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    <title>水の中。</title>  
    <link>http://ameblo.jp/deepsea/</link>  
    <description>海外小説のレビューと、創作を。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>本当のところ。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p>どうもごぶさたしております。</p>
<p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120130/03/deepsea/ed/59/j/o0626044911763705195.jpg"></a>
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120130/03/deepsea/29/c0/j/o0800060011763707156.jpg"><img border="0" alt="水の中。" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20120130/03/deepsea/29/c0/j/t02200165_0800060011763707156.jpg" /></a>
<br />
<br />
<br />
なかなか日記を書く機会が、いえ書けるような日常が、いやそもそも書いてひとさまにお見せできるよーな心情がないもので、ついついここからも遠ざかりがちになっていたのですが……。<br />
人によっては「あれこれ本音を書けばスッキリする」こともあるかと思うのですが、私の本音とかはホントに人としてどうよ……というカンジである為に、なかなかお話することができません。ので、いろいろと不義理をしてしまっているのですが、まあそれならそれで書けませんすみませんくらい言っておくべきかなーといまさらながらに出てきております。</p>
<br />
<p>自分でも進歩ないなーと思うのは、こういうところで。</p>
<p><br />
他人さまにとっては私自身のことなどたいしたことではないし、煩わせることもないだろうと、いつも勝手に結論づけて黙り込んでしまうのですね。まあ要は自分を説明するのを面倒くさがってるだけなんじゃないかなーという無精者なわけですが</p>
<br />
<br />
<p>だってさー、ぶっちゃけ説明できるほどのマトモな自分がいないんだもの！！！<br />
世の皆さまの悩みとか本音とかキレーすぎて、私が本当に考えていることなんか語れないんだもの！！！（自分で反芻するだけでもゲンナリするのに）</p>
<br />
<br />
<p>……という、心がきれいでない者の叫びなわけですが。<br />
なかなか読んでくださる人を不快にさせずに日記が書けそうにないので、ときどきここで本の感想とか感想とか感想とかを書くくらいになってしまいますが、しょーがねーなーと思って時折来てくださるとありがたいです。</p>
<p><br />
なんかなー、ヘンなこと書いてますけど、お赦しを。<br />
</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-11150035171.html</link>  
      <pubDate>Mon, 30 Jan 2012 03:28:37 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>２０１１年ベスト作品など。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p>少しばかり遅くなりましたが、<strong><font color="#ff0000">２０１１年の個人的ベスト作品</font></strong>を。</p>
<p><br />
<strong><font color="#0000ff"><font color="#ff0000">第一位</font>「シャンタラム」グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ（田口俊樹訳) </font></strong></p>
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18437919" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)/グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ<br />
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<br />
やはりこの作品がいちばん面白かった……。<br />
これについてはレビューを書いておりますが、これほどの長編でありながら「あーもう終わってしまうのね……」とラストあたりで寂しくなりました。<br />
それにしても、結末にふさわしいエピソードのいくつかを素通りしていくので、どこでどうたたむんだ？　まさかの熊オチか？　と思っていたら、本作にふさわしい終わり方でしたね。傑作。 </dd>
<dd style="MARGIN: 0px" />
<dd style="MARGIN: 0px" />
</dl>
<p><strong><font color="#0000ff"><font color="#ff0000">第二位</font>「デーモン」ダニエル・スアレース（上野元美訳）</font></strong></p>
<p><br />
</p>
<p><font color="#0000ff"><strong>ある条件が満たされたときに動き出すように設計されたプログラム「デーモン」。<br />
その条件とは、ウェブ上に乗せられた特定のワード――「設計者である天才博士の死の報道」だった。社会システムそのものを崩壊させる策略に満ちた悪魔的プログラムを、果たして止めることができるのか？</strong></font></p>
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18437918" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">デーモン（上） (講談社文庫)/ダニエル・スアレース<br />
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</dd>
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<p><font color="#0000ff"><br />
</font></p>
</dd>
