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    <title>ラブラブ陽水ウィムッシュー</title>  
    <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/</link>  
    <description>どうやら夕樹和史という新人漫画描きが痛い思い出を綴るような開き直るようなページらしい。陽水はホントに全然関係ない。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>オルフェノ・ライフ ～ハッピーハロウィーン編～</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><a href="http://blog.ameba.jp/user_images/3a/f3/10005930066.jpg" target="_blank"><img height="158" alt="オルフェノ・ライフ ～ハッピーハロウィーン編～" src="http://blog.ameba.jp/user_images/3a/f3/10005930066_s.jpg" width="220" border="0" /></a>
 </p>
<br />
<p>イエー！！ハッピーハロウィーンうおりゃっはーーーー！！<br />
10月31日はハロウィーンでしたね。皆さんちゃんと愚かなカボチャに化けましたか？<br />
<br />
…というわけでようやく出来ました。夕樹和史的WEB漫画。「妖怪学校オルフェノ・ライフ ～ハッピーハロウィーン編～」です。<br />
<br />
おもっくそ時期はずれです。よく考えたら前回の日記書いたのエイプリルフールだったのですが、それすら何事もなくスルーしたこの季節感のNASA。何この宇宙スケールな変換。季節感の無さ。<br />
これ人としてどうなんでしょうか。全て沖縄の気候のせいだと思っておく。なんせこっちじゃもう海開きとかしちゃってますから。季節感なんか芽生えようがない。<br />
<br />
ともかく、いろいろわけあってハロウィーン編になりました。<br />
<br />
外国ではハロウィーンは大変メジャーなイベントで、羽目を外した子供が知らない大人の家にカボチャかぶって上がりこんだりもっと羽目を外した大人に銃殺されたりするロワイヤルなイベントらしいですが、残念ながらここは民主国家日本な上に沖縄です。かぶるカボチャなんてありゃしません。サトウキビでも巻けというのか。<br />
しかし沖縄でも基地内だけは銃殺国家アメ…ゲフフンゲフッ!!なので、かなり賑やかなハロウィーンパーティが催されている模様です。<br />
普段は関係者か国籍所有者しか入れない基地内もたまに一般人に開放されるのですが、頭のネジが外れてるとしか思えない量の砂糖をまぶしたクッキーとか、食べた人の銀歯を剥がす事に全霊を懸けているかのようなキャラメル菓子ばかり売っています。一体この国の大統領は何を考えているのか。これもテロへの報復なのでしょうか。<br />
日本は隷従国家だとよく言われますが、なんだか仕方がない気がしてきます。こんなもん食ってすくすく育つ事ができる奴らに勝てるわけがない。いやむしろあそこは毒を食い続けて生き残った強者だけの国なんじゃなかろうかって気さえしてきます。<br />
<br />
<br />
さて、さんざ毒吐いた後で申し訳ないのですが、漫画の話に戻ります。<br />
<br />
知らない方の為に説明しておくと、オルフェノ・ライフとは去年の夏の赤マルジャンプに掲載された、拙作読切漫画です。<br />
今回のお話は、一応キャラクター紹介も書きましたが、ひょっとしたら読切知らない人には全然わからないかもしれない非常にニッチな仕様に仕上がっています。<br />
絵柄もブログ対応というか、赤マル時とは全然違う感じになっていると思います。<br />
しかしながらなんと、全編オールカラーです。彩色は漫画仲間である梨木史葉さんに全面的に協力していただきました。<br />
話はわからなくても、梨木さんの美しいカラーは是非とも必見ですよ皆さん。<br />
<br />
なお、ブログでは掲載が難しい為、特設サイトを作りました。<br />
<br />
<b><font size="5"><a href="http://loveloveyousui.sakura.ne.jp/alfenohalloween/">Web漫画はこちら</a>
 </font></b><br />
</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10011328964.html</link>  
      <pubDate>Sat, 15 Apr 2006 02:18:40 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>うちなータイム</title>  
