<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<?xml-stylesheet href="../../../../../css/rss/feedRss2.xsl" media="screen" type="text/xsl"?>

<rss version="2.0"> 
  <channel> 
    <title>女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ</title>  
    <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/</link>  
    <description>ネオリベなる毎日からリベラルを考えてみようかと</description>  
    <language>ja</language>  
    <atom:link xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" href="http://feedblog.ameba.jp/rss/ameblo/hiromiyasuhara/rss20.xml" type="application/rss+xml"/>  
    <item> 
      <title>続き「なくそう！子どもの貧困ネットワーク」</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <font face="ＭＳ ゴシック"><p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="2">　</font><a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10447902807.html" target="_blank"><font color="#0000ff" size="2">前回の続き。</font></a>
 <font size="2">Ⅰ部が生徒、学生からの報告だったの対し、後半はそれをサポートする大人の報告でした。</font></p>
<p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="2">　そして、発起人の山野良一さん（『</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8510859" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">子どもの最貧国・日本</font></a>
 <font size="2">』著者）からコメントいただいたのでエントリーにもあげておきますね。</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8510859" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><br />
</a>
<font size="2">----------------</font></p>
<p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="2">　安原様。「なくそう！子どもの貧困」ネットの山野です。案内も載せていただいてさらに参加までしていただき、さらに会のまとめまでやってもらって、とてもうれしいです。実際の参加者は<span lang="EN-US">350</span>人ぐらいだと思います。<span lang="EN-US">NHK</span>でもニュースでとりあげられていました。関心の強さが伝わっています。子どもの貧困というとかわいそうな子どもの姿が浮かんできますが、実は社会の一番の縮図がここに詰まっています。子どもの貧困を削減することが大人の世界を少し変えることにつながると運動を始めました。ただ、課題が多すぎてどこから手をつけてよいかと悩んでいる部分もあります。とりあえず、<strong>今「卒業クライシス」と名づけて学費を払えず卒業証書をもらえない生徒をなくせといま運動をやり始めています。なれない身で議員会館やらでロビー活動もやりました。</strong>また、よろしくお願いします。</font></p>
<p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="2">----------------</font></p>
<p class="MsoPlainText" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" />
<p><font size="2"><strong>■義務教育費の家計負担をどのように学校側で減らしているか■</strong></font></p>
<p><font size="2">　広島の公立小学校の事務職員さんたちの工夫について。昨日、ＴＶタックル観てて、こういった番組でもやっと言うようになったかと思ったんだけど、授業料以外にも日本の学校はお金がかなりかかります。そういった家計にかかる「教育経費」をどうやったら家庭に負担をかけないか学校全体で涙ぐましい努力をされているという報告です。</font></p>
<p><font size="2">　広島の小学校の職員の方の報告。配布された報告書から抜粋。</font></p>
<p><font size="2">-------------------------</font></p>
<p><font size="2">現在、広島の給食費は1食220円。年間にして5万円弱の負担です。兄弟がいればその2倍、3倍。そしてドリルやテスト類、ワークブック、理科や図工のセットもの教材。算数セットや鍵盤ハーモニカ、書道道具に絵具道具。高学年になれば裁縫道具も必要です。野外活動費、修学旅行費、制服や体操服代。義務教育の9年間にかかる教育費はけっこうな額です。（略）</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font><font size="2">広島市では「学校教育における公費私費負担区分の基本的な考え方が示されています。その中で、児童・生徒が学校・家庭でいずれにおいても個人の所有物として使用する教材教具等に係る経費は私費負担をするとされています。該当する教材は副読本、テスト類、ワークブック、資料集、ドリル、白地図、夏休み張等。教具は書道道具、裁縫道具、絵具道具、ハーモニカ等の簡易楽器等です。（略）</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font><font size="2">本校では、公費予算の執行にあたって「公費で購入できるものはできるだけ公費で」を合言葉に公費予算の購入計画を立てています。（略）</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font><font size="2">たとえば、図工科で使う油粘土は個人に1箱ずつ持たせ、最終的に家庭に持ち帰らせる場合は私費ですが、一定量学校に備え共有物品として繰り返し使用すれば公費で購入できます。同様に1年生で使用する朝顔セットも1人1鉢を全員セットで持たせ、最終的に家庭に持ち帰らせる場合は、個人所有として私費負担になりますが、セットにせず、鉢や支柱等を単品で購入して学校備えつけにし、毎年それを使用すれば公費で購入できます。土や腐葉土は大袋で購入し、分ければ共有で公費となります。種も前年度の1年生が育てたものをみんなで分ければいいわけです。夏休みの観察に一時的に家庭に持ち帰らせても、最終的に学校に回収すれば公費。</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font><font size="2">本校ではこの考え方で生活科の球根や花、野菜の苗、図工の画用紙、フエキのり、木彫用着色剤、版画インク、家庭科のフェルト、刺繍糸等を公費化してきました。生活科、理科、図工科、家庭科は工夫次第で公費化できるものが多いと思います。セットものに比べると分ける手間と時間はかかるのがネックですが、本校では子どもを真ん中に据えて教職員間でしっかり話し合う体制ができているので可能です。（略）</font></p>
<p><font size="2">公費化を進めたいのは山々ですが、公費予算が足りません。広島市では長引く不況の影響で税収が落ち込み、教育予算についても厳しい状況が続いています。学校配分予算もここ数年減額が続きました。すでに教材等を用意する教育振興費は10年前の6割を切っています。このような中で公費化を進めるのは至難の業です。（略）</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font><font size="2">先生たちはやりたい教育をやってほしいし、保護者にはお金のことを気にせず明るく子どもたちを学校に送り出してほしい。そして何より子どもたちには家計のことで小さな胸を痛めることなく学校生活を送ってほしい。<strong>せめて義務教育のあいだだけは家庭の経済状況が子どもの教育を左右しないようにと願っています。公費化の取り組みのように学校でできることは今後も努力していくつもりですが、学校の努力だけでいいのでしょうか。（略）</strong></font><font size="2">3月初め、あるお母さんから夜遅くに電話がありました。こんな遅くにかけて来られるくらいだからよっぽどのことだと思っているとやはりそうでした。シングルで子どもを育てているが生活が苦しく上の子の中学の制服が準備できそうにない、誰か知っている人がいたらもらってもらえないか、という電話でした。その後、突然解雇通知をもらったということも聞きました。（略）制服とかばん、体操服代で5万円以上かかります。</font></p>
<p><font size="2">-------------------------</font></p>
<p><font size="2">　ほんとねーこういう集まりにくると感じるんですけど、山野さんも公務員の仕事をしながらされていたりするわけですよね。「日本人は公の精神が足りない」とか評論家が言ってたりしますが、援助されている民の方々がえらすぎだと思いますよ。“若者が甘えとる”とかいう前に、民生委員とか保護司さんとかボランティアでやらせてるんだから、まず金払ってから言ってくれと思うんですけど。“国が甘えとる”んじゃないかと思うのですが。</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font></p>
<p><strong><font size="2">■卒業クライシスについて■</font></strong></p>
<p><font size="2">　山野さんが書かれている卒業クライシスについてです。</font></p>
<p><font size="2">　10年前には5.9％だった定時制の授業料減免者の比率が07年には19.7％になり、さらに自治体での減免基準が厳しくなっています。首都圏の高校生の調査によると、学費のために高校を続けられるか不安だと答えた高校生が私立高校でも22％いるそうです。また学費のことで家族に迷惑をかけて申し訳ないと感じる高校生は私立は51％越え、公立は26％以上だそうです。日本は後期中等教育の漸進的無償化をうたった国際人権Ａ規約の該当条文を日本は批准していません。国際人権規約を批准する160ケ国中、その部分を批准していないのは日本とマダカスカルの2ケ国だけなんです。</font></p>
<p><font size="2">　そして現在、卒業を目の前にして経済的な問題で高校卒業資格が得られない可能性のある子どもたちがいます。不況の結果、高校生のアルバイトで一家を支えるようなことも起きていて、授業料や他の家計負担の少ない公立高校への志望者が増えています。定時制高校は２次、３次募集で受験しても入れない生徒が増加傾向になっていることも先日報道されていました。文部科学省の学校基本調査によると、公私合わせた定時制の今年度入学者数は3万7083人。過去10年間で最高となっています。</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2"><strong>山野さんたちが呼びかけている「卒業クライシス」緊急院内集会　２月４日（木）　</strong></font></p>
<p><font size="2">詳しくは以下を。参加できる方はぜひぜひ。</font></p>
<p><a href="http://antichildpoverty.blog100.fc2.com/blog-entry-5.html"><font size="2">http://antichildpoverty.blog100.fc2.com/blog-entry-5.html</font></a>
 </p>
<p><font size="2">◎授業料を滞納している高校生にそれを理由とする除籍を行わないこと</font></p>
<p><font size="2">・2009年度の授業料滞納による除籍、特に卒業直前の除籍・卒業保留生徒の人数と事情について調査すること</font></p>
<p><font size="2">・授業料を滞納していても除籍を回避し、卒業させること</font></p>
<p><font size="2">・状況に応じて授業料免除、奨学金貸与の遡及措置を講じること</font></p>
<p><font size="2">・授業料無償化だけでは高校に通い続けられない生徒への対応策をとること</font></p>
<p><font size="2">（高校就学援助、通学費補助、給食費補助、給付制奨学金制度の拡充など）　　　など</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2"><strong>■イギリスで可決される児童貧困法案について■</strong></font></p>
<p><font size="2">　日本同様、子どもの貧困が深刻なイギリスでは97年に誕生した労働党政権のブレア首相が「子どもの貧困を2010までに半減させ、2020年までには根絶する」ことを国民に制約し、子どもが産まれてから社会に出るまで総合的、継続的な施策を実行しています。その内容について弁護士さんが紹介されていました。イギリスでは現在「児童貧困法案」が国会で審議中であり、法制化されれば、子どもの貧困撲滅が関係機関に義務づけられることになります。</font></p>
<p><font size="2">　サッチャー政権でぼろぼろになった教育、福祉関連をブレアが立て直そうとして、いろいろやってるんですけど、一度壊れたものは立て直すのはかなり難しい状況みたいですが、イギリスがんばっております。</font><font size="2">後半かなりかけ足になっていたので、詳しく知りたい方は、２月16日（火）に日弁連が主催する学習会（衆議院第２議員会館）にご参加ください。こちらは事前予約が必要。参加費は無料です。問い合わせ先は日弁連事務局人権第一課03-3580-9857 『イギリスの施策から考える子どもの貧困撲滅対策』</font></p>
<p><font size="2">--------------------------------</font></p>
<p><font size="2">　山野さんも書かれていますが、「子どもの貧困」といっても、ほんとに多くの問題があって、例えば、シンポ終了後にいらしていた方を少しお話したんですが、「父子家庭」の問題などは、ほんとに大きいなあと感じました。「母子家庭」だと保護施策もあるんだけど、「父子家庭」で父親が不安定な非正規雇用でリストラにいつあうか分からない、実際あってる、とかだと、実質「母子家庭」なんですけど、行政の保護施策としてはほんとに丸裸の状態なんじゃないでしょうか。スティグマもきついでしょうし。テレビ局の方が密着取材されていましたが、詳しいコンテンツを作ってほしいなあと思いました。</font></p>
<p><strong><font size="2">　</font></strong></p>
</font>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10448335303.html</link>  
      <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 21:42:28 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「なくそう！子どもの貧困ネットワーク」のシンポ行ってきました。</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　昨日、</font><a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10437779281.html" target="_blank"><font size="2">「なくそう！子どもの貧困全国ネットワーク」</font></a>
 <font size="2">に行ってきました。</font></p>
<p><font size="2">　会場は282席は立ち見の方もいらっしゃるくらい満席。たくさんの取材も入っていました。国会議員の秘書の方もいましたし、あと福島みずほ大臣が途中で来場。前、こういうところに福島さんがいらっしゃったときと違ったのは、ボディガードがついてたよ！　湯浅誠さんも来場していましたが、湯浅さんは自由にうろうろしていて、メディアの取材をあっちこっちで受けていらっしゃいました。</font></p>
<p><font size="2">　　一部は大学生、高校生も登壇、二部が貧困問題への実践報告を現場の大人の方が話すという構成でしたが、非常に興味深い報告が多く、ずっとメモとっていました。</font></p>
<p><strong><font size="2">　・ひとりめの登壇者</font></strong></p>
<p><font size="2">　あしなが育英会の大学奨学生からの「子ども貧困対策基本法」制定への取り組み報告。要望の骨子など「政府は次世代の貧困の連鎖を断ち切るため、行動計画を策定し数値目標を掲げて、ひとり親家庭の貧困率（54.3％）を5年以内に半減、10年以内に10％未満にしてほしい」「政府は子どもの貧困の実態や対策に関する年次報告をとりまとめ公表してほしい」「すべての高校において授業料を全額免除あるいは補助してほしい」「給付型の高校・大学奨学金制度を公的資金で新設してほしい」「生活保護受給世帯において、貸与の奨学金などを収入認定し生活保護の支給額を減額しているところがあるので、こういうことがないように改善、指導してほしい」「生活保護と児童扶養手当については、就労等による収入が貧困線を越えない限り、収入の増と同時に支給額を減らさないでほしい。また減額措置を実施するケースについても3年間は支給額をすえおいてください」など。</font></p>
<p><font size="2">　ちなみに、この要望骨子に対する各党の回答があしなが育英会の新聞に書かれているんですが、自民党の回答者が義家弘介と下村博文という、なにこの教育再生会議コンビ！。これが自民党の「教育」のトップでしょう？これだけで自民党だめだわ～と思った・・・。登壇した高校生のほうが義家よりはるかに勉強してるな。</font></p>
<p><strong><font size="2">　・ふたりめの登壇者</font></strong></p>
<p><font size="2">　東京大学教養学部の学生の方。けっこう驚きの報告だと思う。東大は独自の授業料免除制度をつくったわけですが、07年に広報されて08年に適用。登壇者もそれを知って東大を目指したそうです。400万円以下の世帯は授業料が免除されるのだが、08年にその世帯数の数が前年比倍増。つまり、それまではあきらめていた家庭がたくさんあったということ。　</font></p>
