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    <title>いしだ壱成オフィシャルブログ『Arrivals』powered by アメブロ</title>  
    <link>http://ameblo.jp/isseiishida/</link>  
    <description>いしだ壱成</description>  
    <language>ja</language>  
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      <title>11/11 ポストフクシマをどう生きるか、について。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 来たる11月11日、恒例のイベントを開催します。ふるってのご参加をお待ちしております！以下、詳細になります。皆で今月も、本音を語り合いましょう！またお友達も増えるとイイね！ 壱成【☟詳細】11/11 開催 特別ゲストに鎌田實さん、そしてチェルノブイリの医師 ナージャさんを迎えて田中優＆いしだ壱成、高坂勝さんと共に対話はさらに深く【ふくしま会議 連携企画】「ポスト・フクシマをどう生きるか 特別編　- 語りあうことからはじめよう -」http://www.earth-garden.jp/community/15827/ゲスト：田中優、鎌田實、いしだ壱成、高坂 勝、　　　<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-11060741274.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-11060741274.html</link>  
      <pubDate>Thu, 27 Oct 2011 19:12:17 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>砂のクロニクル</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 【公演のお知らせ】イラン・クルドは第二次大戦直後の1945年にマハバードにクルド民族の共和国を樹立したが、アメリカ、イギリスに支援されたイラン国軍の武力により一年もしないうちに打ち倒された。イラン革命防衛隊のサミル、サミルの姉、シーリーン、クルド・ゲリラのハッサン・ヘルムート、「ハジ」と名乗る二人の日本人。これらの五人が、イラン、イラクに住むクルド人の歴史を通して、クルド民族の無念と憤りと哀しみを、ついえ去ってしまっ<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-11046427760.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-11046427760.html</link>  
      <pubDate>Thu, 13 Oct 2011 05:10:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>西へ！</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 とにかく遠くへ！とにかく西へ！一号機水素爆発の最初の報道が出たときに、自分が誰それ構わず電話口で叫び続けていた事だった。西へ！逃げられるなら西へ！自分はともかく、現状が心配で電話のかかって来る人間には必死でそう言い聞かせた。同じくらい『逃げろ』と言ってくれる人も多かった。それまで、埼玉の山の中に根を張って暮らしていた友人は長野のどこかのパーキングエリアから電話をかけてきて僕にものすごい剣幕でまくし立てた。『一号機が爆発してすぐに家族を全員ワゴン車に乗せて高速に飛び乗って逃げた、とりあえず西に、上関を目指していくけどその後は分からない、ラジも逃げられたら向こうで！』と言って、ひたすら西へと走って行った。そんな家族が他にも数家族いた。勿論、海外へと旅だって行く人も居た。当然の選択だと思った。僕は結局そうしなかった。そう出来る状況ならとっくに逃げていた。ただ単に芝居の稽古中で、数週間後には本番があった。それだけだ。逃げる逃げないで慌てたは慌てた。真剣にこれは国家非常事態かもしれないと何度も思った。だけど、結局は逃げなかった。そして、国家非常事態にはならなかった。それにどう線量が多かろうが高かろうが、東京に居ようが内部被曝だけは徹底的に防ごうと思えばやれないこともない。少なくとも何もしないよりはましだ。外に出るときはマスクと帽子をマストで着用。玄関ドアと窓にはガムテープなどで目張りをする。帰宅後はまず玄関で衣服をすべて脱いでそれをゴミ袋へ入れてぎゅっと縛る。放射性廃棄物を扱う感覚で。家の外に出せる状況なら洗濯をする時までベランダなり玄関外に出しておく。放射性廃棄物だから。とにかく家の中に放射能を持ち込まないというのが鉄則中の鉄則だった。