      <description> <![CDATA[  知っていますか。沖縄には俗に言ううちなータイムという物があるんです。<br />
沖縄人ののんびりマイペースっぷりから生まれた言葉なのですが、昼の12時に会いましょう、という約束をすれば、東京人は11時45分に待ち合わせ場所に着き、沖縄人は12時15分に家を出るのです。<br />
嘘みたいですが本当なんです。車の運転も制限速度が40kmの道を20kmで走るおっちゃんなんてざらにいます。<br />
<br />
でもそれが沖縄人のすばらしさだと私は思うんです。<br />
<br />
戦争が終わってから、沖縄人は皆、なんくるないさー（なんとかなるさ）の強く広い心で、のんびりマイペースに立ち直ってきたんです。彼らは、東京育ちの私に教えてくれました。何事も余裕を持つ広い心が大切なのだと。<br />
<br />
わかりますか？<br />
<br />
約束の日より例え遅れようが、沖縄人は気にしないんです。そういう広い心って、大切だと思いませんか？<br />
私も沖縄に住んでいますから、約束の日より遅れてしまっても、なんくるないさ、と言いたいんです。<br />
<br />
つまり、WEB漫画の発表が遅れますが、許してほしい。ほんと、許してほしい。<br />
<br />
いや、ペインターというソフトで初めて塗ろうとしてみたんですが、なんか思い通りに塗れなくて結局手塗りになりそうなもんで。<br />
おまけにこれからしばらく、絵には取りかかる時間が無さそうなので、2週間とか遅れてもおかしくない雰囲気になってしまいました。<br />
<br />
うぅ…ネームもやらなきゃ…<br />
<br />
許して。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10010812376.html</link>  
      <pubDate>Sat, 01 Apr 2006 02:39:02 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>津堅島</title>  
      <description> <![CDATA[ なんかまたアメブロ仕様が変わっとる…<br />
多機能になるのはいいけど、サボリ気味ブロガーにはついて行くのが辛いなぁ…<br />
<br />
さて。先日、津堅島という離島へ一日だけ行ってきました。<br />
といっても私が住む勝連という町の一部で、船で30分足らずで行けちゃう近所なんですが。<br />
<br />
どういう島かと言いますと、キャロットアイランドの異名を誇り、一部熱狂的マニアの間ではキャロット愛ランドと呼称され、島のパンフレットに「夢とロマンの津堅へようこそ」とかいう70年代から停滞したまま新世紀を迎えちゃったようなキャッチフレーズ、言うなれば紫のバラの人状態というか、え？意味わかんない？まあいい。そういうフレーズを臆面も無く載せちゃうような島なわけです。要するにあまり観光地化されてないB級スポットなんです。<br />
でまあキャロット言うだけあって、人参の産地なわけです。太古の昔より人類と人参の生き残りをかけた戦いが繰り広げられていた聖なる島と聞きます。<br />
<br />
<img src="http://loveloveyousui.sakura.ne.jp/img/s-P1040698.jpg" /><br />
<br />
島の入り口では人参がお出迎え。一歩間違えば唐辛子です。唐辛子アイランド。邪悪ですね。<br />
<br />
<img src="http://loveloveyousui.sakura.ne.jp/img/s-P1040622.jpg" /><br />
<br />
人に敗れた人参達。<br />
<br />
<br />
…と、このまま離島レポートに行くのかと思いきや全然違う話をします。（なんやねん）<br />
いや、ぶっちゃけレポート用写真なんか撮ってる余裕なかった。民宿がすげー埃で家族全員くしゃみが止まらなくなって、観光どころじゃなくなってました。人参よりもティッシュを探してさまよっていた気がする。<br />
期待していた人がいたら申し訳ないが、離島レポートはまた次の機会に。<br />
<br />
<br />
さて、本題。<br />
最近ですね、ある事に気づきました。よく考えたらこのブログ、漫画家志望のサイトなのに全然絵がありませんよ？<br />
いくらネーム優先だからって、これはあまりに酷い。だって、唯一このブログの為に描いた絵が<br />
<br />
<img src="http://loveloveyousui.sakura.ne.jp/img/unko.jpg" /><br />
<br />
これですよ？<br />
<br />
これは非常にマズイのではないでしょうか。<br />