<p><font size="2">　デフレの世の中なんですが、私立も公立も学費はがんがんあがっています。現在年間82万円（公立）、130万円（私立）かかるわけですが、この学費があがった経緯というのが、“分数ができない大学生”だとか“東大生の親の平均収入が1000万円以上”という俗流若者論と目立つ数字の取りあげられ方のコラボなんだよね。ほんとろくでもない。</font></p>
<p><font size="2">　無利子奨学生の採用率は急激に下がっています。グラフをみると2005年が約40％ですが、2009年が23％くらい。11万人が不採用。無利子貸与はほとんど増えず横ばい、有利子貸与は順調に増えています。</font></p>
<p><font size="2">　2008年に奨学金の返還促進に関する有識者会議。「延滞料の高い学校名の公表」「初期延滞債権の民間委託」「滞納9ケ月で法的措置」「滞納3ケ月で個人情報期間に通報」（→ブラックリスト化）。つまり“厳罰化”が行われた。もうこれは、「奨学金」という名前がそもそも違う。ただの高利貸しと名乗ればよいかと。社会に出る前から多額の借金を抱える学生が増えているというわけである。</font></p>
<p><strong><font size="2">　・三人めと四人めの登壇者</font></strong></p>
<p><font size="2">　熊本で私立の高校生が「授業料滞納生徒」を救おうと高校生自身が街頭に立って募金活動をやっている取り組みについて紹介。熊本は青森に続いて滞納者が多い。2009年１月末時点の私教連の調査で県下在籍数の8.2％（809人）と九州のなかでとびぬけて高いとのこと。退学者は51人と昨年の約2倍。月1万円でなんとかなるのに授業料の減免補助については、熊本は制度的にほとんど出ない。つまり世帯年収が225万円以上は出ないのでほとんど救済できない（愛知は800万円以上でも可能）。</font></p>
<p><font size="2">　私立だから「金持ちだろう」と思われることも多いがそうではない。公立のすべり止めに来た生徒も多いし、景気と雇用状況が直撃されているのは公立の生徒と変わらない。</font><font size="2">都市部で育った人は、私立は金持ちが行くところと思っている人もけっこういらっしゃるかもしれないけど、これは地方によっていろいろ違うでしょうね。私が育った倉敷は公立が総合選抜（今は違うけど）で大学に行きたい生徒がほぼすべて公立を目指します。総合選抜では高校は選べない（希望は出せてほとんど希望どおりにはなるんだけど）、学力で振り分けるんで公立間格差があまり出ず、今の制度よりも私は「総合選抜」のほうがよかったと思います。受験倍率も公立間でばらけないし、人気校に集中しないというメリットもあるんですが。だってばらけると遠い高校だけひとり勝ちしちゃってたら通うの大変じゃない。そのかわり、入ってからは、岡山なら五校、倉敷なら四校で模試で何かにつけて比較されるんで先生が「国語で青陵に負けたー！！」と悔しがって、補習が行われれたりしましたけど（笑）。夏休みは実質10日間くらいしか休みがなく授業ががんがん進むし、「塾に行かなくても大学に行かせる！」という考え方の先生が多いので、倉敷や岡山の親御さんてほとんど公立志望で私立はすべり止めという人のほうが多いと思う。私立もだからそう高いといけないだろうし、というような話を大学に入って友達と話したら、こういうシステムのほうが珍しいんだなあと感じたことを思い出した。</font></p>
<p><font size="2">　そして授業料滞納で卒業証書が渡せなかった校長先生のお話は胸につまる話でした。自分の高校の生徒さんが在学中からお金がなくて、夏休みも土日もバイトで家計を支えていたんですね。合宿代も校長先生がたてかえたりしてなんとかフォローしていたんだけど、事務局からは授業料が全額納入されていない生徒さんに正規の卒業証書は渡せないということで、でも卒業式ではそれがまわりにはわからないように卒業証書のホルダーの中には別の紙を容れて渡したそうです。通信制の大学にいって先生になりたかったその生徒さんの卒業後にくれたメールをがほんとに悲しかったですね。「仕事でしか、</font><font size="2">がんばっているね言われないからたくさん働かないといけない。甘えているといわれる」と。淡々と冷静にお話されていたのにその部分は言葉につまっていらっしゃいました。あきらめなきゃいけない夢のレベルが、「通信制の大学に行きたい」、だよ。ほんとさあ、うちの国、教育にお金出すべき。絶対出すべき。</font></p>
<p><strong><font size="2">　・もうひとりの登壇者</font></strong></p>
<p><font size="2">　プログラムには載っていなかったのですが、もうひとつの「福祉の砦」といわれる「自立援助ホーム　あすなろ荘」の方のお話がショックでした。自立援助ホームは虐待などの理由で家庭で生活ができない義務教育を終えた15歳から20歳までの子どもたちが、働きながら自活している施設です。22年間ホームをされてるのですが、はじめて上の学校に行きたいという子どもがお二人今いらっしゃるそうです。その22年間もされていて“はじめて”というのがまずほんとにショックだったわけですが、補助金などは1円も出ません。美容とウェディング関連の専門学校に行きたいとのこと。ひとりは1年間100万円、もうひとりが2年間で200万円かかるお子さんがいらっしゃるそうです。家庭にさまざまな問題を抱えた子ども時代を生きてきただろうにウェディング関連という選択をしたその本人はどういう若者なのだろうと思ったのですが、「今日、登壇してもらって子どもたちから話を聞いてもらいたいのですが、寮の子どもたちは全員、今日も働きに出います。ですから私が来ました」（ちなみに昨日は日曜日）とおっしゃっていました。</font></p>
<p><font size="2">　あすなろ基金　郵便振替　00140-5-160461</font></p>
<p><font size="2">------------</font></p>
<p><font size="2">　子どもに対する社会のセーフティネットが十分でないため“働き自立する”ことを余儀なくされ、大人と同様の労働と社会的責務を果たしながら日々の生活を送っています。そんな大変な生活のなかでも自分で働いて一定の収入を得られるようになると、子どもたちには更なる目標げ芽生えてきます。</font></p>
<p><font size="2">　・高卒認定資格を取って大学にすすみたい</font></p>
<p><font size="2">　・専門学校で技術を身につけたい</font></p>
<p><font size="2">　・将来に役立つ資格を取りたい</font></p>
<p><font size="2">　どんな状況下におかれている子どもたちでも「自分の将来に夢を持ち、自分自身をより向上させたい」と希望を抱く権利があり、その希望の芽を育てられる機会を保障することが、私たち大人と社会の責任であります。</font></p>
<p><font size="2">------------（配られたチラシより抜粋）</font></p>
<br />
<p>　以上がⅠ部からメモ。続く～<br />
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10447902807.html</link>  
      <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 12:53:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「なくそう！子どもの貧困全国ネットワーク」（仮称）準備会設立シンポジウム</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　<font color="#0000ff">「</font></font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313148" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">子どもの最貧国・日本 (光文社新書)」</font></a>
<font size="2"> の山野良一さん（神奈川県児童相談所　児童福祉司）が発起人のおひとりである「なくそう！子どもの貧困全国ネットワーク」（仮称）の準備会シンポジウムがあります。ぜひぜひ、ご興味のある方ご参加を。</font></p>
<p><font size="2">---------------------------------<br />
　昨年10月、厚生労働省は初めて貧困率を公表し、17歳以下の子どもの相対的貧困率を1４.２％としました。さらには、12月、あしなが育英会は、「子どもの貧困対策基本法」の制定を政府・各党に要請しています。今、日本の子どもの貧困問題は、解決のための新しい局面を迎えようとしています。<br />
　子どもの貧困問題は、ひとりの人間の育ちと人生を左右し、日本社会の将来に関わる「待ったなし」の課題です。私たちは、それぞれの現場や領域で、これまでに築いてきた取り組みとネットワークをもとに、種々の困難を抱える子どもの貧困問題の包括的な解決に向けた本格的な取り組みを希望をもって始めるために、子どもの貧困問題の多様な領域をつなぐ全国的な新しいネットワーク「なくそう！ 子どもの貧困」全国ネットワーク（仮称）を設立することを呼びかけます。<br />
　そして、そのための準備会設立シンポジウムを企画しています。子ども・若者世代のみなさん、保護者のみなさん、子どもに関わる幅広い立場の方々、お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。</font></p>
<p><font size="2">※発起人　湯澤直美 立教大学、山野良一 児童福祉司、三輪ほう子 明石書店<br />
</font></p>
<p><font size="2">■日 時 ： 2010年1月31日(日) （13：00開場） 13：30～16：30<br />
■資料代：（可能な方より）1000円 、学生無料 </font></p>
<p><font size="2">■場 所 ： 立教大学池袋キャンパス 7号館 7101教室 池袋駅西口より徒歩12分<br />
■プログラム （予定）<br />
<strong>第Ⅰ部 　子ども・若者世代からの発言：学費問題・生活困難・進路問題のリアル</strong>　</font></p>
<p><font size="2">高校生／授業料滞納生徒のリアルなど　</font></p>
<p><font size="2">大学生／ひとり親家庭の生活の困難・学業とアルバイト問題など<br />
★緊急提言★ 中学・高校生を卒業クライシスから救え！<br />
リーフメッセージ記入</font></p>
<p><font size="2">参加者のみなさんに「私たちの願い、政策への要望・提案」をご記入いただきます。<br />
<strong>第Ⅱ部 　子どもの貧困問題に取り組む現場からの報告</strong><br />
「なくそう！ 子どもの貧困」全国ネットワーク準備会設立の呼びかけ<br />
★シンポジウム終了後、準備会設立に向けた打ち合わせを予定しています。</font></p>
<p><font size="2">■参加申し込み・お問い合わせ ★当日参加も可能です★<br />
準備会ブログの「シンポジウム参加申し込み」フォームよりお申し込みください。<br />
もしくは、件名に「シンポ申し込み」と明記し、必要事項（①お名前、②ご所属〈お立場〉､③お住まいの都道府県、④電話番号）をご記入のうえ、メールまたはファクスにて、１月28日（木）までに下記宛てお送りください。参加票は特に発行いたしませんので、当日、会場にて受付・お支払いをお願いいたします。<br />
準備会ブログ<font color="#0000ff"> </font></font><a href="http://antichildpoverty.blog100.fc2.com/"><font color="#0000ff" size="2">http://antichildpoverty.blog100.fc2.com/</font></a>
<font size="2">  </font></p>
<p><font size="2">メールアドレス </font><a href="mailto:anti_childpoverty@yahoo.co.jp"><font color="#0000ff" size="2">anti_childpoverty@yahoo.co.jp</font></a>
<font size="2"> TEL 03-5818-1177／FAX 03-5818-1179（明石書店：三輪）<br />
---------------------------------</font></p>
<p><font size="2">転載、転送大歓迎です。</font></p>
<p><font size="2">---------------------------------</font></p>
<p><font size="2">賛同人の方々（50音順、敬称略　2010年１月14日現在）</font></p>
<p><font size="2">青木 悦／ジャーナリスト</font></p>
<p><font size="2">赤石千衣子／ＮＰＯ法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事、反貧困ネット副代表</font></p>
<p><font size="2">秋田喜代美／東京大学教授、日本保育学会会長　「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313146" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">授業の研究 教師の学習」</font></a>
<font size="2"> <br />
</font></p>
<p><font size="2">秋山道宏／一橋大学院生、全国大学院生協議会議長</font></p>
<p><font size="2">浅井春夫／立教大学教員</font></p>
<p><font size="2">阿部 彩／国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部第２室長</font></p>
<p><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313144" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)」</font></a>
<font size="2"> 「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313142" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">生活保護の経済分析」<br />
</font></a>
<font size="2">安藤哲也／ＮＰＯ法人ファザーリング・ジャパン代表理事</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">生田武志／野宿者ネットワーク代表、ホームレス問題の授業づくり全国ネット共同代表</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313141" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">ルポ 最底辺―不安定就労と野宿 (ちくま新書)」<br />
</font></a>
<font size="2">池添 素／らく相談室</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">稲葉 剛／ＮＰＯ法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313139" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">貧困のリアル」</font></a>
<font size="2"> <br />
</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">岩川直樹／埼玉大学教育学部教員</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">岩田正美／日本女子大学教 「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313137" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">現代の貧困(ちくま新書) </font></a>
<font size="2">」<br />
岩田美香／法政大学現代福祉学部</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">宇都宮健児／弁護士、反貧困ネットワーク代表</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">大澤真平／北海道大学大学院</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">大宮勇雄／福島大学教授、全国保育団体連絡会会</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">大山典宏／社会福祉士 「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8321738" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">生活保護VSワーキングプア (PHP新書)</font></a>
<font size="2"> 」</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">尾崎 望／京都民医連中央病院小児科医師</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">小山内美江子／脚本家、JSP学校をつくる会代表</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">織原花子／大阪の高校生に笑顔をくださいの会代表（高校生)</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">片野清美／エイビイシイ保育園園長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">加藤彰彦(野本三吉)／沖縄大学教授、沖縄子ども研究会発起人代表</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">川﨑二三彦／子どもの虹情報研修センター研究部長 「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8321737" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">児童虐待―現場からの提言 (岩波新書)</font></a>
<font size="2"> 」<br />
</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">河添 誠／首都圏青年ユニオン書記長<br />
吉川 徹／大阪大学人間科学研究科准教授 「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8321736" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">学歴分断社会 (ちくま新書</font></a>
