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    <title>狭間の広場</title>  
    <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/</link>  
    <description>ライトノベル中心の感想ブログ。ネタバレ満載　かつ　時々地雷常に辛口。 苦手な方はお気をつけください。</description>  
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    <item> 
      <title>天使の囀り/貴志祐介</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5145pmxAPHL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18920717" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">天使の囀り (角川ホラー文庫)/貴志 祐介<br /></a>￥820Amazon.co.jp<br /><br />【北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。<br />恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。<br />さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。<br />アマゾンで、いったい何が起きたのか？<br />高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか？<br />前人未到の恐怖が、あなたを襲う。 】<br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br />おおー<br />寄生虫の話<br />アマゾンの調査隊に参加して不測の事態により猿の肉を食べた人たちの話<br />同時進行で「<ruby><rb>地球</rb><rp>(</rp><rt>ガイア</rt><rp>)</rp></ruby>の子供たち」というチャットに参加する悩みを抱えた青年たちの話<br /><br /><br />死を恐れていた恋人の高梨、猫科の動物を異様に怖がっていた赤松さん<br />以前一度子供を失っていた母親に、行方不明になった教授とその助手<br />不潔なものを嫌っていたプロ棋士を目指す少女、部屋に入ってこようとする蜘蛛と攻防を繰り広げる恋愛ゲーム好きな青年<br />蛇の表すものと感染経路<br />感染してから第三段階でそのほとんどが捕食者に食われるため、第四段階（食われなかったとき）はまだ確認されていなかった<br />食欲と性欲が異様に増す人達。恐怖を快感に変えて、住みやすいように遺伝子をいじる<br /><br /><br />〝寄生虫〟を読むこと自体は多分「ダメではない」程度に平気。のはず。<br />動画であればカタツムリを操る寄生虫見たし。<br />だが虫の中でも比較的戦える蜘蛛がダメになりそうに。だったら蠱毒でもやってくれた方がぞわぞわしなかった、背中のバッグにコオロギとかムリムリムリありえない。触覚とかホントなんなのあれ！！　「赤松さん、虎に食われる」よりもあのゲーム好きな人の虫が無理です。<br />夜中の３時ごろに読み終わったので、読んでいる間服の袖から虫でも出て来やしないかとソワソワしてた。<br /><br />第四段階が好き<br />発見～屋敷を燃やすまではよかったなあ、依田先生の感染も映画「２８日後」みたいにお約束（僅かな差で感染）でよかった<br />正直早苗さんあんまり好きじゃなかったんだ、特にあの同窓会のシーン（笑）<br />親友の晶子さん（比較神話に詳しい）との話と早苗さんの男の趣味を（補足で？）ちらっといれるのはよいが他のあの「愚痴」はいらんだろ…<br />単純なアナグラムなのに蜷川さんに気付かなかった。<br />蜷川って聞いたことない苗字だなあと思ったら「今の富山県の越中国新川郡蜷川村が本拠（起源）」だとか。<br />顏に大きな怪我を負っていた（今はよく見なければ解らない程度の違い）青年の最期が凄惨で好き<br />ゲーム好きな青年は三次元の女性と二次元の女性を重ねたので「マジで？」となった（笑）<br />リアル同士/二次元同士で「似てるかも」と思うことはあるけど、次元あんま超えないから解らん、いたっけかなあ…<br /><br />新聞記者の福家さんが地味にいい人<br />厚生労働省嫌われすぎててうけた<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11163416923.html</link>  
      <pubDate>Mon, 13 Feb 2012 10:17:09 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>アンジャーネ/吉永南央</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XVxXLbjaL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18879640" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">アンジャーネ/吉永 南央<br /></a>￥1,785Amazon.co.jp<br /><br />【祖母・梅の危篤の知らせを受けた瑞輝は、北関東のとある町にやってきた。<br />ひとまず持ち直し、親族一同ほっとして囲んだランチの席で、無職で閑人の瑞輝に、梅が経営する外国人向けアパート「ランタン楼」の大家という、面倒な仕事が押し付けられる。<br />昔から入居者のトラブルが続き、近隣から迷惑がられているランタン楼だが、細くても背が高い瑞輝なら見劣りしないから大丈夫、と軽い調子で。<br />喧嘩や夜逃げは当たり前、警察沙汰も珍しくないランタン楼の歴史に怯えつつ、慣れない大家業をはじめた瑞輝だが…。<br />異国の地で懸命に生きる入居者たちと交流し、その窮状に知恵と度胸で関わるうちに、瑞輝の心にも大きな変化が訪れる。<br />ランタンのともる古い洋館風のアパートを舞台に、気鋭の著者が優しい眼差しで綴った、国際色豊かな連作短編集。】<br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>１/４</strong></span><br />祖母の死から始まり、月３万５千で貸し出している外国人向けアパート「ランタン楼」の大家となった孫・瑞輝の話<br />長男・緒方安和とその妻季絵、次男・陽平とその妻明子<br />瑞輝の母は末っ子助産師の七海子で、離婚した父の名前は冬吾。<br />弁護士になると言ったまま司法試験に受からず実家にいる瑞輝は無言のうちに大家に決定<br /><br />真下さんはランタン楼の近所のおじいさんで苦情係。良い人。<br />ランタン楼２０１位号室の中野芳子さんはベトナムと日本のハーフ、「芳」の字をとってフォンと呼ばれている。