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    <title>Dead Movie Society★映画三昧★</title>  
    <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/</link>  
    <description>新作映画の話題を軸に、関連する音楽や本、ふと心に残った事など、日々の新しい情報の中に埋没し、どんどん薄れていく新鮮な感動の記憶を忘れないよう書き留めておこうと始めた雑記ブログです。ちょっと一息、足休めにお気軽にどうぞ、お立ち寄りください。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>２００６年以来の更新！（爆笑）</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 何年かぶりに、自分のブログを見に来ました（笑）。<br /><br />まだ、果たして存在しているのかどうか…（汗）<br /><br />と思ったら、無事でした。３年以上も更新してなかったんですね（ごめんあさい）。<br /><br />アクセス解析とか見たら、いまだに毎日100件近くアクセスがあってビックリ！<br /><br />100件を超える日もあるなんて、本当に申し訳なく、<br /><br />で、更新してみました。<br /><br /><br /><br />皆さん、お元気ですか？<br /><br />今年のアカデミー賞は予想通りでしたか？<br /><br />結構、わかりやすい結果だったように思います。<br /><br /><br /><br />では、また３年後に！（？、、、うそ、わかりません）
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10477976468.html</link>  
      <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 02:56:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: アイテック直前対策キャーンペーン！今だけ送料無料！]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/HMp2L4J8kJSB/STXaKPHSXWpy?type=2</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/HMp2L4J8kJSB/STXaKPHSXWpy?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/HMp2L4J8kJSB/STXaKPHSXWpy?type=3"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > 過去問を徹底分析した予想問題集などが、今なら最大25パーセントオフとお買い得！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 02:56:39 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>ご無沙汰してましたぁ!!</title>  
      <description> <![CDATA[ 約4カ月ぶりの更新です。<br />まったくブログを見てなかったわけじゃないんですが、<br />いろいろと管理画面も変わったのですね(笑)…<br />「アクセス解析」なんてのも加わったみたいで。<br /><br />とりあえず喜ばしいのはコメントにスパムが入らなくなったこと!!<br />(…もしかして夏前の話でしょうか…汗)<br /><br />特に10月は強烈なスパムTBが毎日100件から、<br />ひどい日には200件を超えたこともあって、<br />アクセス者数の半分はスパムTBだったのでしょうか、<br />OUTLOOKからは即刻削除したのですが、<br />管理画面は見る気にもなれず……<br /><br />ところが今、見たら、キレイにそれが削除されていてビックリ。<br />きっと、同様の被害者から苦情が殺到したんでしょうか、<br />本体のサーバーの方で、対応してくれたんですね。<br />感謝です。<br /><br />それで、やっと更新しようかという気になりました。<br /><br />この数カ月間、更新もしていないのに読者登録していただいた方、<br />本当に感謝です。<br /><br />いただいたコメント、スパムでない本来のトラックバックを<br />していただいた方には、これからお返事をゆっくり書こうと<br />思ってます……多分、週末にでも(笑)。<br /><br />では、また。<br />今度は、今月中には、なんとか…(笑)<br />

]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10019256431.html</link>  
      <pubDate>Thu, 02 Nov 2006 02:29:03 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>1カ月以上も休止していたイイワケ</title>  
      <description> <![CDATA[ 読者登録していただいた方には、期待を裏切ってしまって<br />本当に申し訳なく思っています。<br /><br />ここ、1カ月以上、記事更新ばかりか、コメントもトラックバックも<br />すべて休止していた理由(イイワケ)を書かないと、また書き始める<br />ことなんて、できないですよね……。<br /><br />直接的な要因は、あまりにスパムコメントが多くなって、<br />4月までは小マメにイチイチ削除していたんですが、<br />5月になって1日に100件を超えるスパムコメントが連日<br />続いて、もう削除するのにウンザリしてしまったこと。<br /><br />トラックバックのお返しなどを止めたらスパムも減るかなと<br />思って、5月に入ってからはトラックバックなどの書き込みを<br />一切止めて様子を見たのだけれど、いっこうにスパムが減る<br />気配もなく、ついに記事を更新するのも止めてしまった、<br />という次第。ワールドカップは一切関係ありません。<br /><br />6月中旬になって、ようやく沈静化してきて、一日一件ぐらいの<br />ペースにスパムコメントが減ったのだけれども、もう一つ、<br />以前からくすぶっていた間接的な理由のためにブログを更新<br />するのがはばかられた。それは、子供との時間のことだ。<br /><br />ブログを始める当初の目的は、子育てのことなどの悩みを<br />皆さんにアドバイスもらいながら書こうかな、と思っていた。<br />けれど、プライベートのことは明かさない方がいいという<br />友達の助言に従い、急遽内容を変更して映画の話の合間に<br />子供のことや、親の視点で映画のことを書こうか、という感じ<br />に変えた。その初心を忘れて更新しているうち、子供と遊ぶ<br />時間を削ってブログ記事を書いていることに気づき、<br />そのことが今年、ずっと気になっていた。<br /><br />6歳になる娘は今年、小学校に入ったが、どうもうまく適応<br />できてないらしい。先生に「はい、ここ読んで」と指名された<br />にも関わらず、それを無視して読まず、授業中にずっと<br />立たされていたらしい。これじゃ、まるで不良だ……。<br />まだ、反抗心が芽生えるほど成熟した子供じゃないし、<br />決して性根の腐った娘ではない。<br />「ブログなんて書いてる場合じゃない…」<br /><br />それが自分の結論だった。<br /><br />実は昨日、娘は初めて乳歯が1本抜けた。<br />まだ、そんな年齢だ。ウチに遊びに来る友人は<br />すでに前歯が2本抜けてるコもいるし、<br />結構遅い方かもしれない。<br />でも、体重は24キロもあって、<br />乗っかってくると、もうかなり重い。<br />しかし、決して肥満じゃないですよ、しまっている感じで。<br /><br />一昨日(土曜日)には、やっと補助輪なしで自転車にも<br />乗れるようになった!!……ところが、なんと、その日は<br />仕事で、その瞬間には立ち会えなかった。<br /><br />もちろん、それ以前に手を離して数メートル乗れた<br />ということはあったんだけど、最後は本当にいい友達に<br />励まされ手伝ってもらい、ようやく一人で乗り回す<br />ぐらいになったらしい。それまでは「練習なんて嫌い」<br />と、なかなか練習に集中してくれなかった。<br />このまま乗れないで大人になるとは思ってなかったけど、<br />親に練習を強制されているように感じていたのかもしれない。<br />何はともあれ、良かった。本当にいい友達っているものだ。<br />学校でのクラスが違うので、最近遊んでなかったらしいが、<br />「そういう友達は大事にするんだよ」<br />と、偉そうに言い聞かせている。<br /><br />そんなわけで、少しずつ状況は良くなっているような<br />気配が見えてきたので、やっとブログを更新する<br />気分になれた、というわけです。<br /><br />映画はずっと見てるんですよ。最新作も、<br />ディズニー+ピクサーの『カーズ』や、<br />『デス・ノート』や『ダヴィンチ・コード』も、<br />『ポセイドン』も見てます。他にも、たくさん……<br /><br />これでスパムが増えなければ、<br />そろそろ、再開しなきゃ……ですよね。<br /><br />また、ちょくちょく様子をうかがいに来て下さいね(笑)。<br />

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      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10014064697.html</link>  
      <pubDate>Tue, 27 Jun 2006 09:20:55 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>シリーズ第６弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』販売開始！</title>  