<font size="2"> ）」</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">久冨善之／一橋大学名誉教授</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">河野伸枝／埼玉民間学童保育指導員、全国学童保育連絡協議会副会長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">小西祐馬／長崎大学教育学部教員</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">斎藤貴男／ジャーナリスト</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">境 正俊／東京大学教養学部学生自治会委員長<br />
佐藤洋作／ＮＰＯ法人文化学習協同ネットワーク代表理事<br />
汐見稔幸／白梅学園大学・同短期大学学長<br />
清水康之／ＮＰＯ法人自殺対策支援センター ライフリンク代表<br />
杉村 宏／法政大学<br />
芹沢俊介／評論家<br />
竹山トシエ／全国学校事務職員制度研究会代表<br />
田中孝彦／都留文科大学教授<br />
塚田幹人／学費ＺＥＲＯネット東京代表</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">津田玄児／弁護士</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">堤 未果／ジャーナリスト　「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313135" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)」<br />
</font></a>
<font size="2">坪井節子／弁護士、社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">都留和光／社会福祉法人二葉保育園 二葉乳児院院長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">寺内順子／大阪社会保障推進協議会事務局長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">所 道彦／大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">中嶋哲彦／名古屋大学大学院教授、中部教育学会会長<br />
中西新太郎／横浜市立大学教授<br />
西田芳正／大阪府立大学<br />
野田正人／立命館大学（産業社会学部）教授<br />
野元弘幸／首都大学東京、保見ヶ丘ラテンアメリカセンター代表<br />
比嘉勝子／沖縄なかまユニオン代表<br />
平山みずほ／「熊本・奨学生１億円募金活動」高校生自主活動部代表<br />
平湯真人／弁護士</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">福田 耕／学費ゼロネット(京都)代表</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">藤田英典／国際基督教大学教授、日本教育学会会長</font></p>
<p><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313134" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">義務教育を問いなおす (ちくま新書)」</font></a>
<font size="2"> <br />
</font></p>
<p><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313149" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">教育改革のゆくえ―格差社会か共生社会か (岩波ブックレット</font></a>
<font size="2"> )」</font></p>
<p><font size="2">古田足日／児童文学作家</font></p>
<p><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8321735" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">ダンプえんちょうやっつけた</font></a>
<font size="2"> 」</font></p>
<p><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8326268" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">おしいれのぼうけん」</font></a>
<font size="2">&nbsp;</font></p>
<p><font size="2">本田由紀／東京大学大学院教育学研究科教授 <br />
「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313147" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書)」<br />
</font></a>
<font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313145" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">「ニート」って言うな! (光文社新書)」</font></a>
<font size="2"> <br />
松本伊智朗／札幌学院大学人文学部教授</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">水島宏明／ジャーナリスト</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313143" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">ネットカフェ難民と貧困ニッポン (日テレノンフィクション 1)」<br />
</font></a>
<font size="2">宮本みち子／放送大学教養学部</font></p>
<font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313140" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">若者が『社会的弱者』に転落する (新書y)」<br />
</font></a>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">村澤潤平／新聞奨学生ＳＯＳネットワーク</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">森田ゆり／エンパワメント・センター主宰　「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8321734" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">子どもへの性的虐待 (岩波新書)</font></a>
<font size="2"> 」</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">森本早紀／あしなが育英会大学奨学生、第21回遺児と母親の全国大会会長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">山田さくら／「お金がないと学校に行かれないの？」　首都圏高校生集会実行委員会代表（高校生）</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">山田昌弘／中央大学</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313138" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く</font></a>
<font size="2"> 」</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">湯浅　誠／反貧困ネットワーク事務局長</font></p>
<p><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8313136" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)」<br />
</font></a>
</p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">横田千代子／いずみ寮（婦人保護施設）施設長吉田雄大／弁護士</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">渡井さゆり／特定非営利活動法人 社会的養護の当事者参加推進団体 日向ぼっこ理事長</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8321733" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">施設で育った子どもたちの居場所 「日向ぼっこ」と社会的養護</font></a>
<font size="2"> 」</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">綿貫公平／全国進路指導研究会常任委員長、中学校教諭</font></p>
<p><font size="2">---------------------------------</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10437779281.html</link>  
      <pubDate>Tue, 19 Jan 2010 13:30:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「世論の曲解」菅原琢</title>  
      <description> <![CDATA[ <a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8063438" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書)/菅原琢<br />
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31TCNUMHhFL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　本屋さんでパラパラと読んでいて、おもしろい！と思って即買。あとがきを読むと、<font color="#0000ff">「</font></font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8063437" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">犯罪不安社会」、</font></a>
 <font color="#0000ff" size="2">「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8063436" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">子どもの最貧国・日本」</font></a>
 <font size="2">でもお世話になった担当編集、黒田さんではないですか。骨のある著者を出されますねえ。刺激になります。後藤さんも評価、参照されつつ、データの解釈のところできちんと批判されていて、はじめて内容で指摘受けられたんじゃないかしら。きっとこの本喜ぶだろう、お知らせしなきゃと思っていたら、すでにtwiiterで喜んでいらっしゃいました。まだちゃんと読み込んでいないので、内容についてご紹介するのは、今控えますが、<font color="#006633">「このように若者の右傾化をめぐって、いくつかの見解、議論が各所から提示されている。しかしこれらの指摘は、それが新書や雑誌記事という媒体でなされていることを考慮しても、実証性に乏しいものばかりである。これらの議論で取り上げられる例の多くは、数的に規模の小さい、局所的な現象であり、世間や若者を論じる上で無理のある、かなり限定的な「証拠」であることに注意が必要である。たとえば、たまたまテレビに捉えられた（テレビ局が報道したい）映像に収まった人間の挙動、発言が、日本の社会を代表しているとは、とても言えないだろう。もちろん小規模な現象だからといって、そういった現象を分析することが学問的に重要ではないと言うつもりはない。しかし、若者の右傾化、日本人の右傾化という一般的な傾向を指摘したいのなら、「最近の若者は」と言いたいのなら、ある程度の数を背景として持つべきだろう。このような指摘と議論は、後藤和智<font color="#0000ff">『</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8063435" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff">「若者論」を疑え!</font></a>
 <font color="#0000ff">』</font>などでも提示されているので、本書はこれ以上踏み込まず、ネット言論をどう捉えるべきかという点に限定して考察と分析を深めておきたい。」</font><font color="#000000">という著者です。こういう本が新書が出されて良かったです。</font></font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2"><br />
</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　で。一方で、なんでしたっけ。「ゴッキー問題」（笑）。そう言っている人たちについてですが、読みましたよ。「早稲田文学vol2」。これ、ただの卑屈な敗北宣言じゃないの。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　宇野　ゴッキー（後藤和智）ですね。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　東　　ぼくはあのひとの本を読んでいるということ自体いわないことにしているので、いえません（笑）。でもそのひとの文章を読んでいて、なににいちいち驚くかというと、人文知的なものに対する敬意がないことなんですよ。（略）</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　統計も「人文知」ではないんだろうか。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　福田　これをいうとまた極論になっちゃうんだけど、それは編集者の問題だと思うんです。ぼくも雑誌をやっているし東さんもやってらっしゃるから、そういうリテラシーが機能しているあいだは大丈夫だし、もっと極端にいえば、「○○」の○○ってやつがいるあいだは大丈夫だし、彼はエースですからね。そのへんのイレギュラーで人間的な要素は多いと思います。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　「統計」を知らない編集者との人間関係がある間は大丈夫ってこと？原文では実名で編集者が出ているのですが、この編集者がどんな仕事をしているか知らないので、こんなところで、名前出されたら私ならかなり恥ずかしいので、控えます。本を出している理由が「人間関係」って言われたい編集者っているのかなあ？</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　<font color="#006600">宇野　あ</font><font color="#006600">、あと大澤さんに対しては、「ぼくみたいなひとの居場所も残しておいたほうが、きっと世の中豊かですよ」という感じです。</font></font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　東　しかしぼくや宇野さんが危機感を持っているのはそんなくだらないリアリティでもなくて、そういうの「気にしなくていい」はずのもんがぼくたちの同世代かその下ぐらいの世代の編集者に与える影響は、いっぱいあると思いますよ。「東や宇野とかが出てきて、サブカル論壇が盛り上がってんのか」とかって近づいてきていた編集者が「あれ、後藤とかにいわせると、こいつら馬鹿らしいぞ」とかってシューとか離れていく、みたいな。そういう現実がないわけではないですよ。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　で、サークルとか同人とかが防波堤なんだって。「われわれはトキという絶滅危惧種なので、「論壇」セーフティネットで保護してください。そのほうが世の中豊かになりますよ」とってことだよね。まあ豊かかもしれないけどね（笑）。ゴッキーがゴキブリって意味かよくわからんですが、そうならゴキブリのほうが繁殖力あっていいんじゃない。内容で後藤さんのことは「批評」しておりませんよね。この人たち批評家なんだよね。よほど「人文知」や「言葉」に敬意を払っていない気がするんですけど。一応、「統計では、すべてはわからん」みたいなことは言ってます。プロのシェフに「料理の仕上がり如何は、包丁のとぎ方次第ですよ（キリッ）」みたいなこと言ってるようなものだね。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　そして「リアルのゆくえ」で大塚さんが怒っていたことについて。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　東　大塚さんが要求することは、ぼくはほとんど満たしていると思う。最終章なんて、「ぼくは秋葉原事件で変わりました」とまでいった。変わってませんよ、本当は。でも「変わりました」っていうことで終章まとめようと思って、ぼくから申し込んでプレゼンテーションにいっているわけですよ。秋葉原事件もあったし、宮崎事件の死刑も執行されたし、ここでなんかうまい具合に最終章でまとまると新書として体裁もいい・・・・って（笑）。もうどうしたらいいかわかんないよ。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　宮崎みたいな人とえんえんつきあい続けた大塚に私はあまりに失礼な発言だと思います。新書の体裁と大塚がかけていた何十年レベルの話をこういうふうに並べて、さらに、「変わってませんよ、本当は」ってばらしてしまい、さらに活字にしてしまう人ってどうなの？それで「満たしている」んだ。ふーん。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　そして、「人文知」についてですけど。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　宇野　（略）エッセイなのか「生き方論」なのか社会分析なのかわからないですよ、彼らの書いている文章は。しかしそれが「わけがわからないもの」だからこそ刺激されるものも大きくて、社会的にもそれがひじょうに力のある場を形成していたと思います。東さん自身は賛成しないかもしれないけれど、そうした文章の魅力をいちばんに引き継いでいるのは、明らかに東浩紀で、だからぼくは結果として「東浩紀」を意識してものを書き、東批判でデビューせざる得なかったわけです。これは明らかに福田さんがおっしゃる「後進性」が生んだものです。でも社会の後進性が結果的に優れたものを生むなんて珍しくもないことで、日本の「ぬえ」のような文芸評論ってまさにそれだと思うわけです。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　なにがなんだかわからないけど。「人文知に敬意を示せ」らしい</font><font size="2">ので、よく似た人は最近読んだ「<a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=8064150" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff">1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産/小熊 英二</font></a>