<br />このフォンを訪ねてきたスリランカ国籍のグエン・ヴァン・タイン、彼が探しているのはフォンの姉のクワン<br />夜中にしていた大きな物音、頼まれて一緒に車に積み込んだもの、そっくりの姉妹とランタン楼のルール<br /><br /><br />梅との会食はいつも中華料理で、祖母がいなくても同じように中華料理を選ぶのを愛情なのだと思いたかった（ｐ９）が好き<br />「あなたの中に流れる中国人の血に敬意を表して」ｐ４０も<br />１話目が意外に苦くて、「なあなあ」じゃなかったからよかった。<br />１か月家賃滞納したら、警告したうえで荷物出して鍵を変える。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>ジロ Jiló　Morro Redondo</strong></span><br /><br /><strong><span style="color:#000000">「そう考えるのは、君が善良だからだ」</span></strong>ｐ７８<br /><br />ブラジル国籍の日系３世であるマルシオとその（悪い）仲間たち<br />ブラジルってあそこらへんで唯一ポルトガル語なんだよなー　<br />マルシオが通っていた瀬戸農園とそのオーナーの瀬戸さん。瀬戸さん昔なにかやらかしていたらしいのですが、この本の最後まで明確には語られなかった(笑)<br />後々防刃チョッキと防弾チョッキ持ってってることが発覚します。<br />ポルトガル語と英語、北京語を少し<br />瑞輝さんのパソコンに届いた２０年ぶりの父親からのメール。エリ子さんが経営しているレストラン「ヴィノ」<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong><ruby><rb>海亀</rb><rp>(</rp><rt>ハイグイ</rt><rp>)</rp></ruby></strong></span><br />中国の広東省から来た留学生の黄淑英（ウォンシューイン）は国立大学で経営学を学んでいる才女だが、円高のために家賃を払えず大家と話し合うことに<br />アルバイトはキャバクラ、バイト料は全額支払われておらず、とりあえず日払いにしてもらうように頼むことで一旦解散<br />争っているという裁判の経過を調べに行ったり、ドレスの手直しの料金を更に請求されそうになったので仲裁を頼んだり、友人（？）の都築が訪ねてきたり、都築が逃げ出してきた身重の彼女が来たり<br />都築さん清々しくサイテーだった(笑)　都築さんがろくでもないことに変わりはないんだけど、瑞輝視点だからかそんなイラつかなかったのは嬉しかったー。<br />怪しい業者が出入りしているマンション、偽造した借用書を見せてバイト料をもらう。アルバイト料に関して、日本人と結婚した韓国人が裁判してる（？）ってあって、韓国人たくましいなー　と思った。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>バルザフ</strong></span><br />真夜中にランタン楼に帰ってきた瑞輝の後ろで、ガチャッとドアの開く音。<br />出て来た女子高校生、住んでいるのは語学教師をしているテヘラン生まれのイラン人・ジーラ<br />セミヌード写真、スマイル家系図<br />訴え方が存外荒削りで　ああなるほどなあ　とは思った<br /><br /><strong><span style="color:#000000">「国や法律の問題じゃない。心の問題よ。みんながあの時、真面目で優しいディアナのことを一番大切に考えたら、他に方法がたくさんあった。違う？」</span></strong>（ｐ１５６）<br />自分の言った「大嫌い」がもう訂正できなくなって、トラウマみたいにピリピリしてるからって、一々目くじら立てて八つ当たるなよ。<br />瑞輝さんが〝国〟を持ち出したからかなあ、とも思ったり。でもディアナとジーラの一件を知った私は例えそれが本質でないと知ってたって、それが長く何度も〝積み重ね〟られたら、それらを持ち出すよ<br /><br /><strong><span style="color:#000000">バルザフとは、イスラム教における現世と来世の間にある戻れない障壁を意味し、死者が最後の審判を受けるまで留まる場所とされる。生前の罪が重いと、そこで長く苦しむと信じられている。</span></strong>（ｐ１５５）<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>テリンノム</strong></span><br />韓国人のスジョンと死んだリンコ<br />封印されていた一室を倉庫として貸しだした矢先に荷物が盗まれた<br />騙されて部屋の鍵を渡した瑞輝と、以前散々疑われて警察不信になったボブ<br />エリート街道まっしぐらの友人椎野へのわだかまり<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>住人祭　La fête des voisins</strong></span><br />日本人を両親に持ちアメリカで生まれ、ランタン楼に住んでいたこともあるソウジロウさんの話<br />梅さんもちらっと出て来る<br />くも膜下出血で亡くなった久保井さん、久保井さんとこの香穂さん<br />降ろされていた１０万円、別の所で長い間愛人をやっていた人<br />いなくなった兄のこと<br /><br />持ち寄りのティーパーティ開こうとした人<br />真下さん経由で返された招待状<br />防波堤となっていた真下さん<br />人が死んでいた。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>エキストラ</strong></span><br /><br /><strong><span style="color:#000000">「君の叔母さんは、人殺しを喜ぶのか。すごいな」</span></strong>ｐ２７６<br /><br />ランタン楼を買おうとする中国人の話<br />元々買い手が決まるまでの期間限定の大家<br />瀬戸さんの防刃チョッキが活躍！　まさか人違いで植木鉢落とされかけるとは。<br />淡々としていたので嫌味っぽくもなければ「ああもうまた面倒事が…」や「自分がやらなければ誰がやる」じゃなかったのでよかった、後味悪いものであっても淡泊（？）なのでそんな沈まない。<br />聞いて動いてつないで必要があれば切る。<br />七海子さんそんなに出て来ないのにキャラ立ちすぎててうけた。お父さんも出て来る。前向きに具体的な将来を決めていたのでこれからもトラブル解決していくのかーなー　続刊でないのかなー<br />ただの読まず嫌いだったので、作者さんで他のも読んでみたいっ<br /><br /><br /><br />瑞輝さん結構好きなのは自分が怖がっていたより「○○国は○○」みたいなのがなかったからだと思う、あの人はちゃんと目の前にいる人間を見てたから。そういう意味ではジーラは国を使っていたので珍しかったといえる。<br />上で「日本人と結婚した韓国人が裁判してる（？）ってあって、韓国人たくましいなー　と思った。」と書いたけど、あれだって本当は「韓国人」じゃなくて個人名で書いた方がよいのだ（出てなかったんだけどさっ）、別に「韓国人だから」たくましいのでもないし、韓国人にたくましい人が多いのだと言いたいのでもないんだから。<br />最終的には概算で、個人で団体が成り立ってるはずなのに団体の中の少数派はしばしば考慮されない。これはランタン楼に文句言いに来て騒いだ日本人側かも。「団体」が指すのは「ランタン楼の住人」だと思う、大家はそこに入ってるのかな。<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>装画はくまおり純さん！</strong></span><br />好き！<br />くまおりさんの装画で読んだのは恒川さんの「竜が最後に帰る場所」だけだったので嬉しい<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11160574636.html</link>  