<dd style="MARGIN: 0px"><p>これすごい面白いですねー。　あらすじを読んで予想する内容より、三歩ほど先を行くミラクル暗黒展開！　うっわーデーモンぜんぜん止まらん。強すぎ。<br />
という良い意味で漫画チックでもあり、しかし既存の社会のありかたを再考させたりもする、意外と社会派なお話です。しかし「小説として」の楽しみはあるのかというとうーんですが（このジェットコースター展開は、ドラマとか映画とかの映像媒体のほうが向いている気が……）、すごくワクワクしました。<br />
とりあえず本作完結の時点では、バッドエンドなりにまとまっているのですが、主要人物にまだ正体の明かされていない人もいたりして、続編が読みたくなります。<br />
いやー、講談社文庫の海外作品なので、もっと陳腐な内容かと思って（←なんとなく育っていた偏見）いたら、近年まれに見るヒットでした。</p>
</dd>
</dl>
<br />
<br />
<p><strong><font color="#0000ff"><font color="#ff0000">第三位</font>「ミレニアム」スティーグ・ラーソン（岩澤雅利訳）</font></strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff"><br />
</font></strong></p>
<p><font color="#0000ff"><strong>雑誌「ミレニアム」の発行責任者であるミカエルは、裁判での有罪を機に、ある依頼を受ける。<br />
36年前の少女の失踪事件の再調査という、通常であれば断るはずの内容であったが――</strong></font></p>
<font color="#0000ff"><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18437916" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate"><strong>ミレニアム１　ドラゴン・タトゥーの女　（上） (ハヤカワ・ミステリ文庫)/スティーグ・ラーソン<br />
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<font color="#000000"><br />
</font></strong></dd>
<dd style="MARGIN: 0px"><font color="#000000">言わずとしれた大ベストセラー三部作。文句なしのリーダビリティを持つ傑作ですが、解説の方も言っているように、「リスベット・サランデルの物語」なのですよね。作者さんが書き残した第三部までのところとしては。<br />
ううーん。私にはですね、一方の主人公であるミカエルというキャラクターがいまひとつ分からない――特に病んでいるわけでもない正義漢キャラのわりに、友達感覚で肉体関係や愛人関係を持ってしまい、それでいて相手にも恨まれず、よって罪悪感もまったくないという……わからん。この男はむしろ恋愛とか出来ないタイプの人間なのか？　と疑問に思っていたところに、そこそこ本気になれそうな新キャラが第三部に登場して、さあどうなる？　というところで作者さんがお亡くなりになってしまったので、その先の人間関係を読むことが出来なくなってしまったわけですが……。<br />
もしも書かれていたのなら、ミカエルはどうなるはずだったのでしょうね。モニカとこのまま上手くまとまるとも思えないし、かと言ってリスベットは結局のところ彼の好みではないのだろうし、エリカと元サヤの仲良し愛人関係つーのも今さらだしなあ。読んでみたいものですが、他のひとが書いたものを読みたいとは思わないというのがホントのところですね。たとえそれが作者さんが想定していたとおりの展開だとしても、他のひとが書いたのではまるで別の話になるのではないかな。それが小説というものだと思います。 <br />
</font></dd>
</dl>
<br />
<br />
<p><font color="#0000ff"><strong><font color="#ff0000">第四位</font>「三つの秘文字」Ｓ・J・ボルトン（法村里絵訳）</strong></font></p>
<font color="#0000ff"><br />
</font>
<p><br />
<font color="#0000ff"><strong>夫の故郷であるシェトランドへ移り住んできた産科医のトーラ。<br />
自分の馬を埋葬するはずが、ショベルカーで掘り当てたものは、体にルーンを刻まれた女性の死体だった。<br />
しかも死体の子宮の収縮状態から見て、殺される直前に出産していたはずなのだ。</strong></font></p>
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 <strong><br />
</strong></p>
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</dl>
<p><font color="#000000">シェトランド諸島とはどこかというと、えーと地図でいうところのスコットランドの上のほうの島々（←説明てきとうすぎ）ですね。私が知っているのは「あー、シェトランド・シープドッグのシェトランドね！」くらいであり、世間の皆さまもそれくらいではないかという馴染みのうすい土地なので、舞台として新鮮で面白いです。難を言えばラストの種明かしがちょっとポカーンな感じですが（動機がなー、ファンタジーすぎるよな……アイタタ陰謀説っていうか）、なかなかの読みどころのあるミステリ、いやサスペンスでした。</font></p>
<br />
<br />
<br />
<p><strong><font color="#000000">えーと小説作品としては以上ですが、漫画……そうだな漫画はですね、やっぱり「ちはやふる」かなー。いろいろ新作話題作ありますが、ベスト作品というとこれしかないと思われます。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000">ではまた！</font></strong></p>
<br />
</font>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-11130631856.html</link>  
      <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 00:16:58 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「シャンタラム」グレゴリー・デイヴィッドロバーツ（田口俊樹訳/新潮文庫）</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><font color="#0000ff" size="3">ヘロイン中毒の末に武装強盗を行い、オーストラリアの重警備刑務所から脱獄した男。<br />