 」の下巻で拝見いたしました。「わけがわからない」と嘆いているだけのときはまだ可愛げがあるんですが、それで開きなおると、酷いことになっていく全共闘。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　○ここには自分の抱いている「現代的不幸」を語る「言葉が見つからない」なかで安田講堂攻防戦に刺激されて東大闘争の模倣をはじめた学生の姿が示されている。</font><font color="#006600"><br />
</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#006600" size="2">　○しかしこの早大反戦集会も、「自らのコトバ」を創造する力はなかった。69年６月の報道によると、彼らの一人はこう語っていた。「（略）いまでもそうだけど、しゃべるとどこかスリヌケタという感じがあるんだな。だいいちはずかしいよ。ことばがコミュニケーションの働きを持つか疑わしい。」既存の言葉のすべてを拒否し、論理も要求項目も作れないまま占拠という行動だけが先行する。そんなことに意味があるのかという記者の問いにたいしては、こう答えが帰ってきた。「僕ら自身の中に、これをやらなくてはどうしようもないという感じがあって、やる。・・・・有効がどうか、そんなことわからない。有効性というのは禁句なんです」。<br />
　彼らが信じるのは、言葉にならない自己の内的衝動による直接行動だけであった。それが政治的に意味があるのかどうかは「禁句」だったのである。<br />
　そんな早大反戦連合は、「自分たちをノンセクト・ラディカル」をもじって「ナンセンス・ドジカル」と自称していたという。反戦連合のメンバーが当時の雑誌『現代の眼』に書いた「ナンセンス・ドジカル宣言」には以下のような言葉が語られている。「『闘いの展望？』そんなものはありゃしない。『革命？』『くそっ』ボクは拒否する。一切な空虚な言葉を、マルクスを、理性を、モラルを、そしてオノレ自身をも。ボクはいっさいの『責任』を放棄する。いっさいのあたえられる『自由』も拒否する」。「『ボクにはいっさいの語るべき言葉はない』。そうなのだ、ボクでさえ、このボクのドロドロとしたイカリを説明することはできないのだ。」こうして彼らは、自己の「イカリ」や「展望」を表現する言葉を見つけられず、大学当局やセクトやマスコミの既存の言葉を拒否した。しかしそうした彼らにできるのことは、ひたすら「否」を叫ぶ展望のない直接行動しかなかった。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">-------------------</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　「時計台をとりあえず占拠してから考えよう」と、内容ではなくて、方法論に終始する姿勢。「言葉にならないこと」について開きなおる姿勢。似てるなあと思いました。時代が時代なら目的も要求項目もなくゲバ棒だけ振り回してたカワイソウな人になっていたかもよ。読んでなかったら、読んでみるといいかも。人文知には「歴史」も入りますからね。しかし、この対談実際に聞いた人って何が勉強になったんだろうか。</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10422027533.html</link>  
      <pubDate>Tue, 29 Dec 2009 14:28:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>お知らせ：バナナのお菓子</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　お菓子の本を作りました。構成・文担当。バナナというと、ポップなイメージがありますが、クラシカルなお菓子と雰囲気にしております。作っているときは、タイトル『おめかしバナナ』でもかわいいんじゃないかなあと制作陣で話してたりしてました。</font></p>
<p><font color="#0000ff" size="2">　</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7941926" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">バナナのお菓子/坂田 阿希子</font><br />
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41af8CUEVML._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></a>
 </p>
<p><font size="2">　オードリー・</font><font size="2">ヘプバーンが映画『麗しのサブリナ』の中でバナナの歌を歌っているんですが、そんな話を書いてたりします。『麗しのサブリナ』はサブリナパンツとかプードル連れて帰ってくるところや、男物のシャツをカシュクールのように着ているヘプバーンのファッションや「ラ・ヴィアン・ローズ」が印象的ですが、バナナの変な歌をハスキーな声で歌っていてかわいいんですよ。あと、お菓子好きな人だと知っていると思いますが、サブリナが入れられるお料理学校はパリのコルドンブルーです。スフレのシーン</font><font size="2">。そこでの名台詞すてき。</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font size="2">　この本の新刊を記念してイベント&amp;期間限定カフェ「バナナ洋菓子店」が開催中（12/19-12/26）。代々木のtrayさんです。</font></p>
<p><u><font color="#0000ff" size="2"><a href="http://www.tray.jp/a.html">http://www.tray.jp/a.html</a>
 </font></u></p>
<p><u><font color="#800080"><a href="http://www.tray.jp/b.html"><font size="2">http://www.tray.jp/b.html</font></a>
 </font></u><a href="http://www.tray.jp/b.html/"></a>
</p>
<p><font size="2">　カフェは休日限定でして、予約制です。20日全日と26日の午後は満席になっております。予約は上のtrayさんのウェブサイトからどうぞ。</font></p>
<p><font size="2">　昨日はイベント前日なので、準備のお手伝いに。</font><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/11/hiromiyasuhara/40/c5/j/o0800062510345798686.jpg"><img width="220" height="172" alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/11/hiromiyasuhara/40/c5/j/t02200172_0800062510345798686.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></a>
 <br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/11/hiromiyasuhara/94/ed/j/o0800064110345798690.jpg"><img width="220" height="176" alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/11/hiromiyasuhara/94/ed/j/t02200176_0800064110345798690.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></a>
 <br />
<font size="2">　昨日の準備の風景。『バナナのお菓子』のアートディレクションをしていただいた大島さんのバナナシールを一枚ずつ紙袋に貼り付けました。大島さんは『かもめ食堂』、『めがね』、『百万円と苦虫女』など個性的な映画のパンフレットなども手掛けているデザイナーさんです。ＤＭがかわいくてもったいなく、私は人に送れず（→まちがっている</font><font size="2">）。下の写真のように昨日は坂田さんが、天井からぶらさげていました。</font><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/11/hiromiyasuhara/f5/72/j/o0640048010345798689.jpg"><img width="220" height="165" alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/11/hiromiyasuhara/f5/72/j/t02200165_0640048010345798689.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></a>
 <br />
<font size="2">　カメラは砂原さん。ほぼ同じスタッフで作った『</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7941925" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">抹茶のお菓子/坂田 阿希子</font></a>
 <font size="2">』に続き、いまどき珍しい紙焼きで全頁入稿しました。その写真原稿を砂原さんが額装して並べてました。昨日はスタイリストのあきこちゃんが撮影が終わらなくって間に合わず、搬入しただけだったので今朝準備をされているので、ここからどう変わっているのかな。私も見ていないので楽しみです。</font></p>
<p><font size="2">　私は23日の午後に行く予定です。カフェは必ず利用しなくてもだいじょうぶですので、お近くの方、ご都合のあう方、ご興味のある方は、見るだけでももちろん大歓迎です。</font></p>
<p><br />
</p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7942744" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2"><font color="#0000ff">ハッピー・ザ・ベスト・シリーズパラマウント　ホーム　エンタテインメント 麗しのサブリナ</font><br />
<img src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/murauchi-dvd/img/67/4988113756167.jpg?_ex=128x128" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　 『ローマの休日』の次のヒット作品。大富豪兄弟、ライナス（ハンフリー・ボカート）、デイビッド（ウィリアム・ホールデン）とその家の運転手の娘、サブリナの間をめぐっての名作ラブコメ。イデスヘッドというハリウッドの女帝と呼ばれた衣裳担当がアカデミー賞を受賞。ジバンシィの最後のドレスもステキだけど、不細工なころ（という設定）のヘプバーンのワンピースのほうがかわいい。まったくグラマラスではない女性像は当時大衝撃だった。しかし、今みると男性ふたりがすごいおっさんくさい。ヘプバーンが娘に見える。</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10414597972.html</link>  
      <pubDate>Sat, 19 Dec 2009 11:08:54 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>北九州</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　出張で北九州行ってきました。ＡＮＡのサイトからいつものように予約したＡＮＡ便なんだけど、スターフライヤーってＪＡＬ側なのね。よーく見れば電車のホームに書いてあったんですけど、ＡＮＡで予約したからＡＮＡって思い込んでおり、ＡＮＡ側（第二ターミナル）でチェックインしようと思ったら、「第一ターミナルへ行け、ピロロン」とな？？ええー！！京急のホーム横を走る走る。「たまたま」早めに行ってたからよかったものの、そしてＪＡＬ側の一番端とな。走る走る。うひゃーとおおいー。ゴロゴロゴロゴロゴロ。1番搭乗口なんて使ったことないので乗る前に撮った。<br />
</font><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/16/hiromiyasuhara/25/17/j/o0480064010313147723.jpg"><font size="2"><img width="220" height="293" alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ-ichi" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/16/hiromiyasuhara/25/17/j/t02200293_0480064010313147723.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
　</font><a href="http://www.starflyer.jp/index.html" target="_blank"><font color="#008000" size="2">スターフライヤー</font></a>
 <font size="2">は初めて乗りました。おしゃれな飛行機だとは聞いていたが、確かにお顔はシャチみたいでかわいい。あと座席が革ばりで真っ黒。広いのもうれしい。国際線風のシートテレビもよいです。しかし離陸前から寝てしまい、シートテレビで遊ぶひまもなく新品北九州空港到着。海の上にぽつねんとある空港でして、屋上には足湯があります。景色はねえ、玄海灘とか見えるけど、大変目立ったのは東横インです。あと変な</font><a href="http://www.kitakyu-air.jp/service/relax.html" target="_blank"><font color="#008000" size="2">張り紙</font></a>
 <font size="2">があった。使用料100円。お客さんは私以外に3人くらいいたかなあ。足湯に入ると黒田征太郎さんの絵はがきセットをもらいました。トイレの壁にも黒田さんのイラストが描かれていて、？と思ったら、2009年から北九州の門司にお住まいなんだそう。</font></p>
<p><font size="2">　小倉へはタクシーだと30分くらいで行ける。バスだと40～50分。ほかの地方空港に比べて遠いなあとは思わなかったけど、福岡空港がものすごく便利がよいので、地元の人は遠いと感じるのかしら。小倉の商店街はけっこう賑わっているほうじゃないかな。でもそもそも四大工業地帯なんだもんなあ。<br />
</font><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/df/3f/j/o0800117710312935259.jpg"><font size="2"><img alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ-kitakyusyu" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/df/3f/j/t02200324_0800117710312935259.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
　門司港にも行ってみた。鉄ちゃんには人気のある駅だそうで。特急かもめは座席が豹柄でかわいい。一車両ずつ色が違った。この頭の部分のポケットは切符入れ？寝てても良い用？<br />
</font><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/03/6b/j/o0800058810312935265.jpg"><font size="2"><img alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ-moji" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/03/6b/j/t02200162_0800058810312935265.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/bd/05/j/o0800062310312935269.jpg"><font size="2"><img alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ-kamome" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/bd/05/j/t02200171_0800062310312935269.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/eb/f3/j/o0800067310312936505.jpg"><font size="2"><img alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ-mojieki" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091120/10/hiromiyasuhara/eb/f3/j/t02200185_0800067310312936505.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
　せっかく小倉に来たことだし、と松本清張を読む。「黒地の絵」は</font><a href="http://www.mystery.or.jp/kaiho/0310/ishikawa.html" target="_blank"><font color="#008000" size="2">このあたり</font></a>