洋服とはいえ外気に触れると被曝するから洗濯物はもちろん部屋干しで。すぐにシャワーに直行して特に髪の毛を入念に洗う。シャンプーは使うが、コンディショナーは使わない。毛髪に放射能がくっつきやすくなる習性がコンディショナーにはあるという。シャワーを浴びるのは、放射能は水に弱いという習性があって簡単に洗い流せるからだ。それで初めて帰宅完了ということになる。それらをこなしてはじめて、ただいま！となる。そう考えると、面倒だった。本当に面倒くさかった。外出はよっぽどの事が無い限り絶対に控える。外出をする時は被曝するものだと思って外に出る。なんて大袈裟なことを‥と一定の人からは思われていた様だけど、こればかりは人間同士のものの見方のことだ。当然認識の違いは、ある。自分がそのとき当たり前だと思ったことを他人もそう思うとは限らない。だけど僕は物事のリスクを多めに見積る方だ。特に今回は原発事故についての対応や報道の様子が一定の期間おかしかったから尚更だった。菅前総理も先日の会見で仰っていた様だが、首都圏も全員避難だと僕も当然のように思っていた。フランス政府は速刻日本に居たフランス人全員をエールフランス航空機のチャーター便を出してまで一旦自国に避難させている。当然だ。ひとまず300kmより外へ、そこで様子をみる。もし、プルサーマルをやっている三号機に何かあった場合は800kmと自分のなかで設定した。事故当時は報道されなかったが、その三号機も現在メルトダウンしている。ともかくあの地震活動が収まりきらないうちはどうしようもなかった。西へ、と逃げていく人びとには言い続けた。首都脱出。何万もの人びとが避難する様を思い浮かべた。あり得なかった。まさかそんなことを考えなければならなくなったとは。本当に言葉が出なかった。これからのこと、これから起きてしまうであろうこと、起こってしまったことを考えると、本当に言葉が見つからない。それ程に大きな事。無論、皆さまもご周知の通りだ。もし謝って済むものなら、いくらでも土下座したいと思った。文章に書いてしまうと妙だけど、以前から原発というものを認識していて、反対していた立場の人間だったら、きっと嫌でも心からそう感じると思う。だけど、起こってしまったことを悔み嘆いていても何も始まらないし、何も進まない。たとえば芝居や音楽を生業とさせて頂いていたからといって、一人の一般市民だ。前向きに言うなら、ポジティブに、クールに考え、的確に、狡猾に、合理的に放射能と向き合い共生していく時代になった。時々信じられなくなるけど、そうなってしまった。ともかく先の事を考えなければならない。次の世代のことを考えなければ。その次の次の世代のことまで。僕たちがしっかりと自分たちの脳みそで考えよう。今回の原発事故の被害を一番くらってしまうのは、僕らの子どもの世代と、そのまた子どもの世代だろう。何が起こるか、ここには書かない。悲しすぎるから。今の僕らに必要なのは、きちんと適切にびびることと、陽気に心身ともに元気で居ることだ。お子さんがいるお父さんお母さんは尚更に。元気、元の気、人間本来の気で居ること。笑顔は放射能を蹴散らすともいう。ジレンマがともなう作業だけど、やってみる価値は充分すぎるほどにある。収束の成り行きによっては七世代ほども続いて行く汚染だ。僕らの世代が出来ること、次世代に残せることをやっていく。自分たちで。放射能と共生する時代。今、生き残った人々が手を取りあって乗り越えていくべき課題は途方に暮れるほど存在する。これからもどんどん増えてくるだろう。自分が好きな言葉で『足は大地に、胸には愛を』というのがある。もうこうなると何がどうしてとか理屈では無く、そう感じた。自分の出来ることを、一緒にシェア出来る人たち同士がどんどんつながりあって、各自の得意分野を活かせるポジションでやっていくし、実際どんどんそうなっている。恐ろしいほどのスピードで、あれから時間は進んでいる。もう半年という時が流れた。そして同じくあれから何も進んでいないのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故処理だと思う。被災地よりも遠い街は元に戻りつつあると感じる。戻りつつあるどころか、むしろすっかり無かったことになっている感すらある。勿論、敏感な人は敏感だ。そんな心強い人々は今や日本にたくさん居る。だけど、先日名古屋に暮らす友人は、原発事故はとっくのとうに収束したものだと思っていた。しかも真剣に。一応自分の知りうる限りでだが、そうでもない現状を伝えると一瞬きょとんと目を丸くして、直後に誰かに電話をかけて『危ないから！』と諭していた。近しい人が関東あるいは東北に居たのだろうか。びっくりする気持ちも分からないでもない。でも、本当のことだ。なぜか無関心な人が多い。単純に興味がないか、あきらめているか、葛藤しているか、知らないかだけだと思うけど不思議なことだとも思う。だから改めて思いかえしたい。忘れてしまってはいけない。あのときに感じた『あの感じ』を。原発事故については一体何から書いて良いのかわからない程の有様だと思う。少なくとも『今』の時点で、人類史始まって以来最悪の原発事故だとはっきりと言える。被害の大きさもすでにスリーマイル島やチェルノブイリの比では無いということと認識している。