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    <title>山本大輔のイノベーションワールド</title>  
    <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/</link>  
    <description>インキュベーションコンサルタント山本大輔のインキュベーションブログ</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>退職のお知らせ</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 私事で恐縮ですが、6月末日を持ちまして退職する運びとなりました。<br /><br />そういった事情なのでこのブログも今回をもって終了することになります。<br />短い期間でしたが、会う方に「ブログ見てるよ」と声をかけていただくのは非常に嬉しいことでした。<br /><br />どのくらいの方に見ていただいているかは分かりませんが、<br />最後に、ここ最近考えていたこと、次のステップに向けての想いを少しでもお伝えできればと考え、筆を執りました。<br /><br /><br />クロスコープに関わって7年。<br /><br />7年という期間は長かったようで本当にあっという間でした。<br /><br />社長と社員1名、あとは数名のインターンシップの学生で始まったクロスコープは現在、<br />７月１日にオープン予定の<a href="http://crosscoop.com/office/shinjuku" target="_blank">新宿オフィス</a>(<a href="http://crosscoop.com/campaign/shinjuku_opening" target="_blank">入居キャンペーン中です！</a>）をあわせて5箇所のインキュベーションオフィスと170社近くのベンチャー企業を抱えるプラットフォームになりました。<br /><br />その間、沢山の出来事がありました。<br /><br />設立して2年に満たない入居企業が、ある大手企業に破格の価額で買収されました。そこにベンチャー企業ならではのダイナミックさと大きな夢を見ました。<br /><br />卒業した企業が上場しました。自分の事のように嬉しかった。<br /><br />ライブドアショックがありました。ベンチャー企業にネガティブなイメージが持たれるようになり精神面でもショックでした。<br /><br />親会社が上場しました。人から見られる会社になったんだと責任を感じるようになりました。<br /><br />会社が合併しました。規模が大きくなり組織としてのあり方を意識することになりました。<br /><br />リーマンショックがありました。国内の経済環境のみならず起業環境にも閉塞感が漂いました。<br /><br />そういったことに影響を受けながら起業家とベンチャー企業の支援に携わる中で、起業とベンチャー企業経営の現実を目の当たりにしてきました。<br />そして、志ある起業家達を目の前にして、起業の素晴らしさ、ベンチャー企業という存在の素晴らしさを教えてもらいました。<br /><br />こうしてクロスコープに7年も関わることができたのも、そうした起業家達を支援し、日本経済の成長を担えているのではないかという自負がいつもあったからです。<br /><br />7年の間に周囲の環境も大分変わりましたが、今また、世の中が大きく変わってきているのを強く感じています。<br /><br />アメリカでは史上初の黒人大統領が誕生しました。<br /><br />イギリスでは13年ぶりに政権交代が起こり、連立政権が樹立しました。<br /><br />ギリシャが財政破綻の危機に瀕しました。<br /><br />アメリカもイギリスも同様、多額の債務を抱えています。<br /><br />そうした先進国の動きの一方で、中国・インド等の新興国の台頭は目覚ましく、世界的な経済危機からいち早く脱しました。その力が他の先進国の経済を牽引しているのは間違いありません。<br /><br />今、世界のパワーバランスが大きく変わろうとしています。<br /><br />そして、ここ日本にいたっては、短命政権が続き、この新興国に押されるかたちで産業転換を迫られ、高齢化が進み、少子化によって人口も減少し、経済のパワーを失いつつあります。<br /><br />例えるならば、タイタニック。<br /><br />世界最大の豪華客船と賞されたタイタニックは誰も予想さえすることのなかった沈没という運命を辿ります。<br /><br />一時期、一世を風靡した経済大国日本が今、大きな氷山を目の前にし沈没に向かって進んでいるのではないか。<br /><br />そうした中で自分のできることは何か?<br />やるべきことは何か？<br />そんな日本を傍観していていいのか？<br /><br />そうじゃない。<br />そんな日本をどうにかしたい。<br />引いてはそれが世界に何かしらのインパクトを与えることに繋がればいい。<br /><br />誰に頼まれた訳でもないけれど、そんな勝手な使命感にある時ふと駆られました。<br /><br />ある社長さんはそれを<a href="http://ascii.jp/elem/000/000/151/151736/" target="_blank">「電波が降ってきた。」</a>なんて表現をします。多分、そういうことなんだろうなと思います。<br /><br />勿論、皆が皆そう思う訳では決してない。