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    <title>最後尾からの追撃</title>  
    <link>http://ameblo.jp/45rock/</link>  
    <description>２９歳。物語は未だ何も始まってもいない。</description>  
    <language>ja</language>  
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    <item> 
      <title>ありがとう</title>  
      <description><![CDATA[<p>
 <p>あの時 オマエが俺の手を握り返さなかったから</p>
<p>今日という日が素晴らしく</p>
<br />
<p>あの時 オマエが俺を支え続けてくれたから</p>
<p>今日という日が素晴らしく</p>
<br />
<p>全ては物語の１コマのようで</p>
<p>今日という日は本当に素晴らしく</p>
<br />
<p>全ての行動や決断に何の後悔もない</p>
<p>今日という日はやはり本当に素晴らしい</p>
<br />
<p>ありがとう</p>
<p>俺の大切な友達よ</p>
<br />
<p>本当にありがとう</p>
 
</p>]]></description>  
      <link>http://ameblo.jp/45rock/entry-10029064363.html</link>  
      <pubDate>Tue, 27 Mar 2007 00:01:51 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>お知らせ</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>更新が滞っており、申し訳ありません。</p>
<p>下記ブログはきちんと更新しておりますので、</p>
<p>しばしこちらをご覧ください。</p>
<p>よろぴこ。</p>
<br />
<br />
<p>思考遊戯</p>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/siko_yugi/">http://blog.livedoor.jp/siko_yugi/</a>
</p>
<br />
<br />
<p>こちらのブログ（最後尾からの追撃）は「文芸」系、</p>
<p>「批評」「日記」「コラム」系はあちらのブログ（思考遊戯）と分けていたのですが</p>
<p>両立はなかなか難しいもんです。</p>
<br />
<p>当たり前ですが、やはりリリーフランキーさんは偉大です。</p>
<br />
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/45rock/entry-10028979244.html</link>  
      <pubDate>Mon, 26 Mar 2007 02:19:42 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>何気無いメリーゴーランド</title>  
      <description> <![CDATA[ <br />
<p>何気無い一言で僕は傷つき <br />
</p>
<p>何気無い一言で僕は人を傷つけ <br />
</p>
<p>何気無い行動が誰かを苦しめ <br />
</p>
<p>何気無い会話が伝説を産み <br />
</p>
<p>何気無い出逢いが運命と呼ばれ <br />
</p>
<p>夢という硝子細工は何気無く割れ砕け <br />
</p>
<p>何気無い選択に後悔し <br />
</p>
<p>何気無い励ましに感動する <br />
</p>
<p>何気無い笑顔に勇気をもらい <br />
</p>
<p>何気無い空想を現実にする <br />
</p>
<p>全ての何気無い事が必然だなんて理論を僕は信じない <br />
</p>
<p>何気無い出来事の中には見えざる手の力が働いている <br />
</p>
<p>そんな何気無い世界で <br />
</p>
<p>何気無い出来事に泣き笑い <br />
</p>
<p>何気無い必然や偶然に振り回されて <br />
</p>
<p>何気無いメリーゴーランドは回っていた</p>
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/45rock/entry-10022705115.html</link>  
      <pubDate>Wed, 03 Jan 2007 01:03:56 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>一週間</title>  
      <description> <![CDATA[ <br />
少年は月を眺めていました　 <br />
お月様はとっても綺麗な三日月で今にも手が届きそうです <br />
話しかけると月の王子様は笑って少年にこう言いました <br />
「私は太陽の光が無ければ光る事は出来ないんだよ。 <br />
　君は自分の力で光っているのかな。私は自分では光れないの。」 <br />
<br />
<br />
