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    <title>肉団子閑居為不善</title>  
    <link>http://ameblo.jp/meat-ball/</link>  
    <description>閑にあかしてぶつぶつと政治、経済、社会制度その他に茶々を入れるブログです。小人の戯言をお楽しみ頂ければ幸いです。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>おひさしぶりです、そして「拝金」</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 おお、久しぶりのブロゴスフィアだ、やっほー。<br /><br />Twitterに嵌ってしまい、今日まで浦島太郎になっていました。<br /><br />今日はTwitterの公式メンテだそうで、つぶやけません。ということで久しぶりにブログに帰ってまいりました。<br /><br />一時は創作の敵と言った肉団子ですが、だんだん慣れてくると140文字でも結構内容のあるつぶやきができるので重宝しています。管理人のフィルタリングが上手いのか、エロスパムもほとんどないし（日本語のわかるスタッフでもいるのだろうか？）、このままブログやめちゃおうかしらん、とすら思うことも...。<br /><br />とはいえ、ブログはブログで長所もあり、Twitterだけに頼るのはある意味リスクを負うことでもあります。これからも不定期にぶらぶらとつぶやくように続けていきたいと思います。<br /><br />さて、堀江貴文ことホリエモン氏の新刊<a href="http://www.amazon.co.jp/拝金-堀江-貴文/dp/4198629668" target="_blank">「拝金」</a>を先日読了したのでそのお話を。<br /><br />表紙を見るとまるでホリエモンとひろゆきが二人して立ってこちらを見上げているような素描風の表紙絵が描かれており、なんとなく脱力な感じ。書店で手にとったとき、チープな装丁は中身の質もそれなりではないかと嫌な予感がしました。<br /><br />多少ネタバレを交えますので未読の方はここから下はご注意を。<br /><br />$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$<br /><br />さて、本編は、ホリエモン自身をモデルにしたとおぼしき青年に、謎の中年男「おっちゃん」が声をかけるところで始まります。まるでシンデレラストーリーのように、おっちゃんがパトロンとなって投資し、ありえないほど磐石な資金支援のおかげをもって主人公はとんとん拍子に事業を成功させていきます。<br /><br />ただその事業というのがポストペットやGreeをそのままモデルにしたようなチープな設定で、ちょっとガックリしてしまいます。しかし、筆者が現在係争中のライブドア事件をモデルとした部分、特に日枝久会長をモデルとした敵方の総帥との交渉場面などは、筆者が見たものをそのまま描いたとおぼしき緻密さと迫力をもっていて、面白く読めました。他の部分もこのレベルの緻密さで描かれていれば良かったのですが、担当者ももっと文芸作品としての完成度を高めるように堀江氏を叱咤激励するべきでしたね。<br /><br />その一方で、アイドル歌手やモデル達と遊ぶ"濡れ場"は妙に荒削りで、言ってみれば横山光輝氏の初期作品の女性の胸のような書き方と申しましょうか...セクシーとはとても言いがたい。同様に、セレブになった主人公の食べるものも、グルメを感じさせない。堀江氏の興味の対象は美姫とのとろけるような一時や、同量の黄金と同じ価値を持つ料理の一匙にあるのではなく、その向こうにある成功という二文字を確認する記号のようなものだったのかもしれません。<br /><br />意地悪な見方をすれば、遊び人なんて言われていたけれど自分は女色やグルメにおぼれていたわけじゃないよ、真面目に仕事をしていたんだ、という言い訳をしているようにも思えます。<br /><br />「文学」として読もうとすると失望しますが、ところどころに見え隠れする人間堀江貴文の人格を垣間見させる記述を宝探しのようにさがすゲームブックとして読みすすめるのであれば、面白い読み物だと思います。<br /><br />荒削りの下書きのような原稿をそのまま出版したのも、あえて作者の人格を浮きだたせようとした編集者の企みだったのかもしれません。<br /><br />最後に、これを読む社長業志願の方にひとことふたこと。<br /><br />ひとつは、本の内容をうのみにして、技術者のヘンタイ良い子君は睨みつけるだけで支配できるなどと思わないように。この辺りはむしろカーネギー辺りを読んで、正しい方法を学んでほしいです。自分の持たない技能を持った人には三顧の礼でもってのぞむのが正しい態度です。<br /><br />ふたつめ。「おっちゃん」は現実にいます。しかし、気前のいい投資家だと気を許していたら、いつしか広島弁や河内弁のヤクザな人たちが社内を闊歩しはじめるでしょう。犯罪の片棒をかつがされて刑務所行きになったり、身ぐるみはがれたり、命までとられることもあります。「おっちゃん」には要注意ですよ。<br /><br /><br /><br /><br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10607177740.html</link>  
