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    <title>CO2削減ドットコム</title>  
    <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/</link>  
    <description>ローコストオペレーションを追求した結果、地球環境問題に直面。 環境負荷低減と生産性向上（コスト削減）の両立を目指す【Mr.環境経営】のブログ。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>発展途上国では、CO2削減はまだまだです！－その1－</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/80/00/j/o0400030010405602040.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/80/00/j/t02200165_0400030010405602040.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
<br />
タイに行ってきました。<br />
<br />
本屋さんに行きましたが、残念ながら<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 51, 0);">「コピー用紙の裏は使うな！」</span>は見つかりませんでした。その原因も何となくわかりました。<br />
<br />
次回のブログで解説します。<br />
<br />
今回は、<span style="font-weight: bold;">【1日目】</span>と<span style="font-weight: bold;">【2日目】</span>です。<br />
<br />
<span style="font-weight: bold;">【1日目】</span><br />
到着翌日は朝一番から、バンコク市内で幹線道路を挟んで激しく競合しているカルフールとテスコのお店を見比べてきました。<br />
<br />
どちらも日本で言う、GMS、SSMで、食品売り場が1階ではなくカルフールは2階、テスコは3階にあったこと、テナントの半分は重複していること（ケンタッキー、マック、TSUTAYA等々）に驚きました。<br />
<br />
仕事柄、<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">コストマネジメント</span>と<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">環境マネジメント</span>の面から、それぞれの店舗評価をしておきます。<br />
<br />
<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 51, 0);">≪カルフール≫</span><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/2a/63/j/o0400030010405606093.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/2a/63/j/t02200165_0400030010405606093.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
食品売り場の中で、特に青果売り場は商品も豊富で鮮度も高く、果物の試食もふんだんにセットされており、売る力を強く感じました。<br />
<br />
また、お店全体での品揃えが豊富で、生活必需品は全て揃えられるつくりになっていました。<br />
日本に出店して失敗したカルフールと違って、商品の買い易さを通じた商売の手堅さを感じました。<br />
<br />
ここのフードコートで昼食を取りましたが、向かいのテスコと比べて売り場に力があるせいか、昼食の時間帯はるかに混んでいました。<br />
<br />
<span style="font-weight: bold;">コストマネジメントの観点</span>からは、フードコートの各店舗では現金は使えず、全てプリペイドカード方式で、レジ業務を簡素化していました。（かなりの手間が省けています）<br />
<br />
一方、顧客の囲い込み（余ったら、次回も来て使う）にもなっていましたし、観光客は【Mr．環境経営】のようにポイントを余らせて帰りますから、結構な収入になっていると思われます。<br />
食事は200円もあればお腹いっぱい食べられます。<br />
<br />
<span style="font-weight: bold;">環境マネジメントの面</span>からは、全くといっていいほど配慮はなされておらず、冷ケースの温度表示すら見られませんでした。<br />
もちろん、照明器具（蛍光灯、電球等）の販売コーナーにも省エネ型のコストメリットを謳う表示はありませんでした。欲しいものが、ひと通り、気持ちよく買い物ができる売り場創りが最優先と言う感じでした。<br />
<br style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);" />
<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">≪テスコ・ロータス≫</span><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/92/81/j/o0400030010405610527.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/92/81/j/t02200165_0400030010405610527.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
こちらは、売り場の楽しさよりは、“値段で勝負”と言う手堅さを感じました。<br />
<span style="font-weight: bold;">それを可能にする省エネ・省コストも徹底</span>されており、その点では事前の予測どおりでした。<br />
<br />
比較的新しい店舗であるため、天井の1／4は天窓で、照明もLEDでした。<br />
<span style="text-decoration: underline;"><br />
<div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/c7/8f/j/o0400030010405613288.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/c7/8f/j/t02200165_0400030010405613288.jpg" /><span style="text-decoration: underline;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/c1/e7/j/o0400030010405613290.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/c1/e7/j/t02200165_0400030010405613290.jpg" /></a>
</span></a>
</div>
<br />
</span>天井は大きなダクト管が走り、外気を巧く使って（空気を循環させ）省エネをはかっているものと思われます。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/08/7b/j/o0400030010405613295.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/08/7b/j/t02200165_0400030010405613295.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
そして、一番驚いたのは、<span style="font-weight: bold;">野菜等の冷ケースの棚下照明が1割程度間引き</span>されていたことと（規則性はなく、そんなに高い照度までは必要としない箇所のみ）、<span style="font-weight: bold;">ケースごとに1日4回のデフロストの時間帯を明確にプレートに刻んで貼り付け</span>てあること（1回目：8:00～8:35と言うふうに）です。<br />
<br />
また、全ての冷ケースにアルファベットと数字を組み合わせた詳細な管理番号らしきものが記されており（アドレスが振ってあり）、温度を見ながらセンターで一元管理（個別制御）しているものと思われます。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/d2/92/j/o0400030010405619558.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/09/co2sakugen/d2/92/j/t02200165_0400030010405619558.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
照明関連の商品も、フィリップスと共同開発した消費電力が従来品と比べ、30％、10％少ない蛍光灯を、POP（長期間使うとどちらが得かが一目でわかる）を作ってわかり易く表示し、販促を仕掛けていました。<br />
但し、カーボンフットプリントまではやっていませんでした。<br />
<br />
レジが39台（カルフールは29台）あったことと、<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">ミネラルウォータが4バーツ（約11円）</span>で売られていたことに驚きました。（TESCOはこの価格でも利益を出していると商社の方から聞きました）<br />
<br />
おそらく、TESCOの方がカルフールより若干下の所得層をカバーしている気がしました。<br />
<br style="font-weight: bold;" />
<span style="font-weight: bold;">【2日目】</span><br />
<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 51, 0);">【フィリピン　サンミゲール　バンコク工場】</span><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/7c/73/j/o0400030010405623041.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/7c/73/j/t02200165_0400030010405623041.jpg" /><span style="text-decoration: underline;"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/b0/00/j/o0400030010405632966.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/b0/00/j/t02200165_0400030010405632966.jpg" /></a>
</span></a>
<span style="text-decoration: underline;"><br />
</span><br />
フィリピン国内で95％の業界（ビール）シェアを誇るコングロマリットであるサンミゲールのタイの工場です。<br />
タイでのシェアは15％～20％。地元ではやはりシンハーが強いですが、近年シェアを着実に伸ばしています。<br />
<br />
一方、タイでは、アルコールの宣伝はできないので、味による口コミや、地道な販売努力がポイントだそうです。<br />
年産は550万ケース（1ケースは330ml換算で24本）うち、PBは70万ケースでした。<br />
<br />
サンミゲールはフィリピンでは電力、石油、水事業にまで領域を拡大している国を代表する企業です。<br />
事業領域を拡げている理由は、これ以上ビール販売での国内シェアが上がらないためです。<br />
<br />
ごく最近、キリンビールがここの株式の49％を取得しました。これだけの、国を代表する企業ですら、グローバル化の流れの中ではシェアを取るしか選択肢がない、“弱肉強食”の時代を強く感じながら見学をしました。<br />
<br />
後で聞いてわかったのですが、キリンがここに目を付けた理由は、会社として「品質」を経営理念にあげていることや、地下水の中に含まれるミネラル等の成分を調整して、世界中どこででも同じ品質の水を作る高い技術力を持っていることにあったようです。<br />
<br />
タイ工場も11ヘクタールの大工場ながら、従業員は僅か119名の全自動工場です。<br />
<br />
<br />
<div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/17/57/j/o0400030010405626320.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/17/57/j/t02200165_0400030010405626320.jpg" /></a>
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/c0/f2/j/o0400030010405626317.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/c0/f2/j/t02200165_0400030010405626317.jpg" /></a>
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/0b/b7/j/o0400030010405634577.jpg"><img height="165" width="220" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/0b/b7/j/t02200165_0400030010405634577.jpg" /></a>
</div>
<br />
幹部は5人だけで、全員フィリピンから来ていました。設備は全てドイツ製（この世界ではダントツNO1だそうです）でした。蛇足ですが、印刷機械といい、ドイツの技術力は凄いです。<br />
<br />
因みに、【Mr．環境経営】が日本語で、「CO2 削減の指示がフィリピン本社からきていますか？」と工場長に尋ねたところ、「全く来ていません。」とのことでした。<br />
<br style="font-weight: bold;" />
<span style="font-weight: bold;">カーボンフットプリント</span>も工場長は知りませんでした。<br />
ただ、コスト削減の観点から、製造段階で発生するCO2を再度製造ラインに戻して、ビールの炭酸として再利用しているとのことでしたので、“サンミゲール恐るべし！”と思いましたが、よくよく聞いてみると、ビール会社はどこもやっているとのことでした。<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/6b/58/j/o0400030010405630449.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100208/10/co2sakugen/6b/58/j/t02200165_0400030010405630449.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
やっぱり、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 51, 0);">“CO2削減は生産性の向上の触媒なり！”</span>ですね。<br />
<br />
来週は、<span style="font-weight: bold;">【3日目】【4日目】</span>です。お楽しみに！<br />
<br />
それにしても、日本は寒すぎます！！<br />
<br />
【Mr．環境経営】<br />
<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10453573876.html</link>  
      <pubDate>Mon, 08 Feb 2010 09:35:50 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: フジフイルム　フォトブック]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/OnxKH.tmWo0A/nQ1TNIHQ1Yq4?type=2</link>
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      <pubDate>Mon, 08 Feb 2010 09:35:50 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>ＣＯ2削減は、地球の為ならず？？？？</title>  
      <description> <![CDATA[ もう2月です。<br />
齢を重ねるごとに時間のスピードが上がることが科学的に証明されようとしています。<br />
<br />
最近、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">“時間”</span>こそ、人類みんなに共通に与えられた、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">最大の財産</span>だと思っています。<br />
地球の将来のため、そして、そこで働く次世代の皆のために、スピードを持って大事に使って生きたい（造語）と思います。<br />
<br />
さて、【Mr.環境経営】の本ブログ『ＣＯ2削減ドットコム』は、昨年から中国語に翻訳されて、あちらでも見られるようになっています。いつの間にか・・。<br />
<br />
＜中国版『CO2削減ドットコム』＞<br />
<a href="http://blog.ifeng.com/2925628.html">http://blog.ifeng.com/2925628.html</a>
<br />
<br />
そこで、2代目翻訳担当者で、北京大学大学院のインターンシップで駆けつけてくれた韋(イ）さんの後釜である呉（ゴ）さんに、ブログ翻訳の感想を尋ねたところ、<br />
<br />
<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">「社長さんの文章には“哲学”が入っていて、難しいですね！」</span><br />
<br />
と言われました。喜んで良いのやら・・。<br />
<br />
しかし、これからもこのスタンスは貫きます。<br />
“哲学”と言うよりは、<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">当たり前のことと自らが考えていることを、気づいた時にきっちりと周りに伝え続ける</span>ことを続けて生きたいと思っています。<br />
<br />
そうした中、最近つくづく、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">「ＣＯ2削減は地球のためならず！」</span>だと思います。<br />
<br />
どういうことかと言うと、<span style="font-weight: bold;">「情けは人のためならず！」</span>と同じことです。<br />
この意味は、<br />
<br />
人に情けを掛けるのはとても善いことです。もっとやってくださいよ。<br />
そうすれば、情けを掛けられた人々はそれに感謝して必ず恩返しをしてくれますよ。自分に返ってきますよ。<br />
<span style="font-weight: bold;">“結局は、人助けは、自分のためになるんですよ”</span><br />
<br />
です。<br />
<br />
このくだりで言うと、<br />
<br />
生きていく中で、あらゆる場面でＣＯ2削減に取り組むことは、地球のためだけではなく、結局は、今を生きる自分達のためになるんですよ。<br />
<br />
こんな風になります。<br />
<br />
一方で、最近の新聞を見るにつけ、正直、個人も企業もまだまだ<span style="font-weight: bold;">自分のことだけしか見ていない、考えていない</span>気がします。<br />
個人においては、益々この傾向が強くなってきている気がします。<br />
<br />
現世での他者（社、社会）に対する思いやりですら欠けてきているわけですから、“未来であり、未来世代に対しては何をか言わんや”です。<br />
<br />
では、どうすれば善いのか？<br />
全ては、当たり前ですが、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">正しい「現状認識」</span>です。<br />
<br />
世界から選び抜かれた科学者400名以上が、ＩＰＣＣと言う機関で議論しあった結果、世界のいたるところで気候変動が起こり、災害の回数とその規模が大きくなっている原因は、大気中のＣＯ2濃度のアップによる“地球温室効果”にほぼ間違いないとの結論に達し、さらに、今すぐにこの問題に取り組むのと、そうでないのとでは“雲泥の差”がある。<br />
<br />
ひょっとしたら、持続可能な地球に向けては、もはや引き返す（修復する）ことができない<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">“ターニングポイント”を越える寸前</span>まで来ているのではないか！とまで言っているわけです。<br />
<br />
ですから、ここにきての涼しい夏や異常気象による温度の低下傾向を持って、温暖化ではないとの主張に同調し、今までの生き方を何ら変えないままでは、つまり、「現状認識」を違えてしまえば、地球そのものがもはや修復不能な段階に至った時に、誰が他者（社、社会）であり、未来のそれに対して、どのように責任を取るのかということです。<br />
<span style="font-weight: bold;">誰も取れない</span>のです。<br />
<br />
“2020年、25％削減”をほんとに実現しようと心の底から思っているのなら、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">社会インフラを中心に今作っているものは、2020年にも存在し、使われている</span>確率が極めて高いということを強く認識（「現状認識」）しなければなりません。<br />
<br />
だから<span style="color: rgb(51, 102, 0); font-weight: bold;">今取り組むこと</span>が、地球環境保護に向けて<span style="color: rgb(0, 102, 0); font-weight: bold;">我々誰もが皆平等に踏み出せる一歩</span>が、大事なのです。<br />
<br />
またまた、<span style="font-weight: bold; color: rgb(51, 102, 0);">哲学的</span>になってしまったかも知れません。<br />
<br />
未だに「温暖化ではない！」的な題名の本や記事が氾濫しつつあることや、問題の本質を捉えていない、我が国の<span style="font-weight: bold;">行政の方々に対する危機感</span>が急速に高まってきたことから、このような主張をブログで展開してしまいました。<br />
<br />
2月1日から、弊社は麹町の新事務所にて<span style="font-weight: bold;">第7期</span>をスタートします。<br />
<br />
【Mr.環境経営】は、その日の午後から、日本のスーパーマーケットに輸出する食材や食料品を作っているタイの食品会社複数社の視察に出発します。<br />
日本の実質20％と言われている食料自給率の低さの背景にあるものを現地でしっかりと見てこようと思っています。<br />
<br />
それから、<span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">「コピー用紙の裏は使うな！」</span>の現地版出版オファーが韓国と同時に来ていたタイの本屋さんにも顔を出して来るつもりです。<br />
もちろん、国民の地球温暖化問題に対する取り組みの温度（差）も探ってきます。<br />
<br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100201/18/co2sakugen/dc/bf/j/o0323051810397066429.jpg"><img border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100201/18/co2sakugen/dc/bf/j/t02200353_0323051810397066429.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>
<br />
<br />
<br />
【Mr．環境経営】<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10448086521.html</link>  
      <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 17:35:56 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>スーパージャンボ機“地球号”を墜落から救う方法</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><br />