第一印象というのは非常に大切です。このままでは私の作品を知らずにこのブログを読んだ人には、「夕樹和史＝ウンコの人」というイメージが刷り込まれてしまいます。<br />
<br />
というわけでブログ用になんかまともな絵を描こうと思ったのですが、普段趣味で絵を描いたりする事が一切ないもんで、何を描いたら良いのかさっぱりわかりません。で、ぼーっと手を動かしてると、気がつくとやっぱりウンコばっかり描いてるんですね。病気か俺は。<br />
<br />
仕方ないので、かんたんなネームを切って、WEB公開用の漫画を描く事にしました。これならまともな絵を描けそうです。もちろん登場人物にウンコはいません。<br />
<br />
実は、ここんとこ漫画から離れて全然関係ない仕事をしてて、漫画モードに頭を切り換えられなくて困っていたので、ちょうどいい機会になりそうです。<br />
やっぱり手を動かしていれば自然と頭は切り替わるもんなので。<br />
<br />
合間合間でやっているので、公開まではしばらくかかると思いますが、どうぞお楽しみに。一応全編カラーを予定しております。<br />
今月末には公開できそうなペースなので、興味ある方はその辺りになったらまた見にきてみてください。<br />
<br />
よろしく。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10010553528.html</link>  
      <pubDate>Sat, 25 Mar 2006 03:00:35 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>アダマンアーマー</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>とある機会があったので、つい最近ネームを書きあげました。<br />
その〆切が来月末で、かなりスケジュールに余裕ができた為、久々にブログ更新できるなーと日記を書いてました。<br />
<br />
その時、担当から直し要求の電話があったんですが、なんだか妙に声がせっぱつまってるんですね。27日までに直せる？とか言ってきちゃって。<br />
いやーその日まで俺一人で子供の面倒見なきゃいけないんで、難しいですねー、とか返してたんですが、どうも様子がおかしいので、念の為確認してみたら、なんの事はない、〆切今月末でした。<br />
おいおい何故か〆切一ヶ月勘違いしちゃったよ夕樹和史。近所の小学生から義理チョコもらった漫画家志望。渡される時に「みんなに配ってるから一応」と念を押された妻子持ち。ツンデレなんだと信じたい。<br />
<br />
それはさておき、以下はそんな危機的状況になっているともつゆ知らずのほほんと書いていた日記の一部です。<br />
<br />
</p>
■ <br />
<p>最近、ずっとネームやっています。<br />
ネームの合間にゲームボーイアドバンス版FF4をやってるんです。いやあ懐かしい。シド親父を最終メンバーにできるなんて夢のようだ。当然の如くメンバー9人全員LV99です。<br />
子供の頃夢だったアダマンアーマー全員装備実現のため、ピンクのしっぽ集めまくってます。今現在しっぽ数8個。あと1個で夢実現です。<br />
FF4知らない人は全然わかんないと思いますが、ピンクのしっぽはアダマンアーマーに交換できるアイテムである敵が落とします。しかし非常に入手率が低く、1個手に入れるのにほぼ丸一日戦闘が必要なんですよ。<br />
それを8個手に入れたわけです。アダマンアーマー8個持ってる妻子持ちって、何気にすごくね？<br />
</p>
■<br />
<p><br />
これ書いた奴、死ね。死んでしまえ。すごくね？じゃねーよ。<br />
生まれて初めて東京湾にす巻きにして沈めたくなった奴がまさか自分自身だとは、夢にも思いませんでしたよ。<br />
<a href="http://yet.s61.xrea.com/mt/">2ちゃんねるベストヒット</a>
 でセンター試験の日を間違えていた奴の話を読んで、ははは、ドジな奴もいるもんだなぁバッカじゃねー。とか笑ってました。死ね。死んでしまえ。<br />
<br />
<br />
そういうわけで、以上近況でした。ええ、こんな事書いてる場合じゃありませんよ、というお話です。<br />
･･･頑張ります。<br />
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10009404819.html</link>  
      <pubDate>Thu, 23 Feb 2006 23:25:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>トラックバック停止のお知らせ</title>  
      <description> <![CDATA[ 新年早々ですが、トラックバックの受付を中止しました。<br>