      <description> <![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512576/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4915512576.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512576/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)</a><br />昨日（５月17日）、怪物ベストセラー本のシリーズ最新刊<br />『ハリー・ポッターと謎のプリンス』（邦訳版）が、遂に<br />英語版発売から10カ月遅れで発売された。<br /><br />原題は『Harry Potter and the Half-Blood Prince』で、<br />正確に邦訳するなら「ハリー・ポッターと混血の王子」<br />となる。その方が風情はあるよね。でも、まあ、この程度<br />の変更なら許せる範囲かな？<br /><br />小説の場合、日本では10万部で「ヒット」と呼ばれるなか、<br />初版２００万部は驚異的。しかも、シリーズ４作目以降は、<br />上下巻セットで単価が普通の本の２～３倍と高額。さらに、<br />委託販売（売れなかった分は返品すれば代金が書店に戻る）<br />が常識の業界で、買い切り制（20冊以上の注文なら５％まで<br />は返品可能）という異例ずくめの販売形態だ。これは小さな<br />書店にも本が並ぶよう配慮されてのことらしいが、この方法<br />が前作では、過剰在庫（売れ残り）問題にも発展した。<br /><br />2004年発売の第５弾『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』<br />（邦訳版）が初版２９０万部だったのに比べ、90万部も数字<br />が落ちているのは、前作で懲りた書店の対応のせいだろう。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512517/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4915512517.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512517/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)</a><br />同シリーズ旧作は、いまだ売れ続けているので、実売部数は<br />よくわからないが、初めて上下巻セットで買い切り制が導入<br />された2002年発売の邦訳シリーズ第４弾『ハリー・ポッター<br />と炎のゴブレット』は、３５０万部出荷のうち、10％相当の<br />約35万部がまだ在庫として書店に存在しているようだ。<br /><br />とはいえ、シリーズ累計2000万部の売り上げを突破している<br />ことは確実で、邦訳版のみで平均しても３００万部超の実売<br />は間違いないところだろう。<br /><br />一方、先月（４月）中旬にＤＶＤ発売されたシリーズ４作目<br />となる映画の最新版『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』<br />の売れ行きも絶好調で、すでに１００万セットを売り上げた<br />らしい。これで、シリーズ１作目から全作１００万枚を突破<br />したことになり、もちろん史上初の快挙。シリーズトータル<br />でのＤＶＤ売上も、歴代トップの記録というから、とにかく<br />凄い。まさに、怪物シリーズだ……。ただし！<br /><br />唯一、問題と思われる点は、映画の興行成績が日米ともに、<br />いまだ１作目『ハリー・ポッターと賢者の石』を超えるもの<br />がない、という大問題である。単行本の実売部数も、累積で<br />１作目が一番多いのではないだろうか（本の場合、販売年月<br />が最も長い１作目が一番でも仕方ないとは思いますが……）<br /><br />実際、映画の出来としては、どうなんだろう……やっぱり、<br />１作目が一番良かった？<br /><br />全米では４作目が１作目に次ぐ興行成績（歴代トータル25位<br />の約２億9000万ドル）を記録しているけど、これが２番目に<br />出来が良かった？……かっていうと、一概に興行成績どおり<br />というわけでもないようで……。<br /><br />現在までの最新作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を<br />観た、詳細はそのうち……なんて書いておきながら、またも<br />半年が過ぎてＤＶＤまで発売となってしまいました（笑）。<br /><br />そこで、これを機に過去４作を順次、語り尽くされていない<br />部分を探しながら、振り返ってみようかなあと思います……<br />（トビトビでの更新になるかもしれませんが、気長にどうぞ<br />よろしく……笑）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512452/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4915512452.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512452/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4636803841/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4636803841.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br /><br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4636803841/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ピアノソロ 中級 ハリーポッターと炎のゴブレット  豪華カラ</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AR94DW/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000AR94DW.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ワーナー・ホーム・ビデオ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000AR94DW/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ERVHL0/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000ERVHL0.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ワーナー・ホーム・ビデオ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ERVHL0/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ハリー・ポッターと炎のゴブレット (UMD Video)</a><br /><br /><br /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3511241" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)/J. K. ローリング<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GFK3JURLL._SL160_.jpg" border="0" width="111" /></a><br />￥3,990<br />Amazon.co.jp<br /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=3511240" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">ハリー・ポッターシリーズ全巻セット/J. K. ローリング<br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511BNcQJ1FL._SL160_.jpg" border="0" width="160" /></a><br />￥22,155<br />Amazon.co.jp<br /><br />
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      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10012620746.html</link>  
      <pubDate>Fri, 19 May 2006 04:37:36 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>大ブームの「ラブand ベリー」と子供のお小遣いの悩み</title>  
      <description> <![CDATA[ また、かなり長いお休みに入ってしまったので、今日はチト<br />今までにない話題で一旦ブレイク（短くまとめる予定、笑）。<br /><br />ウチの６歳の娘が去年の後半から「ラブand ベリー」という<br />ゲームにハマッている（ウチの娘だけじゃないんだけど…）。<br /><br />ショッピングセンターなどに備え付けられている専用ゲーム機に<br />百円を入れると、お洒落アイテムやヘアスタイルなどのカードが<br />１枚だけ出てきて、それをスキャンするとオシャレに変身して、<br />そのオシャレ度によって、その後のダンスゲームの得点が変わる<br />というもの。ダンスゲームは、「ストリート」とか「ディスコ」<br />とか「舞踏会」とか、６種類ぐらいあり、それぞれにマッチした<br />ファッションでないとオシャレ度は落ちる。そのため、オシャレ<br />にキメて高い得点を出すためには、何枚もカードが必要になる、<br />というわけだ。<br /><br />このゲーム機の前に、３歳ぐらいの小さい女の子から10歳以上と<br />思われるようような小学生、さらにその付添いの母親などまで、<br />連日、長蛇の列を作って集金マシンにコインを投じているのだ。<br /><br />ウチの娘も去年のうちは興味津々、それを眺めているだけだった<br />が、ついに自分も始め、今では何十枚ものカードを専用ファイル<br />に入れて持ち歩くようになっている。<br /><br />このゲームに並んでいる女の子たちは、その専用ファイルを二つ<br />も三つも持っていて、並んでいる女の子たち同志でカード交換も<br />盛んにやっている。同じカードを２枚持っていても仕方ないから<br />だ。おそらく、百枚以上持っている人はゴマンといるだろう。<br />専用ファイルも1000円ぐらいするので、間違いなく１万円以上、<br />「ラブand ベリー」に使っていることになる。しかも、その大半<br />が幼稚園児ぐらい。