<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100118/15/co2sakugen/ac/68/j/o0137010310380294968.jpg"><img height="103" width="137" border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100118/15/co2sakugen/ac/68/j/t01370103_0137010310380294968.jpg" alt="CO2削減ドットコム" /></a>

<br />

</p>

<br />


<p>明けましておめでとうございます。</p>


<p>1月末が決算のために、更新がことの他遅くなりました。</p>

<br />


<p>齢も50歳を越えてくると、本当に毎年毎年が“勝負”です。</p>

<br />


<p>日本を世界最先端の「低炭素社会」に切り替えるべく、また、そのために全ての企業に「真」の「環境経営」を推進してもらうために頑張る所存です。</p>

<br />


<p>本年もよろしくお願いします。</p>

<br />


<p>（【Mr．環境経営】が考える「新・環境経営」に関しては3回シリーズにて、以下のアドレスより閲覧できます。是非、読んでみてください！）</p>


<p>【<a target="_blank" href="http://www.smbc.co.jp/b-info/guide/environment/20091225.html">『新・環境経営』を理解する上での3つの視点</a>

】</p>

<br />


<p>さて、年末・年始ずっと考えていたことがあります。</p>

<br />


<p>それは、「地球環境問題」の“本質”はどこにあるのかということです。</p>

<br />


<p>以前から、最後は<font color="#ff3300"><strong>『南北問題』</strong></font>に帰結するとの考えを述べてきました。</p>