事故のリアルな状況が今いちハッキリ見えてこない。放射能汚染についてはあまりに放射性物質が拡散し過ぎた為、測定や除染の具体的なことも国ぐるみとしてはどうやら機能していない様子だ。汚染されてしまったそれぞれの地域では、その地域ぐるみのこととして放射能測定や除染などの活動を自主的にはじめた街や自治体もだいぶ増えて来て、非常に心強く感じる。そして肝心の東京電力福島第一原発の現場の正確な状況はどうか。個人的にはもしかしたら東京電力も手を出せない状況になっていると思っているがどうだろうか。そうなってないことを切に祈っているが、もしかしたら技術的な、もっというと人類の持てる叡智の更に限界を超えた部分に直面しているのではないか。炉心溶融、もう皆さんも見たり聞いたことがある筈の文字だと思う。英語でいうとメルトダウン。どういうことかというと、水が目一杯に張ってあるべきの原子炉のなかが空焚き状態になって、本来は冷やし続けなければいけない燃料棒という核燃料がぎっしり詰まった大きな棒が熱されて内部の燃料ごと溶ける。溶けて燃えながらぼとりと鋼鉄のいわば水槽の底に落ちる。既にこの時点で想定し得る被害は、もうヒロシマやナガサキの比ではない。とにかく絶対に原発ではあってはいけないことだ。スリーマイル島やチェルノブイリでもこれが起こって大事故になった。原発事故の最終形、メルトダウン。それだけでも充分にまずいのに、それだけでは止まらずに今度は溶けた燃料が先の水槽、分厚い鋼鉄で出来た原子炉格納容器という大きな釜をその内部からズブズブと溶かし始めたという。ハワイのキラウェア火山をどろどろと流れる溶岩流を想像した。あの、大地を溶かして流れる溶岩流。その溶岩が核だったら。まったく新しいタイプの原発事故、そして桁外れの放射性物質の拡散。あまりにも日々の状況が変動し続けるし、新しいニュースもどんどん入って来るので正確な日付けは覚えていないが、ふと目にした記事で燃えた核燃料が格納容器を貫通した。とあった。そうなると『メルトスルー』という呼び方になるという。正直僕自身、今回の原発事故でこのコトバを始めて知った。この事態に遭遇すること自体が人類史上初、なのだそうだ。想定していなかったのか、とかそんな議論は今はあまり意味が無いから起こったことだけで今の状況を読んで行く。メルトスルーが起こった。ということは鋼鉄の釜が破られた。勿論設計上では原発はメルトダウンしてもいい様には作られていないので当然その鋼鉄製の原子炉の釜の下の階にあたる天井の材質自体は、普通のものだという。多少は厚いのだろうが、釜に比べたら当然はるかに薄いし材質も脆い。そもそも核燃料が落ちてくるなんて設計上であり得ないから。そこへ、核燃料がぼとりと落ちた。こんなことがあっていいのか。あるニュースでは格納容器の下に数センチほどの穴が空いている、と言っていた。だが現場は人が近づけないほど高濃度の放射能汚染と未だ鎮まない地震活動の最前線にあって、強い余震が何度も何度もやってくる。特にこの頃は福島沖や浜通りの地震が異様なほどに活発だ。その度に作業もストップする。そんな中で原発なんていうとてつもない大きさの精密機械の復旧作業をするのは極めて困難だろう。しかも常に水素爆発や大量被曝の危険と隣合わせだから尚更だ。そして、とうとうメルトスルーした燃料が手の打ち様もなく原子炉建屋の地下を突き破って大地にめり込みはじめたという。今のところ、このことについての最新のニュースは『格納容器から溶け落ちた燃料の一部が地中に埋まっていってそのままどこへ行ったか分からなくなった』とあった。しかも、その溶けた燃料には猛毒のプルトニウムも含まれるという。そしてそのもう一段階先の状態のことを『メルトアウト』というらしい。そんな言葉まであったのか。プルトニウムを含んだ核燃料が地中にめり込んでいく。地層深くまでめ<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-11033704939.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-11033704939.html</link>  
      <pubDate>Fri, 30 Sep 2011 09:51:50 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>わたしとアイツの奇妙な旅</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 問題作、やります！！以下、詳細です。こんな芝居やっていいのだろうか？？などと自問自答していますが、問題作、やっちゃいます！！是非！！-----------------------------------------------------------Wit Presents 4th「わたしとアイツの奇妙な旅」■作・演出高橋いさを（劇団ショーマ）■出演いしだ壱成ＩＫＫＡＮ石川亜季■プロデュース佐山泰三■日時2011年7月6日（水）～10日（日）06（水）19:3007（木）19:3008（金）14:00／19:3009（土）14:00／18:0010（日）14:00／18:00■会場サンモールスタジオ東京都新宿区新宿1-19-10-B103-3350-0335（劇場ロビー：公演期間中のみ）■アクセス地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」駅「大木戸門口」より徒歩5分http://www.mapion.co.jp/m/35.6865588888889_139.7159<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10925281247.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