      <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 14:45:08 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>いばらの呪い師 （２）　病葉兄妹　対　墓場博士／大谷久</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ogvqqHDwL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84%E5%B8%AB-2-%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%82%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A4%A7%E8%B0%B7-%E4%B9%85/dp/409451239X%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a1612-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D409451239X" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='いばらの呪い師 2 (ガガガ文庫)/大谷 久' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ogvqqHDwL._SL160_.jpg' alt4='1'">いばらの呪い師 2 (ガガガ文庫)/大谷 久<br /></a>￥620Amazon.co.jp<br /><br />【帝都炎上。妖精たちの侵略。<br /><br />突如、帝都を襲う連続放火事件！<br />時を同じくして失踪した炎を操る呪い師。その名は病葉夕日──。<br />連続放火事件の容疑者にしたてあげられた愛しい妹、夕日ちゃんを救うため、僕・病葉久郎は事件解決へと乗り出した。<br />だけど……僕まで指名手配されるはめに！　<br />僕は夕日ちゃんを見つけ出し、帝都を燃やし尽くそうと企てる犯人を倒すことができるだろうか！？<br />行く先々で立ちはだかるのは未知なる存在“妖精”、呪い師を目の敵にする科学の結晶“電人刑事”、脱獄した異能力犯罪者・墓場博士！<br />　帝都系異能バトル第２弾。待ってて、夕日ちゃん！ 】<br /><br /><br />兄ちゃん頭悪い<br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br /><strong><span style="color:#000000">ウルトラマンでも呼べばいいと思うの</span></strong><br /><br />千手登場！　はマジで　市街破壊する可能性あるのに治安維持名乗るんじゃねーよ（笑）　とは思ったけどね<br />身柄確保っていうか任意の事情聴取ほっぽって逃げ出そうとして逃げ出す<br />兄ちゃんはカッとなって鎖を出そうとしては「冷静にならなくては…！」が２・３回あったので頭悪いんじゃねーのこいつ<br />監視対象が二手に分かれるんだったらそれぞれ付けろよ…　意味が…　監視の意味が…<br /><br /><br />犯罪者の素性をちゃんと調べてほしかった<br />折角スパイとして鬼灯に潜り込めたのに〝趣味〟でご破算にするとは<br />災厄を運んでくるものは日本海で藻屑になればいいと思う<br />幼女に〝迫られる〟のはテンション上がるんだが〝襲われる〟のは存外気持ち悪いのねと思った<br />鈍感な人間の楽しみ方を教えてほしい、あれのなにがよいのかわたしは未だに解らん<br />まさかの忍者設定（笑）　マジすか姉さん。<br />人生相談が始まったときは心底どうしようかと思った。<br />王室と政府は仲が悪いらしい<br />王室議会があるんだとか。でも政府も政府で議会持ってるよね？　その場合の（公布や任命を除いて）優先される命令ってどっちだ？　と思った。<br /><br />譲りに譲って雑魚はこの際許そう、しかし馬鹿は許容範囲外である、馬鹿で雑魚など論外だ<br />オカルトってちょっと馬鹿にした言い方だと思っているので、オカルトオカルト言われると仕立て上げられた悪霊か想像豊かな心霊写真か仕込みの入ったポルターガイストみたいでどうも好きじゃない<br />異能に関してもあんまり学問的に研究されていない設定なのか体系付けられてもいない<br />あと夕日ちゃんはそんな病んでない<br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>イラストレーターは望月朔さん！</strong></span><br /><br /><br /><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61W%2BtAkOmpL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84%E5%B8%AB-%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%82%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A4%A7%E8%B0%B7-%E4%B9%85/dp/4094512144%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a1612-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4094512144" target="alt0='AmebaAffiliate' alt1='いばらの呪い師 (ガガガ文庫)/大谷 久' alt2='Amazon.co.jp' alt3='http://ecx.images-amazon.com/images/I/61W%2BtAkOmpL._SL160_.jpg' alt4='1'">いばらの呪い師 (ガガガ文庫)/大谷 久<br /></a>￥630Amazon.co.jp<br />→（<a href="http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11149463413.html" target="_blank">感想</a>）<br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11160261493.html</link>  