<p>地球上に「先進国」と「発展途上国」が存在する限り解決しない問題であると。</p>

<br />


<p>少し整理が出来ました。</p>


<p>やはり<strong><font color="#ff3300">“富の分配の問題”</font></strong>だと。それも、2つあります。</p>

<br />


<p>「富める国」と「貧しい国」、それに最近では富める国を目指し越えんとしている「新興国」の間の富の配分の問題がひとつ。</p>

<br />


<p>もうひとつは、「現在世代」と「未来世代」、そして2100年に生きることになっている、「まだ見ぬ世代」の間での富の配分の問題です。</p>

<br />


<p>この複雑に絡み合う2つのマトリックスの中で、問題を解決していかなくてはならないのです。</p>

<br />


<p>このままでは墜落しそうな最新鋭の超大型旅客機の中で、ファーストクラスの「先進国」、ビジネスクラスの「新興国」、エコノミークラスの「発展途上国」の皆が助かる方法を考えなくてはならない状況に、今人類は直面しているといってもいいでしょう。</p>

<br />


<p>現段階では、誰も解答を持っていないし、答えを見つけるのは容易ならざることです。</p>


<p>解決策を考えられたら、即、「ノーベル平和賞＆経済学賞」です。誰も異論はないと思います。</p>

<br />


<p>ですので、COP15で、地球温暖化問題に対する解決策が簡単に見つかると思う方がおかしいのではないかと思います。</p>

<br />


<p>会議に参加した民主党の環境関連に関わる議員の方々が帰国後、「満足が行く結果だった」とか、「80点の成果だった」とか言っているのを聞くと、正直悲しくなります。</p>


<p><strong>問題の本質が見えているのでしょうか・・・・。</strong></p>

<br />


<p>悲しいといえば、もうひとつありました。</p>

<br />


<p>年初、突然携帯に<strong><font color="#006600">“チャレンジ25％削減キャンペーン”始まる・・</font></strong>という内容のメールが流れてきました。</p>

<br />


<p>また、国民に正しい姿や情報を伝えないまま、上滑りの国民運動が始まるようです。</p>

<br />


<p>果たして、<strong>“チームマイナス6％”</strong>が運動であり、キャンペーンとして巧く行ったのかの検証も何らなされないまま、年間で恐らく何十億円もの無駄な予算がまた使われます。</p>

<br />


<p>“チャレンジ25％”が達成できた世の中は、世代を越えて、今よりも暮らしやすい世の中（高齢者がお互いのことを思いやり助け合って生きている、若者が高齢者を確実に支えている世の中等々）なのか、エネルギー自給率はどうなっているのか、食料のそれは・・。そうした国の姿が何ら示されないままに、また芸能人を集めてのお遊びのスタートです。</p>


<p>多分、大手広告代理店から提案された企画をそのまま受けて・・です。</p>

<br />


<p><br />

<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100118/15/co2sakugen/3f/bb/g/o0260012710380294964.gif"><img height="107" width="220" border="0" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20100118/15/co2sakugen/3f/bb/g/t02200107_0260012710380294964.gif" alt="CO2削減ドットコム" /></a>

<br />

<br />

</p>

<br />


<p>こう考えると、ＣＯＰ15にも同じことが言えます。</p>

<br />


<p>新たな仕組み（枠組み）を作る前に、<strong>「京都議定書」の成果と問題点こそ徹底的に議論されるべき</strong>だったと思います。</p>


<p><font color="#ff3300"><strong>“過去の成果の正しい検証なくして、正しい未来は見えてこない”</strong></font>と【Mr．環境経営】は考えるからです。</p>

<br />


<p>そして、何よりも大事なことは、例えば、2020年に地球環境問題の本質である温室効果ガスを排出する建物を建てているのは今だと言う認識です。</p>

<br />


<p>太陽光を増やせばとか、</p>

<br />


<p>風力はどうなのかとか、</p>

<br />


<p>原発があるだろう、</p>

<br />


<p>等々の議論が喧しいことが気になります。</p>

<br />


<p>地球であり、他国であり、将来世代を思いやる今日であり、明日の決断のみが、スーパージャンボを墜落から救う気がします。</p>

<br />


<p>少し肩に力が入りすぎました。</p>

<br />


<p>この想いを、企業における「環境経営」を推進する事業体の運営の中でその“軸”とし、1年間突っ走りたいと思います。</p>

<br />


<p>重ねて、本年もよろしくお願いします。<br />

</p>


<p>今年が、読者の皆様にとって<strong><font color="#006600">“輝ける1年”</font></strong>となることを心から祈ります。<br />