 <font size="2">を読むと、松本清張が一番映像化したかった作品のようだ。へえーこの作品なのか・・・。小倉で実際に起きた米兵の集団脱走事件、その後の復讐劇を描いている。この事件は、ＧＨＱの情報統制したため一般にはほとんど知られていない事件。推理小説ではないけど、読むとこの本のタイトルの意味がわかる。映像化するにはかなりの工夫がいる作品だと思う。今でも難しいんじゃなかろうか。この作品の映像化のために動いてたのか・・・すごいなあ。松本清張は世の中でベストセラーになったものより、このネタで短編なのかー？？と驚くものが多い。</font></p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7587078" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2"><font color="#0000ff">黒地の絵 (新潮文庫―傑作短編集)/松本 清張</font><br />
<img width="112" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MXW5KGFGL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　最近、テレビでは『白い巨塔』の再放送をやっていて、やっぱりおもしろいなあーすごいなあー世の中変えちゃう作品というのはこういものかー。『沈まぬ太陽』は映画公開されたし、『不毛地帯』もドラマやっている。『不毛地帯』も観てるんだけど、敵役が立ってないのと、全般的に役者が軽すぎるかなあ。もったいないように思う。とくに柳場。目開いて、口をぷっくりさせる演技だけな気が？。阿部サダヲもなあーなんか軽いなあ。山崎豊子ファンとしては少し物足りない。</font></p>
<p><font size="2">　出張先で買って読む。</font></p>
<dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7587373" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2"><font color="#0000ff">作家の使命 私の戦後 山崎豊子 自作を語る (山崎豊子自作を語る 1)/山崎 豊子</font><br />
<img width="109" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/512T%2BHfuB%2BL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></dt>
<dt><font size="2">　『不毛地帯』は全登場人物210人、『二つの祖国』は資料チェックに半年と、どの作品もすさまじい取材と執念がよくわかる。</font> </dt>
<dt><font size="2">------------</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　ロッキード事件が起こった時、多くの人から、どうしてロッキード事件を予知出来たのか、どんな方法と計算で予知出来たのかを聞かれたが、ロッキード事件を予知する方法や計算などあろうはずがない。後でもふれるが、事実は、昭和三十三年の二次防の時、ロッキード・グラマンの機種選定に関する衆議院決算委員会の議事録を詳細に読むと、領空侵犯の迎撃用といいながら、論点が全く曖昧で、利権に直接繋がると考えられる某政府長官が、表向きはぜんそくの治療のためハワイへ十日間、静養に赴いたといいながら、その実、ロサンゼルスでリベートの密議をこらしていたらしいことなどが窺え、こんな政府的腐食がいつもでも許されるはずがない、必ずいつかこれは問題になるだろうと考えたのが、その発端であった。そして、３次防のバッジ・システム（半自動警戒管制組織）導入に関する機密漏洩事件では、防衛庁空爆防衛部長が僅か幅1.5メートル、深さ1メートルに満たない玉川上水で事故死するという奇異な事件が起きている。当時、部下が地検で取り調べられ中とはいえ、府内の信頼厚い空将補がなぜ不思議な死に方をしなければならなかったのか、疑問を感じた。</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　防衛庁の新装置問題が進められるたびに、このような幹部の事故が起るのは結局、国民の戦争アレルギーを口実に、誰もが国防という問題を真正面から取り組もうとしないために起る日本の悲劇であると考え、小説の中の次期主力戦闘機をめぐる商戦は、単にロッキード事件に類似したものではなく、こうした防衛庁と政府の防衛問題に対する姿勢も、一つのドラマにつくりあげた。</font> </dt>
<dt><font size="2">------------</font> </dt>
<dt><font size="2">　『沈まぬ太陽』では編集者がほぼ「戦死」。その編集者への弔辞から。</font> </dt>
<dt><font size="2">------------</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　連載が始まると、小説に登場する航空会社は「週刊新潮」を機内搭載せずの挙に出、広告も引き揚げ、作者に対しては徹底して取材阻止という中で、最後まで屈せず小説が完結できたのは山田さんの編集者魂に支えられたればこそでした。（略）</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　この小説の内容上名誉棄損で訴えられかねず、危険を背負っていたからです。それだけこの５年間は一年三百六十五日、一日として気をぬくことができぬ凄まじい戦いでした。（略）</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　連載が完結するや、寸刻おかず、六月二十五日発刊、全五巻本、初版十五万部を決定されました。出版不況の折から御社内はむろん、私でさえ危惧するものでした。しかし山田さんは「これで躓いたら私は腹を切る」と断言されました。</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　そして七月五日、八重洲ブックセンターで発刊記念のサイン会が催され、読者の方々が小雨の中、地下まで列んで下さり、熱いものがこみ上げました。この日より、誰よりもこの場でお会いし、喜びを分かち合いたかった山田さんのお姿が見えませんでした。この時、山田さんは吐血して倒れておられたことをあとで知りました。（略）</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　十月二十九日、御巣鷹山頂で亡くなられた五百二十名の御霊に『沈まぬ太陽』五巻の刊行を御報告しお話するために、腰痛で山頂までは不可能としても、せめて見返り峠まででもと山を登り、慰霊の園にもお詣りし、当時、遺体検視に当られた群馬県医師会、歯科医師会の先生方に御礼申し上げて、高崎まで帰り着いた時、急変の知らせを受け、直ちに東京へ向かいました。山田さん、あなたらしく、御巣鷹山へお詣りし医師会の先生に御礼を述べて、私の心の中で沈まぬ太陽が完結するのを見届けて下さいました。</font> </dt>
<dt><font color="#008000" size="2">　山田さん、あなたの死はまさに命がけで働き倒れた壮烈な戦死です。もはや惜別を告げならぬ時ですが、さようなら、ご冥福を祈ります、とは云えません。ただ一言、無念、無念の一語に尽きます。</font> </dt>
<dt><font size="2">------------</font> </dt>
<dt><font size="2">　ＪＡＬの再建が問題になっている今、またもや映画化というタイミング。山崎豊子先生と編集者の執念と怨念を感じざる得ません。</font> </dt>
<dt><font size="2">------------</font> </dt>
<dt><font size="2"><font color="#008000">　ゲーテの言葉に「財産をなくしたら、また働けばよい。名誉を失えば、その名誉を挽回すれば世の人は見直してくれるだろう。しかし、勇気を失えば、この世に生まれてこなかったほうがよいだろう」というのがあります。作家として、書くべきことを書く勇気を失うことは死を意味する。今後も書かなければならないことを書く勇気を持ちつづけていきたいと思っています。</font> </font></dt>
<dt><font size="2">------------</font> </dt>
<dt><font size="2">　長生きしていただいて、厳しい日本人であっていただきたいです。</font> </dt>
<dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7597081" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)/山崎 豊子</font><br />
<img width="110" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fgYJHwEXL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></a>
 </dt>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10392706398.html</link>  
      <pubDate>Fri, 20 Nov 2009 16:02:24 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「住宅の貧困」を考えるのに押さえておくべきこと。</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　天皇陛下の在位20年記念硬貨が大人気みたいね。政府紙幣（コインだが）じゃんじゃん刷って、東京中の神社で1ケ月くらいお祭りやってたら多少景気よくなるんじゃない♪♪と思っていたら、すでに議事録で心配されていた。</font></p>
<p><a href="http://www.mof.go.jp/singikai/kokko/giji/210417giji.htm"><font size="2">http://www.mof.go.jp/singikai/kokko/giji/210417giji.htm</font></a>
 <font size="2"><br />
--------------------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">• 例えば政府紙幣の問題にしても、いろいろとセンシティブな時期なのではないか。今回の記念貨幣については、リスク管理的に、非常に保守的に物事を考えてやっても良いのではないか。とりわけこの貨幣の発行によって<strong>政府が利益を得ないということは難しいかもしれないが、利益を少なくするといったことを考えていただきたい</strong>。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">• 経済金融危機に直面している現在の社会状況や、そのような状況を大変に心配しておられる両陛下のお気持ちも察して、過度に華やかとならないように執り行うことが肝要ではないか。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　与謝野さんご出席の議事録みたいだけど、「どうやったら利益が出ないか」ということを考えるらしい。不思議な国だ・・・・。</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　さて。</font></p>
<p><font size="2">　市橋容疑者の逃亡中の住居が公開されいたけど、親にも頼れず、社会保障がない若者がああいうところに住むしかないという意味で興味深かった。それにしてもよくお金貯めたなあ。</font></p>
<p><font size="2">　これ読んでたんだけど、上野千鶴子せんせが酷い。ちなみに鈴木先生は戦後、公団の51Ｃを実際に作った方です。 <br />
</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7529148" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2"><font color="#0000ff">「51C」家族を容れるハコの戦後と現在/鈴木 成文</font><br />
<img width="113" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NPDSXHXFL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　上野はこの本の中で、公団住宅の建築家をなんと「空間帝国主義者」（それなんですか?）と言っています。で、なんだか、あるべき「住まい」のデザインのみで「社会が変わる」とでも思っている様子です。そして彼女の仮想敵は「近代家族」と「建築家」。・・・・・・。間取りが「専業主婦」を作ったとでも？？まあ、だめさ加減というか、怨念がわかりやすくて、逆に彼女は誠実なのかも。</font></p>
<p><font size="2">----------------------</font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>上野</strong>　私は建築家の怠慢ではないかと言い続けてきたのですが、仮想敵を見誤っていたのでしょうか。それとも安直なモデルを供給されるに従って買い続けた消費者がバカだったのでしょうか。（略）</font></font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>鈴木</strong>　「商品化住宅」といって住宅が商品になったことが大きいと思います。つまり住むことの目的より売ることを目的としてつくられるようになったということです。戦前は都市に住む場合、借家に住むのが当たり前だったんですね。借家は別に労働者用の長屋だけでなく、課長級、部長級の借家もあったのです。戦後になり、インフレと貨幣価値の下落から貸金業が成り立たなくなって持家政策が取られ、家は借りるものではなく、買うものになってしまった。（略）</font></font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　見事に見誤ってますね。建築家が悪いわけでも、消費者がバカなわけでもないって。社会学者なら、その「持家政策」にどういう社会的背景や人口動態といった歴史や、政府の意図や政策があったのかってところを調べたり整理したり問わないといけないのに、あさっての方向飛んでいきます。ちなみにその「持家政策」をずっと批判していたのが、「食寝分離」の生みの親である西山先生なんですけどねえ・・・。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2"><font color="#008000"><strong>上野　</strong></font><font color="#008000">（ある）父子家庭の父が、娘との団らんを夢見て立派なＬＤＫを作ったが、実際には二人ともＬＤＫを使わず、台所で作った食事をそれぞれの自室に運び込んで個食をしているという例がありました。ＬＤＫはシステムキッチンが不可欠ですが、<strong>私はシステムキッチンを「お仏壇」と呼んでいます。</strong></font><font color="#008000"><strong>（略）この人たちには、「家族する」ことへの幻想が働いています。</strong></font></font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　システムキッチンはどうやっても「お仏壇」に見えないって（笑）。システムキッチンはシステムキッチン。システムキッチンやＬＤＫに罪はないよー。「幻想」っていえばいいと思ってるのかなあ。鈴木先生、対談の途中からなんども「それは早合点です」とか「それただの一般論でしょ（大意）」いっているんだけど、正直呆れているんじゃないかな。西山先生は3畳の部屋に9人が寝てて、赤ちゃん圧死みたいな状況などを事細かに調べて、「豊かさの基準」を切り詰める学会、政府の方針に対抗してたわけで、その後ろの世代が、結果的に豊かさを切り詰めるようなこと言ってる姿には悲しくなるなあ。そして「個食が問題だ」とかいってる食育おばちゃんとあんまり変わらなくなるんだよねえ。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>鈴木　</strong>社会学者の方は、こういった兆候がある、ああいった兆候があるとして、そのとび跳ねた姿ばかりをお出しになるけれど、全部が全部そうではないでしょう。たしかに先端的な兆候を見るということは大切なことですが、建築についてはそんな兆候ばかり追い掛けていいのだろうかと思います。</font></font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　じゃあ、どこから勉強すべきかということなんですが、とても良い本見つけました。今年の8月に出版された本。</font></p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7529823" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2"><font color="#0000ff">都市計画法改正-「土地総有」の提言-/五十嵐 敬喜</font><br />
<img width="113" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MM03Cwg7L._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　見た感じ、難しそうな顔していますが、すごいわかりやすいです。ご安心ください。私、つまらない本を読んでいると、3頁目で眠れるという特技がありますが、刺激的な本です。こういう人もっと出てきてくれないかなあ。緻密な分析なんだけど、構想はきちんと大きいし、生活者として現実的で希望がきちんとある人。</font></p>
<p><font size="2">　まず日本がいかに「建築自由」な国かというのがわかります。そして、八つ場ダムに見られるように、なぜ時代とそぐわなくなっている公共事業が止められず、必要な公共投資に付け替えができないのか、そして、一番大事なこと。国民が「なぜ豊かさを実感できないのか」。明治初頭からの都市計画法から歴史を概観し、さらに、建築規制についての国際比較、人口減少の段階に入った都市を寄せ集める方法など、「人口動態」と「都市規模」についての、まさに「国土改造計画　平成版」。</font></p>