<br /><br />だからこそ、それを思ってしまった人、感じてしまった人、電波が降ってきてしまった人が実行すべきなんだ。<br />誰かにお願いされてもいない、勝手に自分でそう思っただけ。<br />そうした人達が一人でも多く増えれば、絶対に日本はよくなるはず。<br /><br />沈没しかけている日本と言う船が、まだ見えない明るい将来という目的地に向かって航海出来る日がまた来るかもしれない。<br /><br />そう思うようになってから、そろそろ次のステップに進むべきなんじゃないかと考え続け、今回の決断に踏み切りました。<br /><br />幸か不幸かこんな大変な時代に生まれてしまったけれど、生まれたからには生きた証を残したい。<br /><br />どこかで皆さんにお会いした時にはいつも精一杯生きている姿を見せることができたらいいな。<br /><br />最後に。<br /><br />このブログを読んでくれた方。<br />沢山の素晴らしい起業家達。<br />信頼できるメンバーとの出会い。<br />その環境を作ってくれた未来予想という会社。<br />クロスコープ。<br /><br />全てに感謝。<br /><br />Best regards.<br />山本大輔
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10533735029.html</link>  
      <pubDate>Thu, 24 Jun 2010 18:32:22 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>そろそろ建設的なiPadの話を始めませんか？</title>  
      <description> <![CDATA[ iPadがやってきてから一週間が経とうとしている。<br /><br />発売当日は各メディアでもその様子が大いに取り上げられた。<br />当日、予約をした量販店に受け取りに行ったのだが、売り場も多少混乱していて、受取りに40分程待たされた。<br />同日行われたユニクロの大感謝祭もadobeのCS5発売もiPad発売の影に隠れてしまったように感じた程だ。<br /><br />さて、当然ながら、このiPad、各所で賛否両論がある。<br /><br />キーボードが使い物にならないとか、iPhoneをでっかくしただけなんじゃないかとか、画面が外から丸見えだとか、電車の中での利用に向いていないとか、、、<br /><br />ただ僕はそれでいいと思っている。<br /><br />すべてを満たしたデバイスなんてない。<br /><br />僕はスティーブ・ジョブスが言った以下の言葉に集約されていると思う。<br /><br />「ノートパソコンとスマートフォンの間に入る「3つ目のカテゴリー」のデバイスだ。」<br /><br />特にリビングソファやベッドでの利用で真価を発揮する。<br /><br />例えば、これまでの何気ない生活行動、<br /><br />寝ながら本を読む。<br />寝ながら雑誌を読む。<br />寝ながらテレビを見る。<br />テレビを見ながらメールを打つ。<br />テレビを見ながらtwitterをやる。<br />ベッドでDSをやる。<br /><br />これらが、<br /><br />寝ながら本を読む。→電子書籍を読む。<br />寝ながら雑誌を読む。→電子書籍を見る。<br />寝ながらテレビを見る。→動画、Youtubeを見る。<br />テレビを見ながらメールを打つ→IMAPでメーラーと常に同期。<br />テレビを見ながらtwitterをやる→iPad用のtwitterアプリも豊富。<br />ベッドでDSをやる。→App storeからダウンロードしたゲームをやる。<br /><br />となる。<br /><br />つまり、極端に言うと「iPad一台で済んでしまう」。<br /><br />少々下品だが、トイレでも同じような使い方ができると考えている。。。<br /><br />ビジネスシーンで言うと、今日はこんな使い方をしてみた。<br /><br /><a href="http://itunes.apple.com/us/app/jot-free/id371937922" target="_blank">jot!</a>というフリーのスケッチアプリがある。<br /><br />iPadに手書きで落書きができ、２本指でタップするとタイピング用の枠も作ることができる。<br /><br />その場で書いたスケッチはメールで送るか、写真フォルダに保存ができる。<br /><br />シンプルだが中々使える。<br /><br />今日は仕事で、家具の採寸に行ったのだが、家具の名前とサイズを手描きでjot!に描き、それを家具の側に置いて写真を撮った。<br /><br />写真に集約した家具データがいっちょうあがりだ。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100604/16/incubation-foryou/b0/81/j/o0400024010574387801.jpg"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100604/16/incubation-foryou/b0/81/j/t02200132_0400024010574387801.jpg"  alt="$山本大輔のイノベーションワールド" width="220" height="132" border="0" /></a><br /><br />撮影した写真と、スケッチをその場でクラウドストレージにあげておけば家具データベースもできる。<br /><br />そして、必要であれば本社にいるスタッフにそのストレージにアクセスしてもらえばデータベースの編集スピードも格段にあがる。<br /><br />まさしく、<br /><br />「ノートパソコンとスマートフォンの間に入る「3つ目のカテゴリー」のデバイスだ。」<br /><br />要は使い方次第。<br /><br />使い方によっては必要のない人も当然いる。<br /><br />ただ、その使い方にはまだまだ可能性があるのだから、その可能性について考える機会をそろそろ増やしてみてはどうだろうか。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10553757401.html</link>  