      <pubDate>Sun, 01 Aug 2010 16:46:03 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>違法ダウンロード蔓延の眉唾</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 産経新聞の記事に違法ダウンロードが激増しているという<a href="http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100507/msc1005071144001-n1.htm" target="_blank">記事</a>が掲載された。ダウンロード違法化に伴って違法コンテンツの転送量が減り、最近はトラフィックが軽くなったという肉団子の実感と妙に乖離しているなと思ったら、「P2Pとかその辺のお話@はてな」で見事に突っ込まれていた。<br /><br />「<a href="http://d.hatena.ne.jp/heatwave_p2p/20100509/p1" target="_blank">産経「違法ダウンロード激増、音楽配信も急ブレーキ」記事がかなり眉唾な件</a>」というエントリーで、違法着うたサイトの数が激減していると指摘、RIAJ調査でも違法ダウンロードに罪の意識を感じているユーザーは確実に増えており、産經新聞の指摘するような「音楽はタダ」という認識は拡大ではなく減少していると思われることなどデータを上げて批判している。<br /><br />着うたフル対応ケータイの普及が進み、市場が飽和したという指摘もあり、売上の伸びが止まったから違法ダウンロードのせいというのはやはり短絡という気がする。さらに、音楽を楽しむメディアがCDシングルから携帯電話に移行していることや、アルバムよりも単曲のみを購入するケースが増えていることもあるだろう。<br /><br />だいたいそんなに違法ダウンロードが増えているのならば、転送量が増えてトラフィックはますます重くなっているはずだ。<br /><br />だが、それ以上に今の子供は忙しいし、カネもない。携帯電話はただ音楽を聞くために使われているのではなく、無料ゲームもあるし、独りでいることを恐れる最近の子供はメールで常に相互に連絡をとりあっていて、社交にも忙しい。一人一台しかない携帯電話で、着うたフルをのんびり聞いている時間は案外少ない。さらに約三分の一のユーザーは有料のコンテンツを利用しないばかりか、最も音楽を聞く１０代では半分ぐらいが有料コンテンツを利用しないという<a href="http://www.garbagenews.net/archives/1029421.html" target="_blank">調査</a>もある。<br /><br />しかし、こんなことはJASRACもわかっているはずだ。とぼけた振りをしてボケた主張をすることにどんな利益があるのだろう？むしろこれは最近の児童ポルノを大義名分としたインターネット検閲を推し進めようと言う動きと無関係ではないという気がする。<a href="http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10523548417.html" target="_blank">簡単に買収できる</a>マスコミや評論家と違い、インターネットは買収できない。<br /><br />違法コンテンツを取り締まると称してインターネットを流通するプライバシーを覗き見したり、都合の悪い情報を遮断する魔法の杖を手に入れようとする権力者がその背後にいるのではないだろうか。我々はよく目をこらして、善意を装って自由を制限しようとする言論を吟味する必要があるだろう。<br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10530806429.html</link>  
      <pubDate>Mon, 10 May 2010 06:52:01 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ウォールストリートの落書</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 国民から<a href="http://www.asahi.com/business/update/0501/TKY201005010005.html" target="_blank">バッシングの嵐</a>をまともにくらい<br /><a href="http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_56610" target="_blank">金融規制</a>の嵐が吹き荒れているウォール街に<br />最近、こんなメールが出回っているらしい。<br /><br />Huffington Post のポスト、"<a href="http://www.huffingtonpost.com/2010/04/30/wall-street-reportedly-ci_n_559032.html" target="_blank">Wall Street Reportedly Circulates Class Warfare Email</a>"によると次のような文面だそうだ。<br /><br />"We are Wall Street.<br />我々はウォールストリートだ。<br /> It's our job to make money.<br />お金を作るのが我々の仕事だ。<br /> Whether it's a commodity, stock, bond, or some hypothetical piece of fake paper, it doesn't matter. <br />それが商品、株式、債券、あるいは偽論文の仮説のはしくれだったとしても構やしない。