      <pubDate>Thu, 09 Feb 2012 23:37:54 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>金色の獣、彼方に向かう／恒川光太郎</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51aoeMvVkeL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18865527" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">金色の獣、彼方に向かう/恒川 光太郎<br /></a>￥1,470Amazon.co.jp<br /><br />【樹海に抱かれた村で暮らす大輝は、ある日、金色の毛をした不思議な生き物と出合う。<br />ルークと名付けて飼い始めるが、次第に大輝の体に異変が起きてきて……。<br />「樹海」と「サンカ」をテーマに、鬼才が読者を神々の世界に誘う、表題作を含む４編を収録。 】<br /><br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>異神千夜</strong></span><br />人里外れた草庵にすむ元僧侶の遼慶は泉の近くにいた男に声をかける<br />茶に招き軽く談笑をしたあとに「最近、このあたりで妙なものを見かけませんでしたか？」と尋ねられてから始まる〝昔話〟<br />これ好きー　かなり転々としているけど（笑）<br />商人にもらわれたり奴隷にされたり間諜として送られたり<br />雪の中に埋もれた人間の一部がぐろくて好き<br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>風天孔参り</strong></span><br />自殺（？）する人たちの話<br />武士の切腹だの即身成仏だの引き合いに出すなよ（笑）　と思った。<br />別に、死にたきゃ死ねばいいのに、全くとめてないのに、なんで大仰な理由付けて正しくしようとするのか、意味解んない<br /><br />ひとりでレストラン＆宿を経営しているおじさんと風天孔参りのひとり<br />先祖代々の案内人がなんか好き<br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>森の神、夢に還る</strong></span><br />ナツコに憑依したものの話<br />ずっと存在を隠していたかつてサクラだったものとシバとテツの話<br />傷のある鼬行者<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>金色の獣、彼方に向かう</strong></span><br />大輝が拾ったイタチ（？）はルークと名付けられリードに繋がれることなく自由に行動していた<br />いつの間にかいなくなってたり、いつの間にか戻っていたり<br />まるで人の言葉が解っているように振る舞う動物<br />猫の墓掘人、千絵に理不尽なふるまいをする父親、ルークの視界で物を見る感覚<br />最後の「絵葉書」がよかったー<br /><br /><br />個人的には、「異神千夜」「森の神、夢に還る」「金色の獣、彼方に向かう」「風天孔参り」の順で好き<br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>装画は大島梢さん！</strong></span><br />検索かけて出てきた２０１１年の「星図」行きたかった…　またやらないかなー<br />出版社は双葉社さん～<br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11159559455.html</link>  
      <pubDate>Thu, 09 Feb 2012 09:16:24 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>魔法の森（１）　囚われちゃったお姫さま／パトリシア・C. リー　訳：田中亜希子</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51znO1WAyyL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18858942" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">囚われちゃったお姫さま―魔法の森〈1〉 (sogen bookland)/パトリシア・C. リーデ<br /></a>￥2,100Amazon.co.jp<br /><br />【リンダーウォール王国の末の姫シモリーンは、お姫さまらしくするのが大嫌い。<br />剣術、ラテン語、経済学に魔法にお料理と、夢中になるのはお姫さまにあるまじきことばかり。<br />隣国のめちゃくちゃハンサムな（だけの）王子と、あやうく婚約させられそうになり、城出を決行。<br />ところが、飛び込んださきは…なんとドラゴンでいっぱいの洞窟だった。<br />押しかけ“囚われの姫”になってしまった型破りなお姫さまが、ドラゴンやうさんくさい魔法使いを相手に大活躍！　可愛くて元気なファンタジー「魔法の森シリーズ」第一弾。】<br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br /><br />お姫さまらしくないお姫さま、シモリーンの話<br />顏だけの王子さまとは結婚したくないので家出をし、竜にとらえてもらう<br />本がいっぱいあって、珍しいものもいっぱいあって大満足の日々<br />勇者が来ては追い返し、竜にデザートを作り、お掃除をして、うっかりジンに殺されかける<br />魔法使いにちょこっと魔法を習い、料理長に少しだけ料理を教わって、こっそり剣を習っていたシモリーンは「お姫さまらしくない」と言われるけれど、「でも、わたし、姫よね？」→「うんまあ」→「じゃあこんなお姫さまもいるのよ！」<br /><br /><br />最終的に〝魔法使いと竜による竜王試験不正事件〟になってしまったので残念<br />（女の子や竜と）きゃっきゃうふふしていればよかったのに…！<br />ジンに「どんな殺され方が良い？」と聞かれ、即答で<strong><span style="color:#000000">「年とって寿命で死ぬ」</span></strong>のセンスが好きです（笑）<br />勇者たちが来ないように張り紙しに行ったり、説得して他のお姫さまのとこに行かせたり、火よけの呪文に必要な材料をジンに頼んだり<br /><br />元気なのでちょこまか動くぞっ<br />本当は４巻のあらすじで読みたくなってシリーズものだから１巻を読んだんだが４巻を読む前に挫けそうだぞっ<br />多分２巻は読まないと思われるー　だって、４巻、王子と魔女だぜ！？　読むだろってか読みたくなる、魔女好き！！<br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>イラストレーターは橋賢亀さん！</strong></span><br />はしかつ　かめ　さん！<br />「キャメロットの鷹」と「王国を継ぐもの」の人だった。あれも表紙好き～<br />女の子可愛かったー！　後ろも可愛いんだよ表紙の女の子の背中なんだよっ<br />他にも読みたいっ<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11159028189.html</link>  