少年はなんだか自分が惨めな存在に思えて１人でキャンプを始めました　 <br />
寒くなってきたので火を熾して焚き火です <br />
なかなか火が点かないので少年は諦めて立ち尽くしていました <br />
すると火の妖精が少年を呆れ顔で見て少年に問いかけます <br />
「何故、君はすぐ諦めるの。そうやってまた諦めるの。 <br />
　今日は僕はとっても素敵な事があったからお裾分けするね。」 <br />
暖かい焚き火の中で少年はすやすや一休みです <br />
<br />
<br />
目が覚めると喉が渇いたので川に少年は向かって歩いていました <br />
川の水を飲み干すとなんだか顔を洗いたくなったので顔も洗いました <br />
汚れが取れないので少年は川を鏡にして僕を見ていました <br />
水の妖精は僕をカラかって水遊びの開始です <br />
「貴方は私で何を落としたいのですか。過去の罪ですか。 <br />
　現実ですか。残念ながら私にはそんな力はありません。」 <br />
<br />
<br />
なんだか悲しくなって少年は逃げるように川を背中に走り出しました <br />
気付くと大きな森があって一本の島で一番大きな樹木の前にいました <br />
ここで考え事でもしようと思って少年は木を背中にまた一休みです <br />
老いた木が呟きます <br />
「悟りなんてものは自然の流れに身を任せる事だよ。 <br />
　全ての事象は必然的偶然の反復なのだからね。 <br />
　焦る必要はないんだよ。君は君の流れに従って汚れればいい。」 <br />
<br />
<br />
少年は木が何を言っているのか分からなくなってしまいました <br />
少年は森から離れ金塊の山を目指して旅をしていた事を思い出しました <br />
山に登ります　輝いた金塊は眩しくて人の欲望の象徴のようです <br />
「僕を手に入れれば幸せは全て掴めるよ。僕はみんなの憧れさ。 <br />
　君だってそうなんだろ。僕を一欠けら持って帰るといいよ。」 <br />
<br />
<br />
少年は汚れたいのか汚れを取りたいのか訳がわからなくなって <br />
我武者羅に金をポケットに詰めて山を降りました <br />
広大な砂漠が見えてきて黄砂に吹かれながら少年は土の妖精と出会いました <br />
「全てをお捨てなさい。金に誰が価値があると言ったのですか。 <br />
　貴方の汚れはもっと汚れて汚れて残った僅かな綺麗な部分こそが <br />
　大切にしなければいけないものなのかも知れませんよ。」 <br />
<br />
<br />
少年は砂まみれになりながらポケットを空っぽにして呆然としていました <br />
立ち尽くしていると太陽の光は容赦なく少年の心を焦がします <br />
太陽の光を見て月の王子様の話を思い出して太陽に問いかけます <br />
「貴方は何故　月を照らすのですか。」 <br />
太陽は無愛想にこういいます <br />
「満ちて欠けるからです。 <br />
　貴方が満ちていくのであれば私は貴方を照らすでしょう。」 <br />
少年は一歩も自分が成長していない事に気付いてしゃがみ込んでいました <br />
すると太陽は笑顔で僕を温めてくれます <br />
「君が悩み終わって歩き始めたら照らす事になるでしょう。 <br />
　さあ歩きなさい。いつまでも座っていると月日は流れますよ。」 <br />
<br />
<br />
少年は歩き出しました <br />
一歩一歩大地を踏みしめながら <br />
<br />
<br />
月火水木金土日 <br />
一週間で少年が学んだものって何ですか
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/45rock/entry-10022673079.html</link>  
      <pubDate>Tue, 02 Jan 2007 14:32:22 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>BACK IN THE DAY　１９９９</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>●第一章</p>
<br />
<p>痛めた膝の靭帯は治りが悪い。 <br />
更に頚椎捻挫。 <br />
アイスホッケーをこれから続けるには致命的な怪我だった。 <br />
<br />
車には大音量で日本語ラップが流れている。キングギドラとブッダブランド。そしてライムスターやイルマリアッチ。ラッパガリヤやユーザロック。その当時に発売されている日本語ラップは全て車に積み込んでいた。MIX TAPEもトランクには山積みされている。 <br />
<br />
苛々しながらオークリーのサングラスをかける。車の助手席にはモデルガン。MTVのPVに影響されすぎたHIPHOP被れの少年45rock。 <br />
<br />
「I AM HIPHOP」 <br />
<br />
間違いなかった。誰も俺を止める事は出来ないぐらいに俺はILLだった。 <br />
<br />
車を宝塚に走らせる。 <br />
携帯でAQUAさんAKA地底の小悪魔さんに連絡。 <br />
<br />
「アクラスタジオで１曲録るわ。」 <br />
<br />
アクラスタジオ。 <br />
宝塚の安倉という土地にあるTよし君の自宅２階、彼の部屋の別名。 <br />