      <pubDate>Fri, 04 Jun 2010 16:56:52 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>クラウド化はバーチャルオフィスから</title>  
      <description> <![CDATA[ 本日より<a href="http://crosscoop.com" target="_blank">CROSS COOP</a>で<a href="http://crosscoop.com" target="_blank">バーチャルオフィスサービス</a>を青山オフィスにてスタートしました。<br /><br />以前より要望は頂いていたのですが、対面サービスに軸を置いたインキュベーション環境の構築をすることに力を入れていたため提供を見送っておりました。<br /><br />そうした中、今、クラウドサービスの普及によりPCとインターネット環境さえあればどこでも仕事ができるようになりました。<br /><br />データはストレージにあげておき、ドキュメントはGoogle documentを利用。<br /><br />ネット環境もイーモバイルなどが提供するpocket wifiの下り7Mのスピードで充分です。<br /><br />各クラウドサービスは制限はつきますが、無料で利用できるものも多く、<br />それこそバーチャルオフィスの利用料、携帯電話、pocket wifiさえあれば、<br />月々20,000円程でビジネスができてしまいます。<br /><br />特にスタートアップにとっては、オフィスコストの占める割合は高くそのコスト改善は常についてまわる問題でもありますが、働く場所は選ばないようになってはいても登記場所や郵便の受取場所は設けなくてはいけなく、それを自宅へすることにも抵抗のある方は多いと思います。<br /><br />今回提供するバーチャルオフィスはもちろん青山での登記も郵便の受取も可能です。<br /><br />必要であれば有料で会議室の利用も可能です。<br /><br />一方で社内での打ち合わせの多い方、システム開発、デザイン業務などデスクワークが多い方にはフリーアドレスや固定席をオススメいたします。<br /><br />この機会にぜひご検討ください。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10550975849.html</link>  
      <pubDate>Tue, 01 Jun 2010 23:09:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>本丸はアドレス帳</title>  
      <description> <![CDATA[ ブログの更新が大分途絶えてしまった。<br /><br />よくメディアがコンテンツのフローとストックで例えられる事があるが、フローが量を、ストックが質を担保すると捉えるのなら両者を両立させるのは中々に難しい。。。<br /><br />そんな話はさておき、先日流れたFacebookがiPhoneへ正式に組み込まれるのでは、というお話。<br /><br /><a href="http://capote.posterous.com/apple-is-connecting-with-facebook" target="_blank">AppleとFacebookの最強タッグが誕生するかも？という情報：iPhone OSにFacebookをビルトイン</a><br /><br />以下の記事を読んで、なるほどしっくりきた。<br /><br /><a href="http://agora-web.jp/archives/1011222.html" target="_blank">ソーシャルウェブを永久に変える iPhoneとFacebookの連携 - 渡部薫</a><br /><br />記事から一部引用すると、<br /><br /><strong><em>・つながりの強弱とアクティビティがわかる現在のmixiやFacebookではマイミクや友だちリストで人と人のつながりはわかるが、どのくらいの強さでつながっているのかまではわからない。こ ういうことだ。AさんがBさんによく電話したり、メールしたり、コメントを書いていたらシステムは自動的にAさん→Bさんへのソーシャルライン（つながり の強さ）を太くすることができる。またAさんからBさんへ、またはBさんからAさんへ1年とかある一定期間なんのアクティビティも起きなかったら二人の関 係は疎遠になっていっているということがわかる。結果ソーシャルラインが細くなる。切れる場合もある。このような詳細なソーシャルラインのデータを持って いたのがキャリアだったのだ。