最近またスパムトラックバックが流行りはじめちゃったらしく、こんな放置ブログにもやってきやがります。<br>
ごくごくたまにやって来るトラックバックが「えりこちゃんのＭ字開脚」とかだと中々こみ上げる物がありますので。<br>
ていうか、小さな女の子がそれを読んで「ママーM字開脚ってなにー？」以下略。<br>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10007958029.html</link>  
      <pubDate>Fri, 13 Jan 2006 00:15:33 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>亜怪魔死手惡牝出斗雨！　ヒャハア！！</title>  
      <description> <![CDATA[ 大晦日に「今年は色々転換となった年でした。来年も一歩ずつがんばりたいと思います。」と書いてる途中に年が明けてました。<BR>
年賀状が一通も来なくて郵便局に問い合わせたら、ポストの裏に張り付いてただけでした。<BR>
こんな感じで今年もぐだぐだに行きたいと思います。<BR>
では、本年もどうぞよろしくお願いいたします。<BR>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10007631071.html</link>  
      <pubDate>Mon, 02 Jan 2006 18:21:53 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>音楽っぽい東京話</title>  
      <description> <![CDATA[ この間、担当に<strike>飯をおごってもらう</strike>ネームを見せる為に東京に行ったんですよ。<br />
「空が灰色だぜ…いつから腐っちまったんだこの街は…」<br />
とか思いながら、うちなーんちゅスタイル（半そでハーフパンツ）で歩いていたわけです。<br />
<br />
くるりの「東京」とサニーデイの「東京」、教授の「Tokyo Story」に不意討ちで「Tokyo Joe」あたりを入れてみたりしたオリジナルベストBGMを聞きながらバカ旅行者を気取ってみたのですが、なんか全然テンションあがりませんでした。だってすげー地元なんだもん。（沖縄の前はずっと東京住んでた。）<br />
<br />
あ…空気乾燥してる。やだ。鼻の穴痛い。<br />
終始そんなレベルのテンションでした。電車代もったいないので実家にも帰らなかったし。<br />
<br />
そういえば、この間カエターノ・ヴェローゾというブラジルの伝説的な漢のライブを見る為だけに東京に行ったんですが、その時に隣に座ってるオニーサンと意気投合してしまったんです。<br />
そのオニーサンもまた粋な漢で、「音楽はほとんど知らない。聴いた事あるのはカエターノとルー・リードくらい」とか言ってて。<br />
<br />
音楽好きならわかると思いますが、お前それどんな音楽歴だよ、みたいな。<br />
何も聴かない人がカエターノはもとより何故ルー･リードにたどり着くんだか。<br />
<br />
全く持って生態不明な経歴の持ち主で、私も面白くなって彼とカエターノ談義で盛り上がってしまったのですが、東京に帰ってきてるのに実家に戻らないって話をすると、なんかものすごい剣幕なんですよ。<br />
「どうしてですか!!家族に会いたくないんですか!?」<br />
「会いたくても会えない人だっているんですよムキーーー!!」<br />
とか力説しだして。<br />
漫画だったらここで生態不明の彼（以下ルー・リード）と、病弱な母の回想に行く所です。<br />
こんな感じに。↓<br />
<br />
<br />
幼いルー･リードにとって、世界とは寝たきりの母と二人きりの六畳一間の事だった。<br />
ルー・リードの父は彼が物心つく前から家を出てしまっていた為、ルー・リードはまだ７歳にも関わらず、母の世話や家事をしなければならなかったのだ。<br />
毎日の炊事洗濯に、貧しく満足な食事も取れない事も重なり、彼の手は、７歳のそれとはとても思えぬほど細く枯れ、やつれ果てていた。<br />
だが彼にとって、母は全てだった。お母さんの為に、僕が頑張らなきゃいけない…！！幼くひたむきな思い。母を心の底から愛していた彼には、そんな生活の全てがむしろ喜びだったのだ。<br />
<br />
また、彼は、父の記憶を持っていなかった。父は彼が物心つく前に蒸発した為、彼にとっては写真の中の人物でしかなかったのだ。<br />
そして、父は忌むべき存在だった。愛する母を置き去りにし、不幸にした張本人…父の事を想うと、ルー･リードの心は自然と憎悪に満たされるのだった。<br />
<br />
<br />
彼のそんな暮らしは永遠に続くかと思われた。<br />