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      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10925281247.html</link>  
      <pubDate>Thu, 16 Jun 2011 18:35:08 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>六月十一日</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 今日で震災から三ヶ月経ちました。謹んで、ここに震災のお見舞いを申し上げます。三ヶ月前の今日、東北地方太平洋沖地震ならびに長野県北部を<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10919693124.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10919693124.html</link>  
      <pubDate>Sat, 11 Jun 2011 05:52:45 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>今だからみんなで考えたいこと。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 いま一度、世界中がWebでリアルタイムでつながった今、改めて原子力発電所について書いてみようと思う。ご興味のある方は一つの読みものとして目を通して頂けたらとても有難く思う。あくまで、いち体験談として。で、構わない。推進派の方は勿論、反対する方は無論、特にどちらでもない、という方には是非に。勿論興味あれば、で構わない。さて少し前の話しになるが、先月山口県庁前で若者たちによる上関原子力発電所建設反対を訴えるハンガーストライキがあった。その直後、約３００～４００名ほどの作業員が深夜、闇討ちをかけるかのように上関原発建設予定現場に集結した。無論、新原子力発電所の建設工事着工の為に、だ。上関原発建設が決定されてから、過去おおよそ３０年もの間、建設に反対して来た祝島の島民の方々をはじめ全国から建設をやめて欲しいと集まった反対派の身体を張っての抵抗。そうして現地の方々が、その身体を投げうって自然を、自分たちの島を、海を、そこに住まういきもの達すべてを守って下さったおかげで、工事は今現在、ストップしている。だが、いつ再開されてもおかしくない状況だ。そうして、過去からずっと同じ状況が続いている。今も。この瞬間も。当夜、全世界中に上関の真夜中の奇襲攻撃のニュースは主にTwitterなどを経由して、インターネット上を飛び交った。日付けでいうと、2/21の確か午前2時前後だったと思う。まさに、ひと眠りしようとしていた矢先のことだった。とにかく僕にとっては大事件だった。ベッドから飛び起きてパソコンを立ち上げた。次々と送られてくる転送メールやTwitterなどを経由しながら、こちらも夜を徹して現地からの動画配信などで状況を見守りつつ、作業員への説得や建設中止を中国電力に現地で訴えてくれている島の住民の方々と現地に集合してくれている反対派の方々へ、心からのエールを送り、ただただ祈った。争いにならない様にと。衝突が起こらず、作業員が説得に応じてくれて、着工作業を停止してもらえる様にと。何も綺麗ごとなどでこんな事を書いているのではない。僕は体験したことがある。その衝突を。そういう時に起こりうる実は誰も望まない衝突を。たしか自分が１１歳ぐらいの頃だった、二歳のとき両親が離婚したあと、母子家庭で当時は母と母の恋人と山のなかで三人で暮らしていた。旧ソ連(現在のウクライナ)のチェルノブイリ原発が大爆発を起こしたわりとすぐ後、だったと記憶している。当時通っていた、山梨県長坂町(現在の山梨県北杜市)の小泉小学校の校舎の窓からクラスメイトたちと曇る空を見上げながら『きっと死の灰が降ってくる』と不安を囁きあったものだ。そしてその事故の同年か翌年に、四国の最西端に建つ伊方原子力発電所で、とある実験があった。出力調整実験、という実験だった。市街地などで電力消費の落ちる夜間の間、出力を１００%から約５０%に落として、また消費の上がる夜明けと共に出力１００%に戻す。