</em></strong><br /><br /><br /><a href="http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10483162633.html" target="_blank">以前の記事</a>でも取り上げたが、信頼度合いのある広告は言うまでなく"友人"のクチコミである。信頼する友人であればあるほど購入意欲が高くなる可能性がある。<br /><br />その信頼度合いをどのように測るか。<br />その答えが上記のソーシャルラインの強さにある。<br /><br />つまり、iPhoneで電話をする、メールをする、SMSを送る。<br />そうしたアクションからソーシャルグラフを作る。<br />iPhoneで頻繁にコミュニケーションを取り合う人物、それが信頼度合いの強い友人であることがそのソーシャルグラフから分かる。<br />その信頼度合いの強い友人とFacebookで繋がっていれば、その友人がFacebook上で奨める様々な商品の購買意欲が自ずと高くなるわけだ。<br /><br />となると、Googleの狙いも見えてくる。<br /><br />iPhoneの対抗馬であるGoogleのAndroid陣営。<br /><br />あるXperiaの購入者が漏らしていたが、全てがGmailのアカウントに集約されるような仕組みになっているらしい。<br /><br />これで納得がいった。<br /><br />Googleの狙いもApple同様、ユーザーがもつGmailのアドレス帳なのである。<br /><br />Gmailのアドレス帳をもとにユーザーのメール履歴、連絡頻度からソーシャルグラフを作成するという狙い。<br />ソーシャルラインの強さは何もメールや電話だけではない。<br />Gmailにはチャット機能だってある。<br /><br />遅かれ早かれ、AppleとFacebookがタッグを組んだのと同様にGoogleもGmail経由で取得したソーシャルグラフを活用できるSNSなりソーシャルメディアと組むことになるのではないか。<br />もしくは自身でリリースする可能性もあるが、Google buzzは今のところ”イマイチ”である。<br /><br />Gmailを使っている人なら分かると思うが、ウェブメールの使いやすさで言うとGmailは間違いなくトップクラスだ。（少なくとも筆者はそう思っている）<br />つい最近も画像を直接ドラッグ＆ドロップできる機能が<a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412221,00.htm" target="_blank">リリース</a>されたばかり。<br /><br />GoogleがGmailのアドレス帳に狙いを定めているのであれば、更なるユーザー確保のために機能を追加していくのは間違いない。<br /><br />AppleもGoogleもiPhone、iPad、Andoridで狙っているのは、デバイスの売上でも、アプリの売上でもない。（もちろんその売上も重要ではあるのだが。）<br /><br />本丸はそれらのデバイスを介して行われる、ユーザーのコミュニケーションデータなのだ。<br /><br />ここではあえてそうしたユーザーのコミュニケーションデータの取り扱いに対する懸念は取り上げない。<br /><br />さて、どうやってこの流れに乗っていこうか。<br />何だかおもしろくなってきた。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10534512802.html</link>  
      <pubDate>Fri, 14 May 2010 13:23:55 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>iPadが見せる未来</title>  
      <description> <![CDATA[ 予想を上回る売上により事前に予定されていた出荷日が1ヶ月遅れる程話題となっている「iPad」。<br /><br />4月8日のApple社の発表によると、4月3日の発売以来、iPadの発売台数は<strong>45万台</strong>となったそうだ。<br /><br />※ちなみに、任天堂のWiiは、アメリカにおいて2006年11月19日に販売された時、8日間で約60万台売れている。（日本では初日の販売台数が40万台。）<br /><br />さて、iPadの利用にあたっては様々な用途が期待されている。<br /><br />電子書籍が注目されているが、例えば（Twitterで教えてもらった）このような使われ方もある。<br /><br /><object width="420" height="258"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/gew68Qj5kxw&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&hd=1&border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/gew68Qj5kxw&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&color1=0x2b405b&color2=0x6b8ab6&hd=1&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="420" height="258"></embed></object><br /><br />個人的にはビジネスシーンで使うことができるかどうかが気になるが、それは以下のエントリーが参考になる。