><strong>「いじめ」として即座に断じてしまう人々の側こそが、「いじめ」と同じカスケード的構図に加担しているようにも見える</strong></font></p>
<p>と書き、</p>
<p><font color="#ff0000"><strong>ニコ動文化圏を「いじめ」て、楽しいんですか、と思ってしまいます</strong></font></p>
<p>と書いているのだけど・・・それもまたえらく楽観的というか、ノー天気な気がするのだけど。</p>
<p>「ニコ厨いじめるなよ　ウワーン」って感じなのか・・・ネット論壇の識者としてはあまりに説得力がない。「炎上必至」と言いつつ、何重にも回避しようと必至な感じもあり。</p>
<p>自分は別にニコ動文化圏（なんだそりゃ）をいじめるつもりもないのだけど、ニコ動がいかにすごいかを回りくどい修辞でマンセー理論をこねくり回すよりも、むしろそういったリスク分析をしてひろゆき氏と仲良くすべきじゃないかと思うんだが・・・</p>
<br />
<p>夏野氏もえらいところにきちゃったものだと思うが、それはまあ自業自得。</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10114006554.html</link>  
      <pubDate>Mon, 07 Jul 2008 23:37:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Kindleも決して成功してない</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>昨日の記事の追記みたいなものだけど。</p>
<p>ITmediaの</p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html" target="_blank">電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 </a>
</p>
<p>という記事にKindleが「日本とは対照的に成功」とあったり、その記事内にも参照していた別記事</p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/18/news111.html" target="_blank">iPodっぽい”クールさも　米Amazonの電子書籍端末「Kindle」を触ってきた</a>
 </p>
<p>という今年4月の記事でもKindleをべた褒めしていたのだけど。</p>
<br />
<p>これらを見て、Kindleいったいどれだけ売れたの？という疑問（違和感）をもってたのだけど。そんなに成功してるなら、もっと成果を発表しても良さそうなのに、と。</p>
<br />
<p>だいたい11月の発売直後数時間で売り切れたものの、その後4月まで（半年近く）発売再開できなかったのは決して製造上の問題だけではないだろう。</p>
<br />
<p>で、検索してみたら、どうも年度報告会議でもその出荷台数さえ明示せず、CEOのBezos氏が「最初は利益を生まなくても」長期的にがんばるつもりと発言したとか。ソースはこれ↓</p>
<br />
<p><a href="http://seattlepi.nwsource.com/business/368782_kindle28.html" target="_blank">Price will have to fall for Kindle's fortunes to rise - E-book reader's cost slows sales</a>
 （seattlepi.com）</p>
<br />
<p>この辺を考慮すると、Kindleはまだ失敗とは言わないものの相当苦戦中、とても成功とはいえない状況のようだ。まあBezos氏のライフワークみたいなもんでしょうか。</p>
<p> </p>
<p><a href="http://www.insidehighered.com/news/2008/06/24/kindle" target="_blank">University Presses Start to Sell Via Kindle</a>
 （INSIDE HIGHER ED）</p>
<p> </p>
<p>という記事では大学の教科書をKindleで、という話もあるのだが、教科書代や本の重さとバーターに4万以上ってのもどんだけ？な気もする。</p>
<p>まあ確かに一般書籍より論文とか教科書の方が検索性とかのニーズ＝電子化のメリットは高いと思うが。</p>
<br />
<p>通信機能を持っており、直接購入＆ダウンロードできるKindleでさえこれでは電子書籍は相当なことをしないと難しいだろうということで、むしろ「米国だから成功」とかでなく、感覚的には似たようなものかな、と思う。</p>
<p>携帯コミックのヒットというのがむしろ例外的な成功事例なのだろうな、と。</p>
<br />
<p>ちなみに上記seattlepi.comの記事では電子ブック市場拡大には端末の低価格化が必須という話で。</p>
<p>（400人足らずのネットユーザ調査ながら、７割の人は電子ブック購入意向なし、3割の人は価格の妥当性を$100あたりと回答したとか）</p>
<p>実際、EeePCによる昨今のミニPCの激安化で、いまやこれらの端末の価格が笑えるようになってしまってるわけで。EeePCとE-Mobileモデム新規契約のセットで298・・・みたいな状況だしね。</p>
<br />
<p>そんなわけで・・・やっぱりまだまだ「未来は紙の本がなくなって」とはいかなそうだ。</p>
<p>ガンバレDSVision～</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10113302780.html</link>  
      <pubDate>Sun, 06 Jul 2008 01:26:20 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>電子書籍端末失敗は誰もがわかっていた、で、DSVisionもしかり？</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html" target="_blank">電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退</a>
 （ITmedia News）</p>
<br />
<p>に対して、「キャズムを超えろ」ブログでこんなエントリ。</p>
<p><br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20080703/p1" target="_blank">ソニー・パナの電子書籍端末が失敗したのは大手家電メーカー故の宿命か!?</a>
 </p>
<br />
<p>まあ内容的に同意、というか、宿命以前に、そもそもこれが成功すると思っていた人いたんだろうか？</p>
<p>ユーザの視点がなく、ハード的（技術的）にいいものを作るしか脳がなかっただけだろう。</p>
<p>上記ブログで「じゃあどうすれば」というあたりで</p>
<br />