という技術的な実験だったのだが、原発の炉心は簡単にいうと、本来は稼働率１００%、つまり絶対にフルパワーで回していないといけないものだ。 それを１００%では何だからと、稼働率を人の手で、出来れば毎晩上げ下げするという。技術は、まだ追いついていない。炉心のひとつひとつは広島や長崎に投下された原爆の数倍以上、核爆弾とまったく変わらないかそれ以上の破壊力を持っていることなど周知の事実。ましてや炉心のなかは絶えず核分裂を起こしていて、ただでさえ『すこしづつ爆発』し続けているのだ。それを技術がそこまでしっかりと追いついていないのに、そんな実験をするなんて、とさすがに小学生の僕でもとんでもないことだと感じた。というか、単純に恐怖だった。そして、まさに、その出力調整中に、あのチェルノブイリは爆発したのだ。母親からその話しを聞いたときは、ぞっとした。それを、日本でやるという。ついこないだチェルノブイリが同じ実験をしていて大爆発をしたというのに、やるという。母たちは全国から仲間たちを募って、その実験を止めてもらう様、即刻四国電力に行くと荷支度を始めていた。自分も行く、と言った。そう言ったか、勝手に車に乗ったかよく覚えていないが、とにかくそのまま車で八ヶ岳から四国へ出発した。学校は、休んだ。全国から四国は高松にある四国電力本社前へ実験中止を訴えようと、数えきれない人たちが座り込みに集まっていた。どうか実験をやめてください、と。結果からいうと、実験は行われた。実験が成功したから、今現在では日本全国にある５５基の原発の炉心は毎日毎晩、絶えずその内部で核分裂を起こしながら稼働している。例えが極端だが、５５個もの核爆弾が人の手で爆発を制限されながら、いつどかんといってもおかしくない状態で爆弾の周りを取り囲む海水を沸騰させて、日本各地で唸りを上げてタービンを回して発電している。膨大な放射能を海と大気中にばら撒きながら。これは単純な事実であって大袈裟ではない。最近、原子力はエコ。という広告を見かけるが、少なくとも僕はそうは思えない。さて８０年代後半の高松、四国電力本社前。僕たちは座り込みを続けていた。座り込み、といってもずっとそこに座っているだけではなかった。簡単に言うとテントでの共同生活。勿論風呂には入れないが、お母さんたちは持ち寄った食材を分け合って料理をしたり、公民館の水道を借りて洗濯をしたりして、お父さんたちは電力会社の前で反対を訴え続け、子どもたちは適当にそのへんで遊んでいる。見た目はいたってのんびりしているが、どこか皆そわそわしている。そんな様子だ。そして、実験当日の実験開始時刻まであと一時間ほど。現場がやはり、荒れ始めた。声を荒げる人が増えはじめた。自分の親たちも、慌しく荒々しく声を上げはじめた。伊方が爆発する。お願いだ、やめてくれ。それが、やめろ、に変わり、恐怖と興奮と怒りとが入り混じった不穏な空気があたりを包みはじめた。一触即発の空気。無論警察が介入、そしてなぜか機動隊が群をなして押し寄せて来た。当たり前だが、生まれて初めてそのときに機動隊を生で見た。人数は正確には覚えていないがこちら側の約２００名から見ると多勢に無勢なのは明らかだった。今になったからよくわかるが、怒りのパワーは対象物があると増幅して、伝染する。こちらも怒り。あちらも怒り。遅かれ早かれ衝突が起こる、と感じた。最初、機動隊員はずらりとフォーメーションらしきものを組んだ。親たちの動きを封じるためだ。最初は電力会社の方々に訴えていた親たち。電力会社の方々がどう思ったかはわからないが、おそらくは警察に通報。それだけでは手に負えないので、機動隊が出動。流れでいうと、そんな所だろう。実験開始まで、あと数十分。親たちは、機動隊員にも説得をはじめた。貴方たちの家族も関係していることなのです、と。僕も、誰それ構わず隊員に訴えた。実験開始まで、あと十数分。焦っていた。学術的云々はわからないが、こわいからやめて、ぐらいは言える。そのときの機動隊員の方の表情をよく覚えている。冷徹な目だけで、僕を見下ろしている。勿論ニコリともしない。そして微動だにしない。表情一つ変えず。実験そのものも怖かったが、その顔も、怖かった。少なくとも、自分がそれまで関わってきた大人のなかにはそんな表情をする人はいなかった。実験開始まで、あと数分。突然、あちこちで怒号が上がった。初めて聴いた、普段はとても優しい親たちの怒りの声。悲しかった。本当に悲しかった。そうか、もう死<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10819818986.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10819818986.html</link>  