<br /><br /><a href="http://agora-web.jp/archives/980220.html" target="_blank">ビジネスデバイスとしてのiPadに期待 - 小川浩</a><br /><br /><br />記事でも述べられているように、レストランやバーでのオーダーシステムはおもしろいかもしれない。<br />iPhoneと連携させれば、<a href="http://www.ustream.tv/" target="_blank">USTREAM</a>を用いて自分の注文した料理が作られる様子をストリーミングで見ることもできるかもしれない。<br /><br /><br />周囲でも早速アメリカからiPadを取り寄せて使われている人たちがいるが、触った感想で否定的なものが少ない。懸念されていたバッテリーも意外ともつようだ。<br /><br />ただ、一方で危惧されるのが<strong>アプリケーションの開発環境</strong>である。<br /><br />ご存知の通り、iPhone同様、iPadはそこで動かすアプリケーションが肝である。<br /><br />しかし、以下の記事で述べられているように、<br /><br /><a href="http://rionaoki.net/2010/04/3916" target="_blank">iPadの弱点</a><br /><br />iPhoneの新しい開発者向けライセンスの一部で、<br /><br /><em><strong>開発者は決められたAPIのみを利用し、Objective-C, C, C++, Javacscriptの何れかで記述されていなければならず、さらに他の言語を解釈・翻訳して実行するようなインタープリターは禁止されている。</strong><br /></em><br /><br />こんな記事もある。<br /><br /><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100315tim-bray-android-google-iphone/" target="_blank">有力デベロッパー、Tim Bray、iPhoneの恐怖政治を嫌ってAndroid陣営に投じる</a><br /><br />Andoroidの開発環境ハードルは低く、面倒な手続きも少ないようだ。確かに、GoogleのAndroidには最近勢いがある。<br /><br />WindowsがAppleのマッキントッシュに技術的には劣っていたのに選ばれたのは、Windowsの方がより多くのアプリケーションに対応していたからだと言われている。<br /><br />それはこちらでも触れられている。<br /><br /><a href="http://newsweekjapan.jp/column/ikeda/2010/04/ipad.php" target="_blank">iPadはインターネットを「マルチメディア」に引き戻すのか</a><br /><br />ただし、かと言って、iPhoneとiPadの未来は危ういのだろうか。<strong>答えは“まだ分からない”である</strong>。<br /><br />同記事の最後でも述べられているように、iPadは、間違いなくcoolだ。<br /><br />恐らくハードウェアとして可能性を感じさせてくれるものなのであろう。<br />筆者もAppleのハードウェアとしての性能に惚れ、WindowsからMacBookへと移行した。<br /><br />友人の2歳になる子供は親がiPhoneを触っているのを見て、勝手にロックを外し特定のアプリケーションを起動させることもできるそうだ。<br /><strong>「Look&Feel」</strong>を標榜するこうしたハードウェアの強みはやはりAppleならではと言える。<br /><br />Apple、Googleも含めた今後のタブレットPC、スマートフォンの動向が益々楽しみだ。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10512511320.html</link>  
      <pubDate>Mon, 19 Apr 2010 18:32:51 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Value of life</title>  
      <description> <![CDATA[ 本ブログの本筋とは外れてしまうが、巷で話題となっているNHK教育で放映中の「<a href="http://www.nhk.or.jp/harvard/index.html" target="_blank">ハーバード白熱教室</a>」という番組をご紹介。<br /><br />この番組は、アメリカのハーバード大学で最も人気のある授業とされている政治哲学のマイケル・サンデル教授の授業を公開したものだ。<br /><br />ハーバード大学の授業が一般の目に触れるのは、史上初めてのことらしい。<br /><br />「Justice(正義）」をテーマとして、講堂に沢山集まった生徒達を前にその場で議論を交わしながら授業を進めていく。<br /><br />サンデル教授の質問に対して挙手をし自分の意見を述べた学生には、必ず名前を聞き、その後の議論もその生徒の名前を呼びながら話していく教授の姿は、海外の大学で授業を受けた事がない私には印象的であった。<br /><br />さて、今回取り上げられていた授業の内容は、「<a href="http://www.nhk.or.jp/harvard/lecture/100411.html" target="_blank">命に値段をつけられるか</a>」。