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p>


<p>【Mr．環境経営】<br />

</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10437121200.html</link>  
      <pubDate>Mon, 18 Jan 2010 14:57:58 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>アジアで尊敬される国！それが、日本の“坂の上の雲”</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>大晦日を向かえる今年最後のブログの号数が<strong><font color="#ff3300">「108（百八）号」</font></strong>です。</p>
<p>見事なまでに“煩悩”の数です。</p>
<br />
<p>今年のまとめをしたいと思います。</p>
<br />
<p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091228/16/co2sakugen/c0/33/j/o0142014310356273664.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091228/16/co2sakugen/c0/33/j/t01420143_0142014310356273664.jpg" /></a>
<br />
</p>
<br />
<p>日本にとっての<font color="#ff3300"><strong>“坂の上の雲”</strong></font>を考えて見たいと思います。</p>
<br />
<p>日本はこれからどんな国を目指すべきなのでしょう？！</p>
<p>難しいのは明治時代や戦後と違って、もはや目指すべき国のモデルがないことです。</p>
<br />
<p>むしろ、世界は第二次大戦後、最も経済的に成功し、2,000兆円もの個人資産を貯めた奇跡の国日本を極めて冷ややかと言うか、興味本位で見ています。</p>
<br />
<p>要するに、経済の停滞、人口の加速的減少、それに伴う社会保障制度の崩壊等々の中で自らの国の持続可能性をどう担保していくのか？</p>
<br />
<p>わかり易く言えば、日本がそれらの課題を克服して、これからも持続可能ならばそれをモデルにすれば良いし、国として行き詰れば、それを反面教師として大いに生かしていこうと興味津々なのです。</p>
<br />
<p>こうした中、多くの国は、<strong>日本の持続可能性を悲観的に見て</strong>います。</p>
<p>それは、日頃我々が「いつまでも高度成長は続かない。中国はいずれ経済的に破綻する・・」と言っているようなものです。</p>
<br />
<p>ここまでは米国に追いつけ追い越せで来たのだと思いますが、世界のリーダーを標榜する米国を経済で追い越すことはできません。</p>
<br />
<p>いつしか目標は、世界第二位の経済大国になりました。</p>
<p>そして、それを達成したところから衰退が始まったのです。</p>
<br />
<p>理由は明らかで、成長の限界を迎えた今、<strong>次なる“国家ビジョン”が描けなかった</strong>からです。</p>
<br />
<p>言い方を変えれば、輸出依存型の経済成長を通じて国内に富を貯めるという「戦略的国益」に変わるものが未だ見つからず、また、その追求と言う長期にわたる難問解決事業を、政府が足下の問題に目を奪われ、こうした尺度の長い案件を認識することすら値はなかったということです。</p>
<br />
<p>一方、日本の経済的発展の陰には、ここに来るまでに格安の労働力を提供してくれた、古くは中国や最近ではベトナム等々のアジアの国々（総人口が35億人）があります。</p>
<br />
<p>ODA（政府開発援助）は世界のどこの国よりも積極的に行っても、そこに<strong>感謝の気持ちがいつも伴っていたか？！！</strong>と言うと甚だ疑問です。</p>
<br />
<p>多分そこには、「お金を出してあげているのだから責任は果たしているでしょ！」とか、「助けてあげているのに・・。」との気持ちが蔓延しているような気がします。</p>
<br />
<p>こうした流れをベースに、昨今の地球温暖化防止の世界的な潮流の中で【Mr．環境経営】なりに考えると、今の日本にとっての<strong><font color="#006600">“21世紀の坂の上の雲”</font></strong>であり、追求すべき<strong><font color="#006600">「戦略的国益」は、『経済と環境のバランスの取れた、アジアにおいて最も安全で安定した（つまりは、“持続可能な”）国』</font></strong>だと思います。<br />
</p>
<br />
<p>さらに言えば、ここまで来ることができ、そしてこれからも主たる経済圏（資本主義の対象）であるアジアの国々に対して、<strong><font color="#006600">“恩と感謝の気持ちと行動”と“資本主義”を両立させるなかで国家を持続的に運営していき（国家としての「環境経営」の推進）、アジアの国々から尊敬され、目指すべきモデルになること</font></strong>です。</p>
<br />
<p>中国13億5000万人、インド11億9000万人、インドネシア２億2000万人・・</p>
<p>アジアだけで35億人の人がいます。</p>
<br />
<p>では　こうした国々との共生を目指す中で、来年から<font color="#ff3300"><strong>日本はどうしたら良いのでしょうか？</strong></font></p>
<p><strong>足元の国家戦略は未来に向かってどうあるべきなのでしょうか？</strong></p>
<br />
<p>日頃から考えていることを、日経新聞の12月23日の<strong>『大機小機』</strong>がわかり易くまとめられていました。</p>
<br />
<p>見出しには、『アジア35億人と共生する日本』とありました。</p>
<br />
<p>内容は、世界経済の中心はアジアに向かいつつある中で、来年はさらに一層その流れが大きくなる。</p>
<p>そうした中で、<strong><font color="#006600">日本は安全で安定した尊敬される国として確固たる地位</font></strong>を占めていかねばならないと主張し、その最良の方法として、<strong><font color="#006600">“アジア35億人の人々と共に楽しみながら生き、日本の持つ高度技術や安全をアジアの人々に享受してもらう”</font></strong>ことであると述べられていました。</p>
<br />
<p>そして、そのための施策を<font color="#ff1493"><strong>3つ</strong></font>挙げていました。</p>
<br />
<p>その中の一番目に書かれていたことは、その具体化の方法までを含めてこれまで、【Mr.環境経営】がことあるごとに言い続けてきたことなので、その具体化の方法までを含めて、以下に書いておきます。<br />
</p>
<p>（因みに、2番目は、<strong>「農水産物のアジア市場との一体化」</strong>、3番目は、<strong>「アジア各国の都市に、日本語であり日本文化の普及を目的とした教育機関を設立し、相互理解を深め、雇用拡大の契機とする」</strong>でした）</p>
<br />
<p><strong><font color="#006600">◆ 日本版グリーン･インベストメントをアジア企業との共生の中で実行する◆</font></strong><br />
</p>
<br />
<p>二酸化炭素削減やエネルギーの効率利用で<font color="#ff3300"><strong>世界最先端の技術</strong></font>（ここが大事です。一世代前の先端技術ではありません！）を保有している日本の企業とアジアの企業が合弁事業を設立し、<strong><font color="#ff3300">知的財産権の保護を保証</font></strong>したうえで（ここが大事）技術移転をする。</p>
<br />
<p>そして、こういったプロジェクトに、日本の公的資金、メガバンク、地銀、生損保がコンソーシアムを組んでファイナンスをするといったことです。</p>
<br />
<p>そこでは、機材輸出、建設や設備維持に伴うエンジニアリング供与、人材派遣による雇用の増大などの波及効果に加え、国連のＣＤＭに認定されることで、<strong>日本における排出枠購入も期待</strong>できる。</p>
<br />
<p>その結果、日本がアジアの国々から“尊敬”される契機にもなり得るというものでした。<br />
</p>
<br />
<p>【Mr.環境経営】も全く異論のないところです。<br />
</p>
<br />
<p>菅さんの「国家戦略室」にこそ、<strong><font color="#ff3300">“戦略的な国益の構築と追求”</font></strong>の役割を担って欲しいと思うのは、【Mr.環境経営】だけでしょうか！</p>
<br />
<p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091228/16/co2sakugen/6e/2c/j/o0127008910356273666.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091228/16/co2sakugen/6e/2c/j/t01270089_0127008910356273666.jpg" /></a>
<br />
</p>
<br />
<p>今年一年、拙いブログを見ていただいたことに心から感謝いたします。<br />
</p>
<p>来年が皆様にとって<strong><font color="#ff3300">“輝ける一年”</font></strong>でありますよう、心からお祈りします。</p>
<br />
<p>【Mr．環境経営】<br />
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10421402912.html</link>  
      <pubDate>Mon, 28 Dec 2009 16:54:02 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>悲しき“イルミネーター”の国、日本、ダメですね！</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><strong><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091224/14/co2sakugen/c5/e5/j/o0132012110351433207.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091224/14/co2sakugen/c5/e5/j/t01320121_0132012110351433207.jpg" /></a>
<br />
</strong></p>
<p><strong>土曜日の朝のニュースを名古屋のホテルで見ました。</strong></p>
<strong><p><br />
数年前から、クリスマスに向けて、自宅をイルミネーションで飾り（電飾し）自己満足する方々（これをして“イルミネーター”と言うのだそうです）や、方々の集まり（地域）が増えていることは知っていました。</p>
<br />
<p><strong>あえて、歯に物が挟まったような言い方をしているのは、その時取材を受けていたファミリーが、</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#009900">「世の中が不景気で暗くなっているので、少しでも周りを明るくしようと200万円を掛けて頑張ってやりました！」</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こんな物言いをし、マスコミ側も、<font color="#ff3300">最近は消費電力の極めて少ないＬＥＤの電飾が増えている的な（だから、沢山使ってもOKのような）論調</font>だったからです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>200万円を掛けただけあって、それは、ディズニーランドのエレクトリックパレードをはるかに凌ぐ立派なものでした。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>いくらLEDを使っていようと、これだけの数のライトを点灯させれば、間違いなくブレーカ容量も限界まできているでしょうし、ひょっとしたら増設までしているかもしれません。</strong></p>
<p><strong>もちろん、末端が消費電力の少ないLEDであっても、電気使用の総量は相当なものです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>それに、ご近所には迷惑をしている方々もいるのではないでしょうか？？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ご本人達は、「近所の方に喜ばれています。」と言っていたように記憶していますが、こういったものが好きで、わざわざ見に来る人々にとってはいいでしょうが、隣の住人にとっては、車の数は増えるし、同じ年齢の子供がいれば、「うちはやらないの？」と迫られるかもしれません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>以前、同じようなことを住宅街ぐるみでやり、競い合う中で有名になり、沢山の見物客が押し寄せた町の住民が大変迷惑がっていた映像がＴＶで流されているのを見た記憶がよみがえりました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>しかし、<font color="#ff3300">一番悲しかったのは</font>そこではありません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>批判ではなく、感じたままを書けば、200万円をこんなことに平気で遣い、それを平然と、もっと言えば、自分が自分の200万円を遣って少しでも世の中を明るくしたいと言い、明るくしていると勘違いしている、そこに映し出された日本人の“ぞんざいさ”です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>いつの間にこうなっちゃったんでしょうか？？という感じです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>以下の内容のコピーが書かれた新聞の広告を見たことはありませんか？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「今、いくらの寄付が集まったなら、誕生日を一度も迎えることなく死んでいくアフリカの子供何人に、祝福の時を迎えさせてあげられるか！」</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>という。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>この夫婦は真ん中に子供を挟んでインタビューを受けていました。</strong></p>
<p><strong>自宅を飾る200万円があったら、<font color="#009900">多分何百人もの子供が一歳の祝福を受けられた</font>ことでしょう！<br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>宇宙から夜の地球を見ると、日本は列島全体が真っ赤に光り輝いています。<br />
</strong><strong><br />
</strong>
<p><strong>周辺諸国と比べても異常な明るさです。</strong></p>
<p><strong>こんなに夜明るい国は地球上には多分ありません。</strong></p>