<p><font size="2">　欧米はそもそも「建築不自由」なところに規制緩和をしていくんだけど、日本は「建築自由」なところに規制緩和をしていくという状況なのね。日本はアメリカ、ヨーロッパよりもそもそも「小さな政府」なんです。だから「欧州だって規制緩和しているんじゃないか！」という前提が違うわけです。そして小泉内閣のときに、より一層「建築自由」になっていくわけなんです。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　中でも特異なのは容積率である。容積率の制限はバブル時には、「床面積の供給」を妨げるとして規制緩和が叫ばれ、逆に不況のときには大きな建物を建てることは「経済の活性化」に繋がるとして、これまで規制緩和が主張された。つまり好況でも不況でも規制緩和だけが一人歩きしているのである。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　1994（平成6年）には、地下居室の面積が延べ床面積に不算入となり、さらに1997年年には同じく共同住宅の廊下や階段、ピロティなど共用部分の面積が延べ床面積に不算入となった。さらに2007年には道路斜線制限が緩和され「天空率」という概念が導入された。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　この建築基準法の3つの緩和は都市の形を変えてしまうほどの効果をもたらした。建築物の大きさは容積率と建築物の高さの制限により決まる。このうち高さについては、第1種または第2種低層住宅専用地域は10ｍまたは12ｍと決められたいるが、先に見たように1970年（昭和45）年の建築基準法の改正により、他の地域では高さ制限が撤廃された。しかしここでも細かく言えば、全面道路の幅や隣地との関係、あるいは日影規制によって、一律に斜線制限がかかっていて、一定の建築制限を行っていたのである。これがなし崩しに緩和される。「天空率」を確保すれば採光等が確保されるとして道路斜線が適用されなくなったのである。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　共同住宅の場合、廊下や階段、ピロティなどは全体の延べ床面積の20％程度を占めるから、廊下等の共用部分の不算入は建物の床面積を2割程度大きく建築できる。同様に地下室などの不算入によって、傾斜地に斜面を切り崩して地面に接している部屋を多くつくることで容積率軽減を逃れる巨大マンション、いわゆる地下室マンションが建築され、各地でトラブルを起こすようになった。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　人口減少というのは圧倒的事実であって、日本の経済をけん引してきた不動産投資が仮に活性化したとしても、タテへヨコへ薄くスプロールするわけなんですね。日本の都市計画や根拠法は「人口増加」を前提で作られているので、おかげで街が骨そしょう症になって、経済的にも非効率になるわけなんです。だから「規制緩和」やってる場合じゃないんですよ。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　用途地域ごとの容積率を例えばドイツと比較してみると、ドイツでは住宅地区は容積率50％から120％であり、商工業地区でも100％から200％となっていた。また階数についてもきちんと制限されていて、日本のような建築紛争が発生する余地はない。しかし日本はドイツの5倍とか6倍というような高い容積率が指定されている上、階数制限もないため、低い住宅街に突如大きなマンションが建ち、建築紛争が頻発している。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　また政府は前にみたようにバブルの時代には地価が上がるのは「供給」が足りないからだという理由で容積率の緩和を主張し、バブルが崩壊して経済が不況になると不況を脱却する必要があるとして容積率の緩和を繰り返してきた。これは状況が正反対に異なっているのに同じ答えを繰り返すという、まるで頓知のような説明と言えよう。</font></p>
<p><font size="2">---------------------<br />
<font color="#008000">　「容積率緩和」は巨大、得に超高層マンションを都心に引き寄せる。そして超高層マンションは、低層・小規模のマンションに比べて改修・建て替え費用は巨額であり、工程も複雑化するため、管理組合の合意と費用捻出が困難である。将来は、不十分な修繕しかなされず、建て替えもできず、人が去り廃墟化される可能性が非常に高い。</font></font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　「容積率緩和」の正当性としては、「長距離通勤が解消される」というのがあるんですが、そもそも高価なマンションの住人が長距離通勤してたんかい？だし、その「勝ち組」でさえ、「高層マンション」に潜むリスクを考えている？ということ。高層マンションにうれしがって住んでいるひとにぎりのお金持ちは置いておいて、中流層、生活困窮層にとって、ちゃんとした「都市計画」というものが日本はない。</font></p>
<p><font size="2">---------------------<br />
<font color="#008000">　日本では先の「建築自由の原則」により、双方ともできるだけ「権力の介入」を防ぐという目的で、可能な限り行政の裁量権を排除するという形で制度設計がされているということである。（略）この民間建築確認機構は、特定行政庁と異なって全国の建築物について審査することができるとされているため、沖縄や北海道の建築でも東京で審査できるようになった。逆からいえば、自治体は自らの地域に建築される建築物について、まったくコントロールができないのである。</font></font></p>
<p><font size="2">---------------------<br />
<font color="#008000">　日本の都市空間の特徴である高い建物と低い建物の現在、こちゃごちゃな用途、さらには延々と続く郊外地、そしてそこに建てられるスーパーマーケット、ロードサイドショップ、ホテルなどはそれらの結果である。これを別の角度、すなわち「近代」という視点からみると、それは「近代」の有していた自由以外の他の価値、例えば、フランス革命のスローガンとなった「平等」や「博愛」をすべて捨像するものであり、自由だけが極端に突出した姿ということができるだろう。</font></font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　建築行政だけみてると、うちの国はほんとに権力から「自由」なんです。</font></p>
<p><font size="2">　そして、公共事業の「不倒神話」ですが、なぜ、そういうことになるのか。</font></p>
<p><font size="2">---------------------<br />
<font color="#008000">　その典型が例えば、長崎県の「国営諫早湾土地改良事業」であり、当初、1983（昭和58）年の計画時点では、「米が足りない」という理由で、海を干拓して農地を造成するという予定であった。しかし完成した2007年時点では、反対に米あまりの時代となっていた。つまり状況は逆転した。「時間」が悲劇を招いたのである。</font></font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　それではこれらの事業は状況の変化に合わせて途中で修正できないのはなぜだろうか。（略）</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　一つは、「都市計画決定」には法学上のいわゆる「公定力」という法的効果が発生し、裁判所あるいは決定当時者が取り消さない限り、その効力は「永遠」に続くとされていることである。（略）</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　二つ目は、当事者が過去の決定を取り消さないのは、先輩が決定したものを後輩が取り消すことはしないという官僚内の慣行もあるが、それ以上に重要かつ本質的なことは、これまでみてきたように、決定をするということは「権利制限」をするということであり、これを解除するということはこの権利制限には理由がなかったということを認めることになると解されているからである。権利制限に理由がなかったとすれば「都市計画決定」は違法の可能性があり、「損害賠償」の対象となる。官僚にとっては、それはあらゆる手段を使っても避けたい事態であり、タブーなのである。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　最後に「事業確定」後の場合、決定当事者は地権者などに既に支払っている買収金あるいは補償金を返還させるのかどうか。あるいは自治体の場合は国から得ている補助金の清算（補助金に係る予算の執行の適正化に関する法律により、理由なくあるいは目的外に補助金を使用した場合には、年10.95％の割合で計算した加算金をつけて国に返還しなければならない　同法第17条～19条）をどうするか。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">　珍しく取り消した例についても、書かれているので、それは本書を。</font></p>
<p><font size="2">---------------------<br />
<font color="#008000">　以上の事実にもとづいて、日本のその他の国を比較しておきたい。</font></font></p>
<p><font size="2"><font color="#008000">　日本では、まちづくりは、大きく都市計画と建築に分かれ、それぞれの観点に基づく土地利用のコントロールを開発許可と建築確認という方法で行っている。これと比べて諸外国では、まちづくりは主として土地利用規制を行う都市計画法に委ねられており、建築物の形態規制も都市計画法に規定されている。建築法は建築物の安全性や衛生に関する技術基準に限定される。</font><font color="#008000">（略）</font></font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　土地は本来基本的に自由なのであって、これが制約を受けるのは、その利用が他者を害する時だけであるとし、この他者への「侵害」を「公共の福祉」として捉え直し、これを法的に構成したのが日本の憲法の土地所有権であった。これを<strong>建築自由</strong>といおう。各国は、これとは反対の論理構成をとっている。つまり、土地所有権はもともと制限されているものあり、これを解放していくのが都市法であるのである。これを<strong>建築不自由</strong>といおう。これはいわば、前にみたワイマール憲法の「土地所有権には義務が伴う」を前提として都市計画を構成しようとするものである。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　この点について高橋寿一は、「わが国の場合には、建築自由から出発しているが故に、規制強化型・積み上げ型のものとならざる得ない。たとえば、都計区域→市街化区域・用途地域指定→地区計画の策定、という流れに典型的にみられるように規制強化的な計画をじょじょに積み上げていくことによって開発区域内部の環境の質の確保を図り、このことが同時に開発区域外の環境や自然を保全することに繋がっていく。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">これに対して、ドイツやその他ヨーロッパ諸国で行われている土地利用計画は、わが国のそれとはその性格を大きく異にする。すなわり建築不自由を原則としている国々での土地利用計画は、建築不自由の状態を解除し、いわば白地ないし穴抜けになる部分（区域）について、都市的利用が可能になるように整備するための計画である。すなわちわが国の場合の土地利用計画は、環境や農地や森林を保全するために策定される場合が多いのに対し、ドイツにおける土地利用は開発=宅地にするために策定される場合が多いのである。この両者で用いられる土地利用計画ないし機能は、正に正反対の方向を向いており、このことは十分な注意が必要である」としている。</font></p>
<p><font size="2">---------------------</font></p>
<p><font size="2">（国土と人口に関する状況認識）</font></p>
<p><font size="2">　・日本は人口減少・高齢社会を迎え、2055年には8000万人から1億人弱の人口となると推計される。</font></p>
<p><font size="2">　・高齢化率は一貫して上昇し続け、2055年には高齢化率38.3～42.3％へ</font></p>
<p><font size="2">　・65歳以上の人口比率は、今後諸外国とも上昇していくが、日本の高齢化率は特に高い</font></p>
<p><font size="2">　・三大都市圏においても人口は減少する。</font></p>
<p><font size="2">　・農家戸数は1995年には344万戸だったが、2000年には312万戸、2005年には285万戸と減り続け、10年間で約59万戸に減少。</font></p>
<p><font size="2">　・一方、耕作放棄地は1995年には24.4万ヘクタールだったが、2000年には34.2万ヘクタール、2005年には38.5万ヘクタールと増え続け、10年間で約14万ヘクタール増加。</font></p>
<p><font size="2">　・世帯数は増加しているが、単身世帯、核家族世帯の数が大きく伸びている。</font></p>
<p><font size="2">　・高齢世帯が増えていることから、今後、福祉、医療、公共交通のサービスの役割が増大する。</font></p>
<p><font size="2">　・世帯数は2015年までは増加するが、その後減少に転じる。一方、65歳以上の世帯は、2015年以降も増加が続く。</font></p>
<p><font size="2">　・わが国の外国人労働者の割合は1％にも達しておらず、欧米諸国と比べても外国人労働者割合は非常に低い。</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10388295931.html</link>  
      <pubDate>Sat, 14 Nov 2009 17:43:58 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「1968」（上巻）　小熊英二　著</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　勝間さんが人気のようですね。本は読んだことないんだけど、テレビや新聞の発言読んでる限り、「住宅ローンの問題」とか「女性の長時間労働」とか「社会保障の不備」とか「保育所の不備」で、私もいつも考えていることとあんまり変わらないし、専門の経済のところでもがんばって欲しいな。</font></p>
<p><font size="2">　宮本太郎先生との対談では、宮本先生が絶妙に指導していくかんじがおもしろかったかな。ちと抜粋。</font></p>
<p><font size="2">　</font><a href="http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2009/06/post-31.html"><font size="2">http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2009/06/post-31.html</font></a>
 </p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>勝間</strong>　東京都杉並区の土曜寺子屋は地域の人が運営しています。</font></font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>宮本</strong>　ただ、余剰になった人がすんなり地域に入っていけるかというと、なかなかうまくいっていない部分もあって、堺屋太一さんが以前、「年金兼業型労働」といって、年金である程度経済的なベースを確保しながら、少ない謝礼で地域で活躍できるような人が出てくることを想定して、団塊世代がリタイアしたらむしろ地域が活性化するとしていたのですが、必ずしもうまくいっていません。</font></font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>宮本</strong>　同時に、終身雇用企業の中にいた男性稼ぎ主が、地域社会に入る難しさがあります。千葉県我孫子市の 前市長が高齢者のＮＰＯを作ろうとしてミーティングを持ったのですが、みんな地味な仕事をやらない。幹部の選出になるとみんな「私がやる」というんですが。これまでは、「宮本さん」と言われていたのが、地域に入っていくと「（妻の）宮本さんのだんなよ」と匿名性になっちゃう。</font></font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font size="2">　認知症の先生から以前聞いたことですが、老人ホームのＱＯＬを調べたときに、女性が中心になっているホームのほうが高い。男性が中心になるとイマイチなんだそう。なんでかな？ってことで「きっとおしゃべりができないんじゃないか」と、男性は「きっと名刺交換からしか会話に入ってないからだろう」と。「元○○会社　○○担当」みたいな昔の役職を紙に印刷して仮の名刺を作ってみたそうです。「あーあのお仕事のご担当ですかあー、○○さん、知ってますー？？」みたいなかんじからお話がはずむんでしょうね。ＱＯＬが改善したそうな。その話を聞いて「男の人って大変だなー。ちょっとかわいそうだなあ」と思ったことがあります。</font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font color="#008000"><font size="2"><strong>宮本</strong>　システム改革をしなくてはいけない局面ですが、短期的に一番受けるやり方は、国民の間にある疑心暗鬼、不信感をあおり立てる政治なんですね。正規の人に対する非正規の人たちの「特権で守られている」という思いや、逆に、正規の人たちの非正規の人たちに対する「働く気があるのか」という疑念。後者は実際、政務官から発言があって陳謝しましたが、インターネット上では支持の声が出ていた。疑心暗鬼をあおり立てる政治家の言説は、短期的には一番受ける。でもこれは二流の政治であって、<strong>丸山真男の言葉でいう「引き下げデモクラシー」です。</strong></font></font></p>
<p><font size="2">---------------<br />
　勝間さんは「パンがなければ、ケーキを食べればよいのよー、なんならステーキでもよくってよー」みたいなイメージなので（→てきとーな印象で、すいません）、その心配はなかろうか、と。</font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font size="2"><strong><font color="#008000">宮本</font></strong>　<font color="#008000">みんながみんな高効率のエースストライカーになるんじゃなくて、地域を守るディフェンダーがいて、そこをある程度、公的な資金が支えていたりする。<strong>米国のように「小さな政府、大きな監獄」では困るわけですね。米国には２００万人ぐらいの収監者がいて、そこに投入されているコストはすごいもの。日本はまだ９万人ぐらい。</strong>多少非効率な部分があっても、ディフェンダーとして地域社会のニーズに応える雇用をつくりだすことが大事です。終身雇用に代えて、働く場を社会全体で守っていくかたちが必要なのです。</font><br />
---------------<br />
　司法管理下700万人だったかな。「パターナリズム」だけで、脊髄反射する人もいるようですが、自由なアメリカを一番最後で支えているのは、「監獄」という「過剰な（結果的な）パターナリズム」なわけで、社会保障よりも随分高くつくわけです。衣食住の全部養うわけだから。「治安のためのセキュリティ」という「安心・安全」にお金を払うか、「セーフティネット」という「安心・安全」にお金を払うかということなんですね。軸足をどっちにおいてバランスをとるのかということなんです。<br />