<br />
全身迷彩で顔は泥棒みたいに変なマスクで隠しゴーグルをつけた僕がピンポーン。 <br />
<br />
Tよし君のお母さんもびっくり。 <br />
近所からはオウムに入ったんじゃないか。夜な夜な変な念仏が聞こえると苦情。お母さん、ごめんなさい。 <br />
<br />
とりあえずウーフィンを見ながら興奮。 <br />
そしてリリックノートの見せ合い。 <br />
アフロヘアの風俗中毒ラッパー、Dいじゅ君が遅れて登場。彼はかなりMADで年上の僕にも平気で煽りまくる猛者。石鹸の匂いがして彼女にフラれた事まであるILL'S SON。 <br />
<br />
トラックに証言を選ぶ。 <br />
「ループモノはドラムが取りやすいからモゴモゴ。」 <br />
覚えたての正しいのか間違っているのか分からない業界語。 <br />
<br />
「456さん、証言のトラックなんて使ったらヤバイですよ。ランプアイは伝説ですよ。周りからブーイングでしょ。」 <br />
<br />
Tよしは俺の事がわかっていないらしい。 <br />
<br />
「俺、伝説やん」 <br />
<br />
「…。ノリエガのスーパーサグで別に良いですやん」 <br />
<br />
「…。そ、そやね。」 <br />
<br />
<br />
何故か僕は空手をやっていた事もあってMAGUMAやDESPERADOと仲良かった。</p>
<p>特にWORD SWINGAZのOKIさんには可愛がってもらっていた（今も。感謝。）。 <br />
だからって僕がイケてる訳じゃない。 <br />
彼女に録音したラップを聞かせる。 <br />
<br />
「ええやろ？ええやろ？」 <br />
<br />
「うん。」 <br />
<br />
その後、よく分からないヘボラッパーと彼女は浮気し、僕は怒り狂ったのだった。 <br />
<br />
<br />
１９９９年。 <br />
思い出の１ページ。</p>
<br />
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<br />
<p>●第二章</p>
<br />
<p>学校はつまんなかった。 <br />
<br />
電車が大嫌いで駐車場を近くに借りてマイカー通学だった。 <br />
大音量で流れる車に真っ赤な目をしたフクロウの如く僕は煙草を吸いながら大音量で車を走らせていた。 <br />
<br />
Dいじゅから電話があった。 <br />
受話器越しに突然フリスタ。 <br />
ドモりながらも応酬。 <br />
意味のない適当に悪そうな馬鹿そうな言葉の羅列になり終了。 <br />
５分間の無駄な時間の後、会話が始まる。 <br />
<br />
急にシリアスなDいじゅ。 <br />
留年が決まったらしい。 <br />
間違いない。やっぱりコイツもアホや。 <br />
仲間の不幸は蜜の味。 <br />
ちょうど俺も失恋し立てだったので意気投合。 <br />
<br />
話は盛り上がり西宮浜というデートスポットにいるカップルの前で</p>
<p>ラップを披露しムードをぶち壊そうという話になった。 <br />
<br />
逆恨みスティーロ。 <br />
<br />
車からはTOP RANKAZ。 <br />
<br />
「ほんと456さんって日本語ラップばっかですね。」 <br />
「いや、色々聞くんやで。ファーサイドとか熱いな」 <br />
<br />
ぶっちゃけファーサイドをカッコいいと言っておけばカッコいいんだと思っていただけ。</p>
<p>この時、全く知らなかった。 <br />
<br />
Dいじゅは曲名をあげながら <br />
「あれ良かったでしょ？あれはこれは」と延々と語っている。 <br />
<br />
俺は全く知らない。 <br />
ファーサイドなんて興味無かった。 <br />
とりあえず「知ったふりしろ」を実践。 <br />
<br />
「間違いない、やばい、イル、ドープ、やられた、ゲキヤバ」</p>
<p>という単語をランダムに口から発していく。これで大抵乗り切れる。 <br />
<br />
西宮浜に到着。 <br />
ユーザロックばりにデカいラジカセはないので</p>
<p>中途半端なAIWAのラジオのアンテナの取れたラジカセを握り締めて音量MAXで再生。</p>
<p>音がかなり割れているがウータン。 <br />
これから幸せを破壊するデストロイヤーの入場曲がトライブな訳にはいかない。</p>
<p>やっぱウータン。 <br />
<br />
海を見つめて寄り添うカップル。 <br />
<br />
「よーよー、そこのメガネ男と出っ歯女～ちぇけらー」</p>
<p>とカップルの目の前でラップを披露する。</p>
<p>怖がられる事もなく気持ち悪がられているだけな感じ。 <br />
<br />
１０分ぐらい同じ様な事をしていると気付くと僕らの周りに人はいなくなっていた。</p>
<p>僕とDいじゅは並んで座りながら海を眺めていた。僕もDいじゅも泣いていた。 <br />
<br />
消えていった彼女に。 <br />
失った単位に。 <br />
グッバイ。 <br />
<br />
やりきれない思いは俺等のテンションを再び高めた。 <br />
また車に乗り込み大音量。 <br />
１７１号線を暴走する。 <br />
信号もたまに無視、たまに逆走。 <br />
メーターは１４０。 <br />