リンジーという偽名でボンベイに降り立った彼を待ち受けていたのは、愛と暴力と陰謀、そして戦争。<br />
リン・シャンタラムとしての新たな人生だった。</font></p>
<p><font color="#0000ff" size="3"><br />
</font></p>
<font color="#0000ff" size="3"><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18421444" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)/グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ<br />
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</font>
<p><font color="#0000ff" size="3"><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18421443" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">シャンタラム〈中〉 (新潮文庫)/グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ<br />
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 </font></p>
<p><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18421442" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">シャンタラム〈下〉 (新潮文庫)/グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ<br />
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 </p>
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</dl>
<p><br />
<br />
いやー傑作ですね。</p>
<p>作者さんの実体験<font color="#0000ff">（スゴイな、このあらすじそのまんまの経歴……）</font>がかなりの割合を占めてそーな物語で、圧倒的なリアリティとかそーゆー言い方がふさわしいのかもしれませんが、この物語の何がすごいって、インドのムチャクチャな魅力が実感できるところです。<br />
もちろん世の中にはインドを舞台にした小説や旅行記がたくさんありまして、私にもそれらを読む機会が幾度となくあったわけですが、にもかかわらず！　この国やそこに住む人々に魅力を感じたことって無かったのですよね。いや、いろいろな意味ですげー国だなーとか感心したりはしますよ。しかしこの物語ほど肯定的に「すばらしいな」「ここは心の国だな」と感じさせられたことはなかったです。これはスゴイ。　本作は「逃亡者の脱獄記」であり、「スラムで生きる隣人たちの人情物」、「マフィアの抗争ドラマ」、「アフガニスタン紛争地域での戦闘記」、あるいはつかめない恋の物語であったりもするのですが、結局のところ物語のキモはそこなのですよね。<br />
そして他作品と何がそれほどちがうのかと言えば――主人公リンが旅行者でも移住者でもない、逃亡者であるから、なのかもしれません。<br />
帰る場所を持つ外国人であれば、よその土地でこうも他人と繋がろうとはしないのではないかなー。そこらへんの覚悟の違いが想いの深さとなり、視点の違いとなって出ているのではないかと。</p>
<br />
<br />
<p>しかし結構な大長編でありながら、まったく冗長さを感じさせないところはすごいですね。主人公リンとカーデルが善がどーの生がどーのと、正直読んでいるこっちにはどーでもいい人生哲学禅問答がかなり長かったりするのですが、それにすら不要さを感じさせない（しかし飛ばして読んでもまったく構わないとは思う……）。<br />
そうそう、主人公が心酔するマフィアのボス・カーデルについて、最初は犯罪者が善だの悪だのへりくつこねるの片腹いたいわとか思っていましたが、金の入手方法にはこだわらないが使い方にはこだわるとゆー生き方は結構スゴイ。頭のカタイ私ですら、ああそういうのならアリかもなーという気になりました。</p>
<br />
<br />
<p>そういえば本作はジョニー・デップ主演で映画化されるそうですが、自分のことブサイクと言っている主人公（男性主人公が自分の容姿を気にするのって珍しい気がする）リンを美形デップ様がおやりになるのですか……まあ大画面を長時間もたせるには美形に越したことないか。</p>
<br />
<p><br />
ふだんはテーマテーマと「どういう結論を出すのか」という部分にうるさい読者である私でございますが、本作については物語としての大筋がどうこう言うよりも、細部こそが素晴らしいと思わされました。いやー、ほんとうに久々に幸せな読書体験でした！</p>
<br />
<dl><dd style="MARGIN: 0px" />
</dl>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-11129365556.html</link>  
      <pubDate>Sat, 07 Jan 2012 18:43:14 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「無限の住人」２８巻　（沙村広明）</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><font color="#0000ff" size="3">残るは天津影久一行のみ――<br />
道中で逸刀流の剣士をことごとく葬り、那珂湊へ到着した吐鉤群。<br />
船での逃亡を防ぐために、「港にいる人間をすべて斬り捨てよ」と命令するが、そこには意外な人物を乗せた船が待っていた。</font></p>
<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=17507235" rel="nofollow" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">無限の住人（28） (アフタヌーンKC)/沙村 広明<br />
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</dl>
<br />