      <pubDate>Fri, 04 Mar 2011 04:24:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>感じることと考えること。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 一瞬春か？と思うようなうららかな陽射しの東京。かと思えば突然に雪が降り出したりとまだまだ冬なのだなと改めて感じる今日この頃。皆さんは健やかにお過ごしだろうか、冴え渡る冬の空気の様に気持ち良く毎日を過ごせる様にまずは心からのお祈りを。僕は四月に本番を控えた劇団山田ジャパンの稽古をやったり、楽曲制作をしたり、稽古期間中だからたまの週末はツアーに出たりと、まあごく相変わらずな日々を過ごしていて、可もなく不可もなく、な日々だ。自分だけかとも思うが、やはり去年から時間の経過というか、時間(とき)が流れるのがすこぶる速く感じる。それだけ、充実して過ごさせてもらってるのだ、と思う様にしてはいるが、やはり速いものは速い。かといって、なにか残せているのか？というとさほど自信は無い。自信がないから、もっと残そうとするのかも。それはいつも自問自答している事だが、とにかくもっと上の段階を目指していきたいと感じるし、具体的に、目指す。その自信があり過ぎてもなんだなとは思うが、なさ過ぎてもなんだ。だから、うまく真ん中を歩けたらと、思う。とっておきのコツがある。自分なりのコツ。とにかくエゴは、いらない。と、昨日自分の所属する事務所の社長と芝居の話しをしていて、そんな所で話しが落ち着いた。社長はなんと言うか、いわゆる超がつくほどの演劇馬鹿だ。馬鹿などと言っては聞こえがよろしくないが、とにかく演劇の全てを知り尽くしている。それ程に演劇が好きで好きで仕方がないらしい。だから、普段から何かと頼りにさせてもらっているのだが、役作り、稽古の感覚、役の出来、不出来、その日の芝居に手応えあり、なし、など。気になる所はだいたい素直に聞くことにしている。駄目なら駄目とはっきり言ってくれるし、良ければなにも言わない。そんな会話のなかでぴたりと答えが一致した事があった。結論の一つ。とにかくエゴが邪魔をする。ということだった。例えば、舞台に立ったとしよう。お客様とて、最近は半端なく目も耳も五感も肥えていらっしゃる。仮にその舞台上で『俺はかっこいい』などと思いながら芝居をしていたら、すぐに客席に伝わる。そういう役や作品ならば全く構わないのだろうが、そうでなければ芝居全体の邪魔になりかねない。いかにして、自分のエゴを殺して挑むかがその役の成功か否かにつながるのではないかという話しをしていた。最近は舞台に立つ若い役者さんはだいたいが無意識なのか慣れなのか、それを自然と心得ていて、観ていると非常に観やすく感じる。勿論、外見はとびきりの美男美女だったりするのだが。とにかく、あまりそういったものは感じられないので特に気になる所は無い。さて、そんな自分はどうだろう。恥ずかしい話しだが、舞台上に立っている限りは、正直全く余裕すらないのが実情だ。役としての余裕はいくらかはある。なければ、きっとまともな芝居にならない。役になりきるとよくいうが、多分その状態がなりきっているのだろう。まったく持って確信はないが。ともかく自分としての余裕は、全く無い。そこにもし、余裕が生まれたら、うまくコントロールしないとそれはそれで面倒なことになる。慢心、というものだろうか。ミスが起こりやすくなったり、間が延びたり。よく言う『タメすぎ』というやつかもしれない。あくまで仮にだが、俺はいい芝居をしているぞ、どうだ俺の芝居泣けるだろう、この台詞が俺の決め台詞だ、みたいなことを本番中に考えていると恐ろしい程の『タメ』が出来ていたりする。結果、客席は『はいはい』となり、芝居も間延びしてしまって本来のスピード感が損なわれる。これは、あまり良くない例だ。去年あたりから意識しているのは、自分の気持ちの約コンマ0.8秒ほど間を縮めることだった。人にもよるがその方が自然なスピードで客席に伝わりやすいらしい。本来の感情通りのスピードでやると、そこだ！というポイントに対してテンポが遅れるのだという。演出家さんによっては、全く間を与えてくれない方もいる。前の役者の台詞にとにかく矢継ぎ早に台詞を重ねて行くのだ。こうなると演じている方は感情も何もなくなるが、なるほど客席から観てみるとこちらの方が自然だったり妙にコミカルに観えたりするのだから不思議なものだ。勿論、きちんとしたテクニックも必要になるのだが。走らない様に見せなければならない。走る、とは演出のスピードを重視するあまり、何を言っているのか客席が聞きとれなくなったり、役者本人が追いつけずに本<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10804368365.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10804368365.html</link>  