当然、その親がお金を払っているんだろう。<br /><br />ウチの娘もアイテムカードを数多く揃えたいがために、何度も列<br />に並んで、アッと言う間に数百円を使い切ってしまう。あと百枚<br />揃えたい、と目を輝かせるのはいいのだけれど、その度に百円玉<br />を要求される。<br /><br />果たして、こんなに簡単に百円玉を無尽蔵にどんどんと渡して<br />しまっていいもんだろうか？……と疑問を感じ、この４月から<br />お小遣いを月に５００円ずつ与えることに決めた。もちろん、<br />「お金は無尽蔵ではなく、考えて使うことができるように、時<br />には我慢することも必要だ」ということを教えるためだ。<br /><br />ところが、お小遣いの５００円は、渡したその日のうちに全部<br />「ラブand ベリー」のゲーム機に消えた。<br /><br />「もう今月はできないよ、全部使っちゃったんだから」<br />と言うと、「なんでぇ～！」という反応。これじゃ、<br />ちっとも勉強にならない。<br /><br />まるで、子供のやりたいことを止めて、イジメているみたいな<br />気分にそのうちなってしまい、そこで「ママのお手伝いをした<br />ら、お小遣いがもらえるかもね」と言うと、「ヤーダー！」。<br />４月後半になると、「お小遣い５００円じゃ足りない、８００<br />円にして！」と、もう賃上げ要求。これにはまいった。<br /><br />新しいファッションアイテムカードは次々と登場するし、<br />ブームになるのはわかるけど、幼稚園ぐらいの子供に<br />喜ぶからというだけで、そんなにお金を渡していって<br />いいものだろうか？<br /><br />やりたがっている子供の興味を止めるのは、逆効果の育て方に<br />ならないだろうか？<br /><br />今度はそこに「たまごっち」の同様のカードゲームが最近、<br />また設置され、５月のお小遣いは半分がそちらに消えて、<br />半分が「ラブand ベリー」に消えた。<br /><br />母親は可哀相に思ったのか、「ラブand ベリー」のダンスゲーム<br />の音楽が入っているＣＤを買ってあげた。ＧＷのドライブでは、<br />ずっとその音楽を何往復も聴くハメになった…。<br />子供が疲れて寝たの見計らって、ＣＤをストーンズに換えた。<br />やっぱり、ストーンズはいいネ（笑）！<br /><br />６月１日まで、ウチの娘は耐えられるんだろうか？<br /><br />皆さんのオウチでは、子供のお小遣い、どうしてますか？<br /><br />（やっぱり、ちょっと長くなってしまいました……笑）<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ESH6DM/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000ESH6DM.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />セガ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ESH6DM/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">オシャレ魔女 ラブ and ベリー(仮称)</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CDW8K0/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000CDW8K0.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br /><br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CDW8K0/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">オシャレ魔女 ラブandベリー 2005秋冬ソングコレクション</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EBDD54/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000EBDD54.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br /><br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EBDD54/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">オシャレ魔女 ラブandベリー 2006春夏ソングコレクション</a><br />

]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10012563699.html</link>  
      <pubDate>Wed, 17 May 2006 17:37:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>続きが早く観たい？『ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女』～映画と原作の関係７</title>  
      <description> <![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/ff/e3/10006489871.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/ff/e3/10006489871_s.jpg"  alt="narunia" width="220" height="146" border="0" /></a><br /><br />ディズニーは何がなんでも『ナルニア国物語』の映像化第一弾を<br />大ヒットさせたかったようだ。<br /><br />なぜなら、欧米では『指輪物語』と並び、1950年～56年にかけて<br />計７巻発売された最も有名な児童向けファンタジー（挿絵が挿入<br />された小説）の古典を「完全映画化」と謳っておいて、しかも、<br />タイトルに「第一章」と銘打ってしまったからには、「それほど<br />ヒットしなかったから」「評判がイマイチだったから」といって、<br />途中でカンタンに止めるわけにはいかないからネ（笑）。<br /><br />ディズニーの冠にキズがつくばかりか、それじゃあまりにカッコ<br />悪い。というわけで、ライバルのドリームワークス最大のヒット<br />作を放った『シュレック』シリーズのアンドリュー・アダムソンを<br />監督に起用するなど、なりふり構わぬ気合の入れようで、もう<br />そこにはディズニーのプライドもヘッタクレもない。結果は……<br /><br />2005年12月９日に全米公開、ファンタジー映画ブームを巻き<br />起こした『ハリー・ポッター』シリーズの最新作から３週遅れで<br />初登場１位を記録、トータル興収も３ヵ月以上かけて抜き去り、<br />全米歴代トータル興収23位の約２億9200万ドルを稼ぐ大ヒット<br />となった。ちなみに、24位は『スター・ウォーズ／帝国の逆襲』、<br />25位が『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』（いずれも、全米興収<br />トータル２億9000万ドル台）で、興行的には一応、これら大ヒット<br />シリーズと肩を並べる形で、日本でも2006年３月４日公開以来、<br />１ヵ月以上にわたり興行成績のトップを独走、約１ヵ月半で興収<br />トータル60億円を超えて、万々歳！……と言いたいところ<br />だろうが、果たして本当にそうだろうか？<br /><br />実際、『ハリー・ポッター』と『ロード・オブ・ザ・リング』の１作目<br />は、全米興収で３億ドルを超えており、『スター・ウォーズ／<br />エピソード１』は４億ドル以上。日本でも、これら大ヒット作の<br />興収は軒並み１００億円を突破しており、やや見劣りする<br />成績、と見ることもできる。<br /><br />しかし問題は、数字の差よりも、「続きが早く観たい！」という<br />４月以降の宣伝文句に「？」を100 個ぐらい付けたい人が少なく<br />なかった、という点だ。いくら、なりふり構わぬ大ヒット狙い、<br />とは言っても、「続きが早く観たい！」は詐欺まがいスレスレの<br />誇大広告？…とさえ感じた。事実、「続きが早く観たい」なんて<br />コレっぽっちも思わなかったし……。<br /><br />最初、主人公の兄弟姉妹４人が第二次大戦中のロンドンから疎開<br />した先の屋敷で、ナルニア国への入口となっている衣装ダンスを<br />発見するまでの展開が、予想以上にトントンといい調子だったの<br />で、「これは面白くなりそうだぞ…」と思って見ていたのだが、<br />その後の物語を見ていくにつれて、だんだんオープニングのいい<br />調子の描写がちっとも後半の展開に生かされていないなあ……<br />ということ気づかされいく。子供向けのキャラクター（英語を喋る<br />動物たち）はいいとしても、物語自体に引き込まれなかったのが<br />最大の難点だ。主人公の子供たちをヒーローに仕立て上げておき<br />ながら、そこには映画的な必然性がまったく感じられない。縁も<br />ゆかりもないナルニア国の戦争に、なんで主人公の子供たちが<br />命のリスクも省みず加わるのか、そのモチベーションが弱いから、<br />あんまり応援する気にもなれないし、現実世界に帰れなくなる、<br />という類の緊張感もない。そんなことを子供向けのファンタジーに<br />求めちゃいけないのかもしれないが、緊張感のない戦闘シーン<br />ほど盛り上がらない見せ場はない。だから、「どうぞ、ご自由に<br />ヒーローごっこをやってな」っていう気分にさせられてしまう。<br /><br />結局、大人向けには作られてないんだな……と思ってはみたものの、<br />２時間12分という長さは、決して子供向けとも言い切れない。<br />やはり、どっちつかずな印象は拭いきれない。この後、<br />どうなる？？……っていう終わり方でもなかったし、<br />それなのに「続きが早く観たい！」なんて誰が思う？<br />……多分、それは原作のファンの感想なんだろう。<br /><br />実はこの映画、欧米の観客の評価は予想外に高い。どうしてなんだ、<br />と不思議だった。彼らのレベルが低いから？……いや、おそらく原作<br />の浸透度合いが日本と違うからなんだ、というのが結論だ。確かに、<br />Ｃ・Ｓ・ルイスの原作本は、この一年で過去50年の日本での発行部数<br />を上回ったほど一気にブレイクした感じで、日本人にとっては決して<br />メジャーな本ではなかった。