<br /><br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%A0" target="_blank">ジェレミ・ベンサム</a>の「功利主義」を出発点として、企業が「費用便益分析」を用いリコール問題の解決を図った一例を挙げ、人の命に値段をつけることについて考えを深めていく。<br /><br />さて、一方、今月号の<a href="http://courrier.jp/contents/index.html" target="_blank">クーリエ・ジャポン</a>では、「The Dying Room」という題名で、スイスの「自殺幇助組織」が取り上げられている。<br /><br />記事のインタビューで、同組織の代表は自殺幇助について、<br />「人には、人が命を断つことを止める権利はない」<br />と応えている。<br /><br />こちらも「命の価値」について考えさせられる内容であった。<br /><br />さて、冒頭で取り上げた「<a href="http://www.nhk.or.jp/harvard/index.html" target="_blank">ハーバード白熱教室</a>」の次回講義の内容は、<strong>「課税に正義はあるか？」</strong><br />マイケル・ジョーダンやビル・ゲイツを例に挙げ、「税金による再分配は強制労働と同じである」という理論を説明していくようだ。<br />こちらも楽しみである。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10509086585.html</link>  
      <pubDate>Thu, 15 Apr 2010 18:58:05 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>日本の起業環境を再考する</title>  
      <description> <![CDATA[ 先日、以下のblogがtwitterを賑わせた。<br /><br /><a href="http://markethack.net/archives/51537824.html" target="_blank">「終わってる国日本　起業動向から見た危機感の欠如」</a><br /><br /><br /><a href="http://www.gemconsortium.org/" target="_blank">GEM</a>という団体が作成した<a href="http://www.gemconsortium.org/about.aspx?page=pub_gem_global_reports" target="_blank">レポート</a>内の各種データから、<br /><em>その起業を巡る環境ですが、日本の状態はハッキリ言ってお寒いです。</em><br />と述べられている。<br /><br />確かにレポートに記載されているグラフを見ると日本の起業環境は最悪なのではないかと思われるデータが多い。<br /><br />しかし、そもそもこのデータはどのように集計されているのだろうか。<br /><br />そこに斬り込んでいるのが、磯崎哲也さんだ。<br />氏の<a href="http://www.tez.com/blog/archives/001611.html" target="_blank">blog</a>でも一部述べられているように、データの集計方法を検討せずに、日本の起業環境は最悪であると結論づけるのは早計なのでは？としている。<br /><br />さらにそこから、<br /><em>逆に日本は、世界で最も起業のチャンスがある国とも考えられるのではないかと思います。</em><br />とされている。<br /><br />ちなみに、詳細は有料メルマガに解説があるのだが、本メルマガは、まぐまぐの有料メルマガランキングでも上位常連で内容も濃いので興味のある方はぜひご登録していただきたい。<br /><br />さて、以前、日経新聞の大機小機にも文部科学省・厚労省が発表した今春卒業予定者の就職内定率のデータについてその調査方法に疑問が呈されていたが、この手のデータの判断はそのデータ集計環境も注意深く見る必要がある。それは内閣支持率にだって言える。<br /><br />上記のレポートは73ページと少々ボリュームがあるので、機会を改めてその内容を取り上げたいと思う。<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10507444121.html</link>  
      <pubDate>Tue, 13 Apr 2010 19:24:23 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>中国が行う起業家支援の現場</title>  