だが、ルー・リードがちょうど８歳になる夏の日。それは突然終わりを告げた。<br />
<br />
母の容態が急変したのだ。<br />
家にやってきた町医者のジョン・ケイルは、母を見て小さく首を振る。<br />
「もって今夜だ。」<br />
医者の言葉がルー・リードの耳にこだまする。嘘だ…そんなの…！僕は信じない!!<br />
家を飛び出してしまうルー・リード。頭が真っ白になる。全速力で走りだした足が何故か止まらない。<br />
<br />
どこを走っているかもわからないまま、やがて走り疲れ、涙も枯れ、彼は立ち止まる。<br />
「ヴェルヴェット母さん…僕はどうすればいいの…？」<br />
その時だった。そんな彼の涙に答えるかのように、突然目の前が、直視できないほどの真っ赤な光に染まったのだ。驚いたルー･リードは目をすぼめる。だが次第に目が慣れ、光の正体に気づく。<br />
「ここは…!!」<br />
光の正体…それは、夕日だった。目の前に広がる多摩川に、沈む夕日が強く反射していたのだ。<br />
彼は何時の間にか、町のはずれの多摩川の土手まで走ってきていたのだ。<br />
ルー・リードは幼い記憶を思い出していた。<br />
<br />
「ここは…母さんと父さんと来たところだ…僕は覚えてる!!」<br />
<br />
それは、忘れていた記憶だった。愛する母と、自分と、恨んでいたはずの父が、手を繋ぎ笑いあっている。<br />
無意識に走り出し、わけもわからないままたどり着いた土手…それはかつて、自分が物心着く前に父と母と歩いた道だったのだ。<br />
何時の記憶だろうか、それはわからない。だがその情景はあまりに美しかった。両親、そして自分自身の、世界中に祝福されたかのような笑顔は、ルー・リードの心を唐突に、溢れるほどの幸福で満たしていった。<br />
そして、彼はその時、ある答えにたどり着いた。それは確信だった。体中に電気が走ったかのような衝撃だった。<br />
<br />
「そうか…父さんは…父さんは母さんを捨てたんじゃなかったんだ!!」<br />
<br />
少年は走り出した。今度は先ほどとは違い、打ちひしがれた心に任せるがままではなく、自分の足で。自分の意思で。<br />
母に聞かなければ。真実を。立ち向かわなければ。現実に…!!<br />
<br />
日が完全に暮れた頃、ルー・リードは家に戻った。<br />
町医者のジョン・ケイルは彼を待っていた。<br />
<br />
「…必ず戻ってくると信じてたぜ、ボーイ。」<br />
<br />
ジョン・ケイルはそれだけ告げると、一度も振り返らずに部屋を出た。<br />
部屋には再び、ルー・リードと、母親と、静寂だけが残った。<br />
<br />
「…お帰り、ルー・リード」<br />
母はまだ生きていた。苦しそうに息を吐きながらも、しっかりと笑ってみせた。<br />
<br />
「お前に、話しておかなきゃならない事があるの」<br />
「…父さんの事だね」<br />
<br />
ルー・リードにはわかっていた。母は深くうなずく。<br />
「…お前は父さんの事を恨んでいたね。でもね、それは誤解なの。」<br />
「…うん」<br />
「父さんが出てったあの日…母さんは、大事な物を父さんから預かっていたのよ。」<br />
母は震える手で押入れの奥を指差す。<br />
ルー・リードが押入れを調べてみると、奥からルー・リードの背丈ほどもある大きなケースが出てきた。<br />
「開けてみなさい」<br />
戸惑いながらも箱をゆっくりと開けるルー･リード。そこに入っていたものは…<br />
<br />
「…ギターだ…」<br />
<br />
ルー・リードには一目見てわかった。長年しまわれて埃をかぶってはいるが、このギターはただのギターじゃない。神々しい光…のような物を感じる。<br />
<br />
「これは、あなたの父さんが愛用していたギターよ。」<br />
母は、ゆっくりと、一語一語をかみしめるように話し出した。<br />
<br />
「あなたの父さんは、世界的に有名なギタリストだったの…でも、５年前のあの日…私とあなたと彼…３人で歩いていた日、事件は起こった。私達の目の前に、突然黒服を着た男たちが立ちはだかったの。<br />
男たちの狙いは父さんだった。父さんは私達を逃がし、果敢にその男達と戦ったわ。そして、なんとかその男達を倒す事ができたの。<br />
父さんは男の一人を尋問し、誰に頼まれてやったのかを吐かせようとした。そして、ある組織が父さんのギターの腕を見込んで、その演奏を独り占めしようとしている、という陰謀が明らかになったの。<br />
その事実を知った時、あの人は決心したわ。父親として、家族を危険にさらすわけには行かない。そして男として、音楽を独占しようとしている者と戦わなければならない。だから、旅に出ると。<br />