私も恥ずかしながら、この映画の宣伝を<br />観るまで、この本の存在すら知らなかった。そして、数少ない日本の<br />原作ファンの感想を聞くと概ね評価が高い。「よくぞ、ここまで映像化<br />してくれた」という印象なのだ。映画を観た後、原作本を読んで、<br />そのことに気づいた。<br /><br />例えば、冒頭のいいテンポの描写は、原作にはない。小説の中では<br />最初の１～２ページ目で衣装ダンスが発見されるところから始まる<br />（主人公の兄弟姉妹は、空襲で田舎に疎開してきた、と説明がある<br />だけで、最初から屋敷の中にいて、それ以前の描写はない。つまり<br />冒頭のシークエンスは映画のオリジナルなのだ。そこが後半の展開<br />に生かされない、などと原作を読んでいたら考えもしなかったろう）<br /><br />……というように、映画の描写の方が原作よりも詳しい。その印象<br />の差は大きい。私のように、映画で初めて本作に触れた大人たちの<br />感想は惨憺たるものだが、原作を読んでいる人には「評価が高い」<br />という稀な例のような気もする。<br /><br />普通、原作ファンは自分の勝手なイメージと映画の印象の差に<br />多かれ少なかれ違和感を覚え、必然的に映画の方の印象が<br />悪くなってしまうことが多いからだ。だから、基本的には映画を<br />観る前に、あえて原作は読まないようにしている。<br /><br />それにしても、今から『第２章』以降が不安だ。原作では、最初に<br />発売された『ライオンと魔女』が、ナルニアの歴史時間軸でいうと<br />２番目の話で、２番目に発売された『カスピアン王子のつのぶえ』<br />が、４番目の話になる。おそらく、これが第２章ということになる<br />のだろうけど、時代的には『ライオンと魔女』の百年後の物語で、<br />実は間に４人の兄弟姉妹が王として統治する時代の話『馬と少年』<br />（発売順では５番目）が存在する。そこで、この物語を発売順に<br />『第５章』として映画化した場合、彼らはもうすっかり大人に<br />なっている可能性が高いわけで……それで大丈夫なのかな？<br /><br />『ハリー・ポッター』もそうだけど、十代の子供の成長は早いからね、<br />それで時代が前後する『ナルニア国物語』の原作を発売の順に<br />映画化しようと思ったら、大急ぎで撮影しないと違和感が出ちゃう<br />んじゃないだろうか、なんて余計な（？）心配もしたくなる。<br /><br />いずれにしても、第２章は１作目で最も目立ってた「氷の女王」<br />（『ザ・ビーチ』でデカプリを食っちゃうティルダ・スウィントン）が<br />出てこないし、英語を喋るライオン「アスラン」が中心になって<br />ナルニアの起源が描かれる最初の話『魔術師のおい』（発売順で<br />は６番目）に戻るとも思えないし、キャラクターがあまり立っている<br />とは言えない兄弟姉妹４人が再び主人公になるであろう『第２章』<br />の出来が、どんどん不安になってくる……と思わない？<br /><br />実は、既に７巻ものを３章で完結させる、という噂も流れており、<br />一方で原作ファンは４番目に発売された『銀のいす』（時間軸では<br />６番目）が最も面白い、とも話しているし、一体どうなることやら……<br />やっぱり、この映画に関しては例外的に原作を読んでから観る方が<br />楽しめるみたいだ。本を読む気がない人には、総合評価★★★<br />……がいいとこ。原作は、挿絵入りで200 頁程度。すぐ読めるし、<br />続きが早く観たくなるかもヨ！<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163713/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4001163713.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞二<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163713/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">ライオンと魔女</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163721/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4001163721.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞次<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163721/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">カスピアン王子のつのぶえ</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400116373X/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/400116373X.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞次<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400116373X/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">朝びらき丸 東の海へ</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163748/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4001163748.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞次<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163748/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">銀のいす</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163756/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4001163756.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞次<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163756/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">馬と少年</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163764/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4001163764.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞次<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163764/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">魔術師のおい</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163772/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4001163772.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />C.S.ルイス, ポーリン・ベインズ, 瀬田 貞次<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001163772/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">さいごの戦い</a><br />

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      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10012247070.html</link>  
      <pubDate>Mon, 08 May 2006 22:18:32 +0900</pubDate> 
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      <title>『荒鷲の要塞』～映画と原作の関係６</title>  
      <description> <![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/65/3d/10006331270.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/65/3d/10006331270_s.jpg"  alt="malpaso" width="220" height="144" border="0" /></a><br /><br />（前回の続き……写真は、この映画とは関係ありませんが、<br />このマルパソのロゴの帽子が欲しいなあ、と思って……笑）<br /><br />今、全米で最も売れているクリント・イーストウッド関連<br />（監督のみ、出演のみも含む）作品のＤＶＤは？<br /><br />これが実に意外な結果で驚いている。答えは、<br />『荒鷲の要塞』（1968年）という戦争映画だ。<br /><br />なんと40年近く前の主演作……驚いたのは、それだけじゃない。<br />正確にはリチャード・バートンが主演で、イーストウッドは二番目<br />という映画だからだ。今となっては、イーストウッドの名前が<br />最初に出て来ない極めて珍しい映画とも言える。最近の監督作<br />と『ダーティ・ハリー』シリーズ程度しか見たことのない人には、<br />特にこの結果を知ってほしい。つまり、いかにイーストウッド<br />というスーパースターがどういうところで支持されているのか、<br />ＤＶＤの売れ筋で窺い知ることができるからだ。ちなみに、<br />一位は『荒鷲の要塞』、二位は『マディソン郡の橋』（1995年）、<br />三位は『アウトロー』（1976年）、というのがＴＯＰ３。<br /><br />二位の『マディソン郡の橋』は一応、10年以上前の映画だが、<br />イーストウッドのキャリアの中では、まだ最近の映画、って感じ。