<br />We would trade baseball cards if it were profitable.<br />我々はもしそれがもうかるならばベースボールカードだって取引しただろう。<br /> I didn't hear America complaining when the market was roaring to 14,000 and everyone's 401k doubled every 3 years.<br />マーケットがうなりをあげて14,000に迫り、そして皆の401kが三年ごとに倍になっていた時に、アメリカの文句を聞いたことがない。<br /> Just like gambling, its not a problem until you lose.<br />ちょうど博打のように、それはあなたが負けるまでは問題ではない。<br /> I've never heard of anyone going to Gamblers Anonymous because they won too much in Vegas...<br />ベガスで勝ちすぎたからギャンブラーズアノニマスに行くという人は聞いたことがない。<br /><br />"Go ahead and continue to take us down, but you're only going to hurt yourselves.<br />やるがいい、我々を引きずり降ろし続けろ、しかしお前は自分自身を傷つけようとしているだけだ。<br /> What's going to happen when we can't find jobs on the Street anymore? <br />我々がこの街でもはや仕事をみつけられなくなったとき、何がおこるだろうか。<br />Guess what: We're going to take yours.<br />わかるか、我々はお前のものをいただこうとしている。 <br />We get up at 5am & work till 10pm or later. <br />我々は午前五時に起きて午後十時かそれよりも遅くまで働く。<br />We're used to not getting up to pee when we have a position.<br />我々はポジションを取っているときは小便に立つこともしなかったものだ。<br />We aren't dinosaurs.<br /> 我々は恐竜ではない。<br />We are smarter and more vicious than that, and we are going to survive.<br />我々はそれよりもより賢くそしてより性悪だ、そして我々は生き残るつもりだ。"<br /><br />若干の文章が付け加えられた別バージョン（<a href="http://ftalphaville.ft.com/blog/2010/04/30/217381/we-are-wall-street-we-are-smarter-and-more-vicious-than-dinosaurs/" target="_blank"> 1</a> <a href="http://www.thereformedbroker.com/2010/04/30/a-disgusting-little-email-making-the-rounds-on-wall-street/" target="_blank">2</a> ）も存在するが、<br />だいたいこんな感じのようだ。<br /><br />日本でも新しい政権に仕分けられ、光輪を剥ぎ取られるエリート達は<br />こんなおどろおどろしい暗い怒りを胸に秘めているのだろうか。<br /><br />自公政権のフレームに基づく錬金装置を潰された人も、<br />復讐を誓っているのだろうか。<br /><br />おそらく優秀な彼らのことだ、<br />この程度の災厄で終わりになるほどひ弱ではないし、<br />こんな脅迫まがいのくだらないメールを送るほど閑でもなかろう...<br /><br />と信じたい。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10522764102.html</link>  
      <pubDate>Sat, 01 May 2010 14:44:48 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>世界が認める鳩山首相の影響力</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 世界で人々に最も影響を与えた100人、というタイム誌恒例の企画で、今年の<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/completelist/0,29569,1984685,00.html" target="_blank">政治指導者部門</a>で六位にランキングされた。<br /><br />鳩山小沢下ろしの印象操作に忙しいせいか、日本の大手メディアはあまり報じないので（笑）、詳細については<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/0,28757,1984685,00.html" target="_blank">こちらを参照</a>していただきたい。