      <pubDate>Wed, 08 Feb 2012 19:09:52 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>星の舞台からみてる／木本雅彦</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PntGReEsL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18857642" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1) /木本 雅彦<br /></a>￥819Amazon.co.jp<br /><br />【香南は、顧客の死後にweb上の死亡告知やサービスの解約処理を代行するHCC社勤務の２５歳。<br />伝説の創業メンバー・野上の死後処理を任された彼女は、謎のメールに導かれ彼の人生を追う。<br />一方、香南のネット上の代理人(エージェント)である〈カナ〉も、野上の代理人(エージェント)である〈ボク〉と出会う。<br />香南とカナの進む先には、野上の遺した世界を揺るがす秘密が……恋に仕事にひたむきな女子がwebとこの惑星（ほし）の未来を拓く。愛と勇気のシステムエンジニアＳＦ！】<br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br />ソラゲイト創立者のひとり、野上正三郎が死んだ<br />派遣社員の荒井香南は会ったこともない野上から〝指名〟を受けていつものように仕事をしようとする<br />送られてくる野上名義のメッセージ、本社から送られてきて一緒に行動する辻河原、野上の友人を名乗る広野天見、野上と大学時代の同期であった森村さん<br />それぞれの〝バディ〟であるカナ、クラゲ型のＪＦ、そして野上のバディ<ボク><br />ボクに手渡された卵のキャリー・ワン、信頼のネットワークでつながる仲間たち<br />贖罪に至るまでの、彼の道を辿る<br /><br /><br /><br />森村さん好き！<br />広野少年が初めて頭を下げた人<br />森村さんは彼を〝高校中退の若者〟とは見ていなかった、と思うから。<br />少なくともアポなし訪問を許す程度に「野上の友人」と「彼自身の知識」は効いてた<br /><br /><br /><br />香南さんがなんで気に食わないのかは明確に解る、だってあの人は「高校生の子供みたいじゃない」ｐ２７３、「男って」って言ってるから（笑）<br />前者はフォローのしようがねえ。<br />つまり、彼女にとっての「高校生の子供」はあんなだったのか。<br />後者の「男って」は、広野少年を「男」と認識した伏線（？）でもあるかもしれないのでまだよいのだけど、目の前の人間の行動理由の全てを「男」だとするのは楽しくない。<br />広野を〝高校中退〟とみているのも嫌だった、なんでこんなに〝高校中退〟をバカにしているんだ？　と思うくらい。うーんリアルで「高校中退」と関わったことがないからか、あんまり悪いイメージも良いイメージもない。<br />彼女の目指している「デキる女」が私にとって然程魅力的なものでないこともある。<br />行動と職業はほとんど重なるが、「なにになりたい」よりも「なにをしたいか」の方が重要ってことか…、あー、つか「それになって、なにをしたいか」か、結局。<br /><br /><br />辻河原さんは確実にあれ「デキる男」（そもそもこの言い方が好きじゃないっ）だろ、あの人野上さんの訃報を新聞に載せる所から最後まで実に<strong><span style="color:#000000">組織に忠実</span></strong>だった！<br />いやあ、その組織に裏切られる所も見てみたかったけれど、そのまま働いているのも見たいなあ。<br />あの人は信用してなかったし（信用する理由もなかったし）最後悪役でちょっと楽しかった（笑）<br />しかし、香南さん視点なので彼には好意的に書かれていたのだと思うのだが、なぜか気に食わんかったり。懐から相手の望むものを出す所と、経営者に説教する所。<br />間違っちゃいないし、営業としては正しいんだろうけど、なんで気に食わないのか謎。特に前者なんて最後の方でも繋がって来るので楽しいはずなのになあ、ネット社会になっても物質に頼る所。<br />香南さんが彼を好意的にみているので「あれのどこがいいの！？」てなったのもあるけど（笑）<br /><br /><br />広野少年は暴力的ではなかったし、不誠実でもなかったからそんな嫌いじゃない。<br />人と会話するのは苦手そうだけど全く話さないのではない、どころかはっきりモノ言うぜこいつ、言い過ぎな所はあるけど（笑）<br />野上さんは友人であり恩人<br />だから野上さんが人殺しをしていたことに対し、「あの野上さんがそんなことをするはずない」とちょっと行き過ぎじゃね？　と思ったんだけど、野上さんがそれに対して申し訳なく思っていたのであれば広野の「そんなことをするはずがない」は別に行き過ぎてないかと思い直した<br />森村さんの登場は個人的にとても嬉しかった。わたしは広野の技術や知識について解らんし、前提であるべき知識もないけど、「なんか凄いんじゃね？」くらいは解るぜ！！！<br />高校で意外と頑張ってたのもね（笑）　こいつ厭世家なのかなあ、と思ってたんだけど、むしろ他人に期待しまくってる奴だった。<br /><br /><strong><span style="color:#000000">どっから北朝鮮出てきた</span></strong>と思ったがもしかしたらわたしが読み飛ばしているかもしれない（笑）<br />なんであんたの贖罪に付き合わされなきゃいけないの？　それこそ〝機密漏洩〟じゃ…　とは思ってる、そして日本政府立場ねえ（笑）<br />この本の中の人間（つまりバディ除く）で最も信用できそうな人は野上さんの恩返しを第一に考え行動する陸李さんかも。あんまり出て来ないのでなんとも言えんが。<br /><br />星の舞台の作品そのものとはあんまり関係ないんだけど、ｐ３２４の<strong><span style="color:#000000">「ひろのくん、わたしよ、きいて、みて、……ふれて」</span></strong>（打ってて恥ずかしいなこれ）が好きな理由は「極度の混乱や喪失において、五感でもって自我を支える」から、そしてこの場合の「五感」は「目の前にいる相手によって機能し、語感が働いている（存在する）ことを認識している/させられている」ものだから。<br />１回目は『ルナティック・ムーン』（電撃）の何巻だ４巻か（エンダ・カーラとロイドがいたことは確実）、わたしにとっての原型。２回目が要素的にはちょっと欠けるかもだが『王女修行、ごろうじろ』（ビーズログ）、両方好きだったのでこの台詞読んだ瞬間はっきりと思い出した。<br /><br />森村教授は「信頼に署名は必要ない」と言い、香南はネットワーク接続不可状態（バディの一時喪失）による混乱を五感で埋めようとし、辻河原さんに〝現物〟持たせたっていうのに、結局はネットかいっ　とは思ったけど（笑）<br />女性社員は男性の仮想人格「ダビデ」にメッセージを送り、男性社員は女性の仮想人格「アテネ」にメッセージを送る。相手から送られてきたメッセージが好ましければ好感度を上げ、悪ければ下げる。<br />野上さん、香南、広野のバディ+キャリー・ワンのやり取り結構すき。ＪＦ良い奴ＪＦっ<br />宇宙との対話だったり来たるべき事態に備えてひとつになろうとしたり<br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>装画は橋本晋さん！</strong></span><br /><br /><br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11158869700.html</link>  