<br />それほどイートウッドのキャリアは深遠で、適当に数本見たぐらいで<br />いい加減なこと書いてるような記事を見ると腹が立ってくる。<br />この映画に関しては、これまでの彼のキャリアの中では異色な<br />感じだが、これ以降の彼の作品を見ていると異色な感じはあまり<br />しないかもしれない。詳しくは、またの機会にゆっくり話そうと思う。<br /><br />三位の『アウトロー』は、イーストウッド監督主演の西部劇の代表作<br />だから、当然の結果！……南北戦争のドサクサで軍隊に一家を惨殺<br />された男が、戦争が終わってからも一人軍隊に対して戦争を続ける<br />という、全盛期のイーストウッドが堪能できるアクション映画だ。<br />そういう意味で、この映画は大好きだ…（総合評価★★★★！）<br />当時はアメリカ建国200年記念作品の一本として公開された。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005QWSG/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005QWSG.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ワーナー・ホーム・ビデオ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005QWSG/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">アウトロー 特別版</a><br /><br />一位の『荒鷲の要塞』も、当然のことながら面白い。第二次大戦中の<br />ドイツを舞台に繰り広げられるスパイ・アクション的なノリの話だ。<br /><br />1968年といえば、ハリウッドで仕事にあぶれたイーストウッドが、<br />イタリアに渡ってマカロニウェスタン・ブームの顔となり、<br />主演スターとして逆輸入される形でハリウッドに迎えられた年。<br /><br />相手役のリチャード・バートンは、50年代から約30年間にわたって<br />ハリウッドで主役を張ってきた英国を代表するスター。特に60年代<br />は、エリザベス・テイラーと『クレオパトラ』で共演後、結婚・離婚を<br />繰り返す世紀のロマンスでゴシップを騒がせ、まさにキャリアの<br />最盛期にあった頃の主演作。<br />対するイーストウッドは、人気急上昇中とはいえ、初のハリウッド<br />大作への出演で、まだまだ初々しさが残っている頃。<br /><br />そんな二人が、英米混成チームの代表として特殊任務を果たすべく<br />ドイツの要塞へ潜入する。目的は二重スパイを割り出すこと……が、<br />潜入チームにも二重スパイがいると知って、「なんじゃ、そりゃ？」<br />と、困惑するイーストウッドの顔がアクションより笑わせてくれる。<br />イーストウッドはいつも理性を失うことなく、困惑する演技がいい！<br /><br />しかし、ネタバレなしに、この物語を紹介するのは難しいなぁ（笑）。<br /><br />とにかくイーストウッドは撃ちまくる、そのケーブルカーでの戦いは<br />特に有名（特撮は40年近くも前の映画なので、文句は言うまい）。<br />最後に、イーストウッドが「今度こういう複雑な作戦をやる時は、<br />イギリス人だけでやってくれよな」と吐き捨てる、それがまた<br />いいんだよね、バリバリのイーストウッド的な発言で！（笑）<br /><br />この複雑な戦争スパイ映画の脚本を書いたのは、イギリスの著名な<br />ベストセラー作家、アリステア・マクリーン。彼の小説は、60年代～<br />70年代にかけて十数本も映画化されているが、『荒鷲の要塞』は<br />初めて最初から映画のために書かれた物語で、小説になったのは<br />映画化の後だ。とは言え、彼の小説で最も英米で売れたのが、<br />この小説なのだ。間違いなく、映画も小説も、最も彼らしい傑作と<br />言えるだろう。彼の最も有名な作品『ナバロンの要塞』（1961年）と<br />同じく、戦争冒険小説的な色合いが強い作品で、そういう映画が<br />70年代以降（ベトナム戦争以降）、ほとんど製作されなくなり、<br />ヒット作の続編として作られても『ナバロンの嵐』（1978年）の<br />ように、オールスターキャストでもヒットしなくなってしまった<br />のは、寂しい限り。時代の要請で仕方がないんだろうとは思う<br />けど、今、戦争映画と言えば、ほぼ100％、反戦映画だからね。<br />たまには冒険アクション的な戦争映画も見たいと思ってしまう。<br /><br />『荒鷲の要塞』は、戦争冒険映画というジャンルが成立し得た<br />最後の時代の傑作ではないだろうか（総合評価★★★★！）……<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1560254556/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/1560254556.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />Alistair MacLean<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1560254556/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">Where Eagles Dare (Adrenaline Classics Series)</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0006119611/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/0006119611.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />Alistair MacLean<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0006119611/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">Where Eagles Dare</a><br />特にオープニング、小太鼓の音が次第に高鳴り、<br />ブラスの音が重厚にかぶさるメインタイトルの音楽は、迫力満点！<br />あまりにその音楽が好きで、昔レコードを買ってしまったぐらい…<br />（笑）。日本ではＣＤ化されていないのではないかと思うけど、<br />重苦しいサスペンス音楽と派手なアクションシーンの音楽の対比が<br />強烈で、しかもアルバムの最後には劇中に使われた第二次大戦当時の<br />ムード音楽なども入っていて、なかなか楽しめる出来の一枚でしたヨ。<br /><br />作曲のロン・グッドウィンは、後に『ナバロンの嵐』でも<br />快活な戦争冒険映画的音楽で楽しませてくれた人。実は、<br />このテーマ曲、公開当時から結構好きで、レコード化されなかったのが<br />残念でならなかった。その後、ＣＤにはなったのかな？<br />しかし、なぜかカセットテープで、この音楽を持っている。<br />不思議だ。どうしてなんだか、いまだによく憶えてないけど（笑）<br />……今でも、たまにこのテーマ曲が頭の中を過ったりする。<br />『荒鷲の要塞』とは全然、違うタイプの曲なんだけどね。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002T20NY/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0002T20NY.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ワーナー・ホーム・ビデオ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002T20NY/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">荒鷲の要塞</a><br />

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      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10012102514.html</link>  
      <pubDate>Fri, 05 May 2006 00:04:08 +0900</pubDate> 
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    <item> 
      <title>『硫黄島からの手紙』撮影終了でクリント・イーストウッド初の共同会見！</title>  
      <description> <![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/a1/7f/10006257203.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/a1/7f/10006257203_s.jpg"  alt="父親たちの星条旗" width="220" height="292"style="clear:both;float:right;"  border="0" /></a><br />クリント・イーストウッドが日本で初の共同会見を行うと聞いて、<br />いても立ってもいられなくなった。何しろ、そんなことは今まで<br />アメリカでも例がなく、イーストウッドの共同会見といえば、<br />せいぜいアカデミー賞授賞式後の受賞者会見ぐらいで、まさに<br />異例中の異例。実際、イーストウッドが昨年、来日したのは<br />『ローハイド』（1959年～ＴＶシリーズ）のキャンペーン以来<br />40年以上ぶりで、しかも宣伝目的ではなく硫黄島のロケハン<br />許可を石原都知事からもらうため。当然、二人の大物会見が<br />あっただけで、われわれ一般人はハナからカヤの外だった。<br /><br />そんなスーパースターの共同記者会見が日本で初めて開かれる、<br />ってことが、どれだけ大変貴重なことか、わかってもらえるかな<br />……例えば、シュワちゃんや、トム・クルーズ、トム・ハンクス<br />だったら何度かナマで見たことがあるし、ミック・ジャガーや、<br />ポール・マッカートニーでもライブ会場で２～３回は見ている。<br />でも、ジョン・レノンはもう拝めない。そんな感覚なんだよね。<br /><br />このチャンスを逃したら、一生この目でナマのイーストウッドを<br />見ることなどできないだろう……そんな思いを胸に一昨日、<br />イーストウッド様を拝みに行った。一眼レフを携えて……。