二人で盛り上がりまくる。 <br />
<br />
そう、俺等はギャング映画のワンシーンの様に</p>
<p>ワイルドにコンクリートジャングルを突き抜けるのさ。 <br />
<br />
<br />
気付くと４方をパトカーに囲まれていた。 <br />
<br />
交通機動隊と書いてあり、覚せい剤の使用まで検査され車中を検査された。</p>
<p>ヤクザより怖そうな警官（機動隊員？）が俺等を連行した。 <br />
<br />
もう終わりや。 <br />
更に免取りかよ。 <br />
<br />
やるしかない。 <br />
<br />
俺は大声で泣き叫び警官の拳銃を奪うふりをした。 <br />
「殺してください、僕を殺してください。」</p>
<p>と思ってもいない言葉を叫ぶ。 <br />
<br />
その様子を見てDいじゅも同様に</p>
<p>「留年が決定したんです、殺してください」と叫びだした。 <br />
<br />
呆気に取られた警官。 <br />
チャンス。 <br />
<br />
「交通事故で死にたかったんだ」</p>
<p>と失恋話を延々と大げさにする。</p>
<p>ワンワン泣きながら。 <br />
<br />
警官の手が俺の肩に。 <br />
「…とりあえず、シートベルトだけ切るな」 <br />
<br />
神だった。 <br />
<br />
延々頭を下げながら、車に乗り込む。 <br />
<br />
「助かったな、けけけ」 <br />
「うまい演技やったな」と２人で大笑い。 <br />
<br />
<br />
思い返せばあの涙はホンマやったなあ、半分。 <br />
<br />
１９９９年。 <br />
思い出の１ページ。</p>
<br />
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<p>●第三章</p>
<p><br />
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 <br />
<br />
俺たちのリアルなHIPHOPを知ってもらう為に作ったMIX TAPE。</p>
<p>嵐のようにアクラスタジオに現われ、嵐のように消えていったコニタックス。</p>
<p>「ご馳走様も言えない馬鹿！」とギャルをDISり、彼は消えていった。 <br />
安いテープを大量に買い込み、ひたすらダビング。 <br />
これをばら撒くと世界は俺等を無視出来なくなる。 <br />
手分けして学校を中心にテープを配った。 <br />
<br />
「関西のシーンに風穴を空けましたね！」 <br />
<br />
大学内で、しかも身内のみに配った１００本のテープ。</p>
<p>これで風穴が空いたのかは疑問だが、俺はニヒルに頷いた。 <br />
<br />
「間違いないな。これで俺等はナチュ●ルハイとかTA●Aと肩を並べたな。」 <br />
<br />
「T●KAなんて余裕でしょ、爆弾さん」 <br />
<br />
僕のラッパー名は空手をやっていたから「空手家」だった。 <br />
しかしコンパ等での毒舌すぎる爆弾発言の数々から「爆弾先生」と呼ばれる事も多かった。 <br />
バクザン先生という書道の先生がCMに出ていた事もあり</p>
<p>僕の最後に出したドープシットは「爆弾先生の爆弾発言」という曲名だった。 <br />
<br />
補足説明をすると… <br />
ナチュ●ルハイとは、仁●学院出身の奴等がやっていて、</p>
<p>阪神間の女の子にもモテモテな人気クルーだった。</p>
<p>そんなこんなで俺等もモテモテになる。</p>
<p>俺等は股間を熱くして明日を信じた。 <br />
<br />
T●KAというラッパーは太ったボンボンの息子でベンツのジープに乗っていた嫌なヤツだった。</p>
<p>チャイ●ドプレーというイベントを仕切っていて有名になったMINMIもそのイベントのレギュラーだった。 <br />
T●KAは俺の当時の彼女を口説こうとする暴挙を働き、かなり俺の怒りを買っていた。 <br />
また彼は金属アレルギーだった。</p>
<p>ゴールドのチェーンなどを身に着ける事がCOOLとされるhiphopシーンにおいて致命的なアレルギーであり、</p>
<p>僕等は彼を「金属アレルギーラッパー」とDISっていた。 <br />
噂では１２インチを出しているらしいので興味のある方は金属反応に注意を払って聞いてみてほしい。 <br />
<br />
MIX TAPEの投下により予想ではイベントにゲストで呼ばれたりしちゃうんだろうな、</p>
<p>なんて思っていたが全く携帯が鳴る事はなかった。 <br />
<br />
シーンは明らかに俺等という存在に戸惑っていた。 <br />
<br />
じゃあ、俺等から打って出るか。 <br />
</p>
<p>そしてミーティングAKAスナック食いながら猥談。 <br />
会議の結果、イベントを俺等が主催し行う事になった。 <br />
当時、関西で人気のあったラッパーからイベントのギャラを聞いていたので逆算してチケット代を決める。 <br />
<br />
俺等はもうアマチュアじゃないんだから、正当な報酬を受けるぜ。</p>
<p>メイクマネ～。 <br />
<br />
場所はItoIなどと交渉するが有り得ないぐらい高かった。</p>
<p>結局、Dいじゅがしていたバイト先のチンケなバーを貸し切ってする事になった。 <br />