<p>すげーなハバキ様の命令↑</p>
<p>この前段階での「貸し馬つかわれると困るから（道中の馬すべて）殺しとけ」も大ざっぱすぎてヒドイと思ってましたが、この悪役ぶりは圧巻だわ。なんかもう国益のためには誰殺しても構わないとゆー理屈みたいですが、しかしそもそも何でこんな事態になってんだっけ？　ハバキさま非道な上に無能すぎる……。</p>
<br />
<br />
<p>そんなこんなで天津影久も万次さんも到着して、とうとう最終ラウンドが始まりましたね！　おお、意外に盛り上がってきた！（自分が）<br />
敵討ちで始まった本作ですが、いつの間にやら恩讐を超えて（つーかハバキ様の無茶苦茶が過ぎて恨みつらみが霞んでしまった……）、共同でもないけど戦線が！</p>
<br />
<p>久々に登場した槇絵さんの剣技とゆーか殺戮ぶりが物凄い（本人も分かってるみたいですが、万次さんて正直死なないのだけが取り柄だよな……）、見どころいっぱいのお話でしたが、だがしかしこの巻でわたくしが個人的に超注目したいのは、凛と万次さんの関係に言及する百琳ねーさんの発言でございます。そうですアレです。</p>
<br />
<p><font color="#ff0000">「やっぱ『兄妹』ってのがしっくりくるわ、うん」</font>です！</p>
<p><br />
いやーおそらく作者さんも、凛を大人にして二人のあいだに恋愛フラグをたててみたものの、あまりしっくりこなかったのでしょうね。私も今までの関係性のほうが萌えがあるなー。うーん、物語における恋愛って、なさそうなとこに発生するのがいいわけであって、この二人の恋愛っていらんよなーと思います。<br />
えーとほら、ここらへんのエピソードで言えば、天津影久が凛を助けるあたりとか、あっちのフラグのがイイよ！　ぜんぜんイイよ！！</p>
<br />
<br />
<p>というわけで次巻を楽しみにしております。</p>
<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-11063161825.html</link>  
      <pubDate>Sun, 30 Oct 2011 09:37:13 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「ファイナル・デッドブリッジ」（2011年スティーブン・クォーレ監督作品）</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><br />
<font color="#0000ff" size="3">死をあざむくことはできない――</font></p>
<p><font color="#0000ff"><font size="3">社外研修旅行に出かける矢先、吊橋の崩落事故に巻き込まれた社員たち。<br />
危ういところでサムの奇跡的な予知により、助かったはずの8人に、次々と襲い掛かる死の恐怖。<br />
「代わりの命を差し出せば、生き残ることができる」<br />
謎の男の言葉は真実なのか？　</font></font></p>
<br />
<p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111016/07/deepsea/42/85/j/o0400056411550012742.jpg"><img border="0" alt="水の中。-FD5" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20111016/07/deepsea/42/85/j/t02200310_0400056411550012742.jpg" /></a>
 <br />
</p>
<p><br />
来ました！　ファイナルデスティネーション５作目！<br />
いやいやいや、２作目以降、まったく新展開のない、ただシチュエーションを変えたばかりのシリーズとなっていた本作ですが、今回与えられた「新たな死の法則（てゆーか死から逃れる法則）」はイイ！　<br />
生き残った人々が、ただひたすら死から逃げ惑うのでなく、<font color="#ff0000"><strong>「やられる前にやれ！」</strong></font>と謎の男にそそのかされるわけです。</p>
<p><br />
自分のために他人を殺すことが出来るのか？</p>
<p>という問題提起そのものにテーマ性は持たせていないのですが、追い詰められた挙句に攻撃に転じた登場人物たちの行動が見ものです。<br />
実際のところストーリーそのものはたいしたことは無いのですが、そして３Ｄ自体もぜんぜんたいしたことないのですが、そーゆー切り口が新鮮でものすごく面白い。</p>
<br />
<br />
<p>ただなー、悲しい出来事の多い今どきの世相からすると、「悲惨な死にざまを楽しむ」という、あまり歓迎されない内容であるだけに、興行的には苦戦してそうな気配ですが……（３Ｄ映画初のＲ18指定も、話題になるよりは上映館を減らすだけの事態となっているようで、公開二週目なのに観に行くの苦労しましたよ……）。<br />
シリーズのファンにはおススメできる最新作です。</p>
<br />
<p><br />
「パリ行き」というキーワードがなんかひっかかるなーと思っていたら、ラストそう来たか！　という仕掛けがあって最後まで楽しめました。<br />
いやホント、ぜんぜん期待していなかったけど面白かったです。</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-11049407180.html</link>  
      <pubDate>Sun, 16 Oct 2011 07:25:45 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 30代、40代必見！年収800万円以上の求人情報満載]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/1XxdOSepfGuG/yczC4QBatshI?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/1XxdOSepfGuG/yczC4QBatshI?type=3&ent=a3eed2f96586fa52bd92c1731be06fe7"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > スペシャリスト・エグゼクティブ限定のハイクラス求人／[en]転職コンサルタント </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sun, 16 Oct 2011 07:25:45 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>「クロノリス―時の碑―」ロバート・チャールズ・ウィルスン（茂木健訳/）</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><font color="#0000ff" size="3">世界中に突如として現れた、巨大な青いオベリスク――<br />