<em><font color="#008000">電子ペーパーなんぞやめて、独自CPUなんかもやめて、7インチSVGAのデジタルフォトフレームに圧力式タッチディスプレイ　or アナログスクロールコントローラーをつけてバッテリは4時間しか持ちません、で15800円。　その代わりBTなりWiFiなりが入っていて夜中のうちにネットニュースサイトとかBlogとかその他DRMフリーのPDFなんかをごりっとダウンロードしてローカルにバッファしといてくれるWebサービスなりローカルアプリなりと組み合わせる端末、ってのが解だったように思う。</font></em> <br />
<p><br />
と書かれていたが、それってどこのDS？というくらいDSで実現可能だろう。</p>
<p>しかし、この発想自体にコンテンツ販売部分の解はない。</p>
<br />
<p>で、結局成功の鍵は、ハードの性能以上に決済の簡便さとコンテンツの値頃感だと思うのだ。</p>
<p><br />
奇しくも？本日発売のNintendoDS用のコンテンツ販売システムDSVisionが発売予定、これをどうご覧になるか？<br />
個人的には大日本がやる時点で上記サイトのエントリにあったダメモデルに該当すると思っているｗ<br />
</p>
<p>というのは言い過ぎにしても、PCで手間のかかる購入方法で決済後にネットからDLしてわざわざDSに持ってきて・・・というあたりですでに厳しいだろう。</p>
<p>ってことをすでに発表（昨年11月末）時にブログに書いてたよ。</p>
<br />
<p><a href="http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10057844243.html" target="_blank">大日本印刷のDSvisionはAmazonのKindleでなくR4DSを目指すべきじゃないか</a>
 </p>
<br />
<p>だいたいPCでコンテンツ購入するテクがある人はとっくに携帯とかPDAでやってるよ、って内容だし、コンテンツもいろんな動画サイトにあふれているようなもので珍しいものもなし。</p>
<p>どうせなら<br />
</p>
<br />
<p><strong>・DSでWiFi使ってカード決済＆直接DL<br />
・携帯キャリアの課金システムで決済＆メモリカードDL</strong><br />
</p>
<br />
<p>ならまだ可能性はあろうと思うのだけどね。</p>
<p>また、サイトを見ると、コンテンツの値付けもまた版元に気をつかってか書籍なんか買うのと同じ値段とか、もー、どんだけ過去のいろんなコンテンツ販売の失敗に対する反省がないのかと思うわけで。</p>
<p><br />
せめて読み捨てくらいの感覚で１冊50～100円程度にしないと、と思うんだがね。<br />
本みたいに紙やインクも不要、返本も輸送費もないんだから、印税10%＋版元10%＋流通10％の30%で十分だろ？と思うわけで。<br />
ケータイ小説とかでもう無料コンテンツでも本にすれば買ってくれるなら、逆にDLコンテンツが実際の書籍の1/3の値段でも本を買う人は買うんだから既存市場を脅かすこともないってわからんかね。</p>
<p>動画もしかりで、いつまでもとっておくようなコンテンツでもなし、ちょっと見て消すことを考えれば、やっぱり1話50円程度がせいぜいだろう。</p>
<p>で、決済もDL決済がまたうざい説明になっててますます購買意欲ダウン。</p>
<br />
<p>DSの文学全集がそこそこヒットし、追加書籍をDLできるとか、バンドブラザーズDXも楽曲DLで盛り上がってるが、結局いちいちDLして決済なんて面倒で仕方ないのに、なんでその方式を学ばないかなと。</p>
<br />
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3388337" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">DS文学全集<br />
<img height="145" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61yO9M42MSL._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
 </p>
<dl><dt>￥2,350 </dt>
<dt>Amazon.co.jp </dt>
</dl>
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3388336" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">大合奏バンドブラザーズDX<br />
<img height="146" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61OT%2BEDCVTL._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
 </dt>
<dt>￥3,888 </dt>
<dt>Amazon.co.jp </dt>
</dl>
<p>せめて</p>
<br />
<p><strong>・月額固定（例えば500円）で10本までDLし放題の会員制</strong></p>
<p><strong>・初期費用を5000円くらいにして最初から30ポイント付与して1ポイント100円換算</strong></p>
<br />
<p>とかにしとけば、一度とりあえず買ってみることができるし、なれれば30ポイントとか50ポイントとか追加購入もしやすかろうし、デポジットの余剰もとれるわけだし。</p>
<br />
<p>というわけで、成功しそうな芽も見えない。けどリンクだけしておこう。</p>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3388335" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">DSvision [スターターキット] 専用microSDカード 512MB付き<br />
<img height="135" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51H2AMk10JL._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
 </dt>
<dt>￥3,747 </dt>
<dt>Amazon.co.jp </dt>
</dl>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10112477659.html</link>  
      <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 17:40:10 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>iPhoneはやっぱり売れないだろうと思うわけ</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>個人的にiPhoneは爆発的に売れるとは思ってない。</p>
<p>魅力的でないというつもりはない。ブログなどを中心にPC親和性の高い人にはそこそこ売れると思うし、自分もまあ余裕があれば買いたいかな、と思う。</p>
<p><br />
しかしいろんなブログやニュースサイトなどで見られる、「ガラパゴス状態を打ち砕く黒船」とかそういう意見には賛同しかねる。<br />