<br />
「いやー、ミナミでやらんと…」と言う俺に <br />
「何言ってるんですか、頭大丈夫ですか？」とTよし。 <br />
コイツはいつも冷静だ。 <br />
「いや～、豊中の片隅のバーでやる！まさにアンダーグランド！ドープですよ！ドープ！この文化は地下から…」と適当な事を言っているDいじゅ。 <br />
<br />
Tよしはマックが使えて細かい作業が好きだったのでチケットを作ってもらった。</p>
<p>微妙なパーティー屋みたいな風貌の偽反町にチケットを売ってもらった。</p>
<p>当然、俺等も売った。 <br />
<br />
そしてイベント。 <br />
何故かやたらイベントは盛り上がった。</p>
<p>客は２００人弱も着ていた。</p>
<p>俺の曲をみんな聴いていてくれていたらしくフックは大合唱だった。 <br />
<br />
夢の祭典は終わり、みんな満足気だった。 <br />
<br />
「まだまだイケるで！」という俺。 <br />
「もうこれ以上恥はかきたくない」と消えていったAQUAさん。 <br />
「本気ですか？」と笑う男前なTよし。 <br />
シャイなのか乗り気でないのか、コニタックスは</p>
<p>「マチガイナイですね」と何が間違いないのか分からないが繰り返す。</p>
<p>「いやー、そんな事よりも信長書店でディギンしましょう。」</p>
<p>とマイナーAV女優を掘り出す事に夢中なDいじゅ。 <br />
<br />
<br />
AQUAさんは本当に消えていって何をしているのか僕は知らない。 <br />
キノコ鍋をマジックマッシュルームパーティーと騙され、奇妙な行動を取り「ただのキノコやのに」と失笑されていたパーティー屋風の偽反町は商社かなんかに入社しコンパ三昧らしい。 <br />
Tよしは人材派遣会社に就職した。</p>
<p>親が自営なのでそろそろ跡を継ぐだろう。 <br />
Dいじゅは日本語ラップへの熱い思いから某有名レコード会社に就職した。</p>
<p>理想と現実は違って売れないアイドルを担当したりしていたが、</p>
<p>その後マーケティングに異動したりして頑張っている。 </p>
<p>コニタックスはIT業界から飲食業界へ。</p>
<p>口の上手さでキャリアアップを実現しているらしい。<br />
<br />
<br />
もうみんなが集まる事はないだろう。 <br />
<br />
それぞれがそれぞれの道を進んでいる。 <br />
たまに「会えたらいいな」と電話で話しながら仕事に戻る。 <br />
</p>
<p><br />
悪ぶっても子供で <br />
気合入ったふりしたって怖いもんは怖い。 <br />
強がっても淋しい時は淋しい。 <br />
<br />
馬鹿をやりながら支えあった仲間との日々は</p>
<p>離れ離れになっても輝かしい思い出となって現在を支えている。 <br />
<br />
<br />
１９９９年。 <br />
思い出の１ページ。<br />
</p>
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</dl>
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/45rock/entry-10020917508.html</link>  
      <pubDate>Sat, 02 Dec 2006 19:49:21 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>最後尾からの追撃</title>  
      <description> <![CDATA[ <p>第一章</p>
<p>銀のスプーン </p>
<br />
<p>銀のスプーンを握り締めて産まれた赤ん坊と</p>
<p>一夜の愛無き偶然の結果産まれた捨て子。 <br />
産まれながらに人生の勝負は半分決まっているのかもしれない。 </p>
<p><br />
ある時期、僕は薄汚いワンルームに住んでいた。 <br />
銀のスプーンを無くした子供。 <br />
自ら銀のスプーンを作り出す事に勝負を賭け敗れ去った。 <br />
夢という硝子細工の破片で傷ついた少年を癒す療養所はない。 <br />
敗者にはお似合いな川崎という精液溜まりに似た街。 <br />
孤独を友と呼べる程、大人ではなかった。 </p>
<br />
<p>何故、勝てると踏んだのか。 <br />
振り返り感じるのは、僕が盲目だったという事。 <br />
過信という覚せい剤。 <br />
自らを知る手鏡を僕は有していなかった訳だ。 </p>
<br />
<p>無くした銀のスプーン。 <br />
それは僕自身が掴み取ったものではなかった。 <br />
故にスプーンは僕のものではなかったのだ。 <br />
しかし、それを持っていて当然だと感じていた少年。 </p>
<p>不条理により奪い取られた。 <br />
それをまた手にして振り出しに戻る。 <br />
それでプラスマイナス０。 <br />
今はマイナスなのだと苛立つ少年。 </p>
<p>気付けば、身包みすら剥がされて転げ落ちていた。 <br />
辿り着いたのが孤独をより一層孤独にする街。 </p>
<p><br />
一人ぼっちだと感じていた僕に、友人は言った。 </p>
<p>お前にとって、ワンルームでの生活は苦痛でしかないかもしれない。</p>