破壊不能な未知の建造物には、「2041年」という未来の日付と、「クイン」という名が刻まれていた。<br />
このメッセージはいまだ現れぬ未来の支配者からの戦線布告なのか？</font></p>
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</dl>
<p><br />
</p>
<p><strong><font color="#ff0000">＜ややネタバレ的な感想になっておりますので、未読の方はご注意ください！＞</font></strong></p>
<br />
<br />
<br />
<br />
<p><br />
<strong><font size="2"><font color="#000000">「クインという名の支配者が現れる、かもしれない」という恐怖あるいは期待が世界を荒廃させ、クインの名を冠する組織が乱立する。<br />
つまりこの不思議なオベリスク（作中ではクロノリスと名づけてます）が次々と出現することによって、逆にクインの出現を招いてしまうのでは？<br />
これは因果を逆転させた<font color="#ff0000">未来からの侵略</font>なのでは？</font>　</font></strong></p>
<br />
<br />
<p><font color="#000000" size="2">と、ドカーンと最初に派手にぶちかましてくれる本作なのですが、<br />
ここで我らが主人公スコットがどのようにこの現象にからんでくるかというとですね、</font></p>
<p><br />
<font color="#000000" size="2">たまたまクロノリス出現に居合わせたり～、<br />
たまたまコーネル大での恩師が専門家だったり～、<br />
そのセンセーがたまたま「あなたは重要人物なのよ！（たいした根拠なし）」と言い出したりして～、<br />
そんなら職場クビになっちゃったし先生のとこで働くよーと言ってみたり、<br />
だけども家庭の都合であっさり出て行っちゃったりー、</font></p>
<br />
<p><font color="#000000" size="2">アレ？　実際あまりクロノリス事件には絡んでいない……？</font></p>
<br />
<p><font color="#000000" size="2">主人公を当事者ではなく、このようにわりあい外側にいる<font color="#0000ff">（というか再婚した妻との平穏な暮らしのために遠ざかってしまう）</font>人物に設定する、というのは面白い手法だなーと思います。この主人公スコットが<strong>「鍵を握る人物」</strong>となる理由が、知識でも才能でもなく、要は幼少期からはぐくまれた性質のためであった（たぶん）というのも、意表をつかれるオチだなーと思います。<br />
しかしですね、「問題解決のために奔走する第一人者である主人公！」「主人公だけが持つ特殊な才能！」みたいなベタな王道設定には王道設定なりの理由があるわけで、本作の展開は意外性はじゅうぶんありますけども、あっと驚くどんでん返しというよりは肩すかし的な驚きであって、分かりやすいカタルシスがないのですよね……。<br />
何ていうかこう、スコットに何かあるの？　あるのかも？　あるんだよね？　いや実はそうでもなかった――という。</font></p>
<br />
<br />
<p><font color="#000000" size="2">そしてヘンな言い方をしてしまえば、本作は<strong>「何も起こらない物語」</strong>でもあるわけで。<br />
結末について多くは語られないのですが、最後のシーンのスコットをとりまく社会の状況を考えるに、いまさらクインという名の支配者が突如現れるとは思われず、繰り返されるフィードバックというタウ・タービュランスに巻き込まれ、クインの出現そのものも無くなったように思われます。<br />
つまるところ人類はこの時間侵略に勝利した、ということになるわけですが……。<br />
まあ正直、「勝利したよかった！」　というより、「えーと勝利したんだよね？」という不確かさ。</font></p>
<br />
<p><br />
<font color="#000000" size="2">よく練られた物語であり、主人公の造形にも非常に共感できるし、読者にあれこれと考えさせるタイプの佳作なのですが、読後感が。<br />
読後感がなー、なんだか物凄く物足りない……。</font></p>
<br />
<p><font color="#000000" size="2">「こういう物語」としてしまった以上、ＳＦ要素はドラマティックになりようがないので、せめて人間ドラマにもーちょっとメロドラマ的な盛り上がりがあればなーと思ってしまいました。</font></p>
<p><br />
<font color="#000000" size="2">せっかく我が子であるケイトを救出する劇的エピソードがあるのだから、あのへんをもうちょっとこうさー、お涙ちょうだい風にあざとく盛り上げてもバチは当たんないんじゃないかなとか……いやなんかよくまとまっててお上品すぎてさ……。←シモジモの意見</font></p>
<br />
<br />
<br />
<p><font size="2"><br />
<font color="#000000"><br />
</font></font></p>
<br />
<dl><dt><font color="#000000" size="2"><br />
</font></dt>
</dl>
</font><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-11001671816.html</link>  
      <pubDate>Mon, 29 Aug 2011 21:37:04 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
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      <pubDate>Mon, 29 Aug 2011 21:37:04 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>いろいろレビュー（その３）</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p><br />
不在が長引いておりましたが、リハビリ的に短い感想などを！</p>