<p><strong>これ以上日本を明るくする必要がどこにあるのでしょうか？？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今、<font color="#ff3300">日本人一人ひとりが真剣に、お金の遣い方を考えなくてはいけない時期</font>にきている気がします。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>有名なセヴァン鈴木のスピーチの中で、発展途上国の子供が、</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「もし僕が先進国の子供達のようにお金持ちになったなら、真っ先に自分と同じような境遇の恵まれない子供達に、食べ物や寝る場所を造ってあげる。それが今一番の願いです。<font color="#009900">先進国の人たちは何でもっと分かち合えないのですか？・・</font>」</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>と言っていたことを思い出しました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#ff3300">富める者は益々富み、富めない者は益々貧しくなる社会が“持続可能”とは、決して思いません</font><font color="#ff3300">。</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ファーストクラスの乗客も、エコノミークラスの乗客も、“地球（環境）”と言う飛行機が墜落してしまえば、皆死んでしまうのです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こうした流れが、今回の「COP15」の<font color="#ff3300">“悲惨な結末”</font>につながっていると【Mr．環境経営】は思いました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今、先進国は技術革新により消費電力が１/10のLEDを作ったり、CO2を地中深くに閉じ込めたりして、それができたから、できそうだから、国を電飾で飾って（相変わらず、経済の成長を最優先して）世界の需要を創っていくんだと言っている気がします。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このことは、現在の世界経済の牽引車である<font color="#0000ff">中国</font>がピッタリかも知れません。</strong></p>
<p><strong>上海は今、高層ビルを中心にもの凄い量の電飾で飾りたてることがブームになっています。</strong></p>
<p><strong>お互いが光り輝くビルの美しさを競い合っています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>それも、信じられないくらい大量の照明を使って！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>目的はテナント募集でしょうか？？</strong></p>
<p><strong>はたまた、国の経済発展の象徴として周りの都市や国を元気づけていると言いたいのでしょうか？？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>最近、大幅なネネルギー効率の改善を国の目標に掲げたこととの<font color="#ff3300">大きな矛盾</font>を感じます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<strong><p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091224/14/co2sakugen/e3/16/j/o0134009110351433208.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091224/14/co2sakugen/e3/16/j/t01340091_0134009110351433208.jpg" /></a>
</p>
<p><br />
</p>
</strong>
<p><strong>こうした中で、先進国が、“お金を出すから、温室効果ガスの排出削減に関しては共通の目標をもとうよ！”と発展途上国をいくら説得にかかっても、彼らにしてみれば、自分達の経済発展の次なる目標である新興諸国が目標を持たない以上、簡単にはこのスキームに巻き込まれません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>要するに、従来の<font color="#0000ff">先進国VS発展途上国</font>の構図ではなく、<font color="#0000ff">先進国VS新興国VS発展途上国（後進国）</font>間の問題なのです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ここまで言うともうわかると思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今回の<font color="#0000ff">「COP15」</font>の根底にあり、世界がまとまらなかった<font color="#ff3300">真の原因であり、問題の本質は、南北での（富める国とそうでない国の間の）富の（再）配分</font>にあります。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#006600">富の（再）配分に関して、皆（各国）が納得するスキームが見つからなかった</font>ということではないでしょうか！<br />
</strong><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>これが、以前であれば、「先進国VSそれ以外の国々」の間の問題だけであったのが、先進国、新興国、本当の発展途上国の3つにわかれ、その間の<font color="#0000ff">ボーダー</font>も曖昧になりつつあることがさらに問題を複雑にし、解決を困難にしている結果と見れば、【Mr．環境経営】なりにはすっきりします。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#009900">“先進国の国民の一人でも多くが、今までの経済発展であり富の蓄積が新興国や発展途上国のお陰であることを真に理解し、同じく発展途上国の一人でも多くの国民が先進国からの資金援助の申し出に心から感謝する”</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こうした流れがベースにない限り「COP15」はまとまるはずはなかったのです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>つまり、先進国が今まで発展途上国に<font color="#ff3300">してもらったことに対して最大限の評価</font>をし、<font color="#ff3300">してあげてきたことに対しては最小限の評価</font>しかしない。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>発展途上国は、その逆で、今回の資金援助に最大限の感謝をする。つまり、<font color="#800080">『ダブル・バリュー・システム』</font>が全く持って機能しなかった結果とも言えます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#009900">“恩と感謝”と“資本主義”の両立</font>である地球規模での<font color="#009900">「環境経営」</font>推進への合意がなされなかったのが、「COP15」だったのではないでしょうか！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>地球規模の「環境経営」も一人ひとり、一社一社の小さな「環境経営」の積み重ねの結果と考えると、その推進を<font color="#ff3300">「生業」</font>にしている自らの役割の大きさに<font color="#006600">身震い</font>がします。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】<br />
</strong></p>
</p>
</strong>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10418339656.html</link>  
      <pubDate>Thu, 24 Dec 2009 14:04:23 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>CO2削減の主役が大企業である国は、ダメでしょう！</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091214/17/co2sakugen/07/f3/j/o0800060010340803314.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091214/17/co2sakugen/07/f3/j/t02200165_0800060010340803314.jpg" /></a>
<br />
</p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>社内報メールの一部をご紹介します。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#ff3300">【ガンガンニュース】</font>エコプロダクツ大賞表彰式！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>『　本日、いよいよ行われました！<br />
　　本日から始まったエコプロダクツ展の展示会場内で。</strong></p>
<p><strong>    受賞した24社が集まり、表彰式自体はフツウでしたが、<br />
    受賞している企業はほとんど大手。しかもご年配の方々がほとん</strong></p>
<p><strong>    どでした。</strong></p>
<p><strong>    勢いのある中小企業などはほとんどいない印象でしたね。<br />
　　まさにエコプロダクツ、エコ製品や開発の賞でした。</strong></p>
<p><strong>　　添付で村井社長の様子をお送りします。　　　　　　　　　　　　　　　　</strong></p>
<p><strong>　　プレゼンターはあの！山本良一先生です。　　　　　　　　　　　　 』</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>と言うことで、「第6回エコプロダクツ大賞」の表彰式に行ってきました。</strong><strong>多分【Mr．環境経営】より年下の受賞者は、1名いたかいないかです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>何だか、キーワードは、大企業＆団塊シニアと言う感じでした。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>地球温暖化問題を解決する革新的なアイデアが溢れ出てくる雰囲気ではなく、表彰式終了後は大企業の社内広報の方々が社内報に載せる写真を撮るのに忙しそうに走り回り、何か居心地が悪く、足早に会場を後にしました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>やっぱり、新しい世界なのですから、真逆になっても良いと思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>もっともっと<font color="#ff3300">中小企業であり、ベンチャー企業に光を当てる</font>のです。</strong></p>
<p><strong>さらに言えば、<font color="#ff3300">エコサービス部門（エコプロダクツ部門ではなく）に光を！</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>表彰する方々も、政務官クラスではなく、大臣クラスに来て欲しいと思いました。国会もないのですから・・。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>本気で日本は<font color="#009900">「環境立国」</font>を目指しているのでしょうか？疑わしいところです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>さらに勝手に言わしていただければ、賞金も“ドン”と弾んでもらいたいものです。</strong></p>
<p><strong>漫才の「M－１選手権」の優勝者が1,000万円ですよ！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>国民全体であり、最後は地球を幸せにする<font color="#009900">「環境技術」</font>であり「環境サービス」に表彰状と盾だけでは、せっかく受賞した製品や商品がその普及のスピードを格段にあげたり、環境に優しいサービスやアイデアが十二分に活かされ、世の中に普及していく機会を得られません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff">一等賞には賞金5,000万円</font>とか、1億円の融資保証とかがあれば全然違ってくる気がします。<br />
</strong><strong>また、こうすれば、日本にとどまらない世界中の優れた「環境技術」や「環境サービス」が集まります。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ゴルフの話で恐縮ですが、「日本オープン選手権」だって世界中から腕利きのプロが参戦してくるから、結果的に日本の選手も強くなるわけです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このあたりの<font color="#ff3300">“メリハリ”</font>は付けられないのでしょうか？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>日本のCO2の17％は中小企業が出していると聞いたことがあります。</strong></p>
<p><strong>結構な量です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>自らが出すCO2は自らが考え出した技術でありサービスでニュートラルにする。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そして</strong><strong>、それらを持って大企業やその他の部門のCO2の削減に貢献することで<font color="#ff3300">中小企業が活性化</font>する。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そこには当然、グリーンジョブが生まれる。<br />
</strong>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こんな美しい流れができないものでしょうか？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>本当にこのままでは、「低炭素社会」創りに関しても、とっても“チグハク”な国になってしまいます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このように考えると、ここでも、<font color="#0000ff">【手段】と【目的】がごっちゃになっていませんか？</font>ということです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「エコプロダクツ展」であり「エコプロダクツ大賞」の目的は何ですか？</strong></p>
<p><strong>会場に沢山の参加企業と来場者を集めることでが【目的】になっていませんか？！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>それは【手段】であり、本来の【目的】は“エコプロダクツ”の価値であり大事さを広く国民に知らしめ広めるためだと【Mr．環境経営】は考えています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>もっと言えば、<font color="#ff3300">“エコ”プロダクツの普及を持って、CO2の排出が少ない社会創りの一翼を担う</font>ことです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そして、もうひとつ加えて欲しい<font color="#009900">【新たな目的】</font>があります。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#009900">中小企業における新たな環境技術やサービスの創造を通じて日本の国の環境経営を強力に推進し、世界をリードする環境技術・サービス先進国となる。<br />