<p>しかし子供の頃から借金取りに追われ、</p>
<p>洗濯機の中で身体を洗って育てられた俺からすればワンルームの生活は十分幸せだ。 </p>
<br />
<p>僕は自分の甘さを痛感しながら、眠れない夜を過ごした。</p>
<p>身体は痩せ細り、真っ直ぐ歩く事すら覚束無くなっていた。 </p>
<p><br />
地獄に堕ちる前の事や堕ちた瞬間の事を思い出し、煙草に火をつける。 <br />
其処が底ではなかった事を僕はまだ知らなかった。  <br />
 </p>
<br />
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<dt>PI,ASM/角川書店 </dt>
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 </dt>
</dl>
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 </dt>
</dl>
<br />
<p><br />
</p>
<p>第二章</p>
<p>最後尾からの追撃① <br />
</p>
<br />
<p>法定速度６０キロ。 </p>
<p>その道を６０キロ以内で走っていたら後ろから煽られるだろう。 <br />
右車線からどんどん抜かれていくだろう。 <br />
前に走っていた車はどんどん引き離していくだろう。 </p>
<p>それが人生という道。 <br />
資本主義という街ではそういう道がメインストリートだ。 </p>
<p>車の性能も重要だ。 </p>
<p>俺という車があの時何キロで走っていたかは覚えていない。 </p>
<p>バックミラーに目がいっていたのか、 <br />
正面のみを見ていたのか、 <br />
そこら辺の記憶も曖昧だがメーターは見ていなかった。 </p>
<p>車はエンストして止まった。 <br />
</p>
<p>目的地からの離脱。 </p>
<br />
<p>抜いたはずのアイツは遥か彼方へ。 <br />
もう後姿すら見えない。 <br />
目的地も曖昧になる程に時は流れた。 </p>
<p>給油を終え、修理を終え再びメインストリートへ。 <br />
横を見れば田園風景。 <br />
ゆったりとした時間の流れの中で、</p>
<p>渋滞もしていない平和な景色がそこにはあった。 </p>
<p>少し眩しいのは逆光のせいか。 <br />
羨ましいからか。 <br />
憧れる、もう１つの世界。 <br />
しかし敗れたままであそこへ車を走らせる訳にはいかない。 <br />
そういう性分ではない。 <br />
そして何より、あそこへどう車を走らせば辿り着けるのか俺は知らない。 </p>
<p>この世界にカーナビはない。 </p>
<p>最後尾からの追撃。</p>
<p> <br />
</p>
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 </dt>
<dt>田中 太加至 </dt>
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 </dt>
</dl>
<dl><dt><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4877551913?tag=amebablog-a54766-22&amp;link_code=sp1&amp;camp=2025&amp;dev-t=D3A0EVSPCPV0FK" target="_blank"><img height="140" src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4877551913.09.MZZZZZZZ.jpg" width="95" border="0" /></a>
 </dt>
<dt>木村 和也 </dt>
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 </dt>
</dl>
<p><br />
</p>
<br />
<p>第三章</p>
<p>最後尾からの追撃② <br />
</p>
<br />
<p>再び車に乗り込みキーを捻る。 <br />
廃車寸前だった車。 <br />
メンテナンスには時間がかかった。 <br />
また走れる保障はない。 <br />
試運転する機会はこの街では与えられない。 <br />
再び終わりなきレースへ。 <br />
躊躇している暇など無かった。 </p>
<p>ハンドルを握った手は震えている。 <br />
怯えているのかどうかすら分からない。 <br />
震えを隠しながら痩せこけた顔を作り笑顔で。 <br />
不慣れなドライブ。 <br />
ブランクはあまりにも長かった。 <br />
リハビリに近いが、これは実戦だ。 <br />
この街は無情だ。 </p>
<p>今までなら難なく曲がれた急カーブに手こずる。 <br />
それを嘲笑う奴。 <br />
嘲笑われてもいなかったのかも知れない。 <br />
俺を知っている奴はもう遠く先に消えたはずだから。 <br />
</p>
<p>ふざけんな。 <br />
吐き捨ててアクセルを踏み込む。 <br />
ガードレールに擦りながらもブレーキは踏まない。 </p>
<p>道はあまりに長く、そして険しい。 <br />
メーターを確認する。 <br />