      <pubDate>Wed, 08 Feb 2012 17:15:49 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>沢木道楽堂怪奇録　はじまりのひとり／寺本耕也</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FF3lhsArL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18833257" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり (メディアワークス文庫)/寺本 耕也<br /></a>￥641Amazon.co.jp<br /><br />【ひとりは霊を見る男。名は沢木隼人、なんでも屋『沢木道楽堂』を営むダメ人間。<br />もうひとりは霊に好かれる少女。名を矢都雪穂、明るさが取り柄のお節介な女子高生。<br />ふたりの前には、今日も今日とて奇妙でおかしな出来事が……。<br /> <br />公衆電話からの囁き。声を聞いた少女は怪奇と出会う〈囁き〉。<br />腹を引き裂き自殺した妊婦。彼女の身になにが起きたのか？〈はじまりのひとり〉。<br />脳を持たない霊はいかにして思考するのか。そもそも霊とはなんなのか？〈霊に魂の不在を説く〉。<br />ベルクの名曲を巡る、ふたりの奏者の物語〈ある天使たちの思い出に〉。以上四編収録。】（メディアワークス文庫HPから引用）<br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>囁き</strong></span><br />友人の椎名の家で漫画を読みすぎて帰りが遅くなった日<br />夕飯担当の矢都はお腹を空かせているだろう弟のことを考え、ケータイの電池が切れているため急いで帰る途中の公衆電話で家に電話を掛けた<br />混じってくるノイズ、気のせいだと思いたかった声、真っ赤な掌のあとがついた窓<br />椎名の従姉妹の元彼に〝そういうこと〟に詳しい人がいると聞いて会いに行く<br /><br />「ヤツと聞いたら突っ込まずにはいられない」の意味が解んなくて、名字か(笑)　となった。<br />奥さん・新妻さん・大家さんみたいに、それだけで「おおお…」となりそうな名字って見てる分には楽しい。<br />いつかどこかで「祝」という名字を見たときは「おおおおおお！！」となった<br /><br />友人のケータイ使って電池が切れるまでゲームするか？　初対面の男の人の車２人きりで乗るか？　とは思った。後者は椎名の従姉妹がさらっと帰っちゃうので　おう　となった(笑)　まあ知り合いっぽかったから大丈夫だと思ったのか。<br />１５年前に殺された女の子、同じように夜の帰り道を急いでいた途中。<br />唇がなんであるのか、多分血まみれどばーだったら公衆電話変える、…変える、よな？　掃除して終わりか？　いえまあ霊だしな。霊だったらなんかあるだろ、うん。いっくら探しても見つからなかったものが解決したあとにぽそっと出てきたりしそうだもんな。<br />警官が拳銃奪われた包囲網しけよ　と思ったが、奪ってすぐならまあ無理か<br />ホラーホラー、「今この車に何人乗ってると思う？」は好きだった<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>はじまりのひとり</strong></span><br />うげ。妊婦の自殺はムリムリ。戦争ものでも初めて「妊婦の腹を割いて赤子が引きずり出されていた」のを読んだとき、現在進行形じゃなかったからまだ読めたけど「できれば勘弁」だったし<br />なんでも屋としてのお仕事をしている沢木さん<br />商工会？　かなにか組合みたいなやつのお手伝いとか。<br />クリーニング屋さんで受け取ったあと漫画喫茶行くか！？　開店当初から禁煙だったとか？　煙草臭くなるだろ…　や、やったことないが意外といけるのか？　<br />伏線くさいのであんま好きじゃない<br />奥さんの日記はちょっとゾッとした。「書くな」。<br />女の子はちょびっとだけ出てきますがそんなでもない<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>霊に魂の不在を説く</strong></span><br />オタクネタはそんな好きじゃないし解らんけど〝霊〟が面白かったから好き<br />高木のおっさん、おっさんヤバいそれやっちゃヤバい(笑)　てことを１回やってる<br />全体的に可愛いおっさん、自分に素直すぎるだろこの人<br />特殊清掃の仕事を特別料金で頼まれた沢木さん<br />死体の横で愛妻弁当を食べてスポニチを読む波須さんが逃げ出して辞めちゃうくらい<br />波須さん辞めちゃったのかー、戻ってこないのかなー　ちょっと波須さん読んでみたかった<br /><br />矢都さんがしっかり出てきた！<br />自殺した霊つけたまんまの沢木さん、Ｂ級グルメを盛り上げる矢都さんと椎名さん<br />男子は学ランで女子はブレザーが好き<br />自殺の原因は嬉しさを分かち合えなかったこと<br />タイトルの通り「霊はなにをもって思考しているか」や「空間の情報」とかなんかそんなの<br />〝とんでも理論〟が必要だった沢木さん<br /><br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>ある天使たちの思い出に</strong></span><br />紳士的な霊の登場<br />あのトントンやってるのモールス信号かと思ったらピアノだった、そうですよねモールスは長いのと短いのの組み合わせですよね！！<br />地元の交響楽団、封印された３曲、かつていた天才<br />聞こえはするけど手は出してこないし乗っ取りもしない<br />矢都さんは〝見えない〟ので霊がなにをしたいのか解らない<br />見える猫を頼りに指さす先に行ってみる<br /><br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>イラストレーターはしずまよしのりさん！</strong></span><br />表紙のネコは「うにゃー」です、見える猫<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11157334826.html</link>  