</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今週も、堅かったかな・・。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】<br />
</strong></p>
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10411051750.html</link>  
      <pubDate>Mon, 14 Dec 2009 17:15:42 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>いよいよCOP15です。国益のぶつかり合いです。</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><strong><font color="#339900">『環境税』</font>の議論が真っ盛りです。</strong></p>
<strong><p><br />
でも、何<font color="#000000">かおかしな</font>雰囲気です。</p>
<p>いつもと違った風景が沢山見えてくるのです。<br />
</p>
<br />
<p>以前であれば、<font color="#ff3300">どこに課税（上流・下流）するのかの議論が中心</font>だった気がします。</p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>また、免税対象に入れてもらうために各業界が色々と業界益を全面に画策をする姿もあまり見えません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>もっと言えば、一番反対する（ハズの）電力業界が、前回の“鳩山イニシアティブ”の時と同じで、音なしの構えです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>どうせ後で流れは変わってくるだろうと高を括っている、そんな気さえしてきます。</strong></p>
<p><strong>鳩山首相は、イニシアティブを発表した後に、<font color="#0000ff">「電力・製造業には35％削減を課す」</font>とまで言っていたのに・・です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>あんまり声高に“反対！反対！”を叫ぶと、</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>1. 家庭の太陽光発電だけでなく、もっと幅広く、色々な再生可能エネルギーを売っている以上の値段で買わされるので、<font color="#0000ff">ここはダンマリを決め込んでいるのか？</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>2. デフレ宣言の時代、11月以降また燃料調整費をあげているし、（何で、<font color="#800080">電力業界にはスーパーの様な円高還元セールがないのでしょうか？</font>スーパーも黙っていてはダメな気がしてきました！）来年4月からは、太陽光の買い取分を<font color="#ff3300">“サーチャージ”</font>として国民の皆様に負担してもらうことから、<font color="#0000ff">気づかれないようにおとなしくしているのか？</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>3. 自主目標達成のために排出権（CER）を既に相当量買い込んでおり、それを政府に無償で差出し（国は「京都議定書」の目標達成に充当）、いずれその分を電気料金に問題なく反映させてもらうため、<font color="#0000ff">国に恭順の意を示しているのか？</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>本当に<font color="#ff3300">“不思議”</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#800080">『原発』</font>の位置づけもはっきりしません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>もはや避けては通れない問題ですから、増やす、増やさない、増やすならどこまで持っていくのかを、もういい加減決める時期です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>不思議なことに、法律の中では明確に<font color="#800080">「基幹エネルギー」</font>として位置づけています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このあたりの議論こそが、今活発に与野党間でなされなくてはならないことではないでしょうか？！</strong></p>
<p><strong>また、電力会社が今後の方向を決める上で最も重要な問題であり、論点でもあります。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#ff3300">フランス</font>を見ていると、まさに、科学に基づく<font color="#ff3300">「先見性」</font>を持ち、地球温暖化問題の<font color="#ff3300">本質を早い段階で見極め</font>（「先見性」は“科学で”あり、「本質を見極める」のは“芸術”であると言われます）、<font color="#ff3300">勇気を持って行動する</font>（原発大国として、安全運転技術について国をあげて推進していく）国です。</strong></p>
<p><strong>電力の70％が原発です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091207/14/co2sakugen/5a/d3/j/o0640037310332720846.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091207/14/co2sakugen/5a/d3/j/t02200128_0640037310332720846.jpg" /></a>
<br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>フランスは、“温暖化問題”という<font color="#ff3300">“虎”</font>に突然ジャングルで遭遇した際に、“どうしよう、どうしよう”とオドオドしている日本の隣で、<font color="#800080">サッとしゃがんで、靴の紐を締めなおして、“アッ”と思ったら既に走り出している国</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>間違いなく、<font color="#0000ff">問題に気づくスピード、意思決定のスピード、</font>そして、<font color="#0000ff">実行に移すスピード</font>全てにおいて、日本をはるかに上回っています。</strong></p>
<p><strong>もちろん、政策・施策を<font color="#ff3300">“60点で実行”</font>します。実行する前に100点の政策や施策なんて多分ありませんから！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff">「排出権取引」</font>がいい例です。当初EU全体でCO2の排出上限である、いわゆる<font color="#ff3300">“キャップ”</font>を課せられたのは<font color="#0000ff">13,000事業所</font>。</strong></p>
<p><strong>EUを構成する国の数と広さからいって、決して多いとは言えません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こうした中、最初から2007年度までは練習期間と位置づけてのスタートでした。</strong><strong>ですから、2008年度からは、キャップの割り当てに関して新たに“オークション制度”を採用しています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>まさに、<font color="#800080">走りながら考えて</font>います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>一方、日本はこれが苦手です。</strong></p>
<p><strong>本当に、悲しくなるくらい。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>目標の公平性が担保できないから・・。まず、自主目標を基に試行実験を積み重ねてから・・。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#800080">ルール（制度）</font>は実態に合わせて変化させていくものです。</strong></p>
<p><strong>私に言わせれば、51点の仕組みが出来上がったのであれば、やってみればいいのです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>なぜなら、<font color="#ff3300">「シーソー」</font>は100：０でも、75：25でも、60:40でも、51:49でも、同じだけの量（大きさ）、それぞれ重い（数字の多い）方に傾くからです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091207/14/co2sakugen/05/ee/j/o0121012110332720845.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091207/14/co2sakugen/05/ee/j/t01210121_0121012110332720845.jpg" /></a>
<br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このように、<font color="#800080">“走りながら考える”</font>、そんな企業は日本には沢山あるのに、国になるとそれが全く持ってできない。</strong></p>
<p><strong>こう考えるとまさに、<font color="#ff3300">日本の国は組織が“超”硬直化した綿々と続く歴史ある大企業</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>社会の流れについて行けなくなり、結果、旧経営陣は総退陣したのですから、新たな経営陣たる民主党は、もっともっと前例を疑ってかかり、【Mr．環境経営】が大好きな<font color="#ff3300">“リシンク”</font>を繰り返し、<font color="#800080">“ベンチャー精神”</font>も持って溢れかえるくらい沢山あるこの国の課題に立ち向かい、向うべき頂（いただき）を指し示し、国民をリードして行って欲しいと思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>この“想い”は【Mr．環境経営】だけではないと思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>いよいよ「COP15」です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#ff3300">日本の国の「環境経営」力であり、民主党の“実行力”の真価が問われます。</font><br />
</strong><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】<br />
</strong></p>
</strong>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10405580165.html</link>  
      <pubDate>Mon, 07 Dec 2009 14:36:16 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ここのところ、善く当たります。想いは実現します！</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><strong>拙書<font color="#800080">『ハイヒールと宝石が温暖化をもたらす』</font>の中で書いたことが、現実のものとなってきました。</strong></p>
<p><strong>予測が<font color="#ff3300">当たり</font>ました。チョット驚いています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>最近の毎日新聞の中の記事だったと思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>地球温暖化の影響で気温の上昇がこのまま続くと、<font color="#0000ff">アフリカでの内戦の発生件数が増え、2030年までに現在より50％以上、犠牲者は約40万人増える</font>恐れがあるというものです。</strong></p>
<p><strong>理由は、気温上昇が地域の主要産業の農業に打撃を与え、食料をめぐる争いを招くからです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>アメリカの大学が、内戦が相次ぐサハラ砂漠以南のアフリカの国を対象に調べ、1981～2002年に発生した内戦の件数と気温の関係を分析したところ、気温が1度高い年には、内戦の件数は4.5％、翌年には0.9％それぞれ増えることが分かったそうです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>また、2030年までに気温は20世紀末に比べて0.7～1.6度上昇すると予測し、この数字から試算すると内戦の件数は54％、内戦に巻き込まれる犠牲者数は累積で39万3,000人増になるとの研究発表に基づいて記事は書かれていました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>かんがい整備が不十分なアフリカでは気温が1度上昇すると、主要穀物の生産量が10～30％落ちるそうで、研究チームは<font color="#ff3300">「国際社会は、気温上昇を視野に入れた支援を急ぐべきだ」</font>と指摘していました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>全く<font color="#ff3300">同感</font>で、「COP15」がこうした問題をも視野に入れて議論されることを心から祈っています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>議論のベースが、<font color="#008000">“　Not in my backyard．”</font>から<font color="#ff3300">“ ファーストクラスもエコノミークラスも、墜落してしまえば一緒 ”</font>に大きく変わることが大事だと考えます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ところで、当たると言えば、先週、嬉しいことが【 二つ 】ありました。予測が当たったという感じです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff">【 ひとつ 】</font>は、これも<font color="#0000ff">「本」</font>に纏わります。</strong></p>
<strong><p><br />
<br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/co2sakugen/3f/1b/j/o0308050010325380008.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/co2sakugen/3f/1b/j/t02200357_0308050010325380008.jpg" width="220" height="357" /></a>