確認する事を俺はようやく学んだ。 <br />
次の事故は命取りになるのだから。 </p>
<p>８０キロも出ていない事に驚き、そして呆れる。 <br />
俺の性能はこんなもんじゃない。 <br />
こんなもんじゃない。 <br />
しかし踏み込めない。 <br />
足も震えているらしい。 </p>
<p>震えているのは手だけではなかった。 <br />
震えているのは足だけではなかった。 <br />
気付いてはいたが気付いていないふりをした。 </p>
<br />
<p>未だ未勝利。 <br />
振り返る事は敗北を意味するのにバックミラーが気になる道化師。 </p>
<p>最後尾からの追撃。  <br />
</p>
<p> </p>
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</dl>
<p><br />
<br />
</p>
<p>第四章</p>
<p>最後尾からの追撃③ <br />
</p>
<br />
<p>空がどんな表情をしているかなんて考えた事がなかった。 <br />
雲の動き、光が描く景色の数々。 <br />
それらを感じる余裕も無く走らせる。 </p>
<p>最後尾からの追撃。 </p>
<br />
<p>何の為に走るのか。 <br />
何故、顔を引き攣らせながらアクセルを踏み続けるのか。 <br />
何故、信号待ちに苛々するのか。 <br />
煽られて怯え、抜き去り瞬間の恍惚を得る。 <br />
人生とは、世界とはそんな単純な仕組みではないだろうに。 <br />
それでも焦燥を隠しながら走らせる。 </p>
<p>道無き道の延長線上。 <br />
其処は未知。 <br />
底から這い上がる事にただただ必死だった。 <br />
底だと感じていたら底が抜けて、更に底へ。 <br />
そんな世界から這い上がる為に。 </p>
<p>最後尾からの追撃。 </p>
<br />
<p>誰を追撃するのか。 <br />
何の為に追撃するのか。 <br />
煽っているのは誰なのか。 <br />
追い越していったアイツは誰なのか。 <br />
追い抜いたアイツは誰なのか。 <br />
そして最後尾だったのか。 </p>
<p>追撃する事に意味など無いのでは。 <br />
躊躇いというブレーキは僕を救う為のものなのか。 <br />
導く為のものなのか。 </p>
<p>天使なのか、悪魔なのか。 </p>
<br />
<p>自分が進んでいる道が <br />
自分の進み方が <br />
自分の考え方が <br />
正しいのか、間違っているのか。 <br />
考える余裕もないレースの中では。 </p>
<br />
<p>何かを失う事によって僕は何を得たのだろうか。 <br />
失っただけかもしれないし、得ただけかもしれない。 <br />
何も失っていなくて、何も得ていないのかもしれない。 </p>
<br />
<p>笑顔の行方を追いかけながら <br />
顔は強張っているという矛盾。 </p>
<p>最後尾からの追撃。 <br />
</p>
<p> </p>
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 </dt>
</dl>
<p><br />
</p>
<p>第五章</p>
<p>抜け出した後 <br />
</p>
<br />
<p>抜け出した後に見えた光景は混沌。 <br />
此処が後方である事には変わりは無い。 </p>
<p>GOALは人それぞれに違う。 <br />
昨日の僕が見たGOALと <br />
今日、この瞬間に僕が見ているGOALも違っている。 </p>
<p>道筋はそんなに単純ではなく、</p>
<p>そもそも道なんて無い荒野を走っているのかもしれない。 </p>
<br />
<p>神の手招きに導かれて、転び起き上がる。 <br />
途方に暮れる事もあれば、 <br />
振り返らずに突き進む事もある。 </p>
<p>夢の過程が目標なのだと信じて走った。 <br />
通過点を通過する必要があるのかという疑念の泉。 </p>
<p>女神の足を舐めなければ通過出来ない通過点なら、 <br />
飛び越えてみせるさと無根拠に呟く。 </p>
<p>明日も占えない占い師が囁く言葉。 </p>
<br />
<p>残像は消し去れともう一人の俺が俺に指示している。 <br />
俗的な世界を否定している時点で、俗に属している事を感じる低次元な矛盾を笑った。 </p>
<p>酷く醜い世界だ、此処は。 <br />
空を飛べると信じた少年は翼を失ったというのか。 </p>
<p>この感情から救う救世主が悪魔なら僕は魂も売るのだろうか。 <br />
僕の中のユダは僕を幾らで売るのだろうか。 </p>
<p>多くの残骸を踏み越えて、僕は何処に行くのだろうか。 </p>
<p>抜け出した後、其処は混沌。 <br />
其処で満ち足りぬ事には何ら変わりは無い。 <br />
</p>
<p> </p>
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 </dt>
</dl>
<p><br />
第六章</p>
<p>渋滞に巻き込まれ <br />
</p>
<br />
<p>隠しきれない闘争心。 <br />
逃走と暴走の繰り返しにより擦れていったらしい。 </p>
<p>溢れんばかりに満ちていた躍動する魂の行方。 <br />
何処に消えた。 </p>