こうして父さんは戦いの旅に趣き、私達は悪の者から身を隠す暮らしを送る事になっ…ゴフッ!!」<br />
<br />
「ヴェルヴェット母さん!!」<br />
<br />
母は吐血した。ルー・リードは涙を抑え、母の体を支える。ここで母を休ませるのは簡単だ。でもそれじゃいけない。続きを聞かなければ。<br />
母は、戦おうとしているのだ。自分の運命と。そして、何かを託そうとしているのだ。この自分に。<br />
<br />
「…話して母さん。僕は大丈夫だよ。」<br />
「…強い子ね。さすが父さんの子…。いい？ルー・リード。父さんを探しなさい。父さんは未だ、悪の組織と戦っているわ。そしてきっと、あなたの助けを必要としている。」<br />
「…でもどうやって？僕には父さんがどこにいるのか検討も…」<br />
母はその言葉を遮り、そして静かに指を挿す。<br />
その先には、父のギターがあった。<br />
<br />
「ルー・リード。私のかわいい子。このギターは、今日からあなたの物よ。これを、弾き続けなさい。あなたは世界的なギタリストの父さんの子。弾き続け腕を磨けば、きっと世間の注目を浴びる。そうなればいずれ、きっと父さんの耳にもあなたの演奏が届く。父さんはあなたを迎えに来てくれるはずよ。」<br />
「そ、そんな!?無茶だよ!!僕にギターなんて…第一、こんな皺だらけのやつれた手じゃ演奏なんて…」<br />
<br />
母はにっこりと笑う。<br />
<br />
「…そんな事ないわ。あなたの手の皺は全て、私を愛してくれた証拠。やつれた指は、私たちの思い出をしっかりと刻んでる。だからあなたは、その手から、指から、素晴らしい音楽を奏でる事ができるはずよ。いい？ルー・リード。思い出を、旋律に変えるのよ。」<br />
<br />
…思い出を、旋律に…？<br />
ルー・リードにはわからなかった。そんな事が自分にできるのだろうか。<br />
だが、父と会う為にはこの方法しかないのだ。<br />
<br />
「…わかった、母さん。やってみるよ……母さん…？母さん!?ヴェルヴェット母さーーーーーーーん!!!!」<br />
<br />
母は、ルー・リードの答えを待たず、息を引き取っていた。<br />
だが彼は泣かなかった。そう、彼にはこの皺だらけの手があるのだ。<br />
この手がある限り、彼と母の思い出はいつまでも生きるのだ。<br />
彼は決心した。<br />
父を探し続けようと。そして、母との思い出を歌にし続けようと。<br />
<br />
<br />
<br />
…それから15年、未だ父を探す旅を続けているルー･リード君は、カエターノのライブで偶然私と出会い、両親を大事にしない私に顔を真っ赤にして怒りながら、てりやきバーガー＠ロッテリアを頬張っていたのでした。<br />
<br />
…うん、なんの話だっけ？ああそう東京。<br />
東京に行ったんですよ。ネーム見せに行ったんですよ。<br />
そしたらなんか知らないけど、行きの飛行機では周りが満席なのに俺の周りだけ空席で悠々できるわ、ネーム見せに行く前に挨拶がてら寄った親戚の家では「黙って受け取れい現金（タマ）はいくらでもあるんじゃガハハ」とか言われながら結婚祝で１０万もらうわ、その後その親戚とビックカメラに行って４万くらいの買い物したら「５０人に１人無料!!」とか言うキャンペーンに見事当選して、買ったもん全部タダになるわ、さらに別の親戚にまた５万もらうわで、もう人生の運を全て使い果たしてしまったんじゃないかという出来事がありました。あーこりゃダメだもう運残ってねーよという状態で担当に会って、案の定肝心のネームの方はボロクソ言われて終了。<br />
その翌日、ネタになるよな！うんそうだよこれ仕事だよ！と知人と言い訳しあいながら僕らの聖地秋葉原でメイド喫茶なる物を初体験。入ったとたん「お帰りなさいませご主人様ケッ!!」とか思いっきり無愛想に言われて入るべきじゃなかったと一生分後悔。レトルトのクソマズいカレーを１０００円で食う。下がるテンション。周りを見渡すと、自分たちと同じようにネタ目的ではしゃぎながら入って、見る見るテンション下がっていく客多数。ある意味ものすごくネタになった。ちなみにこの二日間一睡もせず。<br />
<br />
…と、いうわけで現在帰りの飛行機の中でこのラブラブ陽水史上最長を誇ると思われる文章を書いているわけです。<br />
<br />
<br />
<br />
…寝ろよ自分。 <br />
<br />
<br />
※言わんでもわかってると思いますが、回想の話はフィクションです。<br />
で、ルー･リードって結局何よ？って人は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドってバンドとかを調べてくらさい。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10004797710.html</link>  