CNETのオンラインパネルディスカッション「<a href="http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20374943,00.htm" target="_blank">iPhone 3G、日本のモバイル業界を変えるか</a>
 」でも同意できるのは<a href="http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20374943-10001043,00.htm#answer" target="_blank">この人</a>
 くらい。他はもう持ち上げすぎっつーくらい。</p>
<p>いや、もちろんケータイサイトを企画する仕事もする自分にとっても、新たなコンテンツプロバイド先が１つできるというのならそれはありがたいと思うのだけど・・・<br />
何より、一般の携帯利用者にどの程度アピールするかな？という点では非常に難しいと思う。少なくとも短期的には。<br />
</p>
<p>で、多くがiPhone待望という中で、まあ釣りっぽいタイトルで目を引いたのが</p>
<p><a href="http://digimaga.net/column/200806/9-reasons-why-iphone-does-not-sell.html" target="_blank">■それでもiPhoneが売れない9つの理由</a>
 （デジタルマガジン）<br />
</p>
<p>という記事があって、その論拠に賛同できそうかな、と見てみたが、どうも説得力がない。</p>
<p>１つ１つ見てみよう。</p>
<br />
<p><strong>1.FeliCaなどの電子マネーに対応していない<br />
</strong>あれば便利で使うだろうが、この機能自体がないから購入を躊躇する人は少なかろう。</p>
<br />
<p><strong>2.ワンセグがない<br />
</strong>これも１に近いものの（実際見ることはまれであっても）、最近の機種でデフォになってるだけに、少し影響はあるかも。</p>
<br />
<p><strong>3.プランに強制加入というのが気に入らない<br />
</strong>実質フルブラウザ利用を考えれば安いくらいだし、他のキャリアと比較して高いというわけではない。パケホ利用者の利用額平均8900円だし、通話で1万前後も妥当。それでも、PCフルブラウザまで含めたパケホ”しか”選択肢がない縛りはユーザを限定するとは思う。特に2台目需要はiPod touchに流れてしまい、難しいだろう。</p>
<br />
<p><strong>4.カメラが使えない</strong><br />
これは妥当な指摘だが、付いてないわけではなく、更に音楽再生を軸とすればバーター可能な妥協点だろう。</p>
<br />
<p><strong>5.本体が高い</strong><br />
これは他機種と同様だから（906が高いと同じ）これを理由に売れないという論拠にはならない。欲しい人には魅力的な値付けだろう。</p>
<br />
<p><strong>6.キャリアがソフトバンクモバイルである</strong><br />
辺境とかでなければカバー率は極端に違わないし、販売台数への影響は微々たる違いであろう。それに１の「都市生活者云々には必要」とかの論拠と矛盾する。ドコモだったら（まだドコモも発売する可能性をにおわせてるだけど）ｉモード搭載その他いろんな縛りが出てきそうだし、PCネットの親和性があるSBが妥当だと思っていたし、その通りになった。</p>
<br />
<p><strong>7.通信がもたなさそう</strong><br />
「売れたらパンクしそう」だから売れないというのは理由にならない故に論拠になってない</p>
<br />
<p><strong>8.Appleの初物は危険</strong><br />
Appleにかぎらず昨今の携帯の多くが不具合を持ち、ソフトウェアアップデートで対応している。<br />
ハード的な不具合という意味では確かに最初のiPhoneも不具合があり、更に3Gで薄くなってリスクは高いだろうが、だから売れないという理由にはならない。<br />
</p>
<p><strong>9.バッテリーが取り外せない上にサポートがダメ</strong><br />
バッテリー交換は店だが保障対象外バッテリーの交換は1週間はかかるというのはまあ本当にかかったら痛いだろうが、さすがに日本でそれはないだろう。</p>
<br />
<p><br />
とまあ、手放しに賛同できるほどの説得力がないのだ。</p>
<p>しいていえば2,3,8,9だが、これを持って売れない、と断言するような決定的な要因ではなかろう。</p>
<br />
<p>だけど、やっぱり自分は爆発的とまでは売れないと思う。</p>
<br />
<p>結局、ウィルコムのZero3とか京ポンとかイーモバイルのEM-ONE等々、昨今のインターネットマシン・スマートフォン・通話機能付きPDA、その他呼び方はいろいろあろうものの、こうした狭いシェアの中ではヒット商品、といえるくらいになると思うけど、ケータイ全シェアからすれば・・・やっぱり小さいと思うわけで。<br />
</p>
<p>もちろんiPhoneとWindowsMobileを比較すればインタフェースその他優位性は段地だと思うのだけど、あくまでもそれは普通のケータイとして、じゃない。</p>
<p>つまりPC（Mac含む）オーナーのサブマシン的なツールとしては大きいけど、多くのケータイしか使わない主流派にとっては、むしろ公式のメガアプリとか遊べないの？とか、キーはやっぱりボタンでないと高速入力できないとか（絵文字とかどうなのかね？）、いくらiPhoneのUIがすごくても、そこで購入しようとする人はいない（最初に購入する）んじゃないか、というのがあるわけで。</p>
<br />
<p>じゃあどのくらい売れそう？というのはまだみんな予想してないんだが・・・まあ正直わかんないよね。</p>
<p>とはいえ適当に予想してみると・・・</p>
<br />
<p>MacユーザでiPodユーザがコアターゲットで、黙ってても買ってくれるはず。<br />
次のメインターゲットはPCオーナーでもiPod利用者で、更にiTMSからDLでガンガン買っている人。これは結構年齢層が高くPCにも親和性のあるリッチ層なので、こっちもほっといても（2台目とかで）買ってくれそうだ。<br />
</p>
<p>と思ったら、どうやら音楽配信は直接できず、Wi-FiでiTMSに接続しなくちゃいけないという話で、こりゃ非常に大きな阻害要因だ。むしろこれができれば売れるかも、と思えるんだけどね。米国はやらないけど日本ではやるってこともあるんじゃないか。ケータイの着うたフルを切り崩す為には。</p>
<br />
<p>うまくして上記のユーザの大半が買ってくれたとしても・・・せいぜい1年で50万台くらいいけば御の字じゃないか？100万台売れればすごいと思う。<br />
</p>
<p>米国で最初のiPhoneが出た時は2ヶ月で100万台、現状600万台というのは、もちろんそれなりにヒットだろうけど、ケータイ市場を塗り替えるとまではいかないだろう。</p>
<p>これはPDAに親和性が高くてスマートフォン需要も高い米国だから、というのもあり、日本ではPDA的な文化はマニアのもので、とても小さい。</p>