<p>周囲から隠すつもりが、消え失せたのか探せど見つからない。 </p>
<p>無重力空間に浮かぶ様な浮遊感と <br />
重力に押し潰された様な沈下。 </p>
<br />
<p>俺は何になりたかったのだろうか。 <br />
俺は誰だったのだろうか。 <br />
俺は何処に行くのだろうか。 </p>
<br />
<p>自分が自分じゃなくなって、 <br />
悲しいが半年以上の月日が流れた。 </p>
<p>新しい自分が構築されているのだという恍惚は砕け落ち、 <br />
不安のみが心のグラスを満たす。 </p>
<br />
<p>焦燥と絶望。 <br />
そして諦めと溜め息が満ちていく。 </p>
<p>情熱は息を潜めて隠れたのか。 <br />
もしくは歯車によって切り刻まれたのか。 </p>
<br />
<p>まだ、生きているのか。 <br />
問い掛けても返答は無い。 </p>
<p>そんな成長は求めていない。 <br />
そんなお前はお前じゃない。 </p>
<br />
<p>革命の終焉。 <br />
</p>
<p>こうも呆気無く、俺はこんな形で溶け込むのか。 </p>
<p>そんな絵は浮かばない。 <br />
そんなつもりで再起した訳ではない。 </p>
<p>修復されぬ程に壊れたとしても <br />
再生する姿を潜在意識に切り刻め。 </p>
<p>そう言い聞かせ、数秒後に絶望している。 <br />
その数秒後に絶望を否定する。 <br />
</p>
<p>しかし、立てない。 <br />
しかし、動けない。 </p>
<p>迷路に迷い込み、迷路に迷い込んだ悲しき地図無き男。 </p>
<p>周りは皆、青年になれど <br />
我、未だ老いた少年。 <br />
壊れた少年ともいう。 <br />
</p>
<p> </p>
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</dl>
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 </dt>
</dl>
<br />
<br />
<p>第七章</p>
<p>未だ最後尾 <br />
</p>
<br />
<p>向こう岸へは簡単に辿り着けるものだと考えていた。 </p>
<p>何故なら向こう岸に見えた人波は、 <br />
僕と大差ない次元の人間が多く感じられたから。 <br />
中には遥かに僕より劣っている人も多く感じられたから。 </p>
<p>最近では、その向こう岸が途方もなく遠く感じられる。 </p>
<br />
<p>諦めない事。 <br />
それが唯一の武器だったはずが、 <br />
ふと諦めようかと考えている僕が其処にいる。 </p>
<br />
<p>足掻く事。 <br />
それが唯一の武器だったはずが、 <br />
ふと足掻く事は傷つけるのみだと考えている僕が其処にいる。 </p>
<br />
<p>すごく怖くて 少し疲れた。 </p>
<br />
<p>望みを絶つと書いて絶望なのかと考えていた。 </p>
<p>望みが絶たれて絶望ではなく、 <br />
自らが諦めた時にそれは訪れるのだろうと <br />
ぼんやり考えていた。 </p>
<p>僕は僕が思っているより優秀でもなく <br />
何処にでもいる平凡な才能しかないのかもしれない。 <br />
平均値にも満たないと考えた方が自然かもしれない。 </p>
<br />
<p>屑といっても星屑という言葉が <br />
昔、僕の心に響いた事がある。 </p>
<p>そんな輝きすら。 </p>
<p>向こう岸に渡ってから <br />
ようやく僕のスタートラインだったはずなのに。 <br />
僕は未だに其処に立ててはいない。 </p>
<br />
<p>破綻。 <br />
その先には何があるのだろう。 <br />
</p>
<p>絶望。 <br />
その先には何があるのだろう。 </p>
<br />
<p>自らを終わらせる勇気もなければ <br />
奮い立たせる根拠もない。 </p>
<br />
<p>未だ最後尾。 <br />
抜け出してもいなかった。 <br />
未だ最後尾。 </p>
<p>秒針は淡々と進むというのに <br />
僕は苦悩というオブラートに包んだ停滞を続けている。 </p>
<br />
<p>最後尾から抜け出したいのか。 <br />
ゲームを終わらせたいのか。 <br />
惰性でゲームを進めたいのか。 </p>
<p>答えは出ない。 </p>
<p>分かっている事は <br />
未だ最後尾。 </p>
<br />
<p>自らに追撃セヨとは指令出来ない勇気無き司令官。 <br />
霧で明日も見えない盲目な司令官。 <br />
</p>
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</dl>
<br />
]]> </description>  
      <link>http://ameblo.jp/45rock/entry-10020762051.html</link>  
      <pubDate>Wed, 29 Nov 2006 22:46:59 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
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