      <pubDate>Mon, 06 Feb 2012 22:17:45 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>沈底魚／曽根圭介</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41-Fc96pV2L._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18819436" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">沈底魚 (講談社文庫)/曽根 圭介</a><br />￥660Amazon.co.jp<br /><br /><br />【第５３回江戸川乱歩賞受賞作<br /><br />大物の沈底魚が、日本に潜っている。<br />亡命中国外交官による衝撃情報。流出した国家機密。<br />「眠れるスパイ」は実在するのか。公安刑事たちの極秘捜査が始まった！<br />乱歩賞史上、もっともスリリングな公安ミステリー、堂々登場！<br /><br />沈底魚＝スリーパー。潜伏期間２０年余。<br />素知らぬ顔で暮らし、「覚醒の指令」を待っている――。<br /><br />選考委員・大沢在昌氏、真保裕一氏、絶賛！<br />●大沢在昌氏「職業として公安刑事を務める男たちの描写が秀逸である。近年の乱歩賞にはなかった良質のスパイストーリーだ。」<br />●真保裕一氏「現在の社会情勢をふまえて物語作りに取り組んだ挑戦の姿勢を高く評価したい。刑事たちの存在感も抜きんでていた。」】<br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br /><br />日本に潜む〝沈底魚〟を炙り出せ<br />沈底魚改めマクベスは日本の国会議員だとされる。<br />情報源はアメリカに亡命した中国外交官・胡小明。<br />外務省伝いでその情報を手にした公安刑事たちのマクベス探し<br /><br />呉春賢の行動確認中、久し振りに旧友と再会した不破さんと、不破さんの相棒で娘さんが入院中の若林さん<br />外事二課で勢力を有する五味一団<br />外務省の情報提供者のひとりが「ホトトギス」、五味さんの情報提供者のひとりが「肉まん」（前任者から引き継ぐか、自分で新しく獲得する）<br />台湾有事の際の共同作戦計画「ヨコタ・ペーパー」の流出<br />「外国人が集まってケンカをしている」でとっつかまった亡命を希望する外交官、劉英康<br />若林と接触していた田純清二等書記官<br />民主化の活動をする中国人の写真、旧友が秘書をしている芥川健太郎、尻尾がつかめなかった伝説じみた存在シベリウス<br /><br /><br />スパイの名前が入り乱れるのでちょっとこんがらがった（笑）<br />途中から「あれ？　マクベスってなんだっけ？」レベルになったので大分痛い<br />不破さんが時々頼る王爺可愛い。<br />マクベスは存在するのか？　存在するのであれば誰だ？　という話。結構それだけ。ヨコタ・ペーパーで台湾来るのかねと思ったら北京だけだったぜ、アメリカもあんまり出てなかったぜ。<br />中国もほかの都市(派閥)は出て来なかったから読み易かった。<br />シベリウスには笑った（笑）　いやあ夢を壊さなかったあの２人の生温い優しさったら！　国益背負ってて友情感じるのってすげーよな！<br /><br />凸井さん、あの人いいねえ、そんな出番ねーしかっこよくもねーし下を顧みないキャリアって感じで、そのままいてくれたから結構好き（笑）<br />この人は、不破さん達のことなんて、一切、考えてない<br />ということを半ば忘れていた。<br />そうだよ最初っからそうだったなら怒る謂れもねえし、本人がそれを自覚しててやってんだから（不破さん達にとって不利益でも不都合でも酷くても）まあいいかな。<br />一貫してたし。なんら悪びれてないのが好き（笑）<br /><br />若林さんは、美味しいご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入って、眠ってください<br />あと奥さんと！　奥さんと一緒にいてほしいです、この人フラッと電車に落ちそうで怖いんだけど。<br />不破さんはそーゆーのなさそうだし奥さんには逃げられてるし。刑事ものって別れてるの多い気がするんだけど思い込みか。<br /><br /><br />講談社にこの作品の特集ページがあったので張っとく！　リンク先なくなってたらごめんなさい<br />http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/chinteigyo/
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11156437532.html</link>  
      <pubDate>Sun, 05 Feb 2012 23:02:01 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>十方暮の町／沢村鐵</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hqJK8RklL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18814492" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">十方暮の町 (銀のさじ)/沢村 鐵</a><br />￥1,680Amazon.co.jp<br /><br />【最近、和喜の町に流れる“神隠し”の噂。<br />靴だけをポツリと残し、ごく普通の人が突然、いなくなるのだ。<br />半信半疑の和喜だが、ある日、公園に居座る不思議な青年に出会う。<br />日下慎治と名乗るその青年によると、町は今“十方暮”という魔の時期にあたり、異界への扉が開いて神隠しが起きているというのだ。<br />慎治とその仲間に協力して、町を守ろうと立ち上がる和喜だがやがて和喜の後ろにも、恐ろしい魔は忍び寄ってきて―！？<br />読むと必ず勇気が湧いてくる、感動の青春ファンタジー。 】<br /><br /><br /><br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br />６０年ごとに繰り返される最も〝暮れる〟期間は、易く人が消えていく<br />公園のベンチに座るのはヨレヨレのスーツのおじさん、腹話術師、パントマイムの一見近寄りがたい人達<br />理解しがたいものから町の人を守ろうとして、理解されずに時々職質を受けている<br />そんな集団のリーダーである日下さん、６０年前の神隠しを知っている赤沢さん<br />視点である和喜、幼馴染のしのぶ、お姉ちゃん役の仁美さん<br />すっかり変わってしまったシュンと咲子<br /><br />以前までの大規模な神隠しはお地蔵さまを建てることで防いでいたが、東京大空襲によりお地蔵さまが焼けてしまい、言い伝えもなんら受け継がれることなく無防備な状態で迎えてしまった今回の〝十方暮れ〟。<br />和喜が〝靴を脱がせないようにするため〟の見張りを引き受ける。<br /><br />シュンと咲子の扱いが酷い（笑）<br />鉄パイプ持ったシュンを庇う気は更々ないんだけど<br />だってあの子サキちゃん好きなら少しはフォローしたかもしれないけど土壇場で仁美姉さんとか（笑）　<strong><span style="color:#000000">サキちゃんの救われなさっぷりが半端ねえ。</span></strong><br />父親から暴力振るわれてて夜な夜な出歩いて髪染めてシュンと一緒にいて、〝鬼〟に連れて行ってもらおうとしたのに、それを和喜が引きずり戻す<br />しかもあれ、サキちゃんのことを思って、ですらないのがまた……（笑）<br />あの２人に関しては解決していないことが多いなあ、仁美姉さんと「話し合い」がしたいってんでもねーだろシュンは。多分。サキちゃんのお父さんの問題も解決したわけじゃないし（逆ギレして家燃やすとかしてないしな、自分が消えようとしてた）<br /><br />仁美姉さんマジモテモテ。<br />気配り屋さんでお料理上手で父子家庭の父を支えてアルバイトして幼馴染を気遣って勉強が出来て将来の目標もある程度定まってるいい子。