<p>既存ケータイにPDA的要素が付加されるならユーザも使うが、PDAに通話機能が付いたといっても飛びつくユーザはかなり限定的だろう。</p>
<br />
<p>業界トップのシャープの2007年出荷台数が1000万台超だし、ドコモ・ａｕ・ＳＢのシェアを５：３：２と考えればおおざっぱにシャープのソフトバンク端末200万台として、半分の100万台もいけばそれこそ万々歳だろうが、じゃあそれがケータイ業界を変えられるか、といえばそんなはずもなかろうと。</p>
<p>（ドコモのBlackberry端末より売れるだろうことは確かだと思う）</p>
<br />
<p>追記：日本のスマートフォンのシェアは約3％だそうで、1億台の3%とすれば300万台、まあそれなりに大きくなったとはいえ、まだまだだろう。</p>
<br />
<p>ここでも伏兵として、ドコモでも販売されれば、これが１つのプラットホームとして大きく変わるかもしれないのだけど。</p>
<br />
<p>で、今のソフトバンク利用者の多くは学生さんのようなあまりお金がない人か企業利用であろうことを考えると、期待できるのはiPod利用者でソフトバンク利用者か。その辺に訴求していく（ケータイとiPod両方の買い換え時のサービス等）とか方法はあろうと思うけど、どこまでやってくれるだろうか。</p>
<p>MacやiPodのようなある種殿様商売型ではダメだと思うし、iPod成功要因がコンテンツ(iTunes＋iTMS)あってこそ、というのがわかっていれば、と思いたい所だけどね。</p>
<br />
<p>長期的には、上記のように直接DL購入ができるようになることで、ＰＣで買いにくかったダウンロード販売がケータイで楽になり、今の着うたフルみたいな殿様商売を徐々に脅かす、とか、アプリの充実とかいうコンテンツ蓄積要素もあろうけど。<br />
</p>
<p>あとは既存のケータイサービスやコンテンツがどこまで「iPhoneユーザは儲かりそう」と本腰入れて参入してくるか、というところじゃなかろうか。</p>
<br />
<p>で、上記記事のコメントにAppleファンらしい人が「イヤ売れる！」と書いたりしてるけど、むしろAppleファンは売れて欲しくないのじゃないか？<br />
「この良さがわかってる人だけ買えばいいんです」というスタンスが一番だと思うわけで。<br />
まあそれを超えるのがキャズムwっつうんでしょうが。</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10109828332.html</link>  
      <pubDate>Wed, 25 Jun 2008 15:37:29 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>エロゲ規制利権のために自民→民主（参院与党）に鞍替えしたNPOの先見性ｗ</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><a href="http://gigazine.net/index.php?/news/20080522_sangiin_game/" target="_blank">「美少女ゲーム・アニメをする人は心を破壊され、人間性を失っているので規制すべき」と主張するトンデモ請願が参議院に</a>
 （GIGAZINE） </p>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1130403.html" target="_blank">「美少女ゲーム（エロゲ）・アニメを楽しむ人は、人間性失ってる。少女殺害等に繋がるので販売規制を」…民主党議員が請願</a>
 （痛いニュース）</p>
<p>その他いろんなところで取り上げられ、ネット中で非難囂々である。</p>
<br />
<p>痛いニュースあたりは脊髄反射的および自虐的なコメントが多いが、GIGAZINEの取り上げ方はいつも通り冷静だがちょっと表面的だ。</p>
<br />
<p>確かにこの請願書は内容が論拠が曖昧どころか論理的でもなく、感情論のみで書かれた感が強い。</p>
<br />
<p><em><strong><font color="#008000">街中に氾濫（はんらん）している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く</font></strong></em></p>
<p><font color="#008000">→本当にそうなのか？どの程度？ランドセル登場率が？？</font></p>
<br />
<p><strong><em><font color="#008000">このようなゲームに誘われた青少年の多くは</font></em></strong></p>
<p><font color="#008000">→対象がゲームだけになっているが？アニメ雑誌は？</font></p>
<br />
<p><strong><em><font color="#008000">知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており</font></em></strong></p>
<p><font color="#008000">→そんな研究結果があるのか、そもそも人間性の定義は？精神疾患を煩っている？</font></p>
<br />
<p><em><strong><font color="#008000">既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている。</font></strong></em></p>
<p><font color="#008000">→前文とのつながりがまったくわからない上にどの事件が該当するのかも不明</font></p>
<br />
<p><strong><em><font color="#008000">これらにより、幼い少女たちを危険に晒（さら）す社会をつくり出していることは明らか</font></em></strong></p>
<p><font color="#008000">→ちっとも明らかでない</font></p>
<br />
<p><strong><em><font color="#008000">表現の自由以前の問題である</font></em></strong></p>
<p><font color="#008000">→憲法を遵守する以前の問題なのか？</font></p>
<br />
<p>とまあ、一文たりとも理解できない。</p>
<p>いや、個人的にはもっとゾーニングをしっかりして、少しはやましいくらいの場所に（レンタルビデオ屋のアダルトゾーン程度には隔離）した方がよいとは思うのだけどね。</p>
<p>ただ、罰則付き販売制限というのはちょっと穏やかでないし、その論拠がこれじゃとても賛同できない。</p>
<br />
<p>たぶんこうしたアニメやゲームを自らが実験台となって実際にプレイした結果、かわいそうなことに両議員が心を壊し、人間性を失ってしまったのだろうと推察さえるのであるが。</p>
<br />
<p>ところが、どうもこの請願には裏があったようで。</p>
<p>GIGAZINEのトラックバックにあった以下のブログにその真相があるので、「はいはい、虹ヲタオワタ」とか自虐的に流さず、読んでおかれることを強くお奨めする。</p>
<br />