      <pubDate>Mon, 03 Oct 2005 02:16:42 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>オルフェノ・ライフについて　2</title>  
      <description> <![CDATA[ あの、ランチョンマットのランチョンって結局どういう意味なんですか？中国人ですか？<br />
子供の頃からの謎でした。誰か教えてください。<br />
<br />
<br />
そういう事を考えて現実逃避してしまうほど、最近家計が苦しいです。<br />
親も妻も子も犬も私の金を吸い取っていきます。<br />
子供が生まれたと知った郵便局員がぜひ学資保険をとか言って勝手に人様の人生設計を作ってきやがります。<br />
カード会社から覚えの無い請求が来ました。支払いたくないんですけど、と言ったらリボ払いを薦められました。いや調べてくれよ。<br />
<br />
私にとって金とは命とウォシュレットの次に大事なヒットポイントなわけなのですが、最近どうも動く石像並の攻撃力で何度も攻撃されておりまして。バブルスライム辺りの毒攻撃ですら致命傷という状況なのです。もうメガンテしたい。<br />
<br />
そんなわけで仕事やらなんやらで、引き続きなかなかブログに手が回らない状況なのですが、下記で修正するとした件について、さすがにこれ以上ほったらかしはまずいので端的に書いてしまおうとお父さんは思ったそうです。<br />
<br />
<br />
えーと、赤マルに載った経緯でしたね。<br />
実は、自分は昔っから子供向け漫画にすっげー憧れてたのですよ。<br />
で、ここで書いて良いのかわからないのであまり詳しくは書けませんが、集英社で、とある子供向け雑誌を作るってのを聞いたのです。<br />
これはもう、憧れの子供漫画が描けるチャンスです。もう、死ぬ思いで作りました。<br />
<br />
あまりに死ぬ思いで作ったので完成後に脳内出血して、意識不明の重体になった所で担当がやってきてネームさえあがってりゃいいやコイツ絵下手だからと言われたという夢を見ようとしたのですが全然見なかったのですが、そのくらい必死に作ったんです。<br />
<br />
しかし結局その子供雑誌への掲載は見送られてしまいまして。やっぱダメだったかーとあきらめてたのですが、その後いきなり担当に赤マルに回すとか言われました。<br />
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いやいやいやちょっと待てて！<br />
対象年齢違うし、これはジャンプや赤マルで通用するような作品じゃないでしょ!?メガネズレてるってアッサダサーン！と訴えたのですが、いや回す。ズレてない。とか言われまして。<br />
ズレてなくても酔っ払っていた事は確実なのですが、とにかくここは担当の手腕を信用しようと思い、お願いしました。<br />
ただまあこの時点で私はまず無理だろうと思ってたので、掲載には本当に驚きました。長い間描きたかった子供向けなだけにレアジーンの時より嬉しかったかもしれないくらい。<br />
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というわけで、無事赤マルに載る事ができたという次第です。<br />
今回は裏話的な事はそれほど無いのですが、近眼っ子のルビがチカメッコになってましたな。<br />
キンガンッコのつもりだったので驚いたけど、これはこれで語呂よくて面白いです。<br />
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えー、以上です。どこが端的なんだか。<br />
しかしまあ…子供が生まれたのがなんと締切1週間近く前。<br />
それだけならまだしも締切3日前くらいになって、私の親や祖母が、東京から総出で子供の顔を見にやってきやがるんですわ。<br />
もう必死こいて描いてる横で、どいつもこいつもいい子でちゅねーいい子でちゅねーとかなんとか。<br />
締切間際のプレッシャーとは別の、わきあがる何かを感じつつ、描きあげました。<br />
こんな事多分もう二度とないでしょうな。<br />
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…あとは、巻末コメントにも書きましたが、締切間際なのに近所の子供も遊びにきてました。<br />
なんか私の家が遊び場みたいに思われてて、お子様どもがしょっちゅう遊びにきやがるのです。<br />
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それだけ書くと、小さなお子様が何より好きな全国一億三千万のインターネッツ諸君にとってはうらやましい<s>シチュエーション</s>環境なのかもしれませんが、沖縄だからなのか、チャイムも鳴らさず入ってくるし、鍵がかかってりゃベランダ一周して開いてる窓を探そうとするし。リアルドラクエ中かよお前ら、みたいな。<br />