　よく行く図書館に地域のＮＰＯが作っている小さな冊子があるんですが、眺めてみていると以下のようなことがすべてボランティア募集なんですね。有償でもわずか。「障害のある小学生を毎朝学校に送ってくれる人を探しています」とか。「毎週日曜日の数時間、足の不自由な20代の女性の外出を手伝ってくれる人を募集しています」とか。「障害者だけでケーキ屋をやっています。スーパーに納品するため毎週水曜日の夕方だけ手伝ってくれる人を募集しています」とか。支えている人の雇用を支えるわけでしょう？　こういうのにはほんとに、まずはお金を使ったらいいんじゃないかなあと思います。やっと「社会」に目覚めたやる気のある団塊おじちゃんたちも「ボランティア」じゃなかったら、文句は言えないんじゃない？そこで「安すぎるー！」と文句言ってくれるならウェルカムですし。</font></p>
<p><font size="2">　</font></p>
<p><font size="2">　団塊達は数は多いので、無視するわけにもいかないので、「マスコミに居残る団塊世代を理解しよう」という目的でとりあえず上巻読んでみた。<br />
</font></p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7431154" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2"><font color="#0000ff">1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景/小熊 英二</font><br />
<img width="113" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41mpmtkb4XL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　丸山眞男のメモ。これに尽きるんではないでしょうかね。 </font></p>
<p><font size="2">------------ </font></p>
<p><font size="2"><font color="#008000">　全共闘系から「問題は七項目をのむかどうかではなくてのみ方なのだ」ということを言い出した。今から思えば、あの時が、東大紛争の大きな転換期だった。つまり、東大紛争の擬似宗教的な性格はあの頃から露わになった。のみ方がいいかどうかは心構えの問題であって、外部行動では判定できない。したがって大衆運動ないし、社会=政治運動の問題にはなりえない。・・・・内面性と良心にかかわることをいともたやすく大衆の目前で告白を強いる「自己批判要求」ないし「果てしなき闘争」というまったく不毛な思考形態はこうしてひろがって行った。それは、ノン・セクト・ラジカルが安田城のヘゲモニーをにぎった時期とほぼ一致している。「良心の自由」の何たるか、知らないだけでも、それは完全に戦前型を脱していない。一体、どこがニューレフトなのか！</font> </font></p>
<p><font size="2">------------- </font></p>
<p><font size="2">　安田城（笑）。戦国武将のほうが戦略だけみると、かなりマシではないかと。催涙水攻撃に何で対応するのかなあと思っていたら「レモンかじる」って・・。そしてそのヘボ知識「継承」されてるし。いかん笑ってしまった。羽田逆走も笑ってしまった。　</font></p>
<p><font size="2">　 後藤さんも「精神の貧困」と言われてましたけど、内容を批判するではなく、「心の持ちよう」を推測しただけで、批判した気になっている御仁もいまだいらっしゃるわけで、結局「自分探し」であろうが、「自己否定」であろうが、「自己責任」であろうが、「使命感」であろうが、「生きがい」であろうが、個人がどういう心もちでやってるかなんてどうでもいいわけです。「あなたルサンチマンでやっているんでしょう？」とか「あなた善意でやっているんでしょう？」とか「決断主義なんでしょう」とか。変わらないんですよね。それで何か言った気になっている人には、「そうなんですよーわかりましたー鋭い！（笑）、で本題ですが・・・」って言っておけばいいんじゃないかと思います。あと批判的に「『啓蒙』したいんですよね」と言われたこともあるけど、私は「ん？啓蒙するためにも本があるんじゃないですか？何がいけないのかしら？」と言ってます。「どうしても書かざる得ないんです」と「作家ぽく」「自然体」に見られたいのかな。「あーあーエセ番組で祖先の霊とか宇宙人が乗り移った自動速記みたいなかんじなのねー、やって、やってー♪」 と言ってあげるとよいかと。 <br />
</font></p>
<p><font size="2">　「社会運動」としての勝利ラインや妥協点がぜんぜんわかんないんだもん。</font></p>
<p><font size="2">　途中から、「全共闘運動の中でも支持されたものもあったのに、なんでこうわけのわからん観念的な方向に走っていくのか」という興味だけで読んでいましたが、そういう目でみると上巻の肝は「日大闘争」と「東大闘争」の違いじゃないかな。 </font></p>
<p><font size="2">　日大はとくに経営陣がひどい。学生がどんどん増えて教育環境が劣悪。定員の数倍の学生が入学させられ、雇用環境が劣悪なので、優秀な教員はやめ、それで大した授業でもないのに授業料も高い。さらに学生の自治活動や運動を徹底的に弾圧。左派系の知識人の講演会や抗議活動に、こうした体育会系右派学生を使うという横暴ぶり。そういった暴力体育会系は優遇されました。さらに脱税。そりゃあ、怒っていいよ。まさに「命がけ」の闘いで、ほかの大学闘争とは違って、ＤＱＮ体育会系から防衛をするために、バリケードも本格的にやらないといけなくなるわけです。つまり経営陣が「暴力」を投入したことで、象徴的な意味合いしかなかった「武器」を武器にしなくちゃいけない。さらに内ゲバもやっている余裕がない。だから理論も興味がないわけです。目の前が大変だから。日大の闘争はまさに「近代的不幸」（貧困）（抑圧）なわけで、世論も同情的なわけです。ほかの大学生も授業料の値上げで闘っているから、そのあたりは理解できたんでしょうかね。</font></p>
<p><font size="2">　そして東大。</font></p>
<p><font size="2">　東大はスタートから違うんだな。医学部闘争、『白い巨塔』に怒ってるわけですな。</font></p>
<p><font size="2">　これも建前は経済闘争なわけです。ただ、経済闘争といっても、教授の奴隷にはなるが、その間バイトで稼げる良い時代だし、そもそも良家の子女が多いだろうから、あんまり、経済的に困ってないんだよね。</font><font size="2">広範囲には支持は得られない。それよりも、何で支持を得たかというと、そのころ問題化してきた「公害問題」がわかりやすいけど、「公害問題」を正当化してしまう研究をしなくてはならない、庶民を苦しめる圧政者側に将来立ってしまう「エリートになる自分」「御用学者になる自分」が許せない。「東大生の自分が悪い！」「東大が悪い」「東大教授を生んでしまう民主主義が悪い」→キーワード「自己否定」ということで支持を得る、と。小田実が言うように「じゃあ、東大やめればいいじゃん」（大意）なんですが。もしくは、「御用学者にならなきゃいいじゃん」なんだと思うんだけど。捨てるものが大きいから東大はやめられない。実際、東大生は大学をやめていない（日大生はけっこう大学をやめてる）。「エリート=圧政者にはなりたくない私は、いかに生きるべきか」という実存の苦しみと観念論が不幸なマリアージュ。幼稚な人たちが幼稚な理論をふりまわすことに。</font></p>
<p><font size="2">　下巻は、結果的に安田城が目立ったので、そういうやり方が、蔓延した。貧乏で下層で苦労している他大生は悩まなくてよいことなのにね～、という流れなのかなあ。</font></p>
<p><font size="2">　暴力の象徴くらいでしかなかったものが、実戦用に変質したのが日大経営陣の方法論の結果であり、「エリートとして加害者意識」をもった原罪集団の東大理念空中戦が連合赤軍につながる？というのが、この本の前半の史観から感じだことです。“ほんとは「近代的不幸」なんですが、そこで踏みとどまれなかったのはなぜか”というふうに読むとよいのかしら。下巻読んだら、感想書くかも。</font></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10382300504.html</link>  
      <pubDate>Fri, 06 Nov 2009 20:48:47 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「ＬＤＫ」ＶＳ「起きて半畳寝て一畳」</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　部屋の間取りを紹介するときに「ＬＤＫ」って言いますよね。この「ＬＤＫ」という基準はどうして広まったかご存知でしょうか。</font></p>
<br />
<p><font size="2">　「</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7442676" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">人は住むためにいかに闘ってきたか―欧米住宅物語/早川 和男</font></a>
 <font size="2">」を以前の</font><a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10371557970.html" target="_blank"><font color="#0000ff" size="2">エントリー</font></a>
 <font size="2">で紹介しましたが、黒川紀章さんと、似ていらっしゃるなあと思うところがあるんですね。・・・・・あっ、そうかーとそこが結びついてなかったんですが、黒川さんも早川さんも、京大で西山夘三先生に教わっていたんですね。黒川さんは「京大に教えていただきたい先生がいるので、京大に行った」ということを確かお話されていました。</font></p>
<p><font size="2">　西山先生は建築界の丸山眞男みたいな人ではないんでしょうか。</font></p>
<br />
<p><font size="2">　どうして「ＬＤＫ」というものが普及したかというと、この西山先生の地道な研究に支えられていた理論がもとになっているんです。</font></p>
<p><font size="2">　「食寝分離論」といいます。</font></p>
<p><font size="2">　早川先生が以下のように書かれています。</font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　戦時中、西山先生の「食寝分離論」が有名になりました。当時、国民は軍国主義のもとで「欲しがりません、勝つまでは」と、耐久生活を強いられていました。庶民の住宅も「畳は、寝たり食べたり転用できる。小さくてよい」という理屈が建築学会でもまかり通っていました。それに対し、非常にたくさんの庶民住宅での住み方調査をもとに「どんな小さな家でも食べる所と寝る所はわけて住んでいる。それは庶民の住生活の最低限の条件である」ということを見出され、食寝を分離することが、最低限の生活秩序を守るために必要だと主張されたのです。これは、戦時下の住宅水準引き下げへの抵抗理論だったのです。そのような姿勢は後の研究に貫徹していくのです。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　先生の研究の偉大さは人間と生活空間の関係をトータルに把握する強靭な思考力と先見性にあったと思います。終戦直後の1946年1月、雑誌『新建築』を一冊分つかって「新日本の住宅建築」を発表されました。そこには、復興住宅建築基準、生活基地としての国土の段階的構成、土地利用の公共優先の原則、住宅建設と失業問題解決の結合、住宅生産の合理化など、十項目にわたって、戦後の国土、都市、住宅のありかたが詳細に述べられていて、これを手にした学生時代の私は、その構想力に圧倒されました。それを戦時中に準備していた、とあとで聞いたときは、いっそう大きな感動を覚えました。（略）</font></p>
<p><font size="2"><font color="#008000">　戦後も先生は政府の住宅政策を批判されました。建築学会のなかでこういうことをされた方は他にはおられません。「政治的な発言」というような批評がよく耳に入ってきました。しかし、金持ちには大きな資産があります。庶民は限られています。小さなアパートにしか住めない人がたくさんいて、政府の住宅政策が「自分の甲斐性で家を持ちなさい」ということであれば、庶民はまともな住まいが得られません。「庶民の住宅を作る」こととの政府の住宅政策は不即不離の関係にあるのです。「学問に情けあり」</font><font color="#008000">西山夘三・早川和男</font></font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font size="2">　戦時の「清貧」にあらがうとは並大抵の神経ではありません。「起きて半畳、寝て一畳」って言いますけど、「それを豊かさの基準にしてはならない！」と。戦後も、建築関連というのは受注産業ですし、行政べったりになったほうが得なんですけど、そうしなかった。黒川さんが都知事選のときに、まったく空気読まず石原にずけずけ言えるわけです。師匠もっとひどい（笑）。</font></p>
<p><font size="2">　「食べる場所と寝る場所は分けること」、「親子の就寝場所は分けること」という理論をもとに、制約のある中で作られたのが、公団の2ＤＫだったわけです。当時の中流日本人には「憧れ」の住まいであり、家事労働も大幅に軽減されます。</font></p>
<p><font size="2">　</font><a href="http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl95/wp-pl95bun-35_4.html"><font size="2">http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl95/wp-pl95bun-35_4.html</font></a>
 <font size="2">（間取り図）</font></p>
<br />
<p><font size="2">　福祉の現場にいる方はわかると思いますが、「行政が生活最低限のことやってくれただけでも万々歳」くらいじゃないんでしょうか。そこに「憧れ」を作り出し、大規模に社会に広めたことはやっぱりすごいことだなあと思います。</font></p>
<br />
<p><font size="2">　西山先生は京都の「景観論争」も先頭に立っているのですが、その論争の中に急逝されます。ちなみに本を読んでいて思いだしたのですが、映画「崖の上のポニョ」でね、幼稚園と老人ホームが隣どうしに描かれていましたけど、この「老幼近接」というのも、西山先生がすごーい前に書いてたりします。</font></p>
<p><font size="2">　黒川さんの都知事選出馬を「晩節を汚した」と言う人もいますが、「スター建築家」として力をお持ちになったからこそ、人生の最後は、焼け野原の日本を再生しなくてはならない、と初心でもある西山先生のようになりたいと思われたんじゃないかなあ。推測ですが。でも死に方まで似せなくてもよいのに・・・。</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　西山先生はバブルのころから「住宅福祉」について、問題化されていますが、バブルのときの「庶民」って別にラクじゃないわけですよ。地上げで追い出される、ローンは大変、通勤は大変、教育費は上がる、教室はすしづめ、狭い住宅で家族の仲は険悪になる・・・・、長時間労働。ちなみに私は大学生のときに1回生のときが、バブルでしたけど、下宿の管理がひどく、さらに地上げまがいのこともあったし、新しいところを探そうと思ったら不動産でだまされ、家庭教師先のご家庭が不憫に思ってくれて、しばらく住まわせてくれてました。私自身は経済成長してほしいと思うんですけど、ローンに苦しんでやっと郊外に持家を手に入れたが、まわりの街は、うらさびしくなり、自分の足腰も弱って気弱になっている年長世代を理解させる努力や政策は必要なんじゃないかなあと思います。「24時間戦いましたが、嫁も娘もでてゆきましたorz」。</font></p>
<p><font size="2">　ほ</font><font size="2">んとは、バブルのような金あまりのときに社会保障を充実させるほうがしやすいんですけどねえ。</font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　なお、住宅については、居住者の地位・所得・財産などと結び付いた大きな階層格差がある。これを反映して都市圏内には、都市圏内には環境・生活利便・交通等に有利な地域に高級住宅地が形成され、環境のよくない地域に低所得層の狭小住宅が過密につくられるといった住宅地の階層分化が生じている。前者は例えば現行都市計画で環境保持に最も強い規制が適用される第一種住宅専用地域で、手<font color="#008000">厚い保護をうけているが、後者はたいていそのような保護の埒外におかれている。（略）</font></font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　国民の多くは一戸の家さえ、広さ・質・立地環境などで満足できないでいるものが多い。一九九〇「まちづくりの構想」西山夘三</font></p>
<p><font size="2">---------------</font></p>
<p><font size="2">  無駄な規制はなくせばいいと思うんですけど、　西山先生の本を読んでいると思うのですが、ネット上でも論壇上でも規制緩和大明神みたいな人がいますけど、住宅政策や都市計画においては、欧米と比べても日本は規制がゆるゆるです。</font><font size="2">　下記は教え子の先生が、西山さんに教わったこと。神戸の震災でも現場で活躍されていたのは西山門下の方が多かったというのをどこかで読みました。</font></p>
<p><a href="http://www.n-bunko.org/kai2_3.htm"><font size="2">http://www.n-bunko.org/kai2_3.htm</font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">こうした事例の１つに、先生の民族学への態度があげられる。生活文化や伝承文化を、聞き写しを主な手法として掘り起こす民族学は、すまい・まちづくりの研究者にとっては、極めて魔性的で魅力がある領域である。先生は、そうしたものへの大きい魅力とその成果には大いなる期待を寄せつつも、計画者がそうしたものに深入りすることを良しとしなかった。衣食住に止まらず人間生活の全体を対象として際限なくその様相を追い求める民族学への深入りは、現実社会から厳しい計画的課題への解決を求められている計画学研究者にとっては、許されることではなかった。先生の人間生活への広い興味と、メモ魔ともいわれる調査手法からして先生を民族学者でもあると錯覚する人々もいるが、先生こそ、計画学研究がそうしたものに深入りするのを厳しく批判した人なのである。歴史学に対する立場も、これによく似ている。先生は、学生の頃には建築史に深い興味を示していた。先生の建築家としての思想の確立には、建築史研究が大きい影響を与えていたものと推察される。しかし、計画学研究者となった先生の歴史研究へのスタンスは大きく変化した。“歴史学者は、そもそもの歴史をやる。計画者は計画的テーマをもってそれに必要な歴史をやる”――これが先生の歴史学研究への基本スタンスであった。歴史への向い方も違うし、それ故に取り組み方も異なってくる。歴史学への深い興味と関心を寄せながらも、計画学研究者としての明確な一線を画し、歴史学への無自覚な埋没を厳しく戒めたのである。“歴史をやっているとさも学問をやっているという錯覚にとりつかれます。計画者にとっては要注意です。”これが先生の立場であった。対象への広い総合的検討を求めながらも、そのなかに埋没することを許さぬ計画者としての立場の確立を求めたのである。</font></p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7442848" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><br />