<br /><br />自分がイーストウッドのファンだって話は前にもしたけど、<br />　なんやかんや好きになって30年。ローリング・ストーンズの<br />ファン歴より、自分の中では長い。自分の父親より年上の老人<br />（1930年生まれの75歳）にいまだ憧れているなんて、おかしな<br />感じもするけど、そういう人はかなり多いみたいで、数百人は<br />入りそうな会見場は超満員。イーストウッドの登場とともに、<br />皆と一緒になって夢中でシャッターを切った。知らない人が<br />見たら（そんな人はいないと思うけど）、ただの温和そうな<br />オジイサンだ。かつての眼光の鋭さも今はなく、あまりの<br />フラッシュ攻勢にほとんど目を伏せて眩しそうにしている。<br /><br />当然、カメラマンは目を瞑っているイーストウッドの写真ばかり<br />じゃ寝ぼけた老人が渡辺謙の隣に座っているようにしか見えない<br />ので、顔を上げて目を開けた瞬間にまたフラッシュの嵐となる。<br />可哀相に、イーストウッドは最初の挨拶をしている間、ほとんど<br />ずっと目を伏せていた。ゴメンね、オジイちゃん……。<br /><br />実は会見の前日、イーストウッドは最新作『硫黄島からの手紙』<br />の撮影が終了したばかりだった。彼の隣には、渡辺謙、加瀬亮、<br />ジャニーズの二宮和也、中村獅童、井原剛志といった出演者たち<br />が並んでいる。彼らの挨拶の言葉を戸田奈津子さんが通訳して<br />イーストウッドに伝え、彼の表情が一瞬でも変わるたびに無数の<br />フラッシュが炊かれた。みんなイーストウッドの表情しか狙って<br />ないんだな……（笑）<br /><br />質疑応答中は、フラッシュ撮影厳禁。携帯電話での撮影は禁止、<br />撮影写真のｗｅｂ掲載も一切禁止、という厳しいお達しの後、<br />一人一問という条件で会見は粛々と行われた。二宮君の話は、<br />特に面白かった。最初はイーストウッドがどんな人かわからず<br />怖かったけど、「ピーナッツを食べてた、しかもボロボロと<br />口からこぼしながら。それを見て仲良くなれそうだと思った」<br />という話には場内大爆笑で、イーストウッドも笑っていた。<br />しかし、日本兵の扮装をしてロケ現場に立ち、自分が実際、<br />戦場にいるような感覚になってボーッとしていたら、<br />知らない間にフィルムが回って撮影が終わってしまい、<br />「恐ろしい！」と思った……（場内大爆笑）という感じで<br />撮影は一切リハーサルなしに、どんどん進んでいったらしい。<br />「セリフ合わせがあったのは、スタジオ撮影前の一回きり」<br />（井原剛志、談）で、毎ショット、オーディションを受けて<br />試されているみたいな気分だった、という。<br /><br />リハーサルなし、撮り直しなしがイーストウッドの演出法だ。<br />これは俳優に全幅の信頼がないとできない。俳優出身だから、<br />俳優を信じている、と言うのは簡単だが、そういう監督は今、<br />他にいないだろう。往年の大巨匠ハワード・ホークス監督も<br />リハーサルなしを好む人だったと聞いているが、出演者たち<br />（ジョン・ウェインやロバート・ミッチャム）は監督が見てない<br />ところでセリフ合わせなどの練習をいつもしていたらしい。<br />イーストウッドの現場もそんなプロたちの仕事場だった<br />ということが出演者たちの話からよくわかる。<br /><br />『硫黄島からの手紙』は今年12月に日米同時公開される。<br />第二次大戦の硫黄島の攻防を日米両国の側から二本の映画で<br />別々に描くという、前代未聞の意欲作だ。次回アカデミー賞の<br />有力候補となることは間違いないが、そんなことはどうでもいい。<br />イーストウッドがこんな企画を企てたこと自体が驚きだからだ。<br />米国側から描く<a href="http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10011038730.html" target="_blank">『父親たちの星条旗』</a>は10月20日、世界同時公開で、<br />日本側から描く『硫黄島からの手紙』へと連続公開される運びだ。<br /><br />いずれもイーストウッド監督、『クラッシュ』のポール・ハギス<br />他が脚色し、製作はスティーヴン・スピルバーグ。配給は当然、<br />ドリームワークスになる。これは、イーストウッドが「原作の<br />映画化権を単独で購入する資金がなく、スピルバーグに頼んで<br />買ってもらった」からなのだが、製作会社はマルパソ・プロ<br />（イーストウッドが自ら監督をするために25年前に設立した<br />個人会社）だ。スピルバーグ（当時はドリームワークスがまだ<br />なくて、アンブリン・エンターテインメントだったかな）と<br />マルパソ・プロのコラボレーションは、『マディソン郡の橋』<br />（1995年）以来だろう。この時は、映画化権を所有していた<br />スピルバーグがイーストウッドに振った形だった。<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HC4P/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005HC4P.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ワーナー・ホーム・ビデオ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HC4P/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">マディソン郡の橋</a><br />現在、数あるイーストウッド映画のＤＶＤソフトのなかでも、<br />アメリカで二番目に売れているのが『マディソン郡の橋』だ。<br /><br />では、イーストウッド映画で今、最も全米で売れているＤＶＤは<br />何か？……これには驚いた。これを当てられたら、アナタは相当<br />な事情通ですね。ファンでも、想定外の作品にきっとビックリ！<br />しますよ、絶対……答えは次回（笑……ヒント＝戦争映画です）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167651173/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4167651173.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ジェイムズ ブラッドリー, ロン パワーズ, James Bradley, Ron Powers, 島田 三蔵<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167651173/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">硫黄島の星条旗</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0385729324/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/0385729324.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />James Bradley, Ron Powers, Michael French<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0385729324/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">Flags of Our Fathers: Heroes of Iwo Jima</a>

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      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10011938639.html</link>  
      <pubDate>Sun, 30 Apr 2006 04:55:17 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『10日間で上手に男をフル方法』～映画と原作の関係５</title>  
      <description> <![CDATA[ <p align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/3a/74/10005982199.jpg" target="_blank"><img alt="how to lose a guy in 10 days" src="http://stat.ameba.jp/user_images/3a/74/10005982199_s.jpg" border="0" /></a></p>原作のある映画では、何も削ぎ落とすばかりが脚色作業じゃない。<br />短編が原作の場合、最近の『<a href="http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10011287405.html" target="_blank">サウンド・オブ・サンダー</a>』しかり、<br />『<a href="http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10011038730.html" target="_blank">ミリオンダラー・ベイビー</a>』しかり、原作に相当肉付けしないと<br />一本の映画にはならない。前者のケースは、最初の設定だけが原作<br />の話で、中盤から結末に至るまで、ほとんどオリジナルの物語だ。<br />後者は同じ作家の他の短編小説の話を寄せ集めて再構築し、監督の<br />意向を反映させたもの。いずれにせよ、原作にはないオリジナルの<br />部分の割合が非常に高いので、原作の評価と映画の評価はまったく<br />別モノになる。<br /><br />中には『<a href="http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10007393298.html" target="_blank">ポーラー・エクスプレス</a>』のように短編の絵本を原作に、<br />そのイメージをまったく損なうことなく、出だしと結末を原作通り<br />に設定し、中間の話を膨らます形で成功している脚色の例もある。<br /><br />また、ごく稀に物語自体が原作には存在しない、という例もある。<br />そんな珍しい脚色成功例が、『10日間で上手に男をフル方法』だ…<br />（原作はハウツーのイメージカットだけで、物語がないのだ！）