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20080520" target="_blank">■このトンデモ請願は3年前に野田聖子議員とジュベネイル・ガイドが集めた物と同内容</a>
 （「反ヲタク国会議員リスト」メモ） </p>
<br />
<p>いやはや、要するに、美少女ゲームメーカーActive元社長がジュベネイル・ガイドというNPOを作ってソフ倫2代目理事長となり、さらなる規制による利権を求めて3年前に野田聖子自民党議員が出した請願書と内容がほとんど（上記の支離滅裂な内容まで含めて）同一であったというわけで。</p>
<br />
<p>つまり当時は参院与党の自民から出したけど通らず、今度は参院で民主党が与党になったので、そっちに鞍替えして同一内容の請願を出し直したという感じか。</p>
<br />
<p>そのあたりは早々にWikipediaにもストーリーラインが描かれているのでこちらも一読を（というか上記ブログの人が書いたのかもしれないが）。</p>
<br />
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%99%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89" target="_blank">ジュベネイル・ガイド</a>
 （Wikipedia) </p>
<br />
<p>しかし、円より子・下田敦子両民主党議員もそのへんチェックしてなかったのか判ってて再請願したのか。</p>
<p>いずれにせよ、これじゃあとても「自民オワタ→民主ガンガレ」とはいえない脇の甘さ、というか別の意味でまたブーメランつうか・・・</p>
<br />
<p>少なくともこういう請願を内容精査することなく、そのまんま出す時点でとてもじゃないが頭ワル杉→応援どころか落とすべき候補者になってしまったことを反省すべきだと思うわけで、メモしておく。</p>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3104181" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">どきどき魔女神判!2(Duo)(初回限定版) 特典 魔女チェック(スキミング防止)カード付き<br />
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</dt>
<dt>￥7,515</dt>
<dt>Amazon.co.jp</dt>
</dl>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3104180" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">どきどき魔女神判!2(Duo)(通常版) 特典 魔女チェック(スキミング防止)カード付き<br />
<img height="144" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61woxQpNrpL._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
</dt>
<dt>￥4,536</dt>
<dt>Amazon.co.jp</dt>
</dl>
＜本文とは関係ありません＞<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10099385286.html</link>  
      <pubDate>Fri, 23 May 2008 11:10:57 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>The New Yorkerと池田信夫氏のおすすめJazzアルバム</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>最近池田信夫ブログがらみのエントリが多いのだけど、もう１つ趣味のテーマで。</p>
<p>今回は同氏がThe New Yorkerの（オンライン限定）記事にあったJazzアルバム100選を紹介し、同時に池田氏のお薦めアルバムを挙げていた。</p>
<br />
<p><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5e84acf5a572b3db9ca568c122be188b" target="_blank">100 Essential Jazz Albums</a>
 （池田信夫ブログ）</p>
<p><a href="http://www.newyorker.com/online/2008/05/19/080519on_onlineonly_remnick?currentPage=all" target="_blank">元のThe New Yorkerの記事はこちら</a>
 </p>
<br />
<p>The New Yorkerの記事の方は、原文にもあるように、Jazzが1970年代に（フュージョンとか）いろんな方向へ分岐してしまったゆえ、ここでは（主に60年代くらいまでの）クラシックJazzでのリコメンデーションになってるよ、ということだ。</p>
<p>なので、池田氏が「<span class="etBody"><em>古典に片寄りすぎで、1920～30年代の録音はマニア以外にはおすすめできない</em></span>」というのも仕方ないだろう。いわばJAZZの歴史を知るための必聴100選。</p>
<p>で、池田氏の紹介しているベスト10はそこを補完する感じか。</p>
<p>自分的には池田氏のお薦めは（ご自身をいわれている通り）前衛系で、いくつか聴いたことはあるが1枚も持ってないので試聴してみたい。（仕事中はGetsz &amp; Gilbertoというのは非常にわかるｗ）</p>
<br />
<p>逆にTheNewYorkerの記事の100選については、今ではたまに引っ張り出す程度だけど、高校生の頃からLPで買ってきたアルバムが半分くらいある。（版はいろいろなのでかならずしも同一ではないが）</p>
<p>それだけスタンダードなものを集めてきたということだろうが、25年も前でもすでにジャズなんてマイナーで、田舎でネットもない時期に集めるのも大変だった記憶がある。後でCDやオンラインで買い直したものがその中の半分くらい、という感じか。</p>
<br />
<p>自分が網羅的に聴いてたメインはビッグバンドからせいぜいBEBOPくらいまでで、モダンジャズになってからはビル・エバンスとかコルトレーンとか耳障りのよいあたりを脈絡なく聴いてたくらいで、これを見て久しぶりにレコードで聴こうかと思ったりしている。</p>
<p>それゆえ、このリストはずばりな感じで、最愛のエンターテイナー系ピアニスト、Fats Wallerがリストの最初に上がっていたり、特に好きだったLester Youngが2枚もエントリさえていてとてもうれしかったり、Art Tatumの神業的な演奏を聴きたくなるとか。</p>
<p>日本ではほとんど知られていないJohn Kirbｙとかは戦前とは思えないアレンジがされたショパンの幻想即興曲とかは今聞いても非常に新鮮だと思うんで、決してマニア以外おすすめできないということはなかろう。</p>
<p>（さすがにジェリーロールモートンとかキング・オリバーあたりは歴史的な意味はあってもみんなにお奨めはしないけど）</p>
<p>が、そもそも日本ではほとんど入手できないかな。Amazonの輸入盤かiTunesあたりなら入手可能かもしれないが。</p>