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地元の人曰く、那覇とかの都市部に行けばそうでもないらしいんですが、この辺の子供は大体そんなノリみたいです。<br />
まあ東京ではありえない事なので、なかなかいい経験させてもらってます。<br />
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しかし、家族に子供にと、最盛期には家に10人以上は押しかけていたんじゃなかろうか。<br />
妻は本気で泣いていた。<br />
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さて、次回の更新はいつになるでしょう？<br />
久米島旅行の時のようなネタがやりたいなーと思うんですが、ちょっとしばらくは厳しいかも。<br />
いろいろ、水面下で活動中ではありますので、また忘れた頃に顔を出します。<br />
それでは良いお年を(早)<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10004461342.html</link>  
      <pubDate>Wed, 21 Sep 2005 04:54:22 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>流星ビバップ（ジャズバージョン）</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>ういす。<br />
下の件も含め、書きたい事やお知らせせねばならない事がいろいろあったのですが、お知らせする前にどんどん出来事って過ぎ去って行きますよね。<br />
時は流れ傷は消えてゆく。それがイライラともどかしい。かのオザケンもそう歌っておりました。<br />
時が過ぎる様というのはかくも儚く美しく、また残酷なのです。</p>
<br />
<p>まあ要するに何が言いたいかというと、時間が無くてブログまで手が回りません。<br />
まだしばらく更新できないかもしれません。という事なのですが。<br />
…スミマセン……</p>
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<p>漫画掲載直後というタイムリーな時期に思っくそ放置プレイで本当に申し訳ないのですが、手が空き次第更新しますので、今しばらくこのままの状態でお許しくださいませ。<br />
(ちなみに下の修正についての詳細な経緯は、コメント欄に概ね記載されています。)</p>
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<p>また、コメントやメールを下さった方、ありがとうございます。大変嬉しいお言葉を数々いただいております。<br />
こちらも手が空いたら必ずお返事しますので、どうか今しばらくお待ちを…！</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10003844823.html</link>  
      <pubDate>Mon, 29 Aug 2005 04:09:21 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>オルフェノ・ライフについて１</title>  
      <description> <![CDATA[ 先日上記タイトルで文章を書きましたが、「誤解を招く表現がある」とのご指摘を受け、確認したところ、確かにそのような表現が含まれておりました。<br />
不快に思われた読者の皆様に心よりお詫びを申し上げます。<br />
また、思慮の浅い文章であった事を猛省いたします。<br />
本当に申し訳ございませんでした。<br />
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現在修正をする猶予があまりない為、誠に勝手ながら当該文章は一旦非公開とさせていただきました。<br />
後日、推敲した上で再度掲載いたします。<br />
<br />
<br />
ご指摘くださった方に心から感謝いたします。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/loveloveyousui/entry-10003630694.html</link>  
      <pubDate>Sat, 20 Aug 2005 05:56:11 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
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