<br /><br />ちなみに一位はブラジル大統領の（発音時は舌を噛まないように注意！）ル<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1984685_1984864_1984866,00.html" target="_blank">イス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ</a>（愛称ルラ）氏。アメリカと距離をとる独自の外交を展開し発展途上国のリーダーとして先進工業国との対決姿勢を見せるなどする剛腕ぶりはまさしく一位にふさわしいと言える。<br /><br />二位がネットブックで一世を風靡した <a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1984685_1984864_1985425,00.html" target="_blank">J.T. Wang</a> 台湾エイサー会長。<br /><br />三位は日本ではあまり知名度が高くないけれども、アメリカ軍に勤務する同性愛者のDon't Ask, Don't Tell原則の撤廃問題でその言動に多くの耳目を集めた<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1984685_1984864_1985426,00.html" target="_blank">マイク・G・マレン</a>統合参謀本部議長が選ばれた。<br /><br />四位は誰もが知っている<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1984685_1984864_1985427,00.html" target="_blank">オバマ</a>大統領。四位に甘んじたのは行使する影響力よりも、他国から影響される事が多いと考えられたのだろうか？最近支持率が低下気味なのも影響したのかもしれない。ノーベル平和賞までもらったのに（批判はあったが）本人はちょっと不本意かもしれない。<br /><br />五位はGMの救済問題で注目を集めた、合衆国財務省のロン・ブルーム氏<br /><br />我らが<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1984685_1984864_1985436,00.html" target="_blank">鳩山総理</a>はこの次の六位となった。鳩山氏の功績として、一党独裁国家から民主主義の機能する国に変えたことだと評価している。<br /><br />ちなみに七位はIMFのドミニク・ストロス・カーン氏、八位が民主党のナンシー・パトリシア・ダレサンドロ・ペロシ下院議長、九位が共和党のセクシーダイナマイト、サラ・ペイリン氏、十位にサラーム・ファイヤードパレスチナ自治政府首相と続いている。<br /><br />どうして日本のマスコミと評価にねじれがでるのか、まことに不思議な話だ。<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10521643408.html</link>  
      <pubDate>Fri, 30 Apr 2010 08:00:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ワシントン・ポスト紙に基地反対の意見広告が掲載</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 最近なにかと<a href="http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201004240360.html" target="_blank">目立っている</a>ワシントン・ポスト紙だが、アメリカの平和団体がそこに、普天間基地の移転に反対する全面広告をうった。（<a href="http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010042900144" target="_blank">時事通信記事</a>）<br /><br />The Network for Okinawaという団体の広告の詳細は<a href="http://closethebase.org/2010/04/28/official-press-release-april-28-2010/" target="_blank">リンク先</a>で見ていただきたいが、あなたの裏庭に30の軍事基地が欲しいですか？というコピーが踊る広告は次のように訴えている。<br /><br />「新しい基地は人々の健康と安全にダメージを与え、様々な希少種を含む特異なエコシステムを脅かすでしょう。これには、（絶滅の）危機に晒されているマナティーの近縁、沖縄ジュゴンが含まれます」<br /><br />「ワシントンは新しい施設が合衆国の法規を犯していると合衆国連邦裁判所がみとめているにもかかわらず、東京にその市民の声を無視するように圧力をかけています。全てはなんの戦略的価値もない軍事基地に対するものです。」<br /><br />「民主主義のために立ち上がりましょう。　オバマ政権に我々はこの沖縄の基地は必要ないと言ってください。」<br /><br />個人的にはグリーンピースが賛同者に名を連ねていたり、日本のピースボートのアメリカ支店とも言うべきPeace Boat USの名前も見えることから、見る人によっては反米謀略だと言われてしまうかもしれない。だが、アメリカ国内でも異論が出ているという事は貴重だ。