<br />
</p>
<br />
</strong>
<p><strong><font color="#800080">『コピー用紙の裏は使うな!』</font>が台湾・韓国に続き、中国でも翻訳が決定したことです。</strong></p>
<p><strong>出版社は経済、金融、貿易関係の書籍を扱う中国有数の出版社「中国財政経済出版社」です。</strong></p>
<strong><br />
<p>               【台湾版】</p>
<p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/co2sakugen/a9/46/j/o0426060310325380011.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/co2sakugen/a9/46/j/t02200311_0426060310325380011.jpg" width="220" height="311" /></a>
<br />
</p>
<p><br />
                【韓国版】</p>
<p></p>
</strong><strong><br />
</strong><strong><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/co2sakugen/25/7d/j/o0266039810325380009.jpg"><img style="FLOAT: left; CLEAR: both" border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091201/10/co2sakugen/25/7d/j/t02200329_0266039810325380009.jpg" width="220" height="329" /></a>
<br />
</strong>
<p><strong></strong><strong><br />
</strong></p>
<p><br />
</p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>台湾に引き続き、韓国での翻訳版も韓国の大手企業で話題になっていたので、ひょっとしたら<font color="#008000">中国でもこの考え方はいけるんじゃないかな？！</font>と広報のメンバーと話していた矢先でした。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>出版に至った経緯は、書籍の版権を扱う代理店の方と出版社の販売店の方が、今年9月に北京で行われた「国際版権書籍展覧会」で『コピー用紙の裏は使うな！』（恐らく台湾版）を見つけられ、書かれている内容に大いに共感してくださり、結果、是非中国でも翻訳して販売したい！というものだったようです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>さらに、中国最大の書店「新華書店」で販売されることがすでに決定しており、全国にまたがっての販売となります。台湾での翻訳版が現地で<font color="#ff3300">『金書奨』</font>【台湾の「経濟部中小企業處」（日本でいう経産省）が主催する書籍の大賞】をいただいたように、中国でも注目されることを祈っています。</strong></p>
<p><strong>何せ10億以上の人口を抱えている国ですから・・。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ちょうど、三大都市での日系企業対象の講演会の予</strong><strong>定も年明けに入るように聞いています。</strong></p>
<p><strong><font color="#008000">中国との“縁”がどんどん太く深く</font>なってきている気がします。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff">【 もうひとつ 】</font>は、<font color="#0000ff">「受賞」</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff">エネルギーマネジメント・ソリューション『見えタロー』</font>が<font color="#ff3300">『2009年度 エコプロダクツ大賞 審査委員長特別賞』</font>を受賞しました。12月10日、エコプロダクツ展の会場に賞をいただきに行って来ます。<br />
</strong></p>
<p><strong>【 受賞結果等の詳細は、以下のURLよりご覧いただけます。】<br />
</strong><a href="http://www.gef.or.jp/ecoproducts/6th_result/index.htm"><strong>http://www.gef.or.jp/ecoproducts/6th_result/index.htm</strong></a>
</p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こちらは、是非取りたいと思っていました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今までの『見えタロー』の各賞の受賞は、新しい企業でありベンチャー企業が、<font color="#008000">“ユニークな省エネの仕組みを考えた”</font>ことが評価され、その新規性とソフト面にスポットが当たってのことでした。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>しかし、『見えタロー』は導入いただければ、必ず一定の<font color="#0000ff">省エネとコスト削減を両立</font>させ、<font color="#008000">ハードで省エネするよりはむしろ確実性がある</font>ことから、これまで大手企業が優れた省エネや地球環境に優しいハードで受賞することが殆どだった「エコプロダクツ大賞」に新風を吹き込もう！との想いがそこにはありました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>環境関連のいろんな賞のエントリー書類を作っていると善いことがあります。その過程で自らの事業の強み・弱みが整理され、課題が見えてきます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>それらを解決しつつ、次なるエントリー書類を準備する中で、<font color="#008000">『見える化による“もったいない意識”醸成事業（事業体）』</font>をツルッツルに磨き上げ、<font color="#ff3300">東南アジアのエネルギーコスト削減を通じた環境負荷低減（CO2削減）に貢献していきたい</font>との想いが強くなりました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今回の中国での出版決定が、正直、その“想い”にさらに拍車を掛けました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>最近、少し肩に力が入ってきています。仕事を効率化し、考える時間をもっと増やし<font color="#ff3300">、『見えタロー』と言うサービスで最初のお客様に喜んでもらった頃の初心に帰る</font>ことで、「環境経営」の推進と言う最高のマウンドで肩の力を抜いた善いピッチングをしたいと思います。<br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】</strong><br />
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10400866724.html</link>  
      <pubDate>Tue, 01 Dec 2009 10:39:44 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>何のための「環境税」か、を考えなくてはなりません！“虎”はすぐそこに！</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><strong>月曜日の日経新聞の一面に、来年から「環境税」が導入されそうな記事が書かれていました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>“鳩山イニシアティブ”では、2011年の「排出権取引」開始、2012年の「新エネルギーの買取り対象」の見直し、そして2013年の「環境税」の導入と、最後の最後に予定されていたものが、突如、「排出権取引」を飛び越えて、具体的に議論され始めたのです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】には、もの凄く違和感があるのと、またぞろ、【手段】と【目的】の入れ替わりを強く感じずにはいられません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「一旦、ガソリンの暫定税率をはずしてしまうと、後で再び徴収しにくくなるから」が主たる理由のようです。</strong></p>
<p><strong>まさに、暫定税率がはずされるという【事象】にのみ囚われ、【問題の本質】を見極められなくなっています。</strong><strong>見失っているといっても過言ではありません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>放っておくと、次はこの税金を何に使うのかの議論が始まります。そして、さらに【論点】がボケてきます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#0000ff">『少子化問題』</font>と同じです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>少子化の何が、誰にとって、どのように問題であるのか？</strong></p>
<p><strong>つまり、少子化によって“日本の描く将来像”のどこの部分にギャップが生じ、問題点が生まれてくるのかの議論がなされることなく、少子化＝経済力の低下、だから外国人を入れなくては。</strong></p>
<p><strong>しかし、それには色々と問題が・・。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>すぐにこのような議論になってしまいます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>高齢者にとって少子化は現時点では問題ではありません。</strong></p>
<p><strong>少なくても生きているうちは年金の恩恵にあずかれるのですから。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>一方、若い世代が真剣に考えると、このままの年金制度が続くなら、生きる気力を失いかねません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このように考えると、本来、「環境税」を議論するなら、まずは、どこ（どのような経済活動）に課税すべきなのかが先で、それから使い道の議論に移ることだと思います。</strong></p>
<p><strong>またぞろ、使い道の議論から始まっています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>本来的には（「環境税」を<font color="#ff3300">リ・シンク</font>すると）、<font color="#008000">販売する物を作る際に化石燃料を直接燃やして温室効果ガスを排出しているところ（事業体）が負担すべき</font>と考えます。</strong></p>
<p><strong>それは、電力会社であり、自分のところで使う電気やエネルギーを自らが重油やガスを燃焼させることで賄っている事業者等々です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>一方で、こうした際には、無駄なエネルギーを使われないようにして（販売量を最適化した）、つまり、結果として<font color="#ff3300">温室効果ガスの排出を抑えた事業体にはインセンティブが出る仕組み</font>（米国の州で見られる電力会社に対する<font color="#ff3300">デ・カップリング制度</font>）も必要です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そして、使い道は、もちろん<font color="#008000">“低炭素社会”のインフラ創り</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ガソリンスタンドに変わる「電気充電スタンド」の建設補助や、再生可能エネルギーの割合をあげるための電力会社の「スマートグリッド」への投資に対する補助です。<br />
</strong><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今回のようにガソリンの消費に課税するならなおのこと、電気自動車普及に向けてのインフラ創りに投入されるべきでしょう。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>また、以前、「燃料電池」の開発に日本の国は400億円ものお金をつぎ込んでいたと思います。</strong></p>
<p><strong>しかし、</strong><strong>昨今の流れの中では、最も技術開発が期待される電気を溜める『蓄電技術』にそのお金は差し向けられるべきだと思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ボチボチ日本の国の炭素制約時代における<font color="#ff3300">グランドデザイン</font>を真剣に考えないといけない時期にきている気がします。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>鳩山さんも“2020年25％減、2050年80％減”を打ち出した以上、その責任があります。</strong></p>
<p><strong>さもないと、オバマさんと同じく支持率が突然50％をきってしまうその日も遠くはないでしょう。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こう考えると、</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>日本は本当に気候変動問題に対して<font color="#ff3300">【先見性】</font>を持っているのか？</strong></p>
<p><strong>この<font color="#ff3300">【問題の本質】</font>を見極められているのか？</strong></p>
<p><strong>そ</strong><strong>してこれらがいずれもできているなら、すぐに対策を実行する<font color="#ff3300">【勇気】</font>を持っているのか？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>全てが心配になってきます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>端から見ていると、<font color="#008000">“気候変動”</font>と言う地球的課題と言う<font color="#008000">“虎”</font>が目の前に迫ってきていることにやっと気づき、どうやってこの窮地を脱しようか考えている日本の隣で、靴の紐を締め直している中国や米国やEUがいる構図が目に浮かびます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「何しているの？」</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>と尋ねる日本に、</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「お宅より早く走れれば命は助かるからね」</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>と彼らは応えます。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>特に米国はそれを<font color="#0000ff">“危</font></strong><strong><font color="#0000ff">機”</font>と理解したら、</strong></p>