<br /><br />全米では、2003年２月に公開（日本では2003年８月公開）され、<br />１億ドル以上を稼ぐ大ヒット作となっているので、その意味でも<br />成功作として評価していいラブコメだ。が、日本語のタイトルは<br />意味がまったく逆さま。原題は『How to lose a guy in 10 days』<br />（10日間で男にフラれる方法）というコメント程度の文字しかない<br />イラスト主体のハウツー・パロディ本。ＯＬ二人が自らの体験や、<br />友達のフラれた話を基に、よくある「男に嫌われる女性の言動」を<br />羅列しただけの絵本みたいなものがベストセラーになってしまった<br />のは、その内容が本質を突いていて実に面白いからだ。<br /><br />このベストセラー本が、どういう風に脚色されたのかというと……<br /><br />“10日間で恋人をつくれば大口クライアントを担当させる”という<br />約束を取り付けた広告代理店勤務の独身男と、政治記事を書きたい<br />のに上司の企画から“10日間で男にフラれる方法”を体験取材する<br />ことになった新米ライターの女。この二人がお互いの目的を果たす<br />ために出会って、“偽りの恋愛”を繰り広げるが、次第に……<br /><br />という典型的なラブコメ物語になっている。この男女を演じるのは<br />……まず、男の方は『評決のとき』（1996年）でブレイクした後、<br />知的な好青年役が続いたマシュー・マコノヒー。『サラマンダー』<br />（2002年）ではタフガイ系にイメチェンを果たし、『ウェディング<br />・プランナー』（2001年）のヒットでラブコメへの出演も増えた。<br />一方、女の方は『あの頃ペニー・レインと』（2000年）でブレイク<br />したケイト・ハドソン。80年代のラブコメ女王ゴールディ・ホーン<br />の娘だから、血は争えないということか、コメディセンスは抜群。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009J8C20/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0009J8C20.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ソニー・ピクチャーズエンタテインメント<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009J8C20/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">あの頃ペニー・レインと</a><br /><br />そんな彼女が、男性の好きなスポーツ観戦をわざと邪魔したり、<br />相手の仕事中にどうでもいい内容の電話をかけまくったり、<br />留守伝に何度もしつこくメッセージを入れたり、<br />男の部屋を自分の物で埋めつくしたり……といった<br />男にフラれるパターンをこれでもか、と実践する！<br /><br />それだけでも十分面白いのだが、男はなかなかフッてくれない。<br />そのうち実家の家族団欒にまで招待されて、予想通りというか、<br />二人はマジでお互いのことが好きになっていく……（笑）<br />というラブコメの定番路線を突き進む。<br /><br />ところが、お互いの目的がバレて、パーティ会場は一瞬のうちに<br />修羅場と化す（この最後の盛り上がりシーンは少しヤリ過ぎ？）<br /><br />この時、二人がデュエットするのが、カーリー・サイモンの1973年<br />のナンバー１ヒット曲「うつろな愛」だ。オリジナルはサビの部分<br />で、なんとミック・ジャガーがハモっている、とっても好きな曲…<br />（彼の鼻にかかったダミ声のせいで、「とても歌いにくかった」と<br />カーリー・サイモンは笑って話していた）<br /><br />さらに、ニューヨークからはフェリーで行くのが便利な彼の実家の<br />スタッテン島の風景等、全編ニューヨークとその近郊で撮影された<br />雰囲気がまた大好きだ。ハリソン・フォードとシガニー・ウィバー<br />共演の『ワーキング・ガール』（1988年）や、ニコラス・ケイジと<br />ブリジット・フォンダが共演した『あなたに降る夢』（1993年）、<br />ジョン・キューザックとケイト・ベッキンセイルが共演した<br />『セレンディピティ』（2001年）など、ニューヨークロケの<br />ラブコメにはなぜか不思議な風情があって、例を挙げれば<br />キリがないほど好きな映画が多い。<br /><br />この映画も、予想通りの結末を迎える定番のラブコメだから、<br />単に本編だけ見たら及第点ぐらいの出来かもしれない。けれど<br />ＤＶＤでは、例の原作がいかに映画化されていったか、という<br />特典映像が収録されており、これは映画製作者や脚本家に<br />とっても参考になる話が満載だ。本編よりそっちの方が<br />人によっては興味深く見られるかもしれない。<br />というわけで、総合評価は大アマの★★★★<br /><br />ちなみに、監督のドナルド・ペトリは、ジュリア・ロバーツの初<br />主演作『ミスティック・ピザ』（1988年）で注目され、その後も<br />ジャック・レモンとウォルター・マッソーのコンビを復活させた<br />『ラブリー・オールドメン』（1993年）や、<br />サンドラ・ブロック主演で１億ドル突破のヒットとなった<br />『デンジャラス・ビューティー』（2001年）など、<br />コメディ演出を得意とする監督だ。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009XLLH/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B00009XLLH.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009XLLH/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">10日間で男を上手にフル方法 スペシャル・コレクターズ・エディション</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000A12BH/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0000A12BH.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />サントラ, キース・アーバン, ルース, シャンタール・クレヴィアジック, ジョージ・ソログッド, デストロイヤーズ, アル・グリーン, ジン・ブロッサムズ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000A12BH/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">10日間で男を上手にフル方法 オリジナル・サウンドトラック(CCCD)</a><br />

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      <link>http://ameblo.jp/eigazanmai/entry-10011445917.html</link>  
      <pubDate>Mon, 17 Apr 2006 21:40:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>『サウンド・オブ・サンダー』～映画と原作の関係４</title>  
      <description> <![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/60/88/10005545861.jpg" target="_blank"><img src="http://stat.ameba.jp/user_images/60/88/10005545861_s.jpg"  alt="サウンド・オブ・サンダー" border="0" /></a></div>３月25日公開のＳＦ娯楽映画『サウンド・オブ・サンダー』は、<br />初登場で４位か５位、３週目に入っても７位とベスト10内をキープ<br />して、予想外のヒットになっている。なぜ「予想外」かといえば、<br />全米では「酷評一色」で、まともに公開もされず、今や２億ドル<br />が全米大ヒット作の目安といわれているなか、嘘か誠か<br />２００万ドル（２億円強）しか稼げなかったからだ！<br /><br />でも、そこまで「つまらない映画」だとは思わなかった。<br />先入観を捨て、適当にいい加減なＳＦサスペンス（＆ホラー？）<br />として楽しんじゃえば、損した気分にまではならないはずだ。<br /><br />元を辿れば、悪い先入観の発端となっているのは、この映画が<br />製作過程で監督交代などのゴタゴタが続いたからで、完成さえ<br />おぼつかない状況で監督を引き継いだのは、ベテラン職人監督<br />ピーター・ハイアムズだ。シュワちゃんのＳＦアクション大作<br />『エンド・オブ・デイズ』（1999）でも製作中止になりそうな<br />状況で監督を押しつけられてスンナリ完成させた「立て直し屋」<br />としての実績が買われたようだが、実はこの監督、70年代から<br />「ＳＦ映画のようなアクション映画」を数多く、「文字通り」<br />撮影も兼ねて撮り上げている。作品の出来はイロイロだが、<br />エリオット・グールド主演の『カプリコン・１』（1977年）<br />ショーン・コネリー主演の『アウトランド』（1981年）<br />ジャン・クロード・ヴァンダム主演の『タイムコップ』（1994年）<br />宇宙とは関係ないけど『レリック』（1997年）もＳＦ的な話だし、<br />さらに『2001年宇宙の旅』の続編『2010年』（1984年）といった<br />普通の監督なら尻込みしそうな本格的ＳＦにも取り組んでいる。<br />いずれも話題作として、そこそこヒットしているところが凄い！<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009J8K6S/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0009J8K6S.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ビデオメーカー<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009J8K6S/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">カプリコン・1</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GDUX/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005GDUX.