<br /><br />先に紹介したブログ記事を書いたIPSの<a href="http://www.ips-dc.org/staff/johnfeffer" target="_blank">John Feffer</a>氏がHuffington postにも<a href="http://www.huffingtonpost.com/john-feffer/okinawa-base-issue-full-p_b_555666.html" target="_blank">記事</a>を投稿して広報に務めている。この人は先日も<a href="http://www.huffingtonpost.com/john-feffer/100000-okinawans-cant-be_b_553566.html" target="_blank">こういう記事</a>を書いて側面支援をしている。<br /><br />とはいえ桟橋方式で決まりそうな現段階でどこまで交渉に影響を与えるかは不明だ。もう少し早く広告を出すべきだったのではないだろうか？<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10520880413.html</link>  
      <pubDate>Thu, 29 Apr 2010 12:29:06 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>自民は舛添氏を除名、民主は公務員採用半減</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 今日は対称的な二つの記事。<br /><br />一つ目は自民党によるもの。<br /><br />舛添、与謝野両氏がそれぞれ離党届を出して新党を結党したことについて、自由民主党の党紀委員会は除名処分に処することを決めた。二人に同調して離党した者については離党届を受理し、よければまた戻っておいでね、というスタンスをとった（<a href="http://www.asahi.com/politics/update/0427/TKY201004270114.html" target="_blank">朝日新聞記事</a>）。<br /><br />二つ目は民主党によるもの。<br /><br />鳩山首相は２７日に開かれた閣僚懇談会で、一般国家公務員の来年度分新規採用を2009年度比で半減させる方向で調整するよう全閣僚に指示した（<a href="http://www.asahi.com/politics/update/0427/TKY201004270131.html" target="_blank">朝日新聞記事</a>）。<br /><br />出世街道をはずれた公務員が天下りをすることを前提とした採用を続ければ、いくら天下りを根絶しようとして対策しても、下からどんどん若手が上がってくれば、天下り先開拓を進める圧力はかかり続け、よりその手口が巧妙になるだけだろう。官僚の採用が減れば出先機関へ出向する官僚も減り、いずれは天下りがほとんどできなくなるかもしれない。<br /><br />いずれにせよ、舛添氏や与謝野氏の考えるような政治は行わないという決意表明をした自民党と、行政改革の手をゆるめて官僚に丸め込まれたと国民から鋭い批判を受けて行政改革断行を再びはじめた民主党とが並ぶ格好になった今日の記事。<br /><br />もはや自民党に明日はない。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10519153187.html</link>  
      <pubDate>Tue, 27 Apr 2010 12:30:03 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>基地を沖縄県外へ、9万人の民意</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 米軍普天間基地の国外・県外移設をもとめる超党派の県民大会が沖縄県読谷村で25日に行われた（<a href="http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9693819697E0E7E2E2E18DE0E7E2E6E0E2E3E29F9FEAE2E2E0;at=ALL" target="_blank">日本経済新聞記事</a>）。<br /><br />これに先立って先日岡田外相が、現行案を修正して辺野古への移設を受け入れるとアメリカのワシントン・ポスト紙が<a href="http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E0E6E2E3988DE0E6E2E6E0E2E3E28297EAE2E2E2;bm=96958A9C93819481E0E6E2E3E18DE0E6E2E6E0E2E3E29F9FEAE2E2E2" target="_blank">報じた</a>とする記事が国内でも流れたが（<a href="http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E3E18DE0E6E2E6E0E2E3E29F9FEAE2E2E2;m=96948D999D9C819A9B9C8D8D8D8D" target="_blank">日本経済新聞記事</a>）、首相自身がこれを<a href="http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E0E6E2E39B8DE0E6E2E6E0E2E3E29F9FEAE2E2E2;bm=96958A9C93819481E0E6E2E3E18DE0E6E2E6E0E2E3E29F9FEAE2E2E2" target="_blank">否定</a>、岡田外相も否定した（<a href="http://www.asahi.com/politics/update/0424/TKY201004240218.html" target="_blank">朝日新聞記事</a>）。