<br />
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</dl>
<p><br />
</p>
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</dl>
<p><font color="#0000ff">近未来バンコク。エネルギーが枯渇し海面が上昇、疫病の果ての食料危機に政権抗争、この瀕死の状態の世界の行く末は――</font></p>
<p><font color="#0000ff"><br />
</font></p>
<p>なんでか<strong>「ニューロマンサー以来の衝撃！」</strong>とかいう帯がかかっていましたが、いやいやアレより全然読めるよ！　何が書いてあるのかちゃんと分かるし！　<br />
……という別作品の悪口はさておき、本作は2011年現在の読者の目で読むかぎり、結構リアルな未来だと思えてしまうのですよね……。</p>
<p><br />
ねじまき少女<font color="#0000ff">（遺伝子操作でつくられた使役用の人間。べつに螺子式なわけではなく、人類との区別のためにぎこちない動作をするように設計されている）</font>エミコの運命がどうのこうのよりも、この絶望に満ちた世界に呑み込まれていく登場人物たちの物語が読みどころ。<br />
いやー、予想よりぜんぜんマトモなお話でした。<br />
しかしまあ現実に暗い時代を生きる者としては、もすこし元気の出る物語が欲しいところかな……。</p>
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<font color="#0000ff">今日も上手くいかない仕事と、家計のやりくりに頭を抱えるダニー。<br />
妻との口論や、いたずら盛りの三人の子供の父親としての平凡な暮らしに、突如身のまわりで凶悪事件が起こり始める。<br />
いきなり狂気にとりつかれたように凶暴化する人間たち。自分や家族は正気でいられるのか？</font> </dd>
</dl>
<p style="MARGIN: 0px" />
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#000000"><br />
</font></p>
<p style="MARGIN: 0px"><font color="#000000">わー、ゾンビ化（憎鬼化？）がこわいというよりも、ダニーが前半の鬱々とした日常（本来あーゆーのが幸せだと思うのですが）から、うってかわって後半生き生きし始めるのがコワイ。<br />
</font>
<p><font color="#000000">くるなーくるなーと分かっているので、ダニーが変化すること自体は読者としては分かっているのですが、憎鬼化</font>したダニーの<font color="#ff1493">解き放たれて生き生きしたカンジ</font>が、それまでの彼よりはるかに幸福そうで、なんかそれが自分とてもコワイ……！！（片言か）</p>
<p><br />
しかしまあ、要はフツーの人が突然変化してしまうだけのゾンビ物なので、ゾンビ映画として楽しむのなら、こーゆーのもアリなのですが、小説だと先が無いのはちょっとキツイな～。<br />
とか思っていたら、なんと続編で衝撃の展開だか種明かしだかがある様子。でも本作自体にその展開への引きが弱いので、読みたくなるかというとビミョウ。</p>
<br />
<br />
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</dl>
<p>サブタイトルが「帰れないふたり」。</p>
<p>へえ不倫ものみたいなタイトルだなーと思いましたが、そうか長姉の不倫があったか！！（すずちゃんママもそうだったし）</p>
<p><br />
しかし全編としては、末っ子すずちゃんのかわいらしい恋のはじまりが描かれていて、いやー良い話すぎて、このホームドラマはもうなんだか私にとってはファンタジーだわ。決してきれいごとが描かれているわけではないのですが、出てくる登場人物がとてもマトモな人たちなので、これを読んでいると、ああ自分の育ち方は問題あったなーとか思ってしまいます。そういう読み方をする物語ではないのですけどね。</p>
<br />
<br />
<br />
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</dl>
<p>再開するのですか！！　よかったーうれしいなー！　なのですが、この巻の作画はちょっといかがなものかと。とくに人物。<br />
いまこんな荒れた絵でしたっけ？　それとも中断時のものなのかな？</p>
<p><br />
お話そのものは楽しみにしているので（超残酷展開ですけども！）、持ち直してくれるといいなー、お願いします……！<br />
</p>
<br />
<br />
<p>（後半ちょっと感想でないですが、ではまた！）</p>
<br />
</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-10988887759.html</link>  
      <pubDate>Wed, 17 Aug 2011 16:11:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「SUPER8スーパーエイト」2011年J・J・エイブラムス監督作品</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <font color="#0000ff" size="3"><p>時は１９７９年。母を事故で亡くし、保安官助手の父と分かり合えないジョーは、友達の付き合いでゾンビ映画制作を手伝っていた。ところが深夜の撮影で、貨物列車の大事故を目撃してしまい――</p>
<br />
<p><font color="#0000ff" size="3"><img style="WIDTH: 166px; HEIGHT: 174px" border="0" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513d41wNCUL._SL160_.jpg" width="166" height="174" /></font></p>
<p><font color="#0000ff" size="3"><br />
</font></p>
<p><br />
<font color="#000000" size="2">えーと、期待をして観た映画ではなく、暗闇でボーッとしながらポップコーンが食べたいというだけであったので、特にどうこういうような不満はないのですが、いろいろと薄い感じのお話でした。</font></p>
<p><br />