      <description> <![CDATA[ <a href="http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10494443038.html" target="_blank">前回</a>の続きになるが、北京のインキュベーション事情について。<br /><br />今回の旅で一番楽しみにしていたのが、中国人起業家との交流だった。<br /><br />北京の中心地から車で約30分。そこに中関村はある。<br />ここは「中国のシリコンバレー」と呼ばれていて、北京大学、清華大学といったトップクラスの総合大学を含む多くの大学と研究所があり、そこに民間企業も集まる。<br />自然も多く、日本で言えば筑波にイメージは近いかもしれない。<br /><br />wikipediaによれば、<br /><em>1988年に北京新科学技術産業開発試験区が設立されて以来、ハイテク・センターとして発展し、2001年の従業員数は約35万人に達した。同年、北京市はサイエンスパーク条例を施行し、税制優遇や戸籍緩和策などで起業・投資の促進や優秀な人材の確保を図っている。</em><br /><br />そして、ここに政府が運営するインキュベーション施設がいくつかある。<br />新規産業技術関連、バイオ関連といったかたちで関連業種によって建物が分かれているのだが、今回訪問させていただいたのは、留学生起業家向けの施設。<br />国外の大学へ留学し、本国中国へ帰国して起業する人材を支援している。<br /><br />建物に入って最初に目につくのが、正面玄関に飾られている、この施設を出て成功した起業家達の写真だ。<br />立派な額に精悍な面持ちをした顔写真が飾られている。<br /><br />ふと写真の下に書かれている彼らの名前を見てみると、全ての名前の下に「博士」という字がある。<br /><br />聞くところによれば、この施設への入居には、最低、学位を持っていることが必要条件とされているのだが、学位保持者は少数で、ほとんどの入居者が修士号と博士号を取得しているそうだ。<br />また、入居には厳密な事業計画書の提出も求められるとのことだ。<br /><br />気になるこの施設の利用料金だが、60平方メートル（約20坪）で約3,000元。1元＝14円で算出すると、日本円で約52,000円といったところか。<br />さらに、入居年数に応じて利用料金が補助される。<br />1年目は正規料金の20%、2年目は40%と段々上がり、5年目になると100％負担になるそうだ。<br /><br />法人税も23％から15％へと減税される。<br /><br />そして、一般的なインキュベーション施設同様、施設スタッフによる経営アドバイスも行われ、入居企業間のコミュニケーションも盛んで情報交換も行われていると言う。<br /><br />一部に政府関係者の経営アドバイスがどの位役に立つのかという意見もあるが、今回、彼らに話を聞いた限りではうまく利用されているようだ。<br /><br />さて、すでにお気づきかと思うが、日本のインキュベーションオフィスと何ら遜色ない。<br />寧ろ、政府支援の施設のためコストメリットが格段に高い。<br /><br />決して交通の利便性がいいとも言えないこの中関村になぜ起業家が集まり、日本では往々にして失敗している政府主導のインキュベーション施設が必要とされ利用されているのか。<br /><br />その理由についてはもう少し検討してみなければいけないが、答えは、<strong>中国全体の人材・教育への投資</strong>に鍵があるのではないかと考えている。<br /><br />つい最近まで後進国扱いされていた中国においてインキュベーション体制がすでに整備されているというのは何とも皮肉なものだと感じた旅であった。
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10498940594.html</link>  
      <pubDate>Mon, 05 Apr 2010 12:10:08 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>数字で実感する北京の経済状況</title>  
      <description> <![CDATA[ 先週末、「日中起業家交流会」という名の下、北京へ行ってきた。<br /><br />2泊3日の少々強行なスケジュールではあったが、とても有意義な旅であった。<br /><br />まずは、北京の経済成長の様子を現地で得た情報をもとに数字を交えてお伝えしたい。<br />（尚、以下文中にある一部の数字は現地で出会った人々からの情報であるので、数字自体の信頼性については読者の方のご判断にお任せするかたちとなる。）<br /><br />中国の過去10年間の平均経済成長率は9.7％、2008年の経済成長率は9％で、その経済成長には目を見張るものがある。<br />（因みに日本は、同平均経済成長率が1.3％、2008年の同経済成長率はマイナス0.6%である）<br /><br />それらの成長を支えているのが、経済特区や経済技術開発区と呼ばれている深セン、大連、上海、天津等の都市レベルでの経済活動である。<br /><br />ご存知の通り、北京は中国の首都。<br />広さは四国に相当し、上海に次ぐ中国第二の都市である。<br /><br />Wikipediaによれば、北京は、<br />プライスウォーターハウスクーパースが公表した2008年の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/域内総生産順リスト" target="_blank">都市GDP</a>が1660億ドルであり、世界第38位である（東京：1位、香港：26位、デリー：37位）。<br />2003年GDPの61.4%が第三次産業である一方、第二次産業の比率は36.0%で、第一次産業はわずか2.6%、産業の多くを第三次産業が担っており、<br />今後はハイテク民営企業、研究開発拠点、中国ビジネスの統括拠点としての発展を目指すものと見られている。<br /><br />さて、北京首都国際空港に着いてから北京の中心街へ向かう途中でまず目につくのが車の多さとそれに伴う渋滞である。