<br />
<p><strong>すぐにしゃがみ（問題に気づく<font color="#0000ff">スピード</font>がある）、</strong></p>
<p><strong>紐を締めなおし（意思決定の<font color="#0000ff">スピード</font>がある）、</strong></p>
<p><strong>瞬く間に駆け出します（実行の<font color="#0000ff">スピード</font>がある）。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>キーワードは<font color="#0000ff">“スピード”</font>です。靴もナイキ製です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091124/16/co2sakugen/be/2c/j/o0640048010317745823.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091124/16/co2sakugen/be/2c/j/t02200165_0640048010317745823.jpg" /></a>
<br />
</p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>日本にとっての救いは、鳩山首相が<font color="#ff3300">【先見性】</font>を持って、気候変動に対応しないことは危機であるといち早く気づいたことです。</strong></p>
<p><strong>あとはその<font color="#ff3300">【問題の本質】</font>をこの国の政治の流れの中ではずさないことです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そして、最も大事なことは“2020年25％削減”と言う意思決定をしたのですから、できることから<font color="#ff3300">スピード、スピード、スピード</font>で実行に移す<font color="#ff3300">【勇気】</font>を持つことだと思います。</strong></p>
<p><strong>EUが先行して取り組んだ「排出権取引」のように！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>この変化の激しい時代に、始めから80点、90点の施策などあろうハズがありません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>最後に大事なことは、<font color="#ff3300">60点</font><font color="#008000">の施策を実行する勇気があるか！</font>ということです。</strong></p>
<p><strong>鳩山内閣に問われていることはこれだと思います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>秋の夜長に、今回は<font color="#0000ff">硬派</font>の【Mr．環境経営】でした。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】</strong></p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10395753308.html</link>  
      <pubDate>Tue, 24 Nov 2009 16:16:28 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>COP15に暗雲漂う！オバマさんと80％削減で合意？！でも・・。</title>  
      <description> <![CDATA[ <p><strong>前回書いた「化石賞」ですが、今回、一旦いただいた上で、<font color="#ff3300">“のし紙”</font>を張り替えて渡したい国があります。</strong><strong>オバマさんの国、米国です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「京都議定書の際には大変お世話になりました。」</strong></p>
<p><strong>「おかげさまで、“マイナス６％”と言うありがたい目標をいただきました・・。」</strong></p>
<p><strong>との、<font color="#ff3300">イヤミ</font>たっぷりのコメントをつけて！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>日本も日本、米国も米国です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#008000">“2050年に80％削減”</font>ですよ。</strong></p>
<p><strong>どこ（何年前）と比べるのかも決まってはいません。</strong></p>
<p><strong>今年のイタリアでのサミットにおける、<font color="#008000">“2050年に世界で半減を目指す！”</font>との“フワフワ”の合意と同じことです。（こちらも基準年無し）</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>さらには、2050年は意外と先です。</strong></p>
<p><strong>鳩山さんには失礼かもしれませんが、この世にいないかもしれません。</strong></p>
<p><strong>オバマさんも2050年には、過去に対して責任を取れるほど矍鑠（カクシャク）とはしていないでしょう。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#ff3300">41年後の約束</font>に何の意味があるのでしょうか？！</strong></p>
<p><strong>未来に責任を負う覚悟もなく、その立場にいない二人の約束に、どれほどの価値があるのでしょうか？！</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>ですので、こんなことを簡単に見逃してはいけないと思いました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>これでは、12年前のセヴァンちゃんに間違いなく笑われます。怒られるかもしれません。</strong></p>
<p><strong>もし、世界が半減を達成できなければ、違った意味で、「伝説のスピーチ」になってしまいます。</strong></p>
<p><strong><br />
<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091116/21/co2sakugen/68/8c/j/o0130009810309401535.jpg"><img border="0" alt="CO2削減ドットコム" src="http://stat.ameba.jp/user_images/20091116/21/co2sakugen/68/8c/j/t01300098_0130009810309401535.jpg" width="130" height="98" /></a>
<br />
</strong>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こうした中、11日に最新の国内における温室効果ガス排出量データが発表されました。</strong></p>
<p><strong>2009年のこの時期に、2008年度データが発表されること自体、凄く進歩したと思います。</strong></p>
<p><strong>スピードが倍増した感じです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そして、この数字を勘違いして欲しくないと思いました。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>■2007年　13億7,400万トン（1990年度比<font color="#0000ff">8.5%増</font>）<br />
□2008年　12億8,600万トン（1990年度比<font color="#0000ff">1.6％増</font>）<font color="#ff3300">（前年比▲6.4％）</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>減ったじゃん！このまま行くと、<font color="#008000">森林吸収分</font>と<font color="#008000">排出権</font>を加えたら、▲6％はいけるんちゃう！?</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>全然<font color="#ff3300">“ダメ”</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>企業の生産縮小に伴い、石油や石炭の消費が落ち込んだだけです。</strong></p>
<p><strong>90年度比で何と13.0％も下回っています。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>一方、相変わらず家庭やオフィス、商業・娯楽施設等から排出される温室効果ガスの量は順調に（悲しい！）増えています。</strong><strong>90年度比で<font color="#ff3300">30～40％も上回って</font>います。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>要するに、<font color="#ff3300">景気が回復すれば、マイナス6％どころか、大幅な増加になることが目に見えている</font>ということです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>そして、「2020年（ポスト京都議定書）、2050年の議論」が始まったとたんに、いつの間にか、「2008年度～2012年度の間で1990年度比▲6％」と言う<font color="#ff3300">「京都議定書」の目標すら忘れ去られようとしている</font>ことがとても気になります。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>過去の（小さな）約束が守れない者（国・企業・国民）が、次なる（大きな）約束をドンドンしようとしている。「何かとりあえず約束しておけ、守れなくなったらその時考えよう・・。」そんな気がしてなりません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#008000">“約束に大小はありません”“小さな約束を守れない者に、大きな約束の機会は決して訪れません”</font></strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>今、求められているのは、</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>2008年が90年比1.6％増なら、2009年、2010年、2011年、2012年はどのような数字になりそうで、</strong></p>
<p><strong>目標達成のためには何をしなくてはならないのか？</strong></p>
<p><strong>目標に何パーセントか足らないと、そのことでいくらのお金が必要になってくるのか？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>このあたりの<font color="#ff3300">情報とその公開</font>です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>温室効果ガスの排出量を<font color="#008000">計測</font>することに関しては、随分早くなってきた気がします。</strong></p>
<p><strong>しかし、より急ぐことが必要です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>8ヵ月後に自社の電気使用量の大幅増加を知らされた経営者に、打てる手があるでしょうか？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>迅速に<font color="#008000">検証</font>することに関しては、まだまだ不足していると思います。</strong></p>
<p><strong>2008年度は90年比1.6％増なら、森林吸収分と排出権購入分を合わせると、かなり▲6％に近づいた数字になるはずです。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>「日本の森林の温室効果ガス吸収量が当初予測よりも少なくなりそう」と言う噂は耳に入っていますが、国からの正式なコメントは聞いた記憶がありません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>いずれにしても、家庭やオフィス、商業・娯楽施設等からの排出増加を声高に叫ぶだけでなく、LCAの範囲をきちんと決めて<font color="#ff3300">排出量を正確かつ迅速に計測</font>できるようになること。</strong></p>
<p><strong>計測データを元に、その<font color="#ff3300">数字が示す意味を世の中にきちんと伝えきる</font>こと。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>もちろん、<font color="#0000ff">数字の前提条件</font>を丁寧に説明する報告スタイルになっていることも肝要です。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><font color="#008000">「2020年度 25％削減」</font>は、毎年の経済成長率を何％で見ているのか？</strong></p>
<p><strong>人口の増減はどこまで勘案してあるのか ？</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こうしたことを知った上で、“鳩山イニシアティブ”を「大変だ！」とか、「善いことだ！」といっている人が何人いるのでしょう？</strong></p>
<p><strong>胸に手を当てて考えてみてください。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>2050年の日本の人口は、間違いなく1億人を大きく割っていると思います。<br />
</strong></p>
<p><strong>中には9,000万人台半ばを唱える学者もいます。</strong></p>
<p><strong>ひょっとしたら、<font color="#ff3300">80％削減は案外大変な数字ではない</font>のかも知れません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>こうしたことを全て踏まえた上で、オバマさんと<font color="#008000">“フンワカ80％削減”</font><font color="#008000">の合意</font>に達したのなら、鳩山首相は国家間の<font color="#0000ff">インテリジェンス</font>がわかった、歴史に名を残すことになる宰相なのかも知れません。</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>秋の夜長に考えてみます。<br />
</strong><strong><br />
</strong></p>
<p><strong><br />
</strong></p>
<p><strong>【Mr．環境経営】<br />
</strong></p>
</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/co2sakugen/entry-10390007410.html</link>  
      <pubDate>Mon, 16 Nov 2009 21:43:54 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>