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />東宝<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GDUX/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">エンド・オブ・デイズ</a><br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HKXV/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005HKXV.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ワーナー・ホーム・ビデオ<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HKXV/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">2010年【ワイド版】</a><br /><br />で、今回はＳＦ怪奇小説の巨匠レイ・ブラッドベリの古典的短編<br />「いかずちの音」の映画化。だからといって「本格的なＳＦ映画」<br />を期待しちゃいけない。そもそもレイ・ブラッドベリを「ＳＦ小説」<br />というジャンルで語ってしまうことに、誤った先入観は起因する。<br /><br />確かに、レイ・ブラッドベリの作品群には、本作が収められている<br />『太陽の黄金の林檎』や『火星年代記』といった宇宙を題材とした<br />名作短編集が目立つ。しかし、いわゆる科学（サイエンス）的な話<br />かというと、全然違う。むしろスティーヴン・キングの風変わりな<br />説明のつかない短編ミステリーのノリに近いような感じさえする。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411077/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4150411077.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />レイ ブラッドベリ, Ray Bradbury, 小笠原 豊樹<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411077/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">太陽の黄金の林檎</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150401144/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4150401144.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />レイ・ブラッドベリ, 小笠原 豊樹<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150401144/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">火星年代記</a><br /><br />実は、そんな風情のあるレイ・ブラッドベリの短編小説が大好きで、<br />特に名作「霧笛」など22篇が収められている『太陽の黄金の林檎』<br />はオススメ。アッと言う間に読めるので、何度も読み返してしまう。<br />Ｔ－ＲＥＸのマーク・ボラン（嘘か誠か、魔女に教育を受けた、と<br />本人は生前、語っていた）もレイ・ブラッドベリのファンだった<br />らしく、「いかずちの音」に出てくる恐竜の運命にインスパイア<br />されてバンド名を決めた、というのも有名な逸話。<br /><br />この原作は、わすか十数ページの短編だ。タイムマシンを使って、<br />死ぬ間際の恐竜を何度も見学できるツアーの話……ある日、ツアー<br />コンダクターが現代に戻ってみると何もかもが微妙に違っていて、<br />その原因は、お客が過去をほんの少し変えてしまったからだった<br />（有名な小説なのでネタバレしますが、一匹の蝶を踏んづけていた）<br />……という程度の内容。<br /><br />映画『サウンド・オブ・サンダー』は、この原作を大幅に肉付けし、<br />第一波、第二波、と次第に現代がジャングル化して得体の知れない<br />生物が襲ってくるホラーもどきのＳＦサスペンス映画になっている。<br />現代を激変させた原因を究明し、再びタイムマシンで過去へ行って<br />元通りに戻さないと現代文明がこのままでは壊滅する、という展開<br />でハリウッド的なエンターテインメント一色に染めた感じ。なぜ、<br />そうなるのか、なんて質問は無意味だ。レイ・ブラッドベリの小説<br />だって、科学的になぜ、どうして？……なんてところに、いちいち<br />引っ掛かっていたら、ちっとも楽しめない。レイ・ブラッドベリの<br />古典的な小説を娯楽映画として映像化すると、必然的にＢ級映画的<br />な匂いがする話になってしまうんじゃないだろうか、とさえ思う。<br /><br />彼の映画化作品で最も有名なのは、フランソワ・トリュフォー監督<br />唯一のハリウッド映画『華氏４５１』（1966年）で、これは本の紙<br />が発火する温度のこと。本が諸悪の根源として焼かれる近未来世界<br />を描いたＳＦで、この長編もトリュフォーがハリウッド式映画作り<br />に馴染めず、トラブル続きだった作品。ここでも、風変わりな背景<br />や舞台設定などにＢ級映画的な匂いを感じてしまうのは、もう原作<br />の持つ力としか思えない。レイ・ブラッドベリ作品の映画化では、<br />最も評価が高いようだけど、やっぱり総合評価★★★ぐらい……<br />彼の小説の風情を映像化すると、どうしてもこうなるんだな。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009EP0AW/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0009EP0AW.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009EP0AW/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">華氏451</a><br /><br />実際、この巨匠を誤った先入観で過大評価しない限り、彼の映画化<br />作品はファンが見ても、失望するほど酷くはないと思うけれども、<br />小説にある寓話的な憂いや滑稽さが、映像化するとチープな印象に<br />なってしまうのは、彼の作品の特徴だと割り切るしかないだろう。<br /><br />例えば、アーヴィングの小説は監督が違っても、全部フワフワした<br />感じの映画になっちゃってるでしょ？（笑）……多分、それと同じ<br />なんだろうね。だから今回は、むしろ、どんなふうに短編が肉付け<br />されたのかを興味津々で見入っていた。<br /><br />結論としては、違う進化の過程で変移した生物（マンドリルの顔に<br />狼の鳴き声、ラプトルのような尻尾、そしてコウモリのように眠る<br />……なんじゃ、そりゃ？）の襲撃ばかり目立つクリーチャーもの的<br />な盛り上がりが映画の最大の見どころになってしまっているので、<br />原作の寓話的「憂い、ユーモア、滑稽さ」は薄れ、「恐怖とサスペ<br />ンス」の色が濃い。当然、こんな怪物は原作には出てこない！！<br />しかも、この怪物が見てくれ的に、そんな怖さを感じないところが<br />レイ・ブラッドベリ的な感覚で、ますますＢ級映画的な匂いを醸し<br />出してしまい、それがいいんだか、悪いんだか……いずれにしても<br />巨匠の深いＳＦ的世界を期待する向きには、どうしても駄作に見え<br />てしまうんだろうなあ……というわけで、総合評価★★★<br /><br />主演のエドワード・バーンズは、自分で脚本や監督もできる才人<br />だけど、多分、彼もレイ・ブラッドベリが好きだったのかな？<br />タイムトラベル会社の社長を演じる名優ベン・キングズレーも…？<br /><br />もう一人、ヒロインの科学者を演じるキャサリン・マコーマックは<br />メル・ギブソンのオスカー受賞作『ブレイブハート』（1995年）で<br />彼の恋人（映画が始まってすぐクビを切られる）役だった女優だと<br />思うんだけど……違うかな？<br /><br />最後に、レイ・ブラッドベリは巨匠と呼ばれるようになる以前、<br />一度だけ映画の脚本を手掛けたことがあるいる（トリビア！）…<br />それがなんと、ジョン・ヒューストン監督の『白鯨』（1956年）<br />なんだよね。原作は言わずもがな、ヘミングウェイの古典的名作。<br />白い島のような鯨＝モビー・ディックへの個人的復讐の念から<br />航海に出る偏執狂的エイハブ船長をグレゴリー・ペックが演じた<br />名作だ。巨匠の原作を若き日の巨匠（当時30代半ば）が<br />脚色した、そういう視点で『白鯨』を見ると、今までとは全然<br />違った感覚で楽しむことができて、もっと面白いと思うヨ！<br />個人的にも総合評価★★★★！……と言いたいところだけど、<br />どうなのかなあ……ヘミングウェイの原作ものとしては、<br />異色な感じがすることは確か。ブラッドベリの影響大？<br />これがブラッドベリの映像化の限界なのかな？<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B84NHM/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br /><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000B84NHM.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0" /></a><br />20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン<br /> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B84NHM/eigazanmai07-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">白鯨</a><br />

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      <pubDate>Thu, 13 Apr 2006 22:53:52 +0900</pubDate> 
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