<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100329/18/incubation-foryou/a3/04/j/o0400024010472459025.jpg"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100329/18/incubation-foryou/a3/04/j/o0400024010472459025.jpg"  alt="山本大輔のイノベーションワールド-airport" border="0" /></a><br />ー北京首都国際空港の第3ターミナル（2008年現在、世界最大の空港ターミナルビル）<br /><br />中国で車が売れているという情報は日本のメディアでも度々目にするが、その多さは想像を超えていた。<br /><br />それもそのはず、現地の情報によれば、現在、北京の人口は約1,800万人（東京は約1,300万人）で、車の台数は約400万台。<br />そして驚くべきは、1日の車の販売台数が、1日あたり約1,000台。1週間で約9,000台売れていると言う。<br />自動車メーカーが中国市場に力を入れるのも頷ける。<br /><br />実際に走っている車を見ていると、意外にaudi車がとても多い。その次にフォルクスワーゲンと言ったところか。<br />割合で言うと、audi車3割、フォルクスワーゲン2割、その他を他の自動車メーカーがしのぎを削っている印象を受けた。<br />メルセデス・ベンツ、レクサスといった高級車も多く走っている。<br /><br />一方で、人材市場に目を向けてみると、（以下、１元＝14円で算出）<br />大卒の初任給：約28,000円<br />マクドナルドの店員の時給：約100円（マクドナルドのハンバーガーが約80円／個）<br />となっている。<br /><br />不動産市場はどうかと言うと、<br />ある北京中心街の賃貸物件が、30坪で約189,000円（坪単価＝6,300円）。<br />しかし、売買物件になると事情が変わるようで、現在、中国では不動産を持っていることが一種のステータスになっているので不動産投資が熱狂を帯びており、賃貸物件と売買物件の相場は異なる。<br />物件は成約されているが中は使われていないという状況が多く見られる。<br /><br />ここでもう一つ、北京とは異なるが、違った切り口で驚くべきは、Alibaba社が運営する中国でナンバーワンのECサイト、<a href="http://www.taobao.com/" target="_blank">「TAOBAO(タオバオ)」</a>。（去年、ユニクロがこのサイトに出店し話題となった。）<br />現在、ここのトップページのバナーの掲載価格が、約250万円／日だそうだ。そしてこのバナーは半年先まで枠が埋まっている。<br /><br />以上を踏まえると、北京は、高級外車が街中を走り、不動産物件が高騰している一方で、一部の低い人件費で成り立っている都市であるが、その経済成長は今後も止まりそうもない。<br /><br />次回は、その背景について、ベンチャー企業に対するインキュベーション事情を交えて触れてみようと思う。
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      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10494443038.html</link>  
      <pubDate>Mon, 29 Mar 2010 18:05:55 +0900</pubDate> 
    </item>  
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      <title>本日の日経のiPhone広告</title>  
      <description> <![CDATA[ 本日（3月25日）の日経新聞のiPhone広告に、当社運営の赤坂オフィスに入居のEast Light Softwareさんが開発したiPhoneアプリ<a href="http://eastlightsoftware.com/jp/activemoney/" target="_blank">「アクティブマネー」</a>が掲載されました。　<br /><br /><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100325/18/incubation-foryou/3c/d0/j/o0800107310466659038.jpg"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100325/18/incubation-foryou/3c/d0/j/t02200295_0800107310466659038.jpg"  alt="$山本大輔のイノベーションワールド-nikkei_iphone" width="220" height="295" border="0" /></a><br /><br />早速、問い合わせが殺到しているようで、今後の更なるご活躍が楽しみです。<br />
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      <link>http://ameblo.jp/incubation-foryou/entry-10491077648.html</link>  
      <pubDate>Thu, 25 Mar 2010 18:24:48 +0900</pubDate> 
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