<br /><br />ほとんど後追いのないワシントン・ポストのみのスクープだったので、おそらくは日本側の出方を見るための観測気球だったと思われるが、その答えが過去最大級の反基地集会と首相や閣僚の否定発言であったわけで、アメリカ側も政権の意志の固さや、民意の巨大さを理解したことだろう。<br /><br />読谷村で行われたこの大会は相当な驚きを持って受け止められたようで、フィナンシャル・タイムズ紙の電子版である<a href="http://www.ft.com/cms/s/0/c84a7ffa-5087-11df-bc86-00144feab49a.html" target="_blank">FT.comをはじめとして</a>多くの海外メディアがこの集会を速報した。（ Okinawa marine base protest でググってみてください）今頃はアメリカの多くの読者の目に触れていることだろう。<br /><br />鳩山首相がloopyなのではない。民主党や社民党が単に左巻きで民意から乖離した主義者的主張を実現しようとしているわけでもない。自民党を含めた超党派でもって行われた大規模な反基地集会は、日本の沖縄の巨大な民意がアメリカの基地を拒んでいることを教えてくれた。このことが伝われば、多少は環境が変わってくるのではないかと思う。<br /><br />しかしオバマ政権側も譲歩は痛手だけに、そうすんなりと話が進むことはないだろうとは思うが。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10518202018.html</link>  
      <pubDate>Mon, 26 Apr 2010 09:28:06 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ちょっとつぶやいてみる。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 ねえ、小沢幹事長さえいなければいいの、小沢幹事長がいなければ、舛添さんも、与謝野さんも、みんなみんな民主党に合流したいの？<br /><br />要するに新党ってのは小沢に対するルサンチマンかよ。<br /><br />民主党を自民党に変えようとする阿呆には入って欲しくない。<br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10517020187.html</link>  
      <pubDate>Sat, 24 Apr 2010 23:08:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>舛添新党「新党改革」結党</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 本日、舛添氏と一緒に自民党を離党した三名と改革クラブの三名、計六人の国会議員が舛添氏を党首とする「新党改革」を結党した（<a href="http://www.asahi.com/politics/update/0423/TKY201004230240.html" target="_blank">朝日新聞記事</a>）。<br /><br />与謝野氏が去り、舛添氏が去り、河野太郎氏は残ったが、自民党はボロボロと人が抜けていく。<br /><br />確かに世論調査で民主党の支持率は下がっているし、内閣支持率も危険水準とまで言われている。だが、自民党はそれ以上に下がっているし、政党支持率はまだ民主党の下を這い回っている。<br /><br />民主党自体が嫌われているというよりは、連立を組む社民党や国民新党のマニフェストに配慮して本来民主党に期待されていたはずの改革を止めてしまったり、余計なことをしたりしていることが嫌われている。こうした悪い友達と早く縁を切ってほしいが、友愛を掲げて彼らに配慮し続ける鳩山氏への反感が、内閣支持率の低下に結びついている。<br /><br />民主党が郵政や道路などの改革を逆行させて自民化している点も民主党の支持率低下にむすびついているだろう。普天間が移転しようがしまいが、大半の日本人にとってはどうでもいい問題だ。それよりも日本の財政の健全化や、国民が収めた税がロスなくそのまま、年金や福祉といったかたちで再分配されることが望まれている。<br /><br />舛添新党はさすがにその辺がわかっているようで、議員定数半減、消費税の福祉目的税化などが新党の政策に含まれている。だが、「お金にクリーンな政治」というのは余計なような気がする。なぜなら舛添氏はその著書「内閣総理大臣 増補版 ――その力量と資質の見極め方 」において、政治はお金がかかるものであると認めているし、本当は政治活動のためのお金を集めることも政治力の一部であると知っているはずだ。<br /><br />票は投じても政治献金をすることを知らない日本の有権者はまだまだ政治の本質を分かっていない。健全な政治家を育てることも投票と同じぐらい国民の責務であるということを、もっと訴えてもいいはずだ。<br /><br />政治資金にあまり潔癖になりすぎると、自腹が切れる大金持ちの御曹司か、大企業のオーナーのような人でしか政治家になれないという事態にもなりうる。そういえば最近の国会は大金持ちの御曹司やカバンを受け継いでいる二世議員ばかりが目立つようになった。確かに観光旅行がわりの無駄な海外出張ばかりが増えるのは困りものだが、政策立案のために必要なコストについてはある程度寛大に認めてあげなければ、政治家は育たない。いくら金がかからないからといって、二流週刊誌のゴシップ記事や2ちゃんねるの書き込みを情報源にして発言するような阿呆が選良になるようではせつない。<br /><br />政治学者である舛添氏には、票集めのポピュリズムではなく、もっと辛口でもって日本の有権者を啓蒙してほしいものだ。これだけ新党が乱立しているわけだから、有権者を叱り飛ばす政党がひとつぐらいあってもいいはずだ。