      <pubDate>Thu, 17 Feb 2011 17:32:00 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Nagoya Gig on this Weekend!!</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 Hi!! here&#39;s detail of Next Saturday!!see you there Fashionable Nagoya guys&amp;Girls!!  love iSSEi -GARROT NIGHT-2011年2月12日（土）@JB&#39;S☆GUEST DJiSSEi iSHiDA (Vibez,Sparcles)YOSHIYA (Radiots )山口啓祐(Monkey Flip )BAN(SMACK ENGINEER) ☆DJOKUMACHASHOTANiSHI ☆MCDA13KE(RIVER) ☆GARROT de matouFashion SHOWBRAND・EGO TRIPPING・tetei・BRANCH・SMACK ENGINEER・PROPAgANDA・ROYAL PUSSYMODEL・不可思（<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10796967992.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10796967992.html</link>  
      <pubDate>Fri, 11 Feb 2011 01:01:26 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>新宿画報</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 ご機嫌いかがですか、このあと21時から本年最初の新宿画報です。お時間ある方はぜひご覧になってくだされば、幸いです！では後ほど！壱成ムーパルでオンデマンド放送はhttp://mopal.jp/sg<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10779531786.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10779531786.html</link>  
      <pubDate>Tue, 25 Jan 2011 19:40:09 +0900</pubDate> 
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      <title>公演情報：『いいえヴィンテージです。』</title>  
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 いよいよ...というか、とうとう...というか、以前から気になっていた、劇団「山田ジャパン」さんの第８回公演に出演させて頂くことになりました。今年初の舞台、思いっきり楽しんでやりたいと思います！以下、詳細です！山田ジャパン⑧『いいえ、ヴィンテージです。』2011.04.01(金)～04.05(火) サンモールスタジオ(新宿)2011.04.08(金)～04.11(月) 駅前劇場(下北沢)【作・演出】山田能龍【CAST】いとうあさこ(マセキ芸能社)大野泰広(マセキ芸能社)カワモト文明ただのあさのぶ羽鳥由記松本渉山田能龍横内亜弓若村勇介(以上、山田ジャパン)いしだ壱成太田恭輔（ブラボーカンパニー）岡田亜矢(THE フォービーズ)尾形雅宏（グワィニャオン）佐伯紅緒玉手みずき(カムカムミニキーナ)ちかまろ(松竹芸能)道井良樹(電動夏子安置システム)宮本理英(オスカープロモーション)みょーちゃん(松竹芸能)矢田一路他【ＳＴＡＦＦ】舞台監督：杣谷昌洋照明：橋本剛(colore)音響：半田充(MMS)舞台美術：寺岡崇チラシデザイン：東京キリマンジャロ楽曲提供：ＣＵＴＴ撮影：大京寺亮(H.O.P.E)	【劇場】☆サンモールスタジオ東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1※メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩3分＜TEL＞●劇場事務所 03-5367-5622（平日11:00～18:00）●ロビー直通 03-3350-0335（公演期間中有効）☆駅前劇場東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F<a href="http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10769780121.html">続きをみる</a><p>『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』</p>
 
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      <link>http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10769780121.html</link>  
      <pubDate>Sun, 16 Jan 2011 04:41:32 +0900</pubDate> 
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