<br />
<p>せめて同じアーティストをリストアップするのはやめて、1アーティスト2アルバムに限定してもう少し広げれば、とか、ジャズボーカルは別のリストにした方がいいかな、とか。</p>
<p>自分がもっとも好きなエリントンを1枚に絞るのは無理だというのも十分わかるが、スタン・ケントンは？とかね。</p>
<p>エラ、シナトラ、ナットキングコールも好きだけど、じゃあアニタオデイやジューンクリスティは、とか・・・</p>
<br />
<p>とはいえ、人に借りて聴いたのとか聴きたかったもの、紛失したものもあったりするので、ダウンロード購入しようかなと思うきっかけになったので感謝しつつ。</p>
<br />
<p>自分でもAmazonで入手できそうなもので、少しだけリストとずれるものも含めていくつかリコメンドしておこう。</p>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3055902" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">Complete Columbia &amp; RCA Victor Recordings/John Kirby Sextet<br />
<img height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TCWT0FVXL._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
</dt>
<dt>￥2,232</dt>
<dt>Amazon.co.jp</dt>
</dl>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3055901" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット+3/アート・テイタム<br />
<img height="159" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41PB3EM828L._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
</dt>
<dt>￥1,425</dt>
<dt>Amazon.co.jp</dt>
</dl>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3055900" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">Pres and Teddy/Lester Young - Teddy Wilson Quartet<br />
<img height="159" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41222438S1L._SL160_.jpg" width="160" border="0" /></a>
</dt>
<dt>￥971</dt>
<dt>Amazon.co.jp</dt>
</dl>
<br />
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</dl>
<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10097192048.html</link>  
      <pubDate>Fri, 16 May 2008 06:52:02 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>温暖化とオーガニック、トンデモ、ニセ科学とか地震とかｇｄｇｄと</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>自分はもともと文系で理系の情報についてはどこまでトンデモなのかも判断が付きにくい。</p>
<p>もちろん、であるがゆえにそうしたものにだまされまいという気持ちもあって、いわゆると学会の一連の書籍も（最近はもうVOW化してしまったが）それなりに役に立ってきたと思う（そのすべてを信じるのでなく、懐疑しつつ楽しむという受け止め方ね）し、そこから派生してスケプティック系の書籍もいろいろ読んできたのだけど。</p>
<br />
<p>で、<a class="etTitleLink" href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6fbd1d3a0759bd65df11dc4a2d11ea5e" target="_blank">地球温暖化論のウソとワナ</span /></a>
 （池田信夫ブログ）と言うエントリがあって、その前にちょうど<a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10093407680.html" target="_blank">地球温暖化のウソとワナ</a>
 （女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ） でもレビューが書かれていたので買おうと思っていたので参考に。</p>
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3050593" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">地球温暖化論のウソとワナ/渡辺 正<br />
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</dl>
上でも述べたとおり、自分が温暖化の原因がCO2というのを否定するだけの知識や論拠を持ってるわけでもないし、すべてのエコな行動が無駄だとは思わない。<br />
<p>のだけど、だからといってなんでもかんでも「環境にいいんだからいいじゃん」というのも、いわゆるニセ科学容認とかと同じ水準に落ちいてしまいそうな気がするわけで。</p>
<p>つまり水からの伝言もいい話だから学校の道徳で使っていいじゃん、とかいうレベルね。</p>
<br />
<p>でも温暖化とか環境保護という話になると、どれも正しいことが大前提になっているがゆえに、どうにもあがないにくいわけで。</p>
<br />
<p>以前からバイオ燃料による穀物価格高騰とか、バイオ燃料のほとんどが環境に優しくないとか、そういった話を聞くにつけ、少なくともバイオ燃料は効率などに基準でもつけて、それをクリアするまでは研究はしてもいいけど商品化しちゃだめ、くらいのことをしないとじゃないかと思ったりしてきた。</p>
<br />
<p>自分の嫌いな小池ゆりこ議員もバイオ燃料についての意見だけはめずらしく賛同できる（それ以外はやっぱりとても賛同できないけど）。が、低炭素社会だっけ？そっち向きの福田さんの洞爺湖サミットなんて期待できそうもない。</p>
<p>どっちかっつーと低支持率で低酸素状態でアップアップだったりして　ｦｲｦｲ</p>
<br />
<p>「日本はひきつづき中長期的に温暖化研究や途上国支援等は続けますが、排出権とか金でかたづけるような京都議定書の内容とかは一度白紙に戻して、緊急性の高い穀物価格や原油価格高騰対策を前面に押し出した環境対策へシフトします」</p>
<br />