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10515848823.html</link>  
      <pubDate>Fri, 23 Apr 2010 16:04:37 +0900</pubDate> 
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      <title>アメリカ軍がグアムに移転することは既定路線？</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 きょう自民党谷垣総裁と鳩山総理との<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000572-san-pol" target="_blank">党首討論</a>が行われた。<br /><br />普天間基地の移設問題の腹案について問う谷垣自民党総裁の問いには、「腹案が米国に理解されるかどうかを水面下でしっかりやりとりしなければならない。」として全く聞くことはできなかった。<br /><br />確かに相手のあることだからしょうがないわけだが、これを素直に聞けばキャンプシュワブ移転も徳之島移転も単なる案であってまだなにも決まっていないということだ。水面下の交渉をしているといわれれば、そうですかと下がらざるおえないが、本当にタイムリミットは五月で大丈夫なのかという気もする。<br /><br />もともとアメリカ軍はグアムに訓練や補給などの一大センターを作り、そこにそっくり移駐する計画をたてていると言われている。普天間がもしこのままだったとしても留守部隊の管理する空き家になる可能性が高い。ひょっとしたら、未だに首相はグアムへの全面移転をあきらめずに交渉しているのかもしれない。しかし、本体がグアムに移転するから普天間がいらなくなるかというと、それは違う。<br /><br />ちょうどバスケットのピボットフットのように、足をグアムにつけながら、様々な場所にある各国の国防軍基地や米軍基地などを足場にしてアジアのどこにでもパスがうてるようにしたいというのがアメリカ軍の真意ではないか。<br /><br />そのためには足場になるような軍事基地はいつでも使えるような状態でアジアのあちらこちらに維持されていなければならない。<br /><br />平時にはアメリカ軍といつでも有機的に提携できるように教導隊を巡回させ、定期的に各国の国防軍と共同訓練をして有事に備えたすりあわせを行い、ひとたび軍事的緊張が高まればアジア各地に用意された拠点に、アメリカ本土やグアムからいつでもどこでも短期間に莫大な兵員や物資をおくりこんで対処する。先日行われた民主党の<a href="http://honnosense.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/ust18000-170f.html" target="_blank">川内博史衆院議員の発言</a>を読むと、そういうアメリカ軍の戦略が見えてくる。<br /><br />ただ、どこに基地があるにせよ、良好な近隣住民との関係が重視されることは言うまでもない。基地に対する諜報活動や破壊工作、ゲリラ攻撃などを地元民が支援するようになっては困るからだ。<br /><br />その観点からいけば、国内のどこに移設する案にしても近隣住民が反対を叫ぶ今の状況では、日本のどこに移設しても近隣住民との良好な関係をもつことはむずかしいということになる。先日の当ブログの記事でも、そうした強力な世論を背景にアメリカ軍基地の海外移転を実現するのではないかという憶測を書いた。<br /><br />もし仮にそうした意見をしりぞけて、普天間基地を現状のまま維持したとしても、アメリカ軍が本来遵守するべきアメリカの法規に明らかに違反する、危険な運用を強いられている現状をそのままにするとすれば、アメリカ軍の立場も悪くなる。<br /><br />しかし、中間選挙を控えたオバマ大統領としては、この問題で譲歩し軍からの反発を受けることは避けたいはずだ。交渉を避けているのも日本側に言い負かされたり不用意な言質をとられることを恐れているのかもしれない。<br /><br />鳩山首相の交渉力が本当によい結論を見いだせるのか、もうすぐそれを知ることができるだろう。<br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/meat-ball/entry-10514280354.html</link>  
      <pubDate>Wed, 21 Apr 2010 18:32:08 +0900</pubDate> 
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