<font color="#000000" size="2">夏休み、憧れの女の子、うまくいかない家族関係、仲間たちとつくる映画――</font></p>
<br />
<p><font color="#000000" size="2">いかにも万人受けしそうな、美味しそうな要素がたくさんあるのですが、結局のところ大人にとっては内容が浅くて物足りず、子供が夢中になるには楽しさが足りないような（全年齢向けってどうしてこうなるのでしょうね。最大公約数を目指した結果、誰が見てもいまいちな出来になりがちというか……）。</font></p>
<br />
<p><font color="#000000" size="2">父親との和解場面もなー、「もう大丈夫だ」ぽいことを言ってパパはジョーを抱きしめるのですが、<br />
「アンタなんの役にも立ってねえじゃん！（←ただ空軍に捕まってただけ）」とか思うと感動も出来ず……。</font></p>
<br />
<p><font color="#000000" size="2">それにしても不思議なのは、なんでまたこんな30年前の時代設定なのでしょうね。<br />
てっきりスタンドバイミー的な、成長した彼らの後日談があるものと思っていたので、えっ無いの？？という事実に驚きました。</font></p>
<p><br />
<font color="#000000" size="2">え？　ではなんだ、何のための時代設定なんだ。過去設定にしたほうが空軍のヌルさとかがごまかせるというかノスタルジーを期待してのことでしょうか。</font></p>
<br />
<br />
<p><font color="#000000" size="2">見どころといえば、やはりアリス役エル・ファニングの美少女ぶりかな……。<br />
</font></p>
</font>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-10950984408.html</link>  
      <pubDate>Tue, 12 Jul 2011 04:14:56 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
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      <pubDate>Tue, 12 Jul 2011 04:14:56 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>いろいろ一言レビュー　その２</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <dl><dt />
</dl>
<p><br />
気がつけば６月……！！<br />
すでにココが自分の場所では無いような気すらしておりまして、すっかり足が遠のいてしまいましたが、あれこれ言い始めると長くなりますので何事も無かったかのように、つらつらと一言感想行ってみたいと思います！</p>
<br />
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</dl>
<p><font color="#0000ff">仕事は絶好調、なのにボス田渕との仲がまったく進展しない絹恵。<br />
後輩たちの恋愛模様に巻き込まれ、イタリア出張で再会したニコには「愛する人の手を離しちゃダメですよ」と言われ……。</font></p>
<p><font color="#0000ff"><br />
</font></p>
<p>えええーと、内容はひたすら物語をたたみに入っていて、なんつーか魂の入っていない感じ（今さらイタリア行ったりニコが出てきたりとかどーでもいい）の展開でございます。</p>
<p>働く者のリアルな苦悩が求められるお仕事漫画とゆージャンルでは危険な兆候……。それ以前に、作者さんがご病気であったことも影響しているかとは思いますが、絵が……絵が！　まんがなのに、こんなにも描き捨てな絵でいいものなの……？<br />
緻密な絵だけがすばらしいというわけではないにしても、これはなー、二度と読み返したいとは思わないレベルだし、絵に魅力がないようでは漫画である価値がないと思います。お金もらってるプロの絵ではない。</p>
<p><br />
そのへんは置くとして、次巻では主人公・絹ちゃんが<strong>「中国へ行く田渕についていくのか、それとも日本に残るのか？！」</strong>が最終的な山場になるようなのですが、ぶっちゃけどっちでもいーんじゃねーの？　な気持ちです。<br />
えー、クライマックスに海外赴任を持ってくるとはなあ……あらゆる意味で古くさすぎる……すみません、否定的なことばかり言って申し訳ないのですが、お話ってたためばいいってもんじゃーないと思うのですよ。おしごと漫画では特に。</p>
<br />
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<p><br />
わたくしこの一言レビューを書くまでは、本書を「ヒュプレボレウス神話集」だと思ってました……書いてみるものですね感想って。<br />
これより前に刊行されていたゾティーク幻妖怪異譚も読んだような（ような？！）気がするのですが、なんというか本書も同様に（というほど覚えてないけど）あれこれ上品な趣向をこらした太古の怪談withクトゥルフ☆フレーバーが楽しめる作品集でございます。<br />
しかし内容よりも訳者さんによる解説の「オリハルコンなんて発音しねーよオ・レ・イ・カ・ル・コ・スだっつの！！」という主張のほうが印象深いという不思議……（間違いつづける世間様にイライラしていたのでしょうか。まあすでにオリハルコンて市民権？を得て久しいからなーどうしようもないよなー）。</p>
<br />
<br />
<br />
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<br />
<font color="#0000ff">かつて恋人だったグウェンに惑星ワーローンへ呼び寄せられたダーク・トラリアン。<br />
廃棄された祭りの場であったこの奇妙な惑星で、7年ぶりに再会した彼女は、不思議なアームレットを身に着けていた。</font> </dd>
</dl>
<p>いやー、近年まれにみる脱力ラストですね！　いや脱力ていうと手抜きみたいな言い方ですが、そうではなくて、「なんでまたそっちに旋回しちゃったのアナタ！　空気！　空気読んでちょっと！」　と引きとめたくなるような後半の展開……。<br />
登場人物をただひとりを失うだけで、こうも絶望的な結末になるとは……。<br />
真のヒロインはグウェンじゃーなかったんだな……。<br />
すごくよくできた世界観であるだけに、違う展開が読みたかったなーと思います。</p>
</dd>
<dd style="MARGIN: 0px"><br />
<br />