<p>とかいってくれたら自民党支持しちゃうんだがなｗ</p>
<br />
<p>サマータイムについてもすでに何度も俎上に上がっては見送られてきたのが、今回は国会を通るとかいわれているようである。なのだけど、このメリットがちっともわからない。</p>
<p>世論調査でOKが過半数とかいうのもなんだか恣意的だ。環境にもいいという前提があって反対しにくいだろうし、実際は逆にエネルギー消費が増えるという論もあるわけだし。</p>
<p>経団連だかが積極的なようだけど、それだったら経団連に入っている企業は義務的に1時間勤務時間をずらして、しかも残業が増えない勤務体系にシフトすればいいんじゃないかと。</p>
<p>それともIT特需を狙っているのかね。OSはもちろん、銀行とかをはじめとするネット系のいろんなシステムにタイムシフトまわりのプログラムの改変が必要になり、当然いろんなところでトラブルが起きるであろう保守ニーズもお金を生むとか？</p>
<p>それで残業が増えてさらにエネルギー消費が増えたりしてね。トホホ。</p>
<br />
<p>環境とは違うけど、オーガニックとかの信者というのもやっかいで似たところがある。</p>
<p>これについても、自分だって生協の宅配とか使っているのだけど、数日前に読んだ愛読ブログ「<a href="http://d.hatena.ne.jp/uneyama/" target="_blank">食品安全情報blog</a>
 」にあった英The Independent誌の記事の翻訳。ちょっと長いが引用。</p>
<br />
<p><strong><font color="#008000">「偉大なるオーガニック神話：何故オーガニック食品は世界が許すわけにはいかない放縦なのか」</font></strong></p>
<p><font color="#008000">オーガニック食品は健康的でも環境に良くもなく、農薬も含まれる。気候変動と資源不足の時代に、オーガニックは世界が許すわけにはいかない無駄遣いである、と環境専門家Rob Johnstonが主張する。</font></p>
<p><font color="#008000"><br />
</font></p>
<p><font color="#008000">神話1:有機農法は環境に優しい→ライフサイクルアセスメントによれば必ずしもそうではない。</font></p>
<p><font color="#008000">神話2:有機農法は持続可能性が高い→単位面積あたりの収量が少なく環境負荷が高い</font></p>
<p><font color="#008000">神話3:有機農法では農薬は使わない→使ってる</font></p>
<p><font color="#008000">神話4:通常栽培食品の残留農薬は危険な量→残留農薬による健康影響があったという証拠はない</font></p>
<p><font color="#008000">神話5:オーガニック食品は健康的→根拠なし</font></p>
<p><font color="#008000">神話6:オーガニック食品は栄養価が高い→一部の食品の一部の栄養素のデータからそう言っているだけ。野菜の栄養素は数日放置すれば脱水により濃度は増える</font></p>
<p><font color="#008000">神話7:オーガニック食品の需要は増大している→有機食品は英国で販売されている食品の1%以下。</font></p>
<br />
<p>これがすべての有機農法に当てはまるとは思わない。が、オーガニック信者がこの記事に大量のコメントをつけているようだ。（<a href="http://www.independent.co.uk/environment/green-living/the-great-organic-myths-why-organic-foods-are-an-indulgence-the-world-cant-afford-818585.html" target="_blank">原文</a>
）</p>
<p>でもエコとオーガニックって似た方向性だけど、相反することもあるということは覚えておくべきだろう。ほかにも、「ボトルに入った天然水より水道水の方が何倍も環境に優しい」とかね。</p>
<br />
<p>で、ニセ科学ってこところからさらにgdgdと、アルファブロガー小飼弾氏の書評「<a class="aposted" href="http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51049830.html" target="_blank">疑う者を信じよ - 書評 - 疑似科学入門</a>
 」というエントリ。</p>
<br />
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3050592" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">疑似科学入門 (岩波新書 新赤版 1131)/池内 了<br />
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</dt>
<dt>まだ未読ながら目次立てなどを見る限り、非常にしっかりした内容と思えるので購入するつもり。</dt>
</dl>
<p>ただいつものように、小飼氏が疑似科学とプログラムのバグに例えたりしているが、これはちょっと適切じゃないだろう。バグは人為的だが故意ではないし、どっちかといえば正義の為のプログラム（の皮を被ったウイルス）とか言った方がましかも。</p>
<br />
<p>ただ・・・個人的にはもっとやさしい入門書の方が必要なんじゃないかな、と思ったりする。</p>
<p>じじばばの為の、とか、子供と親の、みたいなね。</p>
<p>MIAUが子供（やその親）向けの（有害情報に向けたリテラシーとしての）インターネットの教科書を作るという話は前のエントリでも触れたけど、それに近い。</p>
<p>上記のような本はある程度問題意識を持った判っている人が読む内容で、PTAとかで水伝やゲーム脳のセンセーを講師に招くようなのを防ぐ為に親が気軽に読めたり、子供に読ませられるものこそ必要だと思うのだが。まあそっちの方が大変なのは承知だが。</p>
<br />
<p>で、さらにトンデモつながり？というわけではないが、大気イオンから地震予知するNPOのサイトで5/13に厚木で異常計測値が出ているとはてブ経由で知った。</p>
<p><a href="http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html" target="_blank">http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html</a>
 </p>
<p>このNPO、阪神大震災の時にいろんな前兆現象があって、それを本にまとめられていた弘原海清氏（大阪市大名誉教授）が理事長しているのね。</p>
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3050591" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">大地震の前兆現象―空が、大地が、動物が異常を発信する (KAWADE夢新書)/弘原海 清<br />
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</dl>