<br />年下が年上に憧れるのってまあそりゃ「好きにすれば」なんだけどまるで年上であること以外に価値がないみたいな書き方は嫌（笑）<br />これはあんまりそういうのなかったし、和喜は趣味こそ合わなかったけど明確に言わなかったから好き<br /><strong><span style="color:#000000">しのぶちゃんの健気さ可愛いじゃねえの。</span></strong>心配してメールくれたり、カッパ持ってきてくれたり。<br />あの子は黒いものに和喜を見たんだろ、でも「和喜じゃない」っつってんだから強いよな。強いは語弊があるかもしれないけど。自分にとって不都合なものや、自分に優しくないものを認めること。なによりわたしがあの子を好きなんだ！　元気いっぱいの女の子は見てて楽しい！　「本物の和喜」見て泣くとか可愛くて可愛くて。<br /><br /><br />神隠し以外はなんら解決してないし、解決の兆しないけど（笑）<br />赤い靴がポストに飲まれる所と、偽仁美姉さんのときの〝並んでいる人達〟はゾッとした。<br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>装画は黒星紅白さん！</strong></span><br />片足だけ点々としている靴いいなー！
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11156032111.html</link>  
      <pubDate>Sun, 05 Feb 2012 21:03:59 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: パナセンスでWiMAXが格安！キャンペーン実施中]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/6RyZYscbasDc/9eIrbFo7ngvl?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/6RyZYscbasDc/9eIrbFo7ngvl?type=3&ent=4fa86de61c966670f2f9b442eee8109c"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > パナソニック公式直販サイトで先着3000名様初期費０円、キャッシュバック実施中 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sun, 05 Feb 2012 21:03:59 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>バギーラギーで出かけよう！／葛西伸哉</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JCESG0KXL._SL160_.jpg" border="0" /><br /><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=18806379" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">バギーラギーで出かけよう! (電撃文庫)/葛西 伸哉<br /></a>￥578Amazon.co.jp<br /><br />【アーレイ・ネイスミスは、若いながらもバギーラギーの修理・整備では超一流！<br />だが彼の生き甲斐は、『宝探し』。<br />父から継いだ工場をほっぽり出して、宝を求めて冒険の日々である。<br />今日も今日とて、１５０年前に滅んだアンクスェル王国の財宝を求め、幼なじみのベッツィと共にトルレガ島にやってきたアーレイは、同じ財宝を狙う財宝探索のプロ、ディクサーらと、時には競い、時には協力しつつ、財宝に迫る。<br />しかし彼らの知らないところで、その財宝を巡る陰謀が動き出していた…。<br />小振りの自動車に、手足を生やしたような、ローテクの鉄の巨人“バギーラギー”が闊歩する冒険活劇。 】<br /><br /><strong><span style="color:#000000">■　感想とか色々</span></strong><br /><br />周りと比べると主人公嫌な奴になってるぞ（笑）<br />男の方の視点でもよかったんじゃね？　と思う<br />ベッツィはアーレイが好きで、登山をやる理由の半分は彼の宝探しについて行けるように＆役に立つように<br />あそこらへんの恋愛ちっくな所ざっくり削ってもっとサバサバしてて「相棒！」みたいなのだと楽しかったと思う。主にわたしが。<br /><br />経理兼妹のシンシア、仕事として宝探しをするディクサー、ディクサーに依頼したイーディス<br />ディクサーの部下２人＆イーディスの秘書さんも出て来る<br />イーディスの秘書さんはふたを開けば悪役。<br />「見る目がなかった」で終わらせてもいいんだけど、折角イーディスが好きになったんだから、好きになった人は貶さないでほしかったなあとか。<br />秘書さんはかっこいい悪役でもないしフォローする気もないんだけどさ。<br /><br />兄妹とベッツィはもうちょっと緩やかでもいいのよ！<br />アーレイが整備（お仕事）と貯金しては宝探しでパーにする、を繰り返しているのでシンシアさんは「宝探し」に対しては冷ややか<br />そして宝探しの情報を提供するベッツィにも冷ややか<br />でも心配性なのでついて行けるところまではついて行く（笑）<br /><br />〝陰謀〟は秘書さん担当<br />貴族がどうのこうの<br />「高貴な義務」について<br /><br /><span style="color:#cc0000"><strong>イラストレーターはりょうもとけんさん！</strong></span><br />今の名義は　Ｒけん　さんなのかしらー<br />バギーラギーには　りょうもとけん　とあったので今回はこっちで書いとくー　<br />
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/9s-and-arikawahiro-love/entry-11155474708.html</link>  
      <pubDate>Sat, 04 Feb 2012 23:09:36 +0900</pubDate> 
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 【三井の賃貸】最新値下げ物件が集結！賃料改定物件特集]]></title>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/6RyZYscbasDc/fJ3rGZrY_fdy?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/6RyZYscbasDc/fJ3rGZrY_fdy?type=2&ent=163ced3dcf84bb596d190fe4f6d6fb58"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > ＜平日毎日更新＞直近２週間以内に賃料が下がった物件情報をおすすめ順にご紹介!! </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sat, 04 Feb 2012 23:09:36 +0900</pubDate>
    </item> 
  </channel> 
</rss>