</a>
<a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7442847" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">居住福祉の世界―早川和男対談集 (居住福祉ブックレット)/早川 和男<br />
<img width="108" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2B3-qsAm%2BL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7442846" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font size="2">居住福祉 (岩波新書)/早川 和男<br />
<img width="95" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41G4METX3HL._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font><font size="2"><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7443390" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate">西山夘三の住宅・都市論―その現代的検証 (住田昌二+西山夘三記念すまい・まちづくり文庫)<br />
<img width="109" height="160" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Qxqzwk85L._SL160_.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></a>
 </font></p>
<br />
<p><br />
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10381540507.html</link>  
      <pubDate>Thu, 05 Nov 2009 20:29:37 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「悪の象徴」よりもひどい国？？</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><font size="2">　</font><a href="http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10371557970.html" target="_blank"><font size="2">前回の続き</font></a>
 <font size="2">。</font></p>
<p><font size="2">　2008年の世界遺産に「ベルリンの集合住宅」が選ばれました。下の写真のは馬蹄形の集合住宅ですね。おおきなウマー。郵便配達屋さんは「このカーブさえなければ！」と思ったことでしょう。</font></p>
<p><font size="2">　6ケ所選ばれているそうで、1913年から1934年の第一次世界大戦からナチス政権前までものです。さすがにナチス時代のを入れるわけには・・・なのかしらね。ほかの写真は</font><a href="http://www.faz.net/s/Rub117C535CDF414415BB243B181B8B60AE/Doc~E965EA987248949C59A2352D08461E1EE~ATpl~Ecommon~Scontent.html " target="_blank"><font color="#0000ff" size="2">こちら</font></a>
 <font size="2">を。ほかのはいわゆる団地ぽい。ワイマール憲法で基本的人権、社会権が世界で初めて保証され、「低所得者の生活改善を！」という社会的な要求をもとに衛生的で快適な住宅が作られました。これらの集合住宅群はバウハウスのワルター・グロピウスやブルーノ・タウトが設計しています。</font></p>
<p><font size="2">　ナチス政権でも労働者の住宅建築は続き、これらの政策は大衆の心をつかんだということですね。早川先生の本によると、1930年代以降のヒトラー団地も、今もドイツで増改築されて使われているそう。</font></p>
<p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091027/14/hiromiyasuhara/d8/89/j/o0552036910288171624.jpg"><font size="2"><img width="220" height="147" alt="女子リベ 　安原宏美--編集者のブログ" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091027/14/hiromiyasuhara/d8/89/j/t02200147_0552036910288171624.jpg" border="0" complete="true" complete="true" /></font></a>
 <font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">　さて。せっかく本が出てきたので、気になっていたことをメモしてきます。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　労働組合の労働者供給事業はなんら限定なく合法的に行われる事業であるにもかかわらず、積極的な意味ではほとんど労働法学的な検討の対象になってきませんでした。今でも、労働法学者が労働者供給事業に言及するときは、禁止されるべき悪の象徴として語られることがほとんど、労働者供給事業の法的構造を真正面から論じた業績は（全くないわけではありませんが）ほとんど見あたりません。そろそろ正面から議論すべき時期であるように思います。</font></p>
<p><font size="2">『</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7345938" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">新しい労働社会―雇用システムの再構築へ (岩波新書)/濱口 桂一郎</font></a>
 <font size="2">』2009年</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font size="2">　↑<a href="http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/" target="_blank"><font color="#008000">濱口先生</font></a>
 の本を読んで、そうなんだーなんでなんでなんで「悪の象徴」なの？が正直な感想でした。好かれる組合になればいいじゃないか。オーストラリアに住んでたときにたまたま住んでた家の先生がティチャーズユニオンの幹部だったんだけど、バイトで日本語教育のお仕事紹介してもらったけどなあ。すごい助かった。放課後の学校解放して、安価な移民教育の教室とか開いてたし。バルトの移民や香港移民が多いころで、いっしょに勉強させてもらったけど。</font></p>
<p><font size="2">　以下は『</font><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=7345937" target="_blank" rel="nofollow" alt0="BlogAffiliate"><font color="#0000ff" size="2">人は住むためにいかに闘ってきたか―欧米住宅物語/早川 和男</font></a>
 <font size="2">』から。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　ここでは建設労働組合が中心になって独自の活動を展開している。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　「ここでの活動は四つの目的を持っています。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　第一は、捨てられたアパートを再生し地域の住民の住宅を確保すること。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　第二は、労働者を募集し、失業救済に役立てること。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　第三は、大工などのトレーニングをここでやり、技能労働者に育てること。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　第四は、少年非行の防止で、すでに80人の非行少年を技能者として養成しました。</font></p>
<p><font size="2"><font color="#008000">　たんにビルを直すだけでなく、社会を直していくのがこのプログラムです。（略）</font><font color="#008000">現場で教育にたずさわる技術者への給料は連邦政府労働省が支払っている。</font><font color="#008000">わたしが初めてこの事業所を訪れたのは、1980年のことである。この後、この事業はどうなったか。1987年までに約200人の男女を一人前の建設技術者として卒業させた。</font></font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font size="2">　浜井先生が「刑事政策が独立しすぎ、社会政策の中で考えないと」とおっしゃってますが、日本だと、「どうやって反省させるのか、そうだ、反省文でお手紙書かせよう」とかになりがちなのよねえー。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　ＡＦＬ・ＣＩＯ（米国労働総同盟産別会議）に所属するシカゴ建設労働組合総評議会（大工・左官・塗装工などの組合で、日本の全国建設労働組合総連合--組合員50万人にあたる）会長のトーマス・ネイダー氏を訪ねた。ネイダー氏は労働組合運動と住宅改善の活動をどのように結びつけているかをつぎのように話してくれた。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　「アメリカでは高金利がつづき、住宅建設をはばんでいます。それが、仕事の確保を困難にしています。それで金利を下げる運動を議会にたいしてやっています。」</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　「第二は建築基準法をちゃんと守れということを連邦政府に要求しています。（略）」</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font size="2">　上はアメリカの話。下は、ドイツの話で、個人で「社会住宅」を営むやり方。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　「建築のときに政府の補助がないかわりに家賃を自由にできる自由家賃住宅と社会住宅のどちらにするか迷いました。でも社会住宅にしてよかったと思います。借家人とさがす苦労も不動産屋に斡旋料をとられる心配もありません。空家になれば、市役所が自動的に借屋人をおくりこんでくれます。家賃の支払いも市によって保障されています。インフレ率に応じて、家賃はあがることになっています。資金の返済もラクです。（略）」</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　歯医者、弁護士、建築家、企業家など資金運用として社会住宅を経営する人も多い。短期的には大きな利益があがらないが、長期的な有利な投資だという。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　社会住宅は民間の力を借りているが、その性格は公共的性格の住宅である。これが本当の民活なのかなと思う。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font size="2">　高齢者で数字上は「資産家」でも、「資産っていえば、貧相な木造アパートしかもってなくて、今は人口減ってるし、質の要求もあがっているから、借家人探すのも大変だし、リフォームしても人見つかるかなあ・・・・」と思ってる人も多いんじゃないかなあ。それって「豊か」な人ではないと思うんだけど。相続する娘、息子も「できれば、あの金にならない汚いアパート、うまくリユースしたい」もしくは「うまく手放したい」人っていると思う。安い賃貸だと、不動産屋もがんばってくれないし。借主の保護もあるので、両方とも行政とつながいといけないわけで、こういう事業でも妥協点探る役割が必要だと思うんだけどなあ。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">   歴史のある古い街だから住宅も古いものがたくさんある。風呂のない汚い住宅、それに家主は金をかけてなおそうとしない。借家人が出ていったあと家主が修理すると、家賃が倍にもなり、金のない人は入れない。どちらも困る。そうかといって30年から40年もこの地区に住んできたものが住むところがないならコアバイラー（巨大団地）に行けと追い出されるのはかなわない。なんのために自分たちは議員を選挙したのか。市議会議員は地元の住宅改善のためにはたらきなさい、と。（略）</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font size="2">　イギリスはというと。ネオリベの悪の大権現のように言われるサッチャーですが・・・早川先生の評価もまあ厳しいし、そうなんですが・・・。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　イギリスの住宅政策はこれまで公共住宅が中心であった。だがサッチャー首相は新規の供給をほとんどカットし、既存の公共住宅を払い下げたために、住宅困窮者の新規入居はいちじるしく困難になった（略）。購入に際しては日本の住宅金融公庫にあたるビルディング・ソサイエティが購入価格の90％までを融資してくれる。だが手持ち資金とローン返済能力が必要である。こうしてゆき場のない、家を見つけられないホームレスの人々がたくさん生まれた。とりわけしわよせを受けているのが、旧植民地から移住してきた人たちである。公共住宅政策が後退するほど、人権問題が激化する傾向を示すようになった。少ない公営住宅に最下層の労働者が集まることからさまざまの社会問題をひきおこすことになった。</font></p>
<p><font color="#008000" size="2">　職を求めて地方からロンドンに出てきた人たちは安ホテルに一室に家族で住みこむ。ひとつのベッドに数人が寝る。民間のＢ・Ｂ（ベッド・アンド・ブレックファースト=朝食つき下宿）、自治体の一時収容書、ホステル（簡易宿泊所）などにも居住する。</font></p>
<p><font size="2">----------</font></p>
<p><font size="2">　このあとＢ＆Ｂの調査の話が続きます。</font></p>
<p><font size="2">　ちなみにサッチャーが公共住宅政策について、やってないわけではないんですよ。「貧困を解決する」って方向じゃなくて、「犯罪を解決する」って方向でやってる。そういうところは予算をつけてぼろぼろの公共住宅の改築なんかはやって再生させてます。失業者が増えて、福祉が薄くなって、バンダリズムという暴力行為が増えた団地などには、「環境犯罪学」視点から、大きな予算をつけて改築をやっています。</font></p>
<p><font size="2">　圧迫感のある巨大棟をやめたり、棟と棟をつなぐデッキをやめたり、外階段を覆ったり。今検証されると、犯罪学的な視点から、それで犯罪が減ったというのはどうやらほとんどは否定されているんですが、快適性とか安全性の向上という意味では、まあ向上してるんじゃないかと思います。端的にいうと「ボロイ団地がきれいになった」ということですから。</font></p>
<p><font size="2">　しかし、この「環境犯罪学」、日本やってくると、小宮信夫先生の学校での「地域安全マップ」という、なんの得もなく、「地域から人を排除する」という害しかないものに矮小化されて定着しちゃってるんですね。</font></p>
<p><font size="2">　小宮先生、「環境犯罪学」、よそ様からもってくるなら、せめてそのままもってこい。</font></p>
<p><font size="2">　まだサッチャーのほうがマシじゃないかい？</font></p>
<p><font size="2">　日本は、Ｂ＆Ｂがネカフェになり、団地は、廃墟オタが萌え萌えいってるだけのものになり、環境犯罪学は何の役にも立たない地域安全マップになる、と。うちの国のほうがひどい気がするよ。本家はそもそも福祉政策に手厚い国なんだから、そういう勢力やストックがいっせいに消えるわけじゃないし、だめだったら、戻るところがあるんですよ。</font></p>
<p><font size="2">　</font><font size="2">なんか「悪の象徴」にだけしてて、ほんとにいいんでしょうか。「うちは福祉国家じゃない」ってことがわかってるんでしょうか。</font></p>
<p><font size="2"><br />
</font></p>
<p><font size="2">・ご参考　</font></p>
<p><font size="2">サッチャーの団地政策について。それ以前の流れからの高層や巨大団地はなくなっていくんですけど、そういった経緯がわかりやすくまとめてありました。団地政策の歴史読んでると、高層で圧迫感が強いものってあんまり住みたくなくなるんですけどね、日本のはどんどん高くなってるなあ。<br />
</font><a href="http://www.ichiura.co.jp/e_housing/pdf/07.pdf"><font size="2">http://www.ichiura.co.jp/e_housing/pdf/07.pdf</font></a>
 </p>
<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10373673157.html</link>  
      <pubDate>Mon, 26 Oct 2009 12:58:58 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>