<p>個人的にはこの本のような前兆現象には興味（どちらかといえば社会学的興味？）があるのだけど、まあ過去の事例含めて批判も多く、どこまで信頼できるかというのはあろうし、関東で厚木しか公開されていないし、機械の性能とか故障とかいろいろ考えると、参考情報程度なら・・・なのかどうかグレーなわけで。</p>
<br />
<p>先の茨城の震度5弱の関連（4/22異常値→5/8）も考えれば、今後2週間前後は動向に注意した方が、と言う分にはよいのかね。</p>
<p>だからどうするわけでもないのだけど、いわゆる「備えあれば」？</p>
<p>さらに怪しい2ch情報で</p>
<br />
<p>1923年2月　カムチャッカ地震-M8.5<br />
1923年3月24日　四川地震-M7.3<br />
1923年5月～6月　茨城県群発地震<br />
1923年9月11日　関東大震災-M7.9<br />
<br />
2006年4月23日　カムチャッカ地震-M7.9<br />
2008年5月8日　茨城県沖地震-M7.0<br />
2008年5月12日　四川地震-M7.8 new!<br />
</p>
<br />
<p>というのをみたりするとますます・・・いや、不安をあおるべきではないと言いつつも、気になるものは仕方ないゆえ、って、いつのまにかトンデモ論者に近くなってるって？</p>
<br />
<p>まあ、上記の予知とかはおいておくとして、サイクロンで千葉県全体が丸ごと水没したくらいの被害といわれるビルマといい今回の中国四川大地震といい、金と物は受け取るけど人的な支援は駄目とか、明らかに「国内体制で対応できる」っつー域を超えてる状況で国の見栄を張るって、自国民の命を軽視したひどい国だと思う。</p>
<br />
<p>自分は別に嫌中とかではないが、金や物よりも最初の100時間とか生死を分けるような早急な対応が必要な時にそういう国の対応を見ると、つくづく人の命より国の見栄が大事な国だよな、と悲しくなるのだ。</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10096946994.html</link>  
      <pubDate>Thu, 15 May 2008 09:23:16 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>やはり有害な高市議員のインタビュー</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>過日のエントリ「<a href="http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10090805776.html" target="_blank">青少年ネット規制法案に反対するバナーを作ってみた</a>
 」を書いて、まだ出てもいない法案にそこまでやらなくてもよかったかな～と思ったりした。</p>
<p>まあ、その後もいろんな規制反対の声が上がり、硫化水素のネット書き込み対応問題について増田総務大臣の談話で「有害情報の判断は国ではなく第三者機関がやるべきだ」と話し、</p>
<p><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d9ab7b9ccf18db578055d5239c3412a6" target="_blank">高市法案は死んだ</a>
 （池田信夫ブログ）</p>
<p>に書かれていたように、このまま収束するかなと思ったのだけど。</p>
<br />
<p>ただ、高市氏はまだまだやる気満々なのか、5/7付の日経ビジネスでのインタビューでも飛ばしている。</p>
<br />
<p><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080502/155019/" target="_blank">【焦点を聞く】ネット規制、親が守れないなら国が守る!</a>
 (日経ビジネスオンライン)</p>
<p>インタビューの感想で「参考にならなかった」が多いのは高市氏への反感によるものであろうと思う。高市氏の動機の薄さや思い込みなどがよくにじみ出ていると言う点で非常に参考になった記事だった。</p>
<br />
<p>実際インタビュアーは一般の新聞などよりも結構がんばって（IT系オンラインメディアらしく）、これまでの反対意見を反映した「官製不況」的な業界の萎縮や国による表現の自由の侵害などについても具体的に突っ込んでいる。</p>
<br />
<p>ただ、彼女の言い分は「<strong>削除依頼しても大量に有害情報が流通しているから表現は萎縮しない</strong>」だとか、「<strong>民間に任せるのは無責任</strong>」、ゆえに「<strong>親がやらないなら国がやる</strong>」だそうで。</p>
<p>そもそもIT特命大臣とかをやってたのに、と思ったら、</p>
<br />
<p>・ITを存分に活用して国の競争力をつけ、子供の教育にも活用していくために普及活動をした</p>
<p>・親から「ネットで危険な情報に触れたらどうしてくれる」といわれた</p>
<p>・まずリスクの部分をできるだけ克服して、親に安心感をもってもらうことが大事だと思った</p>
<br />
<p>という経緯があったとか。</p>
<br />
<p>ほんとかどうだか、動機は「世論（親・報道）から対策を迫られている」といいつつ、そういった親、ひいては国民を信用していないんだな、というのが見え見えだし。</p>
<br />
<p>池田氏が上記ブログで</p>
<br />
<p>「彼女の政治的行動は支離滅裂で、一片の政治理念もない。一貫しているのは、<b>選挙に弱い</b>（人望がない）ために<b>マスコミに出たがり</b>だということと、つねに<b>強い者に迎合する</b>機会主義である。」</p>
<br />
<p>と評しているが、今回のインタビューもまあ出してくれるメディアにはホイホイ出てきたんだろう。</p>
<p>やっぱりこのひとは少なくとも自分にとっては有害な政治家だと思うわけで。</p>
<br />
<p>あ、あと</p>
<p><a href="http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2008/05/02/19438.html" target="_blank">MIAUが「インターネットの教科書」作成へ、子供・保護者向けに</a>
 (Internet Watch)</p>
<p>というニュースも。これは望んでいた動きである。</p>
<p>前のエントリにも「MIAUは日本の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%B2%A1%E5%9B%A3" target="_blank">EFF</a>
みたいになれば」みたいなことを書いたが、こうした啓蒙活動とかの動きは加速していってほしいと思う。</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/meme-meme/entry-10094656730.html</link>  
      <pubDate>Wed, 07 May 2008 16:22:05 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>