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<dd style="MARGIN: 0px"><br />
<font color="#0000ff">櫻井いちこ２９歳。飲み会で一目ぼれした年下の彼に再会し、どうするどうする？？と脳内会議ばかりが沸騰中で――</font> </dd>
</dl>
<p>この主人公いちこちゃん、普段はホンワリぽやーと可愛らしく、ぜんぜん好きでない相手には簡単に愛されそうなタイプなのですが、ひとたび恋に落ちた相手にはまったく冷静でいられなくなるパニック肉食型！<br />
この１巻でも、好きになってしまった彼の部屋にゴーインについていき→やっちまい→逃げ去り→追いかけられ→付き合うことに→年上バレをののしられたと誤解→なんだ勘違いだったのかーで和解→しかしビッチとふたたび誤解され絶縁<br />
……という目にもとまらぬ恋愛模様です。脳内会議のメンバーもそりゃ大忙しです。頑張れと言いたいとこですが、しかしあの年下彼の何をそんなに好きなのかワカランなー……ふつーにモテそーな、ふつーの若者なんだけどなあ……。</p>
<br />
<br />
<br />
<p>というわけで、駆け足でございますが、ではまた！！</p>
<br />
<p><br />
</p>
</dd>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-10937414491.html</link>  
      <pubDate>Tue, 28 Jun 2011 20:38:11 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
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      <pubDate>Tue, 28 Jun 2011 20:38:11 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>いろいろレビュー（またか）。</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p>長いことお休みしておりました、ここのブログのレビューでございますが、<br />
<strong>この春こそ再開すべき！　</strong>（そうか？）、<br />
<strong>しかしやる気が不十分！</strong>　（どっちだ）、<br />
というわけで、ハンパなことして申し訳ないですが、一言レビューで行ってみたいと思います。</p>
<p><br />
<font color="#000000">今こそガシガシ本を購入し、ガシガシと他人様にオススメするべきなのかもしれませんが</font>、いつもと同じ調子ですみません。当ブログで行われていることはどちらかと言うとネガティブキャンペーンに近い気もするのですが、ときどきアフィリエイトポイントをいただいたりしているようなので、「こんなん言われてるけど実際どうよ？」と読んでみたくなる奇特な方がいらっしゃるのかもしれません……。</p>
<br />
<br />
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<font color="#0000ff">中世に現れた異星人たち！　と、ディートリヒ神父とのすれちがい交流物語</font>（説明ざっくりしすぎ）。 </dd>
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<p>これは名作ですねえ。　読んでてすごく楽しかった。<br />
現代の統計歴史学者であるトムが、「なんでこの村は廃棄されて再定住してないんだろ？」と疑問に思った、文献にのみ残る集落アルフェルハイム。これが物語の始まりなのですが、現代パートではなく、中世パートがメインです。<br />
しかしなんだ、この中世パート、描写が抑え気味で部分的に状況が分かりにくいというか、私にはテレジアの豹変の理由がよく分からなかったり（異星人と何かあったっけ？）、マラカイとディートリヒ神父との対決も、もーちょっと文章ついやして盛り上げてくれないと意味わかんないなという気はします（あそこせっかく良い場面なのに！）。<br />
ペスト大流行時代のお話なので、当然のようにバッドエンドなのですが、それでいて物語の落としどころが素晴らしい。そうかー、ＳＦとは、遠い未来に希望を描く物語でもあるのだな……。</p>
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タイトル<font color="#ff0000"><strong>「ウームズ」</strong></font>は、<strong>転送兵</strong>と呼ばれる彼女らに対する一種の蔑称（子宮隊）なのですが、いやいやこれはスゴイ着想ですね。<br />
子宮に異生物の組織を移植して、転送能力を手に入れる。周期を過ぎれば摘出し、また移植というサイクルを繰り返し、要は何度でも妊娠しなくてはならないという、まさしく身を削っての任務。<br />
このエグイ（ほめことば）設定を持ってくるのはスゴイなー、なかなか扱いきれないよなー、ということはさておき、やはりこの物語の一番の見どころは、<strong>アルメア軍曹の異常な男前ぶり</strong>！　ではないかと。 </dd>
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長編です。大作です。<br />
だがしかし、うううーん。あまり読者を限定しない、子供から大人まで読むことができるタイプの正統派近未来ＳＦ冒険小説！　という、作者さんが意図する物語にはなっていると思いますし、さすがのリーダビリティで物凄く読ませるのですが、でもなー、やっぱり新しいものが見当たらないよなーというのが読後の感想になってしまいます。<br />
こういうディストピア物にはありがちな展開ですし、まさかと思うような醜い生物が人間の成れの果てであった！　というのも未来物の昔からのお約束で、正直なとこ長く読まされたわりにはなー、得るものがないよなーと思ってしまいました……。</p>
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<p>というわけで、いろいろレビューはその２に続きます。</p>
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</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/deepsea/entry-10849608083.html</link>  
      <pubDate>Sat, 02 Apr